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旦那と喧嘩した!引きずらないで仲直りするコツ
■旦那と喧嘩/無視せず仲直りする方法
夫と喧嘩したら喧嘩した後が大事。仲良し夫婦のケンカの仲直り方法とは?
バス子「は〜ぁ。また夫の鯉助君と喧嘩しちゃった。」
バス男「バス子ちゃ〜ん。先月も夫婦喧嘩してたじゃないかぁ。鯉助君と仲直りしたら?」
子「だって上手な仲直り方法がわからないんだもん。そうだ!仙人に【旦那と喧嘩した!無視せず仲直りする方法】を聞きに行ってこようっと。」
男「仙人様の【夫婦喧嘩はした後が大事】かぁ・・」
〜仲良し夫婦の【夫婦喧嘩の時に仲直りする6つのコツ/秘訣】〜
1.夫婦喧嘩をした!仲直りしたい!
@夫と仲直りするには?方法
旦那と結婚生活をしていると、どうしても喧嘩(夫婦喧嘩)をしてしまうこともありますよね。
夫婦喧嘩を穏便にすませ、喧嘩後に夫と仲直りする方法について、見てみたいと思います。
仙人「夫婦喧嘩はした後が大事じゃよ。夫婦喧嘩で夫を無視すると、夫からの信頼を失うから無視したらダメじゃよ」
・夫婦関係を良くする方法4つ【ラブラブ夫婦と仮面夫婦の違い】信用・感謝・尊敬・絆を深めるには?
A夫と喧嘩した!仲直り方法
夫と喧嘩してしまった時には、以下のことを心がけると、激しい喧嘩を穏便な喧嘩に済ませ、また仲直りも早くなり、信頼関係も高まるものなのかもしれません。
@喧嘩はするもの
喧嘩をしない、いつもラブラブな理想の幸せカップルでいられるならば、それはそれで素敵ですよね。
しかし、育った家庭も、今まで生きてきた人生も、価値観も、考え方も、感じ方も、夢も、将来の目標も、経済事情も、仕事の勤務形態も、仕事の勤務時間も違う・・・
自分とは違う、もともとは赤の他人である男性と、長く一緒にいれば、そして相手に対する期待が大きいのですから当然、喧嘩をするときもある!とも言えるのかもしれません。
※人は、相手のことを、自分の期待と照らし合わせて評価する。
そのため、いろいろと期待している相手に対してほど、イライラすることになりやすい。
例えば、「夫あるいは妻は、〜〜をするハズだ!」という無意識的な期待をもっている場合は、その期待を基準に、夫あるいは妻を評価するため、夫or妻が〜〜をしてくれなかったら「期待を裏切られた!」と落胆しイライラすることになる。
私たちは、なんでもない他人には、大きな期待を抱かない。
しかし私たちは、恋人や結婚相手には、つい、いろいろと期待をもってしまう。そのため・・・つまり期待感が大きいため、恋人や結婚相手とは、喧嘩しやすくなってしまう。
旦那とは喧嘩しても当然。
男女はそもそも違いが多いし、伴侶には期待感も大きいから。
だからこそ、問題は「喧嘩をしないこと」というよりも「どのように喧嘩をするか?」「喧嘩後に、どうするか?」なのかもしれませんね。
本当は不満があるのに、言いたいことがあるのに、喧嘩したくないから我慢して溜め込んでいれば、どこかで爆発してしまうかもしれません。
もしくは、互いを無視する仮面夫婦になってしまうかもしれません。
不満を溜め込んだまま何年も何十年も我慢し続けることは難しいでしょうから。
不満があるなら、夫婦なのですから、もっとオープンに、不満についても、建設的に話し合うようにするのも良さそうですよね。
仙人「不満があり「わかってくれないから」と無視すると、状況が悪化するだけじゃよ」
バス子「無視することで、罰を与えるのはモラハラ行為であり、禁止行為ね」
・モラルハラスメント妻/夫?チェック項目(モラハラ診断!7つのチェック項目)
「この不満について話すと、喧嘩になる!」と思っても、喧嘩を避けてばかりいたほうが2人にとって長期的にはマイナスになるならば、目先は喧嘩する覚悟で、オープンに話し合いをもつことも大切なのかもしれません。
腹をわって建設的に会話することで、互いの理解が深まり、すれ違いが解消されるのは、仕事での人間関係においても、友人関係においても、夫婦関係においても、同じなのかもしれませんね。
・結婚で成功する秘訣【恋心も性欲も薄れ、見た目も衰えた男女を、結びつけるもの】高齢者になっても愛し合える条件
A理解してから理解される
夫と喧嘩になった場合は「旦那は、ちっともこちらの事・状況・気持ちを、わかっていない!」と感じて、イライラしてしまいますよね。
しかし喧嘩中は、相手にも言い分があって、夫も「妻は、ちっともこちらの事・状況・気持ちを、わかっていない!」と感じてイライラしていることでしょう。
人間は誰しも、その人なりの考えや意見、想いをもっているようです。
だからこそ、まずは冷静になって「あなたは、どう思っているの?」と、相手のことを理解しようと努めることが大切なのかもしれませんね。
男女では、大切に思っていることに違いがあることも多いようです。
・異性とのコミュニケーションが苦手な私が克服した【男女の違い】の話!魂に性差はないよ
例えば女性側は、Aに関することを重要視しているのに、男性側はLに関することを大事に思っている・・というように。
しかし私たちは、つい「自分がこう思うのだから、きっと相手も、こう思っているはずだ」と思いがちであり、そのため「きっと彼女も、Lを大事に思っているだろうから・・・」「きっと彼氏もAについて大切に思っているから・・」と自分勝手に思い込んで、その思い込みを前提にもって話始める傾向にもあるようです。
そのため、相手のことを理解しようとせずに、自分の主張を話し始めると、すれ違いが起きるばかりで、男女ともに、ますます「はぁ〜、相手は、まったくわかってくれない!どうしてわかってくれないの!?」とイライラすることになる場合もあるようです。
このようなすれ違いを防ぐためには、まずは、相手の話に耳を傾け、相手の気持ちや主張、それに相手が大事に想っている点について、理解することが大切となりそうですね。
たとえ夫婦であっても重要視している事柄には違いがある場合も多い。
まずは相手の話を聞くことで、相手が大事に思っている事柄を理解すること。話を聞いてみると「え!?貴方は、そんなことを、大事に思っているの!?」ということも少なくない。
そして、相手の話を聞き、相手のことを理解した後、今度は、自分の気持ちや思っていることを、相手に伝えることも大切となりそうです。
自分のことも理解してもらえるよう、自分のことも相手に、オープンにきちんと話すことで、夫も「え!?妻は、こんなふうに思っていたんだ」とこちらに対する理解が深まり・・・
2人のすれ違いは減って、信頼関係は深まることになるのかもしれません。
仙人「旦那と喧嘩したら、無視せずに話し合うことが大事じゃよ」
関連→コミュニケーション無料講座&セミナー(相手への理解と自分の主張)
B自分の過ちは素直に認め謝る
夫と喧嘩になった場合は、旦那にも自分にも、謝るべき部分がありそうですね。
そんなとき、自分から、自分の間違っていた部分については、素直に認め謝ることで、喧嘩の仲直りの糸口が掴めることになりそうです。
私たちは、間違っているのに間違いを認めようとしない他人のことを「あの人は間違っているのに認めない!嫌な感じね。」と嫌いになる傾向にあるようです。
一方、私たちは、間違いがあれば素直に認め、誠実に謝る他人のことを「あの人は、正直に間違いを認め素直に謝った。信頼できる」と信頼し好感をもつ傾向にあるようです。
彼氏や彼女、妻・夫と仲直りし、彼氏や彼女、妻・夫から信頼を得たいのであれば、自分の間違いを素直に認め「ごめんね」と誠実に謝ることが大切なのかもしれませんね。
「妻は、たとえ喧嘩になっても、自分の間違いは素直に認めるし、「ごめんね」と誠実に謝る人だ。だって、今までの喧嘩では、全部そうだったもん」と旦那から思われている場合。
つまり夫から信頼されている場合。
そういった信頼関係があると、喧嘩をすることも・・・言い換えると、自分たちの気持ちをオープンに話し合うことも、怖くなくなる・・・ものなのかもしれませんね。
「自分は絶対に正しい。間違っているのは相手だ」という傲慢さは、自分自身を苦しめる結果をもたらすのかもしれません。
一方、「もしかしたら、自分にも非があるのかもしれない。自分だけが正しいのではないのかもしれない」という謙虚さは、自分のことも相手のことも、救う結果をもたらすものなのかもしれませんね。
関連→謙虚になるには?謙虚な人の意味(「謙虚さ」について)
仙人「プライドが高いと自分から謝ることが出来ずに、自滅するからのぉ」
・プライドが高い男の特徴は自滅?プライドが高い状態を直す方法(高いプライドの直し方)
C期待をさせない誠実に
私たちは、つい、喧嘩の仲直りのために、リップサービスをしてしまうこともありそうです。
喧嘩の仲直りのために、その場の空気を明るくしたいがために「今度、〇〇に旅行に行こうね」と口約束してしまう、というように。
ただ、それが口約束だけで守られない約束ならば、その場の雰囲気はよくなっても、長期的には「また、口だけで調子の良いことを言っている!どうせ、実際には行かないのでしょ。」と思われ、信頼関係が崩れることにつながり、マイナスとなってしまうかもしれません。
誠実であるためには「約束を守る」ことも大事になりそうです。
そして誠実であれば信頼され、信頼されれば長期的には愛されることに繋がるようです。
よって、夫から長期的に愛されたいのであれば「調子の良いことを口だけで言わない・期待をさせない・約束を守る」ということを大事にしていきたいものですね。
・誠実な人とは?意味(誠実であるために必要な8項目)
D感謝する
夫との喧嘩の雰囲気がガラっと変わる魔法の言葉は「いつも本当に感謝しているよ。ありがとう」なのかもしれませんね。
私たちは、感謝されたいし、感謝したいわけで、相手がイライラしているのは「もっと私に感謝してよ」という気持ちからでもあり、また自分がイライラしているのも「もっと感謝してよ!」という気持ちからでもありそうです。
心から相手に感謝して、感謝の気持ちを言葉で話すと、喧嘩の雰囲気がガラりと変わって、仲直りの段階に入っていくことになるようです。
仙人「旦那も、妻から感謝されたいじゃよ。妻が旦那から感謝されたいのと同じじゃよ」
関連→幸せが訪れるありがとうの言葉(幸せの好循環の秘訣は感謝)
E一晩おく
男女とも人間は、気分によって許容範囲も変わるし、思考回路もポジティブやネガティブに変わるようです。
喧嘩する日というのは、夫・妻のうち、どちらか一方、もしくは両方の、気分が悪い日であることが多いでしょう。
そして、人間の気分は、美味しいものを食べてぐっすりと一晩寝れば、リセットされる傾向にあるようです。
だからこそ、喧嘩した日は、「今日の喧嘩は・・・否、いつも喧嘩というものは、相手が悪いのではなく自分が悪いのでもなく、ただ、自分or相手の気分が悪いからであるため、気分リセットのために今日は美味しいものでも食べて早めに寝よう。そしてまた、明日考えよう」としてしまうのも良さそうですね。
明日になれば、気分もよくなっており、すると喧嘩を続けるのもメンドウだしバカらしいし、人生の時間がもったいないから、もう喧嘩を続けるのも嫌になって仲直りを始めるかもしれませんね。
仙人「旦那と仲直りするコツは、一晩おいて自分から謝ることじゃよ」
関連→怒りを沈める/抑える方法(怒り/不満時のコミュニケーション)
B夫と仲良くしたい
赤ちゃんは、無視されたりなど、両親から大切にされていない!と感じると、イライラして泣き始めます。
そして赤ちゃんは「ごめんね〜」と両親がかけつけてきて、両親から抱っこされ、大切にされている!と感じると、泣き止みます。
それは、旦那も、同じなのかもしれません。
旦那は、妻から無視されたりして、大切にされていない!と感じると、イライラして怒り始めます。
そして旦那は「ごめんね〜」と妻がかけつけてきて、大切にされている!と感じると、イライラがおさまり笑顔に戻ります。
また、妻は、旦那から、話を聞いてもらえないなど、大切にされていない!と感じると、イライラして怒り始めます。
そして妻は、「ごめんね〜」と旦那がかけつけてきて、大切にされている!と感じると、イライラがおさまり笑顔に戻ります。
私たちは、子どもだけではなく大人であっても「大切にされたい」と意識的・無意識的に思っていて。
「自分は相手から大切にされていない」と感じるとイライラし始め、大切にしてもらいたいから、相手に対して嫌がらせをしてみたり、困らせてみたり、だだをこねてみたり、泣いたり、無視したり、無理なお願いをしてみたり、とし、それが原因で喧嘩になることもあるのかもしれません。
無視したり、泣いたり怒ったり、無理なお願いをして困らせるのは「貴方は、本当に私のことを大切に思っているの?だったら、普通なら困るような状況でも、それでも私のことを見捨てずに、私に対して誠意をもって対応してくれるよね?」と、大切に想われているかどうか?を、確認するために、行われる行為でもあるのかもしれません。
だからこそ。
相手のことを大切にすること。
そして、相手を理解するようつとめ、相手に感謝すること。
そうすることで、2人で仲良く過ごせる時間が増え、喧嘩をしても、すぐに仲直りできる信頼関係が作られていくのかもしれませんね。
理解し、大切にし、感謝することが、「愛すること」だからでもあるからでしょうか。
・愛とは何か?名言(人生の繁栄は愛を広げること)
さて、お忙しい中、長文にも関わらず、最後まで目をとおして下さり、ありがとうございました。
心から、感謝しています。
あなたと、貴方の大切な人に、多くの幸せが訪れますように・・。
・誰にも言えない!相談できない深刻な悩みの解決方法【恋愛/人間関係】(1人で抱えこむのが最もヤバい)
<writer 名無き仙人>
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バス男「ふむふむ。夫婦喧嘩をした時は、キャバクラに逃げ込めばいいのか〜(メモメモ)」
バス子「バス男さんがメモまでとってる!(しかも間違ってる。)」
仙人「夫婦によって違うじゃろうが・・・互いを大切に想っていることを、互いに確認し合う方法の1つが、夫婦喧嘩でもあるのかもしれぬのぉ。じゃからこそ、たとえ喧嘩中でも、相手を1人の人間として大切に接することを忘れぬようにのぉ。ちなみに無視はコミュニケーションの断絶じゃから、あまり良くなさそうじゃのぉ。建設的に、オープンに話し合えると良さそうじゃのぉ。」
関連→怒りを沈める/抑える方法(怒り/不満時のコミュニケーション)
→ラブラブ夫婦と仮面夫婦の違い(信用・感謝・尊敬・絆)
→夫婦の幸せ/信頼関係がコツ(夫婦仲を保つ9ヶ条)
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