思考は現実化する【嘘?本当?】無意識で考えていることが現実化する仕組みを図解


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「思考は現実化する」は嘘?本当?

無意識(潜在意識)の思考が現実化する仕組みを図解
「思考は現実化する」って、本当?嘘?




バス男思考は現実化するのか。」


バス子「バカねぇ。嘘に決まっているでしょ?」


バス男「でも、仙人様が【潜在意識思考が現実化する】って言ってたよ。」


バス子「え?どういうこと?」


「仙人様が言うにはね・・」






〜思考は現実になる「ただし、潜在意識の思考が」〜

1.「思考は現実化する」は嘘?本当?

@現実世界の原因は思考?



自己啓発やスピリチャル系の本では「
現実世界の原因は思考である」という考え方が多いようです。

例えば、有名な
自己啓発本である【思考は現実化する】。

この本は、ビジネスやお金稼ぎの世界で、結果を出している人達や、今後結果を出していくであろう人達を、20年もの歳月を費やし、調査した結果をまとめた本です。

そのため、本の題名は「お金もちになる極意」などになりそうなものですが。

20年の調査結果が「
確かに、当人が考えていること・・つまり思考が現実化していく」というものであったため。

本の題名が「思考は現実化する(Think and Grow Rich)」になったようです。

人生では、私達が考えていること・・つまり思考が現実化されていくものなのでしょうか?

「いいや。思考は現実化されない。だって私は、自分が考えていたのとは、違う人生を歩むことになっているもの。」

そうですよね。

私も、そう思っていたのですが・・



潜在意識と顕在意識の違いにあるとおり。

人間の意識のうち、普段意識できる
顕在意識の占める割合は5%ほどで。

自分でも意識することが出来ない
潜在意識の占める割合は95%ほど、と言われています。



上図の通り、自分でも意識することが出来ない潜在意識の方が、圧倒的に影響力が大きいのです。

だからこそ、下図のように。



普段意識できる
顕在意識で「私は、素敵な男性と出会って結婚し、幸せな家庭を築くの!」と考えていても。

自分でも意識することが出来ない
潜在意識で「でも、私みたいな女は、結婚なんて無理そうね」と考えているならば・・・

自分としては「私は、結婚して幸せな人生を歩む!」と考えていたのに、人生の結果は、そのようには、ならない場合もあるのかもしれません。

バス男表面的な意識で考えるなら「思考は現実化する」はだなぁ」



バス子潜在意識で考えるなら「思考は現実化する」は本当ね」

仙人思考と言っても、2種類あるからのぉ。顕在意識潜在意識の2種類が」



無意識(潜在意識)で、自動的に行われ続けている思考【自動思考】については、以下の記事が詳しいです。

【図解】自動思考に気づく方法【@チェックA止めるB改善】

仙人自動思考の内容が、現実化するわけじゃのぉ」

目標達成の仕方・方法のとおり。



物事が現実化される仕組みというのは【潜在意識レベルで、実現可能と思えていることは現実化され、実現不可能と思っていることは現実化されない】という仕組みになっているため・・

潜在意識で「でも、私みたいな女は、結婚なんて無理そうね。」と考えているならば、普段意識できる意識で、結婚を望んでも、実現されないようなのです。



他にも、上図のとおり。

顕在意識では「私は幸せになりたい!」と考えているものの。

潜在意識では「幸せになる!なんて、私には、似合わない」と思っている場合。

本人は「幸せになりたい!」と思っているのに、普段、無意識のうちに不幸を望む考えを抱いてしまうため。

不幸を望む考えのもと、不幸に繋がる行動を無意識のうちにとってしまい、結果的に、不幸な人生を歩んでしまうことになり・・

「私は幸せな人生を望んでいるのに!どうして不幸ばかり現れるの?」となってしまう場合も、あるのかもしれません。



他にも例えば、上図のとおり。

顕在意識では「私は、お金もちの人生を歩むんだ!」と考えているのに。

潜在意識では「私には貧乏が向いているよ。金持ちになんて、なれないよ。この世界は、貧困や金欠に満ちている。」と考えているならば・・・



顕在意識で‘豊かさ’を望む分、少しはお金も引き寄せられてきますが。

潜在意識では、‘欠乏/貧乏/金欠’などの考えが支配的であるため、その潜在意識と同じような状態・・・

つまり、‘欠乏/貧乏/金欠’などが引き寄せられてきて「あぁ。私は金持ちな人生を望んでいるのに!どうして‘欠乏/貧乏/金欠’ばかり現れるの?」となってしまう場合も、あるのかもしれません。

仙人「「思考は現実化する」の{思考}を、顕在意識と思っていると「{思考は現実化する}は嘘だ。胡散臭い」と感じるわけじゃのぉ」

このように、人生では、私達が普段意識できる「
顕在意識で考えていることが現実化されていく」というよりも・・

普段自覚できない「
潜在意識レベルで考えていることが現実化されていく」と、言えるのかもしれません。


【潜在意識レベルで無意識のうちに考えていることが現実化されていく!】


そのため、顕在意識で考えていることと、潜在意識で考えていることに、大きな矛盾がある場合ほど、
「いいや。思考は現実化されない。だって私は、自分が考えていたのとは、違う人生を歩むことになっているもの。」と感じることになるようです。

この場合、現実化されていないのは、自覚できる顕在意識で考えている思考であって、潜在意識で考えている思考は、しっかりと現実化されている・・ようなのです。



脳と言葉と人生のとおり。

人間は「どう、考えるか?」によって行動が決まるようです。

例えば。



「ローソンより、セブンイレブンの方が良いよね。」と考える人は{セブンイレブンに行く}という行動をとります。

一方、 「セブンより、ローソンの方が良いよ。」と考える人は{ローソンに行く}という行動をとります。

このように、人間は
「どう、考えるか?」によって行動が決まるんですね。

この時、「いいや、私は、いちいち考えたりせずに、なんとなくローソンに行っているよ!」とも思うのですが・・・

その場合、考えていないのは自覚できる
顕在意識での話であって。

潜在意識レベルでは「ローソンの方が良さそうだ。」と考えたから、無意識のうちに、ローソンに行くことになったわけなのです。

潜在意識は24時間動き続けているため、潜在意識レベルでは、常に考え続けているわけです。

そして潜在意識レベルで考えた結果、「なんとなく、アッチに行った。」「無意識のうちに、ソッチに向かっていた。」となるわけなんですね。

ですから、正確に表現すると「
顕在意識とともに、潜在意識レベルで、どう考えるか?」によって行動が決まる・・となるようです。



そして「どこのコンビニに行くか?」というような、些細な行動が積み重なって、人間の現実は作られていきます。

言い換えると・・ 考えた結果とられる、行動が積み重なって、人間の人生は作られていくわけです。

@思考 → A行動 → B人生

まず、{@思考}があり、その思考の結果、{A行動}を起こし、そして行動が積み重なり{B人生}が形成されていくわけです。

思考は、行動をひき起こし、行動が現実を作り出すため【思考は現実化する】わけです。

「どう行動するか?」は「どう考えているか?」で決まるから、思考は結果的に現実化していくよ。



A成長の法則と思考の現実化


「ふ〜む。思考は現実化する・・か。」


1度大きく息を吐き顔をあげ、公園を静かに見まわしてみました。

公園には、豊かに木々が育っていました。

そよ風に揺られ、ゆる〜く木の葉が揺れていました。

木々たちは、誰に命令されたわけでもなく、自分の意思すらでもなく、すくすくと成長しているようでした。

それは、人間と同じようにも思えました。

人間の子供も、誰に命令されるわけでもなく、自分の意思すらでもなく、成長していくのでした。


「成長の法則・・・か。」
植物は、上司から「お前、1週間後までに10cm成長しとけよ。」などと命令されなくても、<成長の法則>のもと、種さえ蒔かれれば、自分の意思すらでもなく、自然と成長していき、やがて花を咲かせます。

「いや、私は成長していくことに興味がないから。」といって、個我の意思にて、成長せずに、少しだけ芽を出した状態でストップする植物も存在しませんし・・

「いや、僕は成長することが嫌いだから。」といって、個人の意思にて、成長せずに、3000グラムの赤ちゃんの状態でい続ける人間も存在しません。

生命は、誰に命令されるわけでもなく、自分の意思すらでもなく、<
成長の法則>のもと、種さえ蒔かれれば、その後は成長していくことになるようでした。


「・・うん?もしかして、思考が現実化するのも<成長の法則>が関係してる?」
もし仮に、この<
成長の法則>が、目には見えない領域・・思考の領域にも適応されているのであれば。

人間が考える思考も、誰に命令されるわけでもなく、自分の意思すらでもなく、<成長の法則>のもと・・

思考さえ行われれば、その後は、最初の思考に引き寄せの法則が働くことで思考が成長していき、思考が十分に成熟すると、この痛いほどリアルな現実世界に、思考が具象化されることになるのかもしれません。

※具象化→姿を持つ具体的な形として表現すること。具体化。

※1度、ある思考を抱くと、引き寄せの法則により、同じような思考が次々に浮かび上がり、思考の勢いが増していき、思考は成長していく。


成熟した思考は、現実世界にて具象化/現実化する」という考えは、「いや、さすがにそれは、ありえないだろう?」とも思うのですが。

もし仮に、この目の前に広がる痛いほどリアルな現実世界が、エネルギー問題の解決策にあるとおり、超微細な光エネルギーの現れであるならば・・・

言い換えると、以下の記事のとおり。

なぜ宇宙は誕生した?誰が何目的で作った?人間が神の理由【僕が解説】現実の正体

現実世界の諸物質は、原子から成り立っているわけですが、その原子すらも、元は、超微細な光エネルギーの現われであり、現実世界自体が、超微細な光エネルギーによって織り作られている世界であるならば・・・

一見、不可能とも思える「成熟した思考が具象化/現実化する」という考えも、ありえる話なのかもしれません。

成熟した思考が、超微細な光エネルギーに働きかけ、思考の影響を受ける形で超微細な光エネルギーが形を変え、現実世界のものとして具象化されていく・・そういったことも、ありえるのかもしれません。




「そういえば・・。」

そういえば、最近、、私は不思議な夢を見たのです。

夢の中で、なぜか自転車で2階建てのお店に着いており、入り口には誰もいなかったため、お店の中に勝手に入っていき、商品を眺めていると・・

店員さんがやってきて「困りますよ!どういうことですか?」と怒られ、「あ、えぇ〜っと、友達も来るんです。」と焦って変な言い訳をして、友達に電話しますと、なぜか、もうずっと会っていない小学校の頃の友人がやってきて・・と、不思議な夢を見たのです。

この夢の中では、{自転車}も{2階建てのお店}も{店員}も{携帯電話}も{友人}も、全てが、私の潜在意識レベルでの思考が具象化され、夢の世界で形を伴って現れていたものでした。

夢の世界では、‘時間’が存在しないためか?ルール(法則)が違うためか?思考が成熟しなくても、思考がそのまま具象化されるようでした。

夢の世界も、超微細な光エネルギーによって織り作られている世界であるならば・・・

潜在意識で抱いた思考が、超微細な光エネルギーに働きかけ、思考の影響を受ける形で超微細な光エネルギーが形を変え、そして夢の世界が具象化されていき、夢の世界が現れることになっているのかもしれません。

【図解】夢を見る理由【スピリチャル編】見た夢の内容を思いだせる理由とは?




夢の世界と現実の世界では、違いはあるのですが。

根本部分が同じであるならば・・

つまり、夢の世界も現実の世界も【超微細な光エネルギーによって織り作られている世界】であるならば、思考が具象化することで、世界が形作られていくこともありえるのかもしれません。

成長の法則が、思考にも適応されるのであれば、思考も成長して花が咲く・・ついには、具象化されることになるのかもしれません。

強烈なまでに集中することで、強い
想念となった思考は、<成長の法則>により発芽し成長していき、超微細な光エネルギーに働きかけることになり・・最終的には、この痛いほどリアルな現実世界にて具象化されずにはいられないのかもしれません。

想念とは?想念の力の使い方!私の事例




「だから友人は、イマジネーションの力で、お金を引き寄せることに成功したのか?」


以前、「イメージ力によってお金を引き寄せた。むふふ。」と、嬉しそうに報告してくる友人の話を聞きながら・・

「この執着心ある想念の力ならありえるかも。」と思いつつ、心のどこかで「でも、そんなことまで、本当に可能なのかな?」とも思ったものですが。

夢の世界も現実の世界も【超微細な光エネルギーによって織り作られている世界】であり、成長の法則が思考にも適応されているのであれば、そのようなことすら、実際にありえる話なのかもしれないとも思ったのでした。


「で、あるならば・・・・」
普段{どんなことを考えるか?}で、{現実世界がどうなっていくか?}の大部分が、決まっていくように思えました。




「しかし、そもそも
どんなことを考えるか?}は、なにに、左右されるのだろう?」
私達は、普段{どんなことを考えるか?}が、驚くほどに、人それぞれで異なるようです。

朝起きた時、昼ご飯を食べているとき、会社からの帰り道・・{どんなことを考えているか?}は、驚くほどに、人それぞれで異なります。

普段{どんなことを考えるか?}の違いが、人の行動を異なるものにしていき、そして行動の違いが、人生を人それぞれで、異なるものにしていっているようでした。


【@思考 → A行動 → B人生】

まず、{@思考}があり、その思考の結果、{A行動}を起こし、そして行動が積み重なり{B人生}が形成されていくわけです。

思考が現実化するわけです。

そのため、人生の1番の根本部分は、{@思考}であるように思えるのですが・・

ではそもそも、普段{どんなことを考えるか?}という部分は、どんなことに、なにに、左右されるのでしょうか?影響を受けているのでしょうか?

一体、なにが、私達の「そもそも、普段{どんなことを考えるか?}という部分」を、決定づけているのでしょうか?



貴方様と、私では「そもそも、普段{どんなことを考えるか?}という部分」が異なっています。

では、一体、なにが、貴方と私の「そもそも、普段{どんなことを考えるか?}という部分」を、異なるものにしていっているのでしょうか?

いったい、何が、{人による考えることの違い}を生み出しているのでしょうか?

その1つは、
人間性人格といった部分のようでした。

「そもそも、どんな人間なのか?」によって、普段{どんなことを考えるか?}が左右されるようなのです。



破滅原則的な私は、自分のことばかり考えた結果、利己的なことを無意識のうちに思うのでした。

もし
繁栄原則「正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/他者の幸せを願う心」に根ざしている人格・人間性の人ならば、もっと違うことについて、思考が進むことでしょう。

破滅原理vs繁栄原則。人生で【失敗する人の特徴】と【成功する人の特徴】

つまり、「そもそも、なにを考えるか?」は、「そもそも、どんな人間なのか?」という人格や人間性に左右される要素も大きいようなのです。

私は・・・

破滅原則「今さえ良ければ良いんだ!/自分さえ良ければ良いんだ!/お金さえ手に入れば良いんだ!」に根付いた人間であったため。

私が
無意識のうちに考えることのほとんどは、過剰なほどに利己的な思考となるようでした。

当人が、{人間性・人格}の土台としてもっている原理原則が、当人の{普段なにを考えるか?}に影響を与えているようなのです。

人格・人間性が、無意識のうちに「なにを考えるか?」を左右している

破滅原則に根付いている人格・人間性の人物ならば、無意識のうちに考えることのほとんどは、過剰なほどに利己的な思考となるようでした。

その過剰なほどに利己的な思考は、過剰なほどに利己的な行動を誘発し・・



過剰なほどに利己的な行動ばかりとるため、人から好かれず嫌われて、孤立し、後から問題に追われてばかりの苦しむ人生になるようでした。

上手で賢い貯蓄方法(以前の記事からわかること)にあるとおり。

「そもそも、なにを考えるか?」「どう考えるか?」は、
無意識のうちに行われており、本人も自覚していない状態であり・・

無意識のうちに行われる過剰なほどに利己的な思考は、普段の生活の全てにおいて、節々に現れ、そのことが、最終的には当人を苦しめていくことになるようでした。

【図解】意識と無意識の割合と【無意識をコントロールする方法】



一方、
繁栄原則「正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/他者の幸せを願う心」に根ざしている人格・人間性の人ならば。

普段何気なく考える思考の全てが、繁栄していく行動を誘発する思考となるため、自ずと、幸せな人生を歩むことになるようでした。

それもこれも、【人格・人間性次第で、「そもそも、なにを考えるか?」が左右される】からのようでした。

言い換えると【思考は、人格や人間性の影響を多大に受ける】とも言えそうです。

思考(普段考えること)は、人格や人間性の影響を多大に受ける



つまり【
@人格・人間性→A思考 → B行動 → C人生】 ということなのかもしれません。

まず、{@人格・人間性}があり、人格や人間性の影響を受ける形で{A思考}が行われ、その思考の結果、{B行動}を起こし、そして行動が積み重なり{C人生}が形成されていくわけです。

だとすれば、人生は、{@人格・人間性}によって決まっていく側面もありそうです。

「何を考えるか?」や「どう考えるか?」という思考は人間性によって決まるから、人間性次第で「どう行動するか?」が決まるよ。
行動の結果、人生は作られていくので、人間性次第で人生は決まっていくわけだ。


例えば、誰かが、不幸に遭遇したとします。



破滅原則に根ざした人格・人間性である私は、口先では「可愛そうだね。」と言うものの、本心では「他人のことなんて知らないよ。自分が良ければ良いんだよ。」と思っていました。

そういった利己的な思考回路のせいで、普段、無意識のうちに利己的な行動をし続け、利己的な行動をし続けるから周りに嫌われ、孤立し・・となっていたのでした。



一方、
繁栄原則に根ざした人格・人間性である人は、心から「可愛そうだね。」と言い、「私に出来ることはない?」と愛を差し伸べることでしょう。

そういった愛の深い思考回路のせいで、普段、無意識のうちに愛深い行動をし続け、愛深い行動をし続けるから周りから愛され応援され、協力してもらえ幸せになっていく・・ようでした。

幸せになる人の特徴→繁栄原則に根ざした人間性をもっている。

例えば、誰かが、幸せになったとします。



破滅原則に根ざした人格・人間性である私は、口先では「おめでとう。」と言うものの、本心では「他人のことなんて知らないよ。自分が幸せになりたいんだよ!」と思っていました。

そういった利己的な思考回路のせいで、普段、無意識のうちに利己的な行動をし続け、利己的な行動をし続けるから周りに嫌われ、孤立し・・となっていたのでした。



一方、
繁栄原則に根ざした人格・人間性である人は、心から「おめでとう。」と祝福し、他者の幸せを、まるで自分のことのように喜ぶのでした。

そういった愛の深い思考回路のせいで、普段、無意識のうちに愛深い行動をし続け、愛深い行動をし続けるから周りから愛され応援され、協力してもらえ幸せになっていく・・ようでした。

幸せになれる人の特徴は、繁栄原則的な人柄であること。

思考と言えば、<プラス思考をする>などが有名です。

それも大切なのでしょう。

と同時に、{そもそも、自分はどんな人間なのか?自分の人格や人間性は?}といった部分も、大切なのかもしれません。

【人格・人間性が「そもそも、なにを考えるか?」を左右している】からです。

「考え方」の影響力も大きいし、「使う言葉」の影響力も大きいよ。
でも、それ以上に【そもそも、どんな人間性の人物か?】という人柄の部分が最も影響力が大きいんだ。
幸せになれる人は、{幸せになれる人柄}の人だよ。具体的には繁栄原則的な人間性の人だよ。




Bまとめ 〜幸せになれる本〜
「どのように考えるか?」という部分は、以前に比べれば・・ですが仙人/仙女修行などにより、改善されてきていたように思うのです。

「自分の意見と他人の意見、どっちが大事なんだ?」
関連自分を大切にする方法

「人生とは、苦労する場所か?楽しむ場所か?」
関連苦行は辞めなさい(苦行は誰のため?)

「自分は猿から進化した単なる動物か?それとも、この世界の創造主と同じ存在か?」
関連エネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)


ただ、「そもそも自分は、どんな人間なのか?」という人格や人間性の部分が、私の場合は、置き去りにされてきていたようなのです。

そのせいで、問題が発生し後から解決に追われる部分が多々ありました。



そして、そういった【人格や人間性の部分が大切である】といったことに、気がついてもいなかったのですが、書籍
7つの習慣を読んだことで、ありがたいことに、気がつくことをさせて頂けた・・ようなのです。

7つの習慣内容まとめ!私の人生に起きた変化はコレ

そのような意味では、個人的には「7つの習慣」という本は、幸せになれる本であり、幸せへと近づくための本となりました。

幸せになれる人が読む本→7つの習慣。

人によって、「幸せになれる本」は異なることでしょう。

著者の素晴らしい人間性・人格が、文章の中に滲み出ている「7つの習慣」を読むことで、著者の高き人格に触れたせいか?・・

文章を通して、著者の愛深い人間性や人格に触れることにより、心の深い部分がかすかに揺れ動き、【本当に大切なこと】を考えるキッカケと変わるキッカケを得させていただき・・・

また、心が静まり、「本当に大切な原点」に帰ることができ、そして心に活力を得られたのでした。

自分にとっての「幸せになれる本」に出会えると良いですよね。

良い本との出会いは、人生を変えるほどの影響力をもっている場合も、あると思うのです。


〜追伸〜
幸せになるためには「お金」とか「仕事」とか「結婚」とか、いろいろと重要なことがありますよね。

でも、そういったことよりも、もっと大事なことがある!ということに気がつかせてくれる本が7つの習慣です。

幸せになれる本を1冊だけ紹介して!と頼まれれば、私は、7つの習慣を紹介することになると思います。

7つの習慣に関しては7つの習慣内容まとめ!私の人生に起きた変化はコレ(7つの習慣の要約)の記事が詳しいです。

<writer 名無き仙人>


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バス男「あぁ、難しい話が続いて、僕は疲れたよ。昼寝でもしよムフフ(´⊆`*)ゞテヘヘ」


バス子「それで活力を得られるものなの??」


仙人「自分にとっての「幸せになれる本」に出会えると良いのぉ。関連記事としては、幸せな人の共通点(自分の幸せばかりを考える人生は疲れる)や、性格改善の方法(自分と人生がちょっと変わる魔法の3つの心がけ)もお勧めじゃよ。」


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