株投資初めてのコツ  


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株投資初めてのコツ

■初心者が初めての株式投資投資で安定して勝つためには?コツ・方法。株式投資の5つのコツ。株の売買が初めての人へ

株投資初めてのコツ
初心者が初めての株式投資をする際に気をつける5つのコツ。



バス男「バス子ちゃ〜ん。手っ取り早く、株で勝つ方法ないかなぁ。」


バス子「株式投資が初めての株初心者のバス男さんが、簡単に勝てる方法があるわけないでしょ。夢見てないで、仙人の【株投資初めてのコツ】の話を聞きに行ってきたら?」


バス男「仙人様の【株投資初めてのコツ】かぁ・・・」







〜株式投資初心者の方へ〜

1.株初心者が初めての投資の際に気をつける5つのコツ

@株投資初めてのコツ

■株初心者の方が、初めて株式投資をする場合は、以下の5つのポイントを押さえておくことが重要になるようです。

@世界と人類の行方

A地合い

Bファンダメンタル

Cテクニカル

D板


まず@世界と人類の行方です。
これは、5年、10年、100年・・1000年と、長いスパンで、株式市場のことだけではなく、世界経済や日本社会のあり方、人類の行方などを冷静に客観的に分析する作業となります。
ある意味、これが1番大切なことなのかもしれません。

「なぜ、そんな長いスパンで考えるのか?」
私達は、株キチガイになりたいわけではありません。
きちがいの意味!やばい人との関わり方5つ(キチガイへの対処方法5つ)

私達にとって大切なことは、「株うんぬん」ではなく、「残り数十年と続く余生を、どう生きるか?」だと思うのです。
詳細は幸せな人生を生きるコツを参照頂きたいのですが、株なんてものは、人生においては、‘枝葉’、‘おまけ’、‘手法’、目的地まで連れていってくれる‘乗り物’にすぎないわけです。

株式投資の目的は「幸せになること」。
幸せになるための手段の1つが株にすぎないので、株式投資に人生が、のまれてはいけない。


そのような観点から言えば、まったくもって、株にこだわったり固執したり、執着、愛着をもつ必要はなさそうです。
あんまり株にのめり込んで{株きちがい}になりますと、株に、己の人生が呑まれてしまいかねません。

人生プランは投資活動にあるとおり、株や不動産などは、あくまで投資対象にすぎず、重要なのは人生であるため、株ばかり見るのではなく、視野を広げ、人生単位の長いスパンで考える必要がありそうです。
目先3年〜5年と短期の間だけ勝てても、長い人生の中で、その勝ちが幸せに繋がらないのならば意味がないわけです。

ですから、目先の株式市場や株価ばかりを見る前に、常に大きな視野をどこかでもち続け、
「現在の形の資本主義は、いつまで続くだろうか?」

「世界経済の成長がストップした場合、株は現在のような‘成長期待’では買われなくなるのではないか?」

「値動きのある株式市場は、今後も続くか?」

「会社の形態は、今後も、株式によって資本を集める株式会社が続くか?」
「国のデフォルト(国家破産)などは、起こりうるか?」

「日本という国の通貨/紙幣である‘円’は、今後、世界では、どの程度価値のある通貨になっていくか?今後、日本円の価値が下がる場合、日本円によって売買される日本株に投資しても、現在のような対価は得られなくなる可能性はないか?」

「人類は、今後も目先のマネーを追い求め、物質的に豊かな生活を望む価値観の「生き方」を続けるのか?もし人類が、お金や物質的な豊かさに価値の重きをおかなくなった場合、株式市場や株式投資の将来はどうなるか?」

といったことまで・・つまり時代の大きな流れ、運命の大きな流れまで頭のどこかでは考えておく必要もあるのかもしれません。

株キチガイになりたいわけではなく「残り数十年と続く余生を、どう生きるか?」を重視したいからです。


次にA地合いです。
これは、1週間、1ヶ月、1年、3年、5年と、短期〜中期の視点で、世の中の流れや、世界規模のお金の流れを読むことがポイントです。

現在はグローバル社会であるため、お金は電子マネーとして、国境を越えて、パソコンのマウス1つで全世界を動き回っています。
ある時は、原油などの商品にお金が集まり、ある時はアメリカの株式市場にお金が流れ、ある時は日本の株式市場にお金が流れます。
中国の株式市場にお金が向かうときもあれば、ブラジルの株式市場にお金が向かったり、ロシアやオーストラリアにお金が流れるときもあります。

また、日本の株式市場にお金が流れる場合も、東証1部の225銘柄にお金が流れ込むときもあれば、東証2部の銘柄にお金が流れ込むときもあり、大証(大阪証券取引所)にお金が流れるときもあります。

及び、ある時は不動産関連の銘柄にお金が流れ、ある時は銀行関連にお金が向かい、ある時はIPO(新規公開株式)銘柄関連にお金が向かうときもあります。

このように、お金は時期・時期によって、流れ込む先が変わります。
そして、お金が流れ込んだ先というのは、商品価格にしろ、株の価格にしろ、お金が流れ込んだ量に比例し価格が上がっていきます。
一方、お金の流れが変わり、お金が別の国(の株式市場)に向かい始めると、株価は下がっていきます。

そして、上記のような世界規模のお金の流れには、必ず為替・・円/ドル等・・が絡みます。

政治の動向や、日本円にお金が集まってきたり、他の国の通貨にお金が流れたりすることで、「円高になるのか?」「円安になるのか?」の変化が出、その円の価値の変化は株式市場にも大きな影響を与えます。

また、上記のような世界規模の動きを誘発するのは、世界レベルでの景気、世界レベルでの政治の動き、中央銀行の動き、機関投資家の動き、政府マネーの動き、大きな人災・天災、などの影響による場合が多いようです。
ですから日本と幸せな生き方世界と社会政治・経済なども、株式投資をする上で知っておく必要がありそうです。

このような世界レベルでの{お金の流れ}を読み解き、「今後、為替はどうなるか?世界の景気は?日本株にお金は流れ込んでくるか?・・日本の株価は上がるか?下がるか?」ということを、1週間、1ヶ月、1年、3年、5年と、短期〜中期の視点で読み解いていくことが、株式投資には重要なのかもしれません。


次にBファンダメンタルです。
やっとここから、普通の株式投資の話です 笑
これは、1つ1つの株・・つまり1つの企業の財務状態や、成長性を分析することです。
会社四季報などを買って、
「ふむふむ。A社の今期の業績、及び来期の業績予想は・・」
「B社の技術は、世界的にもオンリーワンだから・・」
と、銘柄研究を行う場合、それはBファンダメンタル分析をしているわけです。
詳細は株ファンダメンタルズ分析(優良企業の見極め方)をご覧下さい。


次にCテクニカルです。

これは、上図のような株価のチャートを見て、
「お、25日移動平均線を越えてきたから・・」
などと、チャートを元に、{買い/売り}の判断をしていくことです。
ちなみに、株価のチャートは過去の値動きを表示しているにすぎず、過去の値動きであるチャートから、正確に未来の値動きを予想することは不可能と言えそうです。
詳細は順張り/チャートの見方(順張り時の買い時)、株逆張り(逆張り時の買い時)を参照下さい。


最後にD板です。
板情報に関しては、デイトレードや短期のスイングトレードをしない限りは、ほとんど重要ではありません。
細かい点までしっかりと押さえておきたい場合には、板情報も含めて考えるのも良いですね。



Aまとめ 〜株投資初めてのコツ〜
■私が初めて株式投資を始めた際、数冊の株式投資に関する本を読みました。

どの本にも、
BファンダメンタルCテクニカル、それにD板に関する事柄が書かれていました。

「ほ〜。株式投資は、企業分析を行い、チャートを見て板情報を見て、良さそうな株を買えば良いんだな。」
私はそう理解して、株式投資を始め、少ない銀行残高をどんどん減らしていきました 笑

というのも・・たとえA社の財務状況や成長性が素晴らしくても、チャートで「買いサイン」が出ていても、板情報で「買い板」が厚くても・・世界規模の景気やマネーの動きに、どうしても1銘柄の動きも影響を受けるわけです。

つまりA地合いが悪く、日本の株式市場にお金が流れ込んできていないときや、為替の影響も株価にマイナスに働いているときなどは、いくらA社の財務状況や成長性が素晴らしくても、チャートで「買いサイン」が出ていても、板情報で「買い板」が厚くても、A社の株価はあまり上がらない・・もしくは、下がったりするわけです。

一方、
A地合いが良く、日本の株式市場にお金が流れ込んできているときや、為替の影響も株価にプラスに働いているときなどは、たとえ赤字企業のB社であっても、チャートで「売りサイン」が出ていても、板情報で「買い板」が薄くても、B社の株価はあまり下がらない・・もしくは、上がったりするわけです。


そして、いくら株で儲けたとしても、「株の儲け」=「己の幸せ」というわけではなく・・
つまり、「株の儲け」と「己の幸せ」は、必ずしも連動しているわけではなく、株では儲けてはいるのだけれども、株に人生を呑まれており、
「はぁ〜。今日も株取引をしないと・・。」
「もし世界のどこかで人災・天災が起きたら、株式市場で暴落が起き、株で大負けする・・。あ〜落ち着かない・・。」
「あ〜、恐い。株で儲けたお金を失うのが恐い。」
関連恐怖を克服する方法

という状況であれば・・意味がないのかもしれません。

だからこそ、まずは人生単位で考え、己の人生計画の中で「株をどのようなものと位置づけるか?」をしっかりと確認し、@世界と人類の行方も考慮する必要がありそうなのです。

株式投資を初める前に、まずは上記のような全体像をしっかり確認し、株に人生が呑まれてしまうことなく、株と楽しく付き合っていけたら良いですよね。


〜追伸〜
→株式投資を始める人の、何割が勝てるようになるか知っていますか?
一般的には、株式投資をする人の9割は、負けてしまう!と言われているようです。
アンケートなどをとると、そうなるようですね。

株を始める人の9割は株で損をしてしまうみたい。

株で損する人が多い理由に関しては、個人投資家の9割が負ける本当の理由は1つ(株やFXで勝てない理由)の記事が詳しいのです。

ただ、現在はインターネットの発展により、より多くの人が手堅く利益を出すことの出来る投資も始まっています。
株のように短期間で大儲けできないし、投資としての面白味はないのですが、{手堅い}{安心感が違う}{管理が楽}ということで、人気になっているのがソーシャルレンディング投資です。

毎月、手堅く利息収入を得られるソーシャルレンディング投資は、少額から投資を始めることができ人気です。

ソーシャルレンディング投資については、超高利回りソーシャルレンディングの仕組みとリスク!体験談(超高時給の投資)の記事が詳しいです。


〜株投資初めてのコツ〜
<writer 名無き仙人>


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バス男「・・で、明日はA社の株価は、上がるのかい?下がるのかい?」


バス子「だ・か・ら、そういう目先のこと以前に、大きな全体像を確認しよう!と、そういう話なのよ。」


仙人「株式投資を初めて行う場合は、焦ることなく、少しづつ現場で慣れていくのが良いじゃろうのぉ。初めは小額から投資するのが良さそうじゃ。株の売買はリスクがあるからの。初めてなのにいきなり信用取引などを行うと、資金を大きく減らしてしまうこともあるようじゃのぉ。」



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