スポンサーリンク
モラハラ夫/彼氏の特徴!モラハラ夫が怖い妻へ
■モラハラは自己愛性人格障害!一生治らない
モラハラは治らない!?原因が性格ではないから。
バス男「う〜ん、そういった話、どこかで聞いたような。」
バス子「え!?私の夫のような事例って、他でもあるのかな?」
バス男「たしか仙人様が【モラハラ夫/モラハラ彼氏の特徴】の話の中で・・」
子「仙人の【モラハラは自己愛性人格障害】の話!?」
バス男「うん、仙人様が言うにはね、、、」
〜モラルハラスメントは治らない!?原因が性格ではないから。〜
1.モラルハラスメントを行う夫や彼氏が怖い女性へ
@モラハラ夫の特徴「自己愛性人格障害」
モラハラ夫とは、一緒にいるだけで気分が憂鬱になってしまいますよね。
せっかくの人生なのに、モラハラ夫やモラハラ彼氏との関係に悩むのはもったいないことです。
モラハラ夫の特徴を見てみたいと思います。
仙人「モラハラは自己愛性人格障害だから、一生治らないのぉ」
バス子「モラハラ彼氏や、モラハラ夫とは、別れる/離婚するがいいかも」
A辛い/苦しい/離婚したい〜モラルハラスメント旦那/彼氏の特徴〜
モラハラをする男性の特徴には、以下の事柄も当てはまるようです。
仙人「彼氏や夫のモラハラ行為の具体例じゃよ」
@証拠が残らない方法で相手をいじめる。攻撃する
モラハラをする人は卑怯者であるためか?「自分は悪くない」という正当性を保ちたい心理より、証拠が残らないよう計算して、嫌がらせを行ったり、嫌味を言ったり、怒ったりする傾向にあるようです。
そして家庭の外ではいい顔をして、皆からの評価は保とうとします。
周りから見ると{優しい彼氏/理想の旦那}であるからこそ、モラハラ夫は、たちが悪いですよね。
バス子「周りの人にわからないよう、彼女や妻に対してのみ、DVや暴言、嫌がらせを行うのが、モラハラ彼氏やモラハラ夫の特徴ね」
A足元をみて行動する
モラハラをする人は計算高いため、足元をみて行動をする傾向にあるようです。
そのためか、簡単には別れることが出来ない状況・・例えば結婚した!などのあとに、態度が急変することも少なくないようです。
職場で言えば「自分が辞められたら困るでしょ?」という立場になると、態度が急変するような感じでしょうか。
・結婚後に豹変する男女の見分け方【結婚後に変化する妻/夫の特徴】人によって態度を変える男女
モラハラをしても、訴えることができない弱い相手や、逃げ出せない弱い相手に、モラハラをしかける傾向にあるようです。
関連記事には、性格の悪い男を避けるコツ(支配欲の強い男性の心理)があります。
Bコチラを調教しようとしてくる
モラハラをおこす人は、自己愛性人格障害も関係し、自分のこと(メリット)だけ考えるため、相手を自分のメリットのために操ろうとします。
しかし、当人は人間的魅力に乏しいため、相手が従ってくれない(慕ってもらえない)状況となり、自分の思いとおりにならないからと、怒って、怒りや嫌がらせで、相手をコントロールしようとする傾向にあるようです。
※相手をコントロールしようとする方法が暴力であればdv(家庭内暴力)になる。
相手をコントロールする方法が、暴力か?もしくは陰湿なやり方か?の違い。
暴力であればdv夫となり、陰湿な精神的暴力であればモラハラ夫となる。
付き合う前の恋愛であれば、相手が従ってくれない(慕ってもらえない)状況となり、自分の思いとおりにならないからと、怒って、怒りや嫌がらせで、相手をコントロールしようとすればストーカーとなり、アウト!なわけですが、
特に結婚してしまった後や、同じ職場だったりすると、無視して接しないようにするわけにもいかず(そういう状況だからこそ足元をみて、そのようなモラハラをしてくるわけですが・・・)
被害者の彼女や妻は、逃げようがなく、苦しい思いをすることになるようです。
バス子「モラハラ夫は、恐怖で妻をコントロールしようとするから、モラハラ夫が怖い!と妻は感じるわね」
仙人「モラハラ夫/彼氏の特徴は「自分の思い通りにならないと不機嫌になり恐怖で彼女や妻をコントロールしようとする」じゃよ」
D自分ルールを作り、従わせようとする
モラハラをする人は、自分で勝手にルールを作り、そのルールを強要してくる傾向にあるようです。
相手を自分の思うとおりにコントロールすることが、モラハラを行う目的だからでしょうか。
Eやってもやらなくても怒る
モラハラをする人は、相手を調教し、自分の思い通りにコントロールすることが目的であるため、やっても、やらなくても、どちらにしろ怒るようなことが珍しくないようです。
そのため、モラハラ被害者としては「どう言おう?ああ言っても怒られそうだし、こう言っても嫌味を言われそうだ」と悩み苦しむことになるようです。
やっても、やらなくても怒られるのでモラハラ夫が怖い!と妻は感じるようになります。
仙人「モラハラは自己愛性人格障害だから、モラハラ彼氏と付き合ったり、結婚すると、別れ離婚するまで、ずっと苦しむことになるのぉ」
F他人の幸不幸
他人の幸福は妬み、不幸は喜ぶ姿勢は、モラハラをする人の特徴の1つのようです。
彼氏や夫が、他人の幸福を見聞きすると、素直に祝福するのではなく、すぐにあら探しをするならば、モラハラ傾向があるのかもしれません。
関連記事には、
@他人の心の痛みがわかる人の特徴!人の不幸を喜ぶ心理(他者の痛みに、どう反応する?)
A他人が羨ましい!人の幸せを喜べない人の心理(他人の幸せを喜べる人になるには?)
があります。
Bモラハラ夫/モラハラ彼氏の深層心理
モラハラをする人は、{相手にされなくなる恐怖}をもっている場合もあるようです。
自分自身の人間的魅力が乏しいため、怒りや嫌がらせで相手をコントロールしなければ、相手から相手にされなくなる・・・そういった不安を無意識レベルではもっている場合もあるようです。
dv(ドメスティックバイオレンス)をする旦那と同じ心理ですね。
・精神的dvの原因(dvやモラハラはバランスの法則でエスカレートする!)
C治療法はない?モラハラは一生治らない
モラハラ被害者の彼女や妻は、相手の素敵な人間性を信じて、心を通わせようとし、怒った相手に対して「さっきはごめんなさい。」と謝ったりしながら、誠意をもって接するわけですが、
しかし、それでも酷いことをされ、言われ、無視されて「どうして、あんな酷いことを言うんだろう?」「私は、ちゃんと接しているつもりなのに、なぜ、こんな酷い態度をとるのだろう」「こちらは、誠意と愛をもって接しているのに、どうして応えてくれないのだろう?」と悩み苦しむケースが少なくないようです。
その理由は、貴方が悪いからではありません。
モラハラをする彼氏や夫が悪いからでも、ないのかもしれません。
その理由は、一種の障害だから、とも言える側面があるのかもしれません。
モラハラは障害。自己愛性人格障害。
モラハラをする人は、見た目には障害があるようには見えないため、私たちは、普通の心ある人だと信じて、誠意をもって接し心を通わせようとし、怒った相手に対して「さっきはごめんなさい。」と謝ったりしながら、人として暖かい心で接するわけですが、
しかし、それでも酷いことをされ、言われ、無視されて「どうして、あんな酷いことを言うんだろう?」「私は、ちゃんと接しているつもりなのに、なぜ、こんな酷い態度をとるのだろう」「こちらは、誠意と愛をもって接しているのに、どうして応えてくれないのだろう?」と悩み苦しむケースが少なくないようです。
しかし、それはまるで、ハンディのある人に対して、無理やり健常者とまったく同じを求める、自分勝手な行為とも言える側面があるのかもしれません。
モラハラは障害。自己愛性人格障害。
人間の性格は、他人との関わりの中で、30歳くらいまでに矯正されていくようです。
人との関わりの中で、様々な経験を積みながら、
「あぁ、自分勝手はダメだな。相手の立場や相手の気持ちも考えなきゃ。」
「他人を利己的な目的でコントロールしようとすることは不誠実なことであり、悪いことなんだ。」
「自分だけが正しいのではない。相手の考え方や価値観も正しいのかもしれない」
などと学んでいき、性格も正されていくようです。
つまり、逆をいえば、30歳を超えた夫が、未だに、利己的な心で妻をいじめ、思い通りにならないから!と、イライラした雰囲気を醸しだすことで他人である妻を自分のためにコントロールしようとする・・・・その時点で、それはもう性格の問題ではない!のかもしれません。
モラハラは障害。自己愛性人格障害。
30歳もすぎれば、性格はなおらない・変わらない傾向が強いでしょう。例えば離婚やリストラなど、強烈なショックが人生におき、本人が心底反省したならば、30すぎでも性格が変わることがあるようですが・・。
そして、もし、その原因が、性格ではなく障害にあるならば、いよいよ変わりにくいことでしょう。
※自己愛性人格障害は「自分が間違っている」と思うことができない障害。
だからでしょうか。
愛する夫を信じて、夫が変わってくれることを信じて、モラハラ対処・モラハラ治療を続け、それでも罵倒され続け心身ともにズタボロとなり、人間不信となって、離婚するしかなくなり離婚となり、それでも元旦那から「お前のせいで離婚となった!」と追い討ちをされる妻が少なくないのは。
仙人「モラハラは障害だから一生、治らないのぉ」
バス子「モラハラ夫とは離婚した方が幸せになれそうね」
自己愛性人格障害の人が権力をもてば、皆、同じことをする傾向にあるようです。
それが男性であれ女性であれ、AさんであれBさんであれ、その人が自己愛性人格障害の人であれば、以下のような同じ結果となるでしょう。
例えば、家庭内で自己愛性人格障害の人が権力をもてば、自分の思いとおりにならなければ、怒りや嫌がらせによって家庭内を自分の思い通りにしようとするでしょう。
そしてモラハラ夫・モラハラ妻と呼ばれることになるでしょう。
例えば、職場内で自己愛性人格障害の人が権力をもてば、自分の思いとおりにならなければ、怒りや嫌がらせによって部下等を自分の思い通りにしようとするでしょう。
そしてモラハラ上司と呼ばれることになるでしょう。
一方、普通の人が、家庭内や職場内で権力をもてば、己の人間性や人間的魅力によって、みんなから慕われ愛されることで、家庭や職場内でリーダーシップを発揮することでしょう。
これらの違いを、私たちの力で、変えることができるでしょうか。
相手の障害は、私の力ではなおせないのかもしれません。医師でも神でもないのだから。
仙人「夫が怖い!と感じているなら、夫はモラハラ夫じゃよ」
ちなみに、実力によって役職が決まる会社においては、人望ある人格者でなければ役職が上がりにくく、そのため自己愛性人格障害の人が社内で高い役職(権力)をもち、部下や社員をいじめるケースは少なそうです。
実力によって役職が決まる会社においては、人間性に多大な問題がある人は、周りからの支持やサポートを得られないため、社内では、それ相応のポジションしか与えられない傾向にあるのでしょうか。
一方、家庭においては、夫か妻、どちらかしかいないため、人望ある人格者でなくても家庭内では権力を握ることもでき、そのため人間性に多大な問題ある夫あるいは妻が権力者となり自分勝手で横暴なことを家庭内でやりはじめるケースがあるようです。
社会(世の中)や会社では、周りからの支持やサポートを得られない未熟な人間性・精神性の人が、狭い家庭内ならば権力をもててしまう・・・
そのことが家庭内の悲劇/モラハラを生み出している1要因でもあるのかもしれません。
仙人「1人で悩まないことがモラハラ夫への対処法じゃよ」
・誰にも言えない!相談できない深刻な悩みの解決方法【恋愛/人間関係】(1人で抱えこむのが最もヤバい)
Dまとめ!モラハラ夫が怖い妻へ
かなり厳しい書き方になってしまいました。
ただ、まずは被害者が客観的立場にたてること(モラハラ夫の罠から抜け出すこと)が、とても大事なようで、そのためには、ある種、わりきった見方も知識として知っておくことが大事な場合もあるようなのです。
自分自身が崩壊してしまわないよう、気をつけて、今後の対策を検討して欲しいと願います。
離婚となると、経済面が心配になる場合も多いですが、経済的な問題の解決については、
@職種別!おすすめ転職サイトと転職の仕方(ハローワーク以外)(職種別!転職サイトと転職のやり方)
Aお勧め派遣会社!正社員になる賢い方法も(お勧めの派遣会社はココ!)
B副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
の記事もあります。
★合わせて読みたい★
・私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話
<writer 名無き仙人>
★よく読まれている記事★
【人気】高利回りソーシャルレンディング投資とは?仕組みを解説(超高時給の投資!私が投資する理由)
【人気】「初心者向け」少額から始める資産運用のやり方【おすすめ運用先】儲かるよ(儲かる資産運用の始め方)
バス男「ところでモラハラってなに?」
バス子「モラルハラスメントの略よ。」
仙人「被害者である自分を責めないようにの。関連記事としてはモラハラ夫/旦那にむかつく!対処法(自分と同じ感覚で推し量ってはいけない?自己愛性人格障害は障害だから)もお勧めじゃよ。また、モラハラの人を見極める方法の記事は結婚後に豹変する人を結婚前に見抜く方法(デートをしても相手の素の性格はわからない)での。」
<ハラスメント関連>
→モラルハラスメント妻/夫?チェック項目(原理原則のモラハラ診断!7つのチェック項目)
→精神的dvの原因(dvやモラハラはバランスの法則でエスカレートする!)
→離婚の理由!性格の不一致の真相(本当の離婚の原因は{性格の不一致}ではなくモラハラ!?)
→職場モラハラ対策!治療法も対処法もない?(モラハラ職場の特徴と対策)
→モラハラ/パワハラ!相談する前に(心理的距離とは?パワハラやモラハラの特徴と対処方法)
関連→自分で妻や夫の浮気調査をする方法(浮気調査のコツ)
→幸せが訪れるありがとうの言葉(幸せの好循環の秘訣は感謝)
→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
→愛とは何か?名言(人生の繁栄は愛を広げること)
→ラブラブ夫婦と仮面夫婦の違い(信用・感謝・尊敬・絆)
→お金を浪費する彼女/夫|貯める彼氏/妻(お金と人間関係のバランス)
→愛を夫婦で育むコツ(2種類の愛)
→一人で寂しい時の対処方法/夜編(寂しい理由は「社会的な貧困」?)
★負の【思い込み】を書き換える仙人術★
1.観念とは→観念とは【わかりやすく図解】なぜ「思い込み」をなくすと人生が変わるのか?
2.人生観→私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話
3.お金観→私のお金観が変わった時の話【お金で苦労する原因は、お金に対する思い込みのせいだった】
4.恋愛観→私が結婚できた理由【恋愛観/結婚観の書き換えでした】「押しつける人」と「歩み寄れる人」の違い
5.人間関係観→私の人間関係観は【負の思い込みだらけでした】書き換えのワークをやってみた結果・・
6.仕事観→私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話
★ 見た目年齢の若い元気な人になる方法(実年齢より見た目年齢が若い人がやっていること)
★ 恋愛/婚活!出会いの方法一覧(自分に合った出会いの方法を見つけよう)