土日の副業は「なんでも屋」がお勧め!  


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土日の副業は「なんでも屋」がお勧め!

土日の副業は「なんでも屋」がお勧め!
サラリーマン/会社員、ol、主婦も出来る「便利屋」という副業とは?




バス男「明日は休みだけど、やることがないな〜。お金もないし。」


バス子「そうよね。土日にアルバイトをしたいけど、もっと自由に稼げる仕事の方がいいのよね。」


バス男「うん。あと、楽しい仕事じゃないと面倒だな。」


バス子「あっ、そういえば仙人が【土日のお勧め副業/仕事】の話をしてたわね。」


バス男「仙人様の【副業としての「便利屋」】の話・・」







〜自由な時間で出来る「便利屋(なんでも屋)」という副業〜

1.サラリーマン/会社員、ol、主婦の副業は「便利屋(なんでも屋)」!

@休みの日にアルバイトでお金を稼ぎたい

■「へー!便利屋って、副業としても取り組めるんだ。」

便利屋とは、お客様の困っている依頼を、なんでも解決してあげる{お仕事}です。

例えば、お年寄りからは、こんな依頼の電話が鳴り・・
「庭の剪定と草刈をしてもらいたい」
「買い物に連れて行って欲しい。足腰が弱いので同行してもらいたい」
「部屋の掃除をひととおり行ってくれんか」
「電球がきれたので買ってきて取り付けて欲しい」
「パソコンが動かなくなったので直してほしい」
「週に1回、家事を行ってほしいのだが」

働く世代からは、
「お墓掃除をしてもらいたい」
「早朝から並んで限定グッズを買ってきてほしい」
「ゴキブリを退治してほしい」
「家具の移動を手伝ってほしい」
「引っ越しを手伝って欲しい」
「水回りの掃除をしてもらいたい」
「家具を組み立てて欲しい」
「家のパソコンがインターネットに繋がらなくなって困っている」
「運動会でビデオ撮影を代行してもらいたい」
「ケーキを買ってきてほしい」
「犬の散歩をお願いしたい」

など、多岐にわたる依頼の電話がなるようです。

少子高齢化や単身世帯の増加により、便利屋サービスを求める需要は増えており、今後も増えていくことが予想されています。
昔なら、同居する息子が電球を買ってきて取り換えを行っていたし、ゴキブリがでてきたら、夫や息子が退治していましたし、掃除などの家事はおふくろや妻、近くに住む娘がやってくれていましたが、老夫婦だけの世帯や、男1人の世帯、女1人の世帯、シングルマザー世帯などが増えており、昔なら世帯内で解決出来ていたことが解決できなくなってきているのが実際のところであり、その隙間を埋めるサービスが便利屋(なんでも屋)のサービスだと言えそうです。

依頼者は、どこに相談すれば良いかわからず悩んでいて、悩んだ挙句に便利屋サービスのことを知り、中には、藁にもすがる思いで便利屋サービスにお願いの電話をかける人もいるようです。

だからこそ、依頼者の{困った}を手助けしてあげる便利屋のサービスは「ありがとう」をもらえる、素敵なお仕事だと言えそうです。
困っている人を助けてあげて「ありがとう」と感謝してもらえる、やりがいのあるお仕事なら、土日などの休みの日でも、前向きに行うことが出来そうですね。

そんな便利屋のサービスに以前から興味があったのですが、今回、便利屋をフランチャイズ展開している会社に資料請求をし、届いた資料に目をとおしていると、なんと!便利屋は副業としても始めることができる、とあり驚くことになりました。

普段は会社の仕事をし、休日などの空いた時間に、誰かの{困った}を解決し手助けをしてあげて「ありがとう」を言ってもらえ、副収入を得れる・・・おまけに、便利屋のサービスは自宅を店舗にし人を雇わなければ、毎月、支払いが発生する固定費はほとんどありません。

空いた時間に行え、固定費も初期投資も必要ないのですから、会社員やol、それに主婦の副業に向いていますよね。

「もし、副業として便利屋サービスに取り組むと、どうなるんだろう?」
便利屋開業は儲かる?(長時間営業&価格競争による失敗を避けるには?)に詳細はあるとおり。
需要も将来性もある便利屋サービスですが、本業として取り組んで、確実に将来にわたり長く生活を保障できるほど手堅い仕事だとも言えないようなので、会社員をしつつ、副業として便利屋に取り組んだ場合について、シュミレーションをしてみることにしました。

@売上/経費/利益
→土日祝日が休みのサラリーマンが、副業として、土曜日に便利屋を行う場合。(※日曜と休日は完全オフ)
1日に2件、1時間と2時間の仕事の依頼を受けたとします。

1時間3000円で、別途、交通車両費として2000円を貰う場合。

3000円/時間×3時間+2000円(交通費)×2件=13000円/日

1日の売上は13000円になりました。
実労働時間は3時間であり、移動時間が計3時間だった場合、6時間の拘束時間で13000円ですから悪くないですよね。

月に4回の土曜日を、このペースで働くと、13000円×4日は52000円なので、月収は約5万円になります。

給料とは別に、毎月、副収入として5万円入ってくるなら、ありがたいですね。

実際には、依頼の電話は365日、24時間鳴る可能性があるので平日も電話対応や、お客様との仕事日の日程調整が必要であり、お客様の都合に合わせるために、日曜日や祝日が仕事になる場合も多そうですね。

そうなると、いつが完全オフの休みかわからない状態になっていきそうですが、「土曜日で受けれない仕事は断る」と、してしまえば、売り上げは下がるでしょうが休みは確保されそうです。

また、稼ぐことよりも、「人とのつながり」や「仕事のやりがい」を優先し、知り合いを通じて「自分に出来ることのみ、依頼をお受けします」とすれば、やり取りにメールを使えることも増えるでしょうし、日程も、こちらの都合で仕事できる場合が増えそうですね。
自分のペースで、知り合いの高齢者のお手伝いをしてあげて、「ありがとう」と感謝され、それで副収入を得られるなら、悪くないですよね。

A営業力
→副業として取り組み始めた場合、現実的に問題となるのは「依頼の電話が鳴るか?」という部分でしょう。
便利屋の潜在的な需要は高いと思われますが、いかんせん「誰が来るかわからないから恐い。不安」「業者さんが変な人だった時が恐い」などと信頼がないため、普通に{便利屋オープンしました。お困りの方は電話下さい}と書いたビラをポスティングしても、電話は鳴らないことでしょう。信用がないからです。

では、どうすれば?
その場合は、信用力や認知度の高い便利屋フランチャイズに加盟するのも1つの方法ですよね。
フランチャイズに加盟するとロイヤリティーが発生してしまい固定費が上がってしまうのが難点ですが、がっつり稼ぎたいのに依頼の電話が鳴らない場合は、便利屋フランチャイズに加盟するのも悪くはなさそうです。

Bチーム力
→便利屋サービスの仕事は1人でやるよりも、誰かと一緒にやった方が楽しそうですね。
しかしお金もないのに人を雇えば地獄を見る可能性もあります。
人を雇うと廃業する理由(今の時代、お金は1人で稼げるが?)

そのため、お小遣い稼ぎ目的&楽しそうだから、ということで協力してくれる友人達と始めてみるのも悪くはないかもしれません。

お客様より、1時間3000円で、別途、交通車両費として2000円を貰う場合、合計5000円ですが、友達2500円、自分2500円と山分けしても良さそうですね。

自分の時給や取り分は減りますが、誰かと一緒にやった方が楽しいために長続きしそうですね。
また、このように完全な歩合制にすれば、「仕事がないのに雇った人には給料を払い続けないといけない」という地獄にはまらずにすみそうです。

また、人はそれぞれ得意なことが違うため、「クリーニングの仕事はA男君と一緒にやろう」とか「家事代行の仕事はB子ちゃんに連絡しよう。」とか、「力仕事はC男先輩に頼んでみよう」とか、「インターネット系は後輩のD男が詳しいから、D男にしてもらおう」というふうに、お客様からの依頼内容によって、一緒に行う、または頼む友人を変えるのも良いかもしれませんね。

社会の仕組み({なんでも出来る君}と10人の協力する村人)に詳細はあるとおり。
私達は自分の得意なことで、誰かのお役に立てて、それでお金まで貰えるのなら「嬉しい!楽しい!」と感じがちなようです。きっと探せば協力者もでてきそうですね。

副業として便利屋(なんでも屋)に取り組む場合、毎月50万円も100万円も稼ぐことは難しそうですが、友達と一緒に、自分たちの出来る範囲で、楽しみながらやると、楽しいうえに副収入も得られるようになるかもしれません。



A休日を利用してお金を稼ぎたい
■便利屋は開業するのに必要な初期費用もランニングコストも飲食起業などに比べると少ないため魅力的ですよね。
フランチャイズにも加盟せず、「簡単な依頼しかやらない。自分に出来ることしかやらない。」というスタンスで取り組むならば、初期費用もランニングコストも0円になりそうです。

ただ、会社員をしつつ副業として取り組むならば、休日がつぶれてしまい、実際には、大変な思いをすることになるかもしれません。
休みなく働くことで、心身ともに鍛えられそうですが、覚悟がないと続かないかもしれませんね。
もしくは、便利屋の仕事が楽しいため半分、趣味的に行う!という状態でないと続かないかもしれません。

一方、もとから自営業者やフリーランス、自由業として働いている人の場合、時間に融通がきくので、副業として、なんでも屋を開業しやすいかもしれませんね。

現在、自営業やフリーランスとして働いていて「最近、仕事減ってきていてヤバいよな。」とか「空いた時間にできる、新しい事業・仕事がないかな?」と感じている場合は、1度、便利屋サービスを調べてみるのも悪くはないかもしれません。

さて、今回の記事も最後まで目をとおして下さり、ありがとうございました。
感謝しています。

<writer 名無き仙人>


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バス男「僕、女性からの「ゴキブリを退治してほしい」って依頼だけを受ける便利屋で開業しようかな。」


バス子「変態は家に入れたくないからバス男さんじゃ無理よ。」


仙人「関連記事としては、便利屋開業は儲かる?(長時間営業&価格競争による失敗を避けるには?)や、人と接しない仕事/バイト4つ(ポスティング/ネット副業/投資/スロプロ)もお勧めじゃよ。」


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