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人生が変わる時に起きること!スピリチャル編
■人生の転機(体験談)
人生の転機が訪れる前触れとは?
バス男「人生の転機が訪れないかなぁ。」
バス子「人生が変わる時には、何が起きるのかしら?」
バス男「そういえば仙人様が【人生の転機(体験談)】で・・」
バス子「仙人の【人生の転機の前兆】の話・・」
〜人生が変わる時に起きること(スピリチャル編)〜
1.人生の転機の前触れとは?
@人生の転機と「生き方」
人間には、変化を嫌う現状維持バイアスがあるため。
人生どん底など、追い込まれないと、なかなか変われません。
よって。
人生の転機の前兆としては【人生どん底】があります。
そう。
私の人生の転機の前兆も、人生どん底でした。
以下は、実話であり、私の人生の転機の体験談です。
能力が低く要領の悪い亀である私は、高校時代。
華やかに人生を楽しむ要領の良いウサギさん達に憧れ・・
目先の欲求を満たすことばかりを始め、その結果、パっとしない人生となり。
空回りばかりの人生になり。
「人生つらい。苦しい」と嘆くようになっていました。
確かに。
時間をかけてコツコツと頑張ったとしても成功の保証はないため、頑張りが報われないことも多々あります。
だからこそ私は「頑張っても報われないのなら・・」と、破滅原則的に。
・破滅原理vs繁栄原則。人生で【失敗する人の特徴】と【成功する人の特徴】
「今さえ、良ければいい」目先の欲求を満たすことばかりを始め。
人生を右に左にとフラフラし、その結果。
パっとしない人生となり、「人生つらい」と、人生で苦しむことになっていました。
頑張っても成功の保証はないから、頑張ることを諦めて「今さえ良ければいいんだ」と遊び始めたよ。
しかし、観念(思い込み)を書き換える方法【転生仙術】に取り組んだことで。
私は、成功の保証なんて名無き仙人道にて諦めて。
ときには{目先の欲求}すらも諦めて。
己の成すべきことを時間をかけて。
言い変える。
時間を味方につけながら、淡々とコツコツと、己の成すべきことを成していくようになりました。
それはある意味「前日の出来事が、当日、翌日とつじつまを合わせて続いてく」という宇宙法則/スピリチャル法則にのっとった生き方でもありました。
たとえ能力が低く要領の悪い亀であっても。
時間を味方につけながら、コツコツと積み重ねていけば、日を追うごとに{スキル/知識/経験}も積み重なっていき、どんどん結果が出るようになっていきます。
・人生経験値を積む方法(人生は「知識・技術・経験」が全て)
その理由は、この目の前に広がる痛いほどリアルな4次元世界の現実が「前日の出来事が、当日、翌日とつじつまを合わせて続いてく」というスピリチャルな法則を採用しているからです。
前日、コツコツと取り組んだ分は、翌日に引き継がれるわけです。
今日頑張れば、今日の頑張りは明日に引き継がれるよ。現実世界のルールが{つじつまを合わせて続いていく}だから。
私は、周りのウサギさん達と自分を比べることなく、成功の保証なんて名無き仙人道にて諦め、ただ淡々と、時間を味方につけながら、コツコツと積み重ねていく「生き方」をするようになりました。
かと言って、「生き方」を変え始めたすぐには結果が出ません。
それは、種を植えてすぐに野菜を収穫できないのと同じです。
時間を味方につけなければ野菜は収穫できないのです。
私は、数年後の収穫時期を見据えて、今の時点から種を植え、コツコツと時間を味方につけながら積み重ねていく「生き方」をするようになりました。
今にして思えば。
【転生仙術】により、生き方が変わったことが、私の人生の転機になりました。
早く結果が欲しいけど、目先の結果を諦めて、長期スパンでコツコツと取り組み始めたよ。
周りを見渡してみれば。
もって生まれた能力の高いウサギさん達は、コツコツと時間を味方につけながら積み重ねていく「生き方」なんてせずして、それでいてそれなりに、人生を楽しんでいるようにも見えます。
しかし、亀とウサギの違いは優劣の違いではなく、単なる違いであり、
その違いはコーヒーのマグカップとビールジョッキの違いのようなものであり、そもそも比較するようなものではないのかもしれません。
スピリチャル的な表現ですが。
あと数十年もすれば、私達には、この現実世界での死がくる。
誰にも言い訳をする必要もなく、誰かに認められたいでもなく・・
残り数十年もの余生、自分が「良かれ」と思う生き方を、のんびりと、心の中ではゆる〜い生き方をしながら幸せに暮らすだけ。
そして、その後。
目先の結果に捉われることなく、そのような「生き方」を始めてから時間が経つに従い、興味深い現象が現れてきました。
朝、起きるのが辛くないのです。
「布団から出たくない現象」は、1種の現実逃避でもあるのですが・・
以前に植えた{幸せの種}達が、現実世界にて収穫の時期を迎えるに従い、目の前に広がる痛いほどリアルな現実が、どんどん心地良いものになっていき・・
睡眠中に見る夢より、目の前に広がる痛いほどリアルな現実の方が心地良いものになると、朝、起きるのが楽しみなほどになってきたのです。
寝てみる夢の世界では、積み重ねがありませんから、突発的に嫌な夢を見たりもします。
一方、目の前に広がる痛いほどリアルな現実では、「前日の出来事が、当日、翌日とつじつまを合わせて続いてく」というスピリチャル法則を採用しているため。
{幸せの種}を蒔き、種が育ち収穫の時期を迎えるまでコツコツと続けていく「生き方」をしていれば。
蒔いた種は、必ず刈り取らねばならないという因果応報の法則(原因と結果の法則)の元。
徐々にではありますが、目の前に広がる痛いほどリアルな現実世界において、{嬉しいなぁ}{幸せだなぁ}{生まれてきて良かった〜}と思える時/事柄が増えていくのです。
良いことろなしの落ちこぼれ亀ではありましたが「前日の出来事が、当日、翌日とつじつまを合わせて続いてく」という宇宙法則を味方につける「生き方」をするようになったことが人生の転機となり、私の人生は、心地よいものへと変わっていったのでした。
私の人生の転機→「今すぐ結果が欲しい!」を諦めて、長期的にコツコツと取り組み始めたこと
A人生の転機の前兆
スピリチャル的ですが、人生の転機が訪れる前には、前兆がある場合も、あるようです。
人生の転機の前触れは人それぞれでしょうが、私の場合は{人生どん底}なのでした。
どん底まで落ちて、そこで初めて心の底から「今のままじゃダメだ。今のままじゃヤバい!変わらなきゃ!」と決心し・・
それから人生が好転し始めるケースが多いよう感じています。
破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)の時もそうでした。
人生のどん底が、人生の転機の前兆になるケースは少なくないみたい。
人生どん底から復活した私の経験談(人生のどん底から這い上がるには?)に詳細はあるとおり。
人生のどん底にあっても、腐らずに生きていくことで、人生を好転させていくことができるようです。
B人生の転機を創り出す方法
私は、「子供の頃は現実の世界が楽しくてしょうがないものだが、大人になるにつれて現実が辛く厳しいものとなり、朝、目が覚め、布団から出たくない気持ちが芽生えるようになるのは当然のことだ」と思っていました。
関連→生きるのがつらい理由(大人になるとは?)
さらに、現実の世界で採用されているルール・・「前日の出来事が、当日、翌日とつじつまを合わせて続いてく。」というルール・法則に対し「めんどうなルールだな。こんなルールがあるせいで・・」と思っていました。
しかし。
現実の世界のルールは、味方につけることが出来さえすれば、ありがたいもので・・
因果応報の法則(原因と結果の法則)の元。
時間を味方につけコツコツとやっていきさえすれば、要領の悪い、能力の低い私であっても、目の前に広がる痛いほどリアルな現実を、心地良いものにしていけるのです。
前日、コツコツと取り組んだ分が、翌日に積み重なっていくからです。
私は、心底、朝起きるのが辛かったのです。
今思えば、「布団から出たくない現象」は、1種の現実逃避でもありました。
辛い現実の世界に出て行くくらいなら、布団の中/夢の中の方が、まだマシでした。
そして、「布団から出たくない」という話を聞く機会は多かったため、それは当たり前のことだと思っていました。
しかし。
以前蒔いた{幸せの種}が、現実の世界において収穫の時期を迎えるに従い、現実の世界の方が、突発的に様々な状況が映し出される夢の世界よりも、よっぽど心地良いものになっていき・・・
「布団の中/夢の中の方が、めんどさい。」となっていき、どんな夢を見ようと、目を覚ますたびに「夢か。・・あ〜夢で良かった。現実の方がよっぽど良いよ。」と思う心境に変わっていったのです。
寝ている間に見る夢と、痛いほどリアルな現実を比較した際、よっぽど、現実世界の方が心地良いのです。
一見、どうでも良い話ですが、これは私個人にとっては非常に大きな大きな出来事であり変化でした。
能力の高い早咲きのウサギさん達は、人生の早い時期から、上記のようなくだらない話の圏外にて、人生を楽しむようです。
人生の早い時期から毎日が充実し、上手いこと要慮良く、良い職場に就職を成功させ、仕事も恋愛も充実しており、その後の人生も上手いこと世渡り上手に生きていきます。
そんなウサギさん達の1部は、ネット上では‘リア充’などとも呼ばれており、きっと、寝ている間に見る夢より、痛いほどリアルな現実の世界の方が楽しいのでしょう。
一方。
そんなウサギさん達を横目に、私は私で、今日も相変わらず{幸せの種蒔き}等を、目先の事柄に一喜一憂せずにコツコツと長い目で見ながら行っています。
それは私が、能力の低い亀だからでしょう。
能力の低い亀は、華やかなウサギさん達に憧れてウサギと同じことをしても、ウサギと同じ結果を出すことが出来ないようなのです。
このような「生き方」は、能力の低い亀の、くだらない生き方でもあります。
そして、そんなくだらない「生き方」のおかげで、現在の私は心地良い現実世界を楽しんでおります。ありがたいことです。
過去に蒔きコツコツと育ててきた幸せの種達が、順繰り順繰りに収穫の時期を迎えているからです。
ここまでくれば。
つまり、過去に蒔きコツコツと育ててきた幸せの種達が、順繰り順繰りに収穫の時期を迎え始める地点まで来れば・・
その道のりは少々遠いため、志はするものの継続が出来ずに、収穫を迎える前にそんな「生き方」を断念してしまう場合もあるのですが・・
収穫の時期まで続ければ、亀だろうがウサギだろうが、痛いほどリアルな現実世界は、心地良いものになってくるのです。
{現実の方が心地良い。}は、リア充のウサギさん達だけの特権ではないんですね。
現状がどうであろうと、私達の人生はきっと良くなっていく。
たくさんの幸せや幸運が訪れますように。
・【図解】潜在意識を入れ替える方法(2ステップ)潜在意識を変えたい人へ
・【実話】辛い毎日を抜け出す方法【毎日つらすぎる】私の経験談
〜追記〜
人生が変わるきっかけ【自問編】は、以下の記事で。
・人生が変わるきっかけ『人生でどんな経験をしたいか?』自分に聞く
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕は手っ取り早く楽して簡単に一瞬で、人生を変えたいんだけど?」
バス子「私も〜。楽して簡単に一瞬で{人生の転機を創り出す魔法}があれば良いのに・・。」
仙人「もしかしたら【人生の転機】とは、目には見えないこの世のルール因果応報の法則(原因と結果の法則)を受け入れ、{上手くいく保証はないけど、それでもコツコツとやる!諦めるべきものは名無き仙人道にて諦める!}と、覚悟を決める瞬間、及びその後のコツコツと行う期間なのかもしれぬのぅ。→結婚も仕事も覚悟ができない理由と対処法(「理由」はいらないが「覚悟」はいるよ)」
関連→継続の方法とコツ
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