仕事ばかりする男の心理【僕の場合】


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仕事が趣味な男性の心理

なぜ仕事ばかりするのか?男の心理
僕が仕事ばかりする理由。結婚生活に必要なお金の問題は解決できる!




バス男「はぁ〜。僕の人生も財布の中身もパっとしないなぁ。年収300万円じゃあ、結婚できないよ。」


バス子「私の彼氏は年収300万円だから、結婚後の生活が不安だわ。でも結婚したいし・・どうすればいいのかしら?」



「そういえば仙人様が【仕事ばかりする男の心理】の話で・・」







〜結婚生活に必要なお金の問題は解決できる!〜

1.男性の年収300万円だと結婚できない?

@私が仕事ばかりする理由



私が毎日、仕事ばかりする理由は【
仕事/収入にアイデンティティが依存しているから】です。

女性の貴女が、毎日、ダイエットし続けている理由と同じですね。

仙人「収入が低いと、結婚すら出来ないのが男じゃからのぉ。結婚後も、稼いで家族を養う必要があるしのぉ」

バス子女性が、ダイエットをし続けるのと同じような理由なのね」


とある飲食店での、友人との会話です。

→「ほ〜。ゴルフかぁ。楽しそうだなぁ。」
友人→「名無きは、なにか仕事以外のことをしないの?」
→「う〜む・・。」

多くの社会人男女は、休日や仕事終わりはショッピングや趣味、異性とのデート、家族サービスなどに忙しく・・友人の場合は、現在ゴルフにハマっているらしく、休日はもっぱらゴルフに行くらしいです。

私は、このような「休日は・・?」という会話に困るのです。

私には‘休日’というものがないからです。

それは、会社員の頃からそうでした。

会社員の頃は、仕事終わりも休日もネット副業の仕事です。

※追伸→この記事は、以前書いた記事になります。現在は心境等の変化から、変わってきています。


・・ビジネススキルを身につけ、ビジネスの世界にて結果を出す最も標準的な方法、そして収入を増やす方法は、
毎日、ひたすら仕事ばかりするのようです。

休日や娯楽を無視し、毎日、仕事に関することをしていれば、誰でも自然とビジネススキルが身についていきます。

休日や仕事終わりに副業に取り組めば、収入も増えていくことでしょう。
及び、結果も自然と出始めるものです。仕事しかしていないのですから。

年収300万円で結婚する場合、「収入が少ないから結婚生活が不安」という問題がありますが、収入は増やすことができそうです。
会社からの給料は上がらなくても、副業で稼げば良いからです。

そして副業で稼ぐ場合。
何年もの間、休日に、ひたすら副業をしていれば、それでいて稼げない方が難しいでしょう。

会社からの給料300万円に、副業からの収入が入ってくれば、経済面では幸せな結婚生活がおくれそうですね。

終身雇用制度も年功序列型賃金も崩壊した現在、収入は「勤め先の会社の給料だけ」という発想自体が古くなってしまっているようです。

会社からの給料は収入源の1つにすぎず、収入源は、副業や投資など、様々あって良さそうです。

年収300万円で幸せな結婚生活をするコツ→副業や投資によって年収を増やすこと

「休日に、副業として、また仕事するの?」と感じられますが、自分が好きなことを副業にすれば、苦にならないようですよ。

半分、趣味みたいなことを副業に出来れば、休日は趣味をかねて副業をし、年収もアップする!と、いいことだらけですよね。

ただ、最初の頃は、副業の仕事を覚え軌道にのせるために、休日も仕事(副業)ばかりする必要がありそうです。

毎日、ひたすら仕事ばかりするが、ビジネスの世界にて結果を出す最も標準的でオーソドックスな方法であるにも関わらず、そのことを曖昧な理解でいた私は、長いこと結果を出せずにいました。

「効率化」「ライフワークバランス」などの言葉を鵜呑み的に信じ、そのせいもあったかのか?私は、結果を出せずにいました。

{毎日、ひたすら仕事ばかりする}が、ビジネススキルを身につけ、ビジネスの世界にて結果を出す最も標準的でオーソドックスな方法である根拠は、以下の2つの理由からのようです。

@ビジネスは相対評価
A集中の偉大な力


まず@ビジネスは相対評価です。
ビジネスに限った話ではなく・・私達が生きる4次元世界の現実の全ての事柄は、相対評価にて成り立っているようです。

世界と人間の存在理由のとおり、4次元世界の現実の全ての事柄は、相対的に比べなければ認識不可能な世界だからでしょう。

そのため、ビジネスの世界は相対評価であり、ビジネスの世界では「頑張っている!」という言葉は、なんの意味も、もたないようです。
「頑張っている!」というのは相対的なものではなく、本人の主観です。

本人が、「私は作業の効率化を進め、1日8時間労働の間に実質10時間分くらい仕事をこなしている!私は仕事やビジネスを頑張っているんだ!」と月曜から金曜日の間に思っていても・・

日本にも世界中にも、土日も祝日もなく365日、10~12時間も働いているビジネスの猛者がウジャウジャいます。

祭日含め、年間で120日近く仕事をしない日があり、週に5日実質10時間程度働くようでは・・その休日120日も、ひたすら仕事しているビジネスの猛者に、相対的に負けてしまいます。

時間に換算しますと・・120日×10時間=1200時間ですから、ビジネスの猛者達は、年間で1200時間も多く仕事しているのです。

当然、より多くの時間ビジネスに携わるビジネスの猛者達の方が、ビジネススキルを高めていきますし・・相対的に、年間で120日も休む人よりは、より良いビジネスを展開することになるでしょう。

お客様は、より良いビジネスを展開している方に流れますから・・当然、結果が出るのはビジネスの猛者達になります。


つまり
「ビジネスの世界で結果を出す!」には、毎日仕事ばかりしているビジネスの猛者達と、同じ‘ビジネスの世界’という土俵の上にて・・ビジネスの猛者達より相対的に、より良いビジネスを展開する必要があるわけで・・そのためには、特に若手や起業したてのうちは、仕事・仕事・仕事の日々を生きるしかないわけです。


‘ビジネスの世界’は、プロ野球の世界みないなものなのかもしれません。

プロ野球の世界では、「効率化」「ライフワークバランス」なんて言って、年間で120日も野球の練習をサボる人は、相対的に毎日頑張る人よりパフォーマンスが落ち、結果を出すことが出来ずプロ野球の世界を去っていきます。

特に若手や2軍のうちは、練習・練習・練習です。

プロ野球で活躍している人たちにとって、年間で120日も野球の練習をサボるなんてことはありえない話です。

たった3日間練習を休んだだけでも、体力も‘感覚’も、ガタっと落ちるんですから。
彼らは見えないところで{走り込み/素振り/筋トレ}などを行っています。

ビジネスの世界でも、「効率化」「ライフワークバランス」なんて言って、年間で120日もビジネス関連の仕事をサボる人は、相対的に毎日頑張る人よりパフォーマンスが落ち、結果を出すことが出来ず、ビジネスの世界を去っていくことになるかもしれません。

特に若手や起業したてのうちは、仕事・仕事・仕事です。

ビジネスの世界で活躍している人たちにとって、年間で120日も仕事をサボるなんてことはありえない話なのかもしれません。

彼らは見えないところで、{ビジネス関連の読書/人脈作り/ビジネスアイデア検討/投資先検討}なども行っているようです。


相対評価でなければ・・です。
本人なりに自己満足的に頑張っていれば、それで良いでしょう。

しかし、ビジネスは相対評価であり、毎日仕事ばかりしている猛者達のビジネスと相対的に比べ・・秀でていなければならないわけです。

そのためには、自分も特に若手や起業したてのうちは、仕事・仕事・仕事という毎日を送るしかない場合が多いことでしょう。

確かに、ものすごく才能に恵まれ、ビジネスの猛者達より年間で1200時間も仕事しないにも関わらず、それでいて相対的に秀でたビジネスを展開できるなら、仕事・仕事・仕事の毎日を送る必要はないでしょう。

しかし、生まれ持った能力の違いなんて、そう大差なく・・いくら生まれ持った才能がすごくても、1200時間もの時間を覆せるほどの{能力の差}は、人間間には存在しないようです。

だからこそ「才能豊か!」と思われている有名なビジネスパーソン達も、特に若手や起業したてのうちは、仕事・仕事・仕事だったわけです。

世界1の投資家であり起業家でもあるウォーレン・バフェット氏は、10代前半の頃から仕事/ビジネスの日々を生きてきたようです。

書籍/金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバート・キヨサキ氏は、47歳で引退する前まで、仕事スケジュールに忙殺される日々を送っていたことを本の中で明かしていますし、氏の師である‘金持ち父さん’も、10代の頃から仕事/ビジネスの日々を生きてきたようです。

金持ち父さん貧乏父さんの内容要約は僕がします(書籍「金持ち父さん貧乏父さん」レビュー)

ビジネスで成功した多くの人が、皆、口を揃えて、「結果が出るまでの数年間は、仕事・仕事・仕事の日々でした。」と言っているそうです。


皆、ビジネススキルを身につけ、ビジネスの世界で結果を出すために、特に若手や起業したてのうちは、仕事・仕事・仕事の日々を生きているのですね。

それもこれも、ビジネスの世界が相対評価であり・・毎日仕事ばかりしている猛者達と相対評価した際、秀でていなければビジネスでは結果が出ないからでしょう。

「自分なりには、頑張ってるもん!」でも、小学生のうちは先生から褒めてもらえますし・・ゆる〜い職場の上司なら、多少は評価してくれるかもしれません。

しかし、ビジネスの世界ではそうではないのですね。

毎日、ひたすら仕事ばかりするが、ビジネスの世界にて結果を出す最も標準的でオーソドックスな方法である理由は、@ビジネスは相対評価であり・・ビジネスの世界では、毎日仕事ばかりしている猛者達がいるからです。


次にA集中の偉大な力です。
私達は{時間/お金/エネルギー}をもっており・・その「{時間/お金/エネルギー}を何に使うか?」は人それぞれで異なるようです。

普通は、アフター5や週に2日の休日に、己の{時間/お金/エネルギー}をショッピングや趣味、異性とのデート、家族サービスなどに使います。
つまり、普通は己の{時間/お金/エネルギー}を
分散投資するわけです。

一方・・ビジネスの世界にいる猛者達は、特に若手や起業したてのうちは己の{時間/お金/エネルギー}を、ひたすらビジネスにだけ
集中投資します。
休日にて、遊びに使う時間をビジネス関連に使います。

ゴルフや旅行に使うお金で、ビジネス書を買ったりビジネスセミナーに参加します。

異性を追いかけ回すエネルギーを「ビジネスでの結果を追いかけ回す」に転換します。

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彼らは選択肢があり余る現代社会において、他の選択肢を諦めの教えである名無き仙人道にて諦め、ひたすら己の{時間/お金/エネルギー}をビジネスだけに投資し、ビジネスでの結果だけに集中し続けます。

この{時間/お金/エネルギー}の投資先や使い方の違いは、長い時間スパンでは大きな違いを生み出すことになるようです。


私達が生きる4次元世界の現実では、引き寄せの法則の作用点などの関係により、‘1つのことへの集中’は偉大なる力を発揮するようで・・
‘1つのことへの絶え間ない集中’は、仙人/仙女修行やヨーガなどでは‘瞑想’と呼ばれています。

そして人類の偉大なる発明や、偉大なるビジネスの多くは、この‘1つのことへの絶え間ない集中’によって生み出されているようです。

つまり偉大なる発明や、偉大なるビジネスを起こしてきた歴史上の偉人達は、己の{時間/お金/エネルギー}を分散投資してきたのではなく・・発明やビジネスに集中投資してきているわけです。
A集中の力は偉大だからです。

そのため毎日、ひたすら仕事ばかりするが、ビジネスの世界にて結果を出す最も標準的でオーソドックスな方法なんですね。

ひたすら仕事にだけ集中することで、集中の結果、偉大なる力が発揮されるからです。

仙人「早い話しが、仕事ばかりしてないと競争の激しいビジネスの世界では結果を出せないんじゃよ」

バス子「ぬるい職場の会社員なら、話は別でしょうけど・・ビジネス(起業や商売)の世界は厳しいのね」



A忙しくなりすぎるリスク
上記のとおり、2つの理由より・・特に若手や起業したてのうちは、ひたすら仕事ばかりすることが標準的でオーソドックスな方法のようです。

そしてもう1つ、マルチに同時進行でこなせる女性脳であれば、問題ないのですが・・

同時進行が苦手な男性脳の人の場合、ビジネスで結果を出したいのに、「プライベートも充実させたいし、アレも、コレも・・」と仕事以外のことに手を広げすぎると、仕事に支障が出ますし、忙しくなりすぎてしまう場合もあるようです。

忙しすぎますと、ビジネスの大事な点を見逃すミスを起こしてしまいがちですし心の中でのゆる〜い生き方も出来なくなってしまいます。

そのため、器用に「仕事は仕事。プライベートはプライベート。」と上手くやっていくのが苦手ならば・・特に若手や起業したてのうちは、シンプルに
毎日、ひたすら仕事ばかりするが良いのかもしれません。



Bまとめ
「効率化」「ライフワークバランス」などは大切であり、近年は多くの人が重要視するようになってきています。

残業を減らす方向にシフトしている企業も多いようです。

しかし、依然としてビジネスの世界では
毎日、ひたすら仕事ばかりするが、結果を出す最も標準的でオーソドックスな方法のままのようです。

その理由は、@ビジネスは相対評価でありA集中の力は偉大だからでしょう。


そして「効率化」「ライフワークバランス」が主流の世の中において・・周りの人たちが、休日を楽しんでいるのを横目で見ながら、自分は自分で、ひたすら仕事ばかりし続けるには、仙人/仙女修行などにより己の深い部分の価値観等を変える必要があるかもしれません。

でなければ、世の風潮や周りの人に流されてしまいますし、仕事ばかりの日々にストレスが溜まり・・結局、仕事ばかりの日々を続けることが出来ないからです。

戦時中は、月月火水木金金と毎日生産活動を行うのが当然でした。
当時は、人々がそのような価値観の元、生きていたからです。

ビジネスの世界の猛者達は、月月火水木金金と毎日、当然のように生産活動を行っています。

彼らは、そのような価値観の元、生きているからです。

己の深い部分の価値観さえ変わってしまえば、毎日仕事をするのが当たり前となり、そのことにストレスを感じることは皆無で・・休日や娯楽を無視し、毎日、ビジネスに関することをしていれば、自然とビジネススキルが身についていき、結果も自然と出始めることでしょう。

ありがたいですよね。
能力が低くても毎日、ひたすら仕事ばかりするという正攻法に従っていれば、ビジネスの世界でも結果を出せるのですから。

・・そのような意味では、ビジネスでの結果を左右するのは「頭の良さ」や「能力」ではなく、当人のもっている‘価値観’なのかもしれません。


〜追伸1〜
→現在は、このような偏った考え方・バランスに欠いた考え方にも疑問をもつようになっています。
「このような方法(起業したての頃は仕事ばかりする方法)も、1つの方法としては、存在する」ということなのでしょうか。


〜追伸2〜
→上記は、数年前に書いた記事になります。かなり強い口調で、「仕事ばかりすればいい」と書いていますが、当時は、その覚悟をもって仕事ばかりしていました。
就活を失敗した場合、覚悟をもってやらないと、「収入が少ないから結婚できない」という問題も含め、厳しすぎる社会の中で状況を変えていけない辛い現実があるからでしょうか。

でも、そう自分自身を追い込んで、必死に頑張れば、経済的状況は改善させていける可能性があると感じています。

「年間休日120日」とかは、公務員や上場企業の会社員の話であり、そうでない場合は、生活のために、休日に副業してでも、働く必要があるのかもしれませんね。

現在は、当時のように気負って仕事ばかりの日々を過ごしているわけではありませんが、それでも、多くの方より月間の労働時間は長い状況です。
働かないと、収入的にやばい現実があるからでもあります。

<writer 名無き仙人>


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