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スロプロになるには?廃業した私の経験談
■スロプロになるには?廃業した体験談
スロプロを始めた時から辞めるまでの体験談です。
バス男「スロプロになるには、どうすればいいのかな?」
バス子「さ〜?そもそも、スロットって本当に勝ち続けられるの?」
バス男「うーん・・元スロプロの仙人様に【スロプロになるには?廃業した私の経験談】を聞きに行ってみよう。」
バス子「仙人の【スロプロになる方法】の話か〜。」
〜スロプロのリアルとは?〜
1.スロプロやってみたよ
@スロット生活のスタートから廃業までの記録
スロプロになるには、スロットで勝って生活をしていければ、それでOKですよね。
私は、勝てる見込みもなかったけれど「勝てなければ、勝てるようになるまで深夜のアルバイトをして生活は維持しよう」と考えて、スロット生活を始めました。
スロプロになるには?方法はやってみること!
結果、スロプロ生活を始めた時期は運が良くて、ハイエナしやすい機種が登場したばかりであったため、ハイエナの立ち回りだけでスロット生活の最初の月に40万円ほど勝つことができました。
ただ、40万円勝っても、移動費は自腹だし、生活費もあるため、そこまでお金は残りませんでしたが。
ハイエナしやすい機種とハイエナしやすい店を発見して、最初の月から40万円勝てたよ。運が良かった!
その後も、他のスロプロたちが朝から高設定狙いの立ち回りをするなか、私は朝から、ひたすらハイエナ立ち回りに徹して、コツコツと勝ち額を積み重ねながらスロプロ生活を続けていきました。
閉店まえに、翌日ハイエナできそうな台を調べていき、翌日は、朝からハイエナをしていく立ち回りです。
夜だけ稼働の多い店などでは、閉店前のデータを元にするとハイエナできる台が10台近くあるのに、夕方くらいまで誰も打たない・・
という状況だったりして、朝からせっせと、そのハイエナできる台10台を打っていたら、もう夕方過ぎになり、そこからハイエナできる台がなければ閉店前まで他店の店調査を行い・・という生活を続けました。
スロプロ生活の当初は、ひたすらハイエナ立ち回りをしてたよ。ハイエナはやっぱり手堅いから。
数カ月すると、知識も増えてきたし、店の状況も把握できてきたし、立ち回りの精度も上がってきたし、お金にも少し余裕ができてきたので、高設定の立ち回りも始めました。
高設定狙いの立ち回りは{何がいいか?}って、ハイエナ立ち回りと違い、待たなくて良いのがいいですね。
ハイエナ立ち回りは期待値・期待収支がゲーム数などで目に見えるため手堅いのですが、{いい台が空くまで待つ}という苦痛が生じやすいです。
※高設定狙いの立ち回りの場合、台の設定は開店から閉店まで最後までわからないため、本当の期待値・期待収支がわからなままスロプロを続けることになり、不安がつきまといやすい。
朝から高設定台がとれた時は、閉店まで13時間、ひたすらスロットを打ち続けることになり、それはそれで、しんどいのですが{いい台が空くまで待つ}という苦痛よりかは、精神的に楽でした。
「この人、辞めるのかな?辞めないのかな?早く辞めて欲しいな。ボーナスが当たらないで、このまま辞めないかな。」とか思いながら台が空くのを待つのは、精神的に辛いものがありますよね。
・心を鍛える修行(パチンコ屋にて)
高設定狙いの時は、高設定が入りやすい店を、曜日ごとに梯子する感じで打っていました。当時は各店舗でイベントが行われており、イベント次第で設定状況が変わっていたのです。
「今日は月曜日だから、朝からA店の〜〜(機種名)の高設定狙いだな。」というように。
ハイエナで立ち回っていた時も、高設定狙いで立ち回り始めた後も、収支的には大きな変化はありませんでした。だいたい1カ月プラス30万円くらいでしたね。
パチスロの収支は経験上、立ち回り方法よりも、店の状況によって左右されますね。勝ちやすい店があれば、収支も良くなりやすいし「ライバルが増えた」とか「勝ちやすい機種の台数が減った」とか「勝ちやすい機種の稼働状況や設定状況が変わった」などで店の状況が悪くなると、収支が悪くなってしまいます。
Aスロプロを辞めた理由
スロットで勝てていたのにスロプロを辞めて廃業した理由は、以下のとおりです。
@状況の悪化
→今後、パチンコやスロットの状況が悪化していくことが予想されていました。
状況が悪化すれば、勝ち額は減っていくことになります。
「今後、スロットは勝ちにくくなる」という予想が、スロプロを辞めるキッカケの1つになりました。実際、その後は悪化しました。
A変化が激しすぎる
→1ヵ月単位で、新台は次から次に出てくるし、店の状況も変わります。
その変化に対応し続ける必要があるのですが、それを一生、続けていく自信がありませんでした。
パソコンで稼いでいると「インターネットは変化が激しい」と言われますが、パチンコの方が変化のサイクルが早いですね。
・パソコンでお金を稼ぐ方法(アフィリエイト初心者の方へ)
B儲からない
→私の場合、スロプロはそこまで儲かりませんでした。時間や意識の全てを費やして休みなくスロプロをしているのに月収は30万円ほどです。
年収にしたら360万円で、土日休みのサラリーマンの方が収入が多いです。
労力や努力のわりには儲からないことも、辞めることになったキッカケでした。
C一生、できる仕事ではない
→収支は安定しにくいし、変化は激しいし、勝つためには相当な時間を費やさないといけないことから、一生、続けられる仕事ではないと感じて、辞めました。
D楽しくなくなった
→ストイックに勝つことだけを考えて立ち回り続けていると、パチスロが楽しくなくなっていきました。
パチスロが自分にとって「勝つか、負けるか、わからない!」というギャンブルの時が1番楽しくて、スロプロになりパチスロが作業になると、スロットが楽しくなくなっていきました。
もう、どうしようもなく楽しければ続けたかもしれませんが、楽しくなくなったのですから、もう辞め時でした。
E世間体が悪い
→「パチスロで勝つ{スロプロ}ってカッコイイ!」と私は思ったのですが、実際にやっていると、社会的にも、女の子達からの評価も、スロプロは低く、そこは想定外の残念な部分でした。
・凡人は努力で天才になれない(厳しすぎる社会の現実)
Bスロプロになるには?
スロプロ時代は、いい思い出です。
やってみて、良かったと思っています。
でも、「儲かるかどうか?」で言えば、株やFXなどの投資や、ネットビジネスの方が儲かるため、そっちに打ち込めばよかったなーとも感じます。
スロットはギャンブルとしてやっている時が1番、楽しいですね。
プロとして生活費をかけて勝つことだけを重視して打つと、どんどん楽しくなくなっていきました。
スロットはギャンブルとして打つ方が楽しいよ。機械割と期待収支と設定だけを考えて打っていると、スロットを打つ行為が{単純作業}になっていくから。
ちなみに、スロプロになるには、時期を選んだ方が良さそうですね。
勝ちやすい時期だったら、スロプロになるのはハードルが低くなり、勝ちにくい時期にスロプロになろうとするのは、とても難しいチャレンジになりそうです。
パチスロ雑誌を読んでみて、パチスロ雑誌のライターさんの多くが、毎月、毎月、安定して40〜50万円くらい勝っているようなら{勝ちやすい時期}だと言えそうです。
一方で、パチスロ雑誌のライターさんが、毎月の収支をプラスに出来ていなかったり、勝っていても20万円以下なら、それは{勝ちにくい時期}なのでしょう。
スロプロになれるかどうか?は、個人の能力や努力よりも{勝ちやすい時期かどうか?}に左右されるよ。どんなビジネスでも稼ぎやすい時期と、そうでない時期があるよね。
個人的には、スロプロになるくらいなら、スマホ1台あれば出来る、為替取引FXのプロを目指す方がおすすめですね。
スロプロになっても月収30〜50万円程度ですが、FXのプロになれば、月収100万円以上は当たり前で、3年で1億円以上の資産が出来る可能性も十分にあり、人生が変わる可能性があります。
大学生がFXを始めて、卒業前には資産が1億円以上となった話なども聞く機会がありますよね。
スロプロを廃業してFXのプロになり、1億円以上を達成していった人のブログなどを見ると「私もFXを極めれば良かった」と後悔することもあります。
FXについては、以下の記事が詳しいです。
・FXの始め方!基礎とポイントをわかりやすく解説(為替で儲けよう!投資は大人の趣味)
・FX取引の仕方【初心者編】実況中継しながらの体験談(10万円で実際にやってみた)
なお、その他副業や、仕事情報に関しては、以下の記事が人気です。
・副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
・大学生の金儲け!学生でも稼げるおすすめ副業一覧(大学生が金持ちになるには?)
・既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ(既卒やフリーター専用の正社員就職サイト)
・就活しない人のその後!就活しなかった私が後悔した理由(就活しないと、その後の人生はどうなる?)
さて、今回の記事も最後までありがとうございました。感謝しています。
なお、関連記事では、以下も、おすすめです。
★実話★→【実話】貧乏から金持ち「私の体験談」潜在意識スピリチャル編
・お金を稼ぐ罪悪感を消す【貧乏人vsお金持ち】考え方の違いと特徴
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕は1度でいいから万枚を出してみたいな〜。」
バス子「万枚はスロットを打つ人の夢よね。」
仙人「関連記事としては、月収70万の小金持ちになる方法(収入源を堅実に積み重ねていくコツ)や、お金持ちになるには職業より投資が大事(収入を生み出すエンジン/ドル箱の作り方)もお勧めじゃよ。」
関連→年収2000万円の手取り額!職業と副業編(副業と本業の合算収入で年収2000万円を達成するには?)
→成金/資産家の意味と特徴(年収1000万円は庶民生活)
→ギャンブル依存症の治療方法5つ(依存症から抜け出す5ステップ)
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〜パチンコ・スロット関連〜
→パチプロの年収!私の事例(スロプロの実際の年収とは?)
→パチンコ/スロットの月平均負け額(趣味にかかるお金!パチンコ編)
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→ジャグラー設定判別方法
→パチスロで勝つ立ち回り
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