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ソーシャルレンディングの個人間融資の仕組みやメリット/デメリット
■ソーシャルレンディングの個人間融資とは?おすすめ会社
ソーシャルレンディングの個人間融資の仕組みやリスク。おすすめの会社も。
バス男「ソーシャルレンディングって、どうして利回りが高いのかな?」
バス子「高利貸しの個人間融資みたいな仕組みだからでしょ?」
バス男「個人間融資?どういう仕組みなの?リスクは?」
バス子「仙人が【ソーシャルレンディングの個人間融資とは?おすすめ会社も】で言ってたんだけど・・」
〜ソーシャルレンディング個人間融資の仕組み〜
1.クラウドファンディング投資型の個人間融資とは?仕組みを解説
@高利貸し業を個人で行える!個人間融資の魅力とリスク
ソーシャルレンディングのファンドは高利回りで有名です。
利回り10%を超えるファンドもあって、私も投資を行っています。
利回り10%を超えるファンドを販売しているソーシャルレンディングの会社といえば【クラウドクレジット】ですが・・
クラウドクレジットは高利貸しの個人間融資と言えるファンドも販売しています。
高利貸しの個人間融資おすすめソーシャルレンディングの会社はクラウドクレジット!
ソーシャルレンディング(クラウドクレジット)における個人間融資のメリットやデメリット、魅力やリスクを見ていきましょう。
まずは【個人間融資】の仕組みについて。
@個人間融資とは?
個人間融資とは、個人が、個人に、お金を貸すことです。
例えば、私が、友人のA君から金利6%でお金を借りました。
私は、A君に借りた元金の返済と、金利分の返済を行うことになります。
そして、お金を貸したA君は、私から、金利分の利益を得ることができます。
★「お金の借り手」の私のメリット→目先、お金を調達できる
★「お金の借り手」の私のデメリット→金利分を余計に支払うことになる
@「お金の貸し手」のA君のメリット→金利分の収入を見込める
A「お金の貸し手」のA君のデメリット→私が返済をしないことで「貸し倒れ」が発生するリスクがある
友達同士で、お金の貸し借りをすることもありますよね。
それも個人間融資であり、特に中国では、インターネットを通じて、知らない他人にお金を貸したり、知らない他人からお金を借りたり・・という個人間融資も増えているようです。
今後は、ビックデータも活用され、スマホの{個人間融資を行えるアプリ}を開くと、「信用度ランクが★2つのBさんが50万円の融資を求めています。信用度ランク★2つなので金利8%で、お金を貸せます。」のような情報が出てきて「うーん、金利8%でBさんに、お金を貸そうか?どうしようか?」なんて、迷う時代が、日本にも、やってくるかもしれませんね。
今までは銀行やノンバンクから金を借りるしか選択肢がなかったけど、インターネットの発展とビックデータの活用が、個人間融資の動きを活発化させることになるよ。
今までは、社債を買うことで会社に金を貸したり、国債を買うことで国に金を貸すなどしか選択肢がなかったけど、今後は、全世界的な動きとして、投資先の1つとして個人間融資(個人に金を貸す)が選択肢の1つになっていくよ。
Aクラウドクレジットにおける個人間融資の仕組み
クラウドクレジットでは、海外で高利貸しを行っている企業に、お金を貸すファンドが販売されています。
高利貸しとは、個人に対して、担保をとらずにお金を貸すローンのことであり、簡単にお金を借りることができる反面、利息(金利)は高い特徴があります。
銀行のフリーローンやカードローンを使って、お金を借りる感じですね。
私たちが銀行に預けているお金の1部は、銀行が、フリーローンやカードローンとして、誰かに高利で貸しており・・
高利で金を貸すことによって、儲けた金の一部を、私たちは預金の金利として受け取っています。
預金金利で得られる額は、わずかですけどね。
さて、クラウドクレジットでは、海外・・例えば、ペルーなどで、高利貸しを営む会社に、お金を貸すファンドもあります。
「ペルー小口債務者支援プロジェクト40号 【小口分散】」などですね。
利回りは10%前後と高いです。
「利回りが高すぎて怪しい!」と感じるわけですが、高利貸業では、日本でもそうですが、10%以上の高い金利で、お金を貸して儲けています。
例えば、仮に金利14%で金を貸した場合。
運営会社がとる中間マージンや、貸し倒れする分などを差し引いても、ファンドの利回りが11%となることは十分にありえますよね。
実際には、貸し倒れ(貸した金を回収できないケース)も少なくはないため、「ある程度の割合で貸し倒れが発生しても利益がでる金利」ということで、ファンドの利回り以上の高金利で金を貸していますが、要は、高利貸しファンドだから、クラウドクレジットは利回りが高いわけですね。
クラウドクレジットのファンドの利回りが高い理由→高利貸しファンドだから。
そしてソーシャルレンディング投資とは、個人が投資するお金を、お金を借りたい企業に貸して・・
お金を借りた企業から、利息収入を得る仕組みの投資です。
私たちが投資したお金は、クラウドクレジットを通して、ペルーの高利貸しを行う企業に貸し出され、ペルーの人たちへの融資資金として使われ・・
ペルーの人たちが返済するお金が、ペールの高利貸しを行う企業に渡り、クラウドクレジットに渡り、私たちに返ってくるわけですね。
私たち個人のお金が、ペルーの個人の人たちに融資されるわけで、間接的な個人間融資と言えそうですね。
海外の、会ったこともない「誰か」に個人間融資を行うわけで、インターネットがなかった時代には、考えられなかったことですね。
今後は、こういった個人間融資の動き・流れが、さらに活発になっていくことでしょう。
B高利貸しファンドの元本の安全性
「担保もとらずに、個人に高利でお金を貸すなら、貸し倒れも多いのでは?」と思いますよね。
実際、企業への融資や、住宅ローンなどに比べると、個人への高利貸しは貸し倒れが多いようです。統計上の話ですね。
ただ、貸し倒れ率も計算に入れて、金利を高く設定しているので、投資元本の安全性は高い!と言えるでしょう。
予め、「過去の統計上、1000人に金を貸したら、20人程度は、貸し倒れになるだろう」などと{貸し倒れ率}を見込んで、金利を高めに設定しているわけですね。
例えば、1000人の人に、50万円づつ貸すとします。
全員が、確実に返済してくれるなら、金利が5%などと低くても、利益が出ますよね。
しかし、過去の統計上、1000人中、30人は、借りたお金を返せなくなってしまうことが既に判明しているとします。
その場合、30人の貸し倒れ発生も、予め計算に入れて、金利を高く設定することになりますよね。この考え方は、住宅ローンの金利設定などでも、同様です。
30人に貸し倒れが発生し、40人に遅延が発生するとしたら、金利は11%くらいにしておかないと、お金を貸す側が、十分に利益を出せないかもしれません。
「じゃあ金利は何パーセントに設定すれば、統計上・確率上、手堅く利益を見込めるか?」を検討して、計算して、そして金利を設定するわけですね。
そのため、高利貸し・個人間融資のファンドだから危険!危ない!リスクが高い!損する可能性が高い!なんてことは、ないわけですね。
例えば、利回り10%のクラウドクレジットのファンドの場合、予想より貸し倒れ発生数が増えてしまえば、その分、利回りは低下します。
予定通りの利回り10%は不可能となり、利回り6%程度となってしまうかもしれません。
でも、利回り6%なら、悪くないですよね。
最悪、想定外のレベルで貸し倒れが頻発したら、投資元本割れし、損することもありえます。
ただ、1000人にお金を貸して、1000人から、まったくお金を回収できない・・なんてことは、まずありえないし、クラウドクレジットがサイト内で公開している過去ファンドの運用実績を見ても、投資元本の全額を失うようなケースは、かなり稀ではないか?と個人的に考えており、私は投資を行っています。
1000人にお金を貸して、30人の貸し倒れなら、予定通りファンドの利回りは11%だが、予想以上に、貸した資金を回収できないケースが多く、50人の貸し倒れなら、ファンドの利回りは5%に下がり・・
貸し倒れ人数が70人なら、ファンドの利回りは0%となって・・
貸し倒れ人数が90人なら、投資元本の一部が返ってこなくなる・・元本割れする・・10万円投資していたら、返ってくるのは8万円、などのイメージですね。
でも、1000人に金を貸して、そのうち500人からお金を回収出来なくなる、というケースは考えにくいですよね。
4人の友人・・・Aさんと、Bさんと、Cさんと、Dさんに、10万円づつ合計40万円を貸すして、4人とも1円も返さずに逃げてしまったら、投資元本40万円は0円となってしまいますが、
Cさん以外、みんな、利息をつけて完済し、Cさんも、7万円までは利息をつけて返済してくれていたら、投資元本割れしても、3万円前後となりますよね。
貸出金利が高ければ、プラスになるかもしれません。
あくまでイメージですが、小口分散の高利貸しファンド・・・クラウドクレジットのファンドは、こんな感じなので、不動産などの担保付きファンドと比較しても、そこまでリスクが高く恐いファンドではない、と個人的には思っており、強気で投資をしています。
「貸し倒れする人が予定より増えても、利回りが低下する程度で、投資元本割れするほどには、ならないだろう。貸し倒れする人が、予定より、相当に増えたとしても、投資元本の半分以上を失うほど、{貸した金の回収不可能者}が激増することはないだろう。」と考えているわけですね。
クラウドクレジットは利回りが高すぎて危険?
小口分散の高利貸しファンドなので、個人の貸し倒れが急増しても、投資元本の大半を失うほど、「借りた金を返さない個人」が予定より急増するとは考えにくいよ。
そういう意味では、クラウドクレジットのファンドは、ハイリスクなファンドではないよ。
不動産担保付きファンドは魅力的ですが、以下の記事のとおり、絶対に安全なわけではありませんものね。
・ソーシャルレンディングで不動産投資!不動産担保付きでも危険な理由(担保付ファンドの真実)
不動産担保のファンドと同様、少額づつ、個人に貸しつけていく小口分散のファンドも、大損する危険性は低いと見ています。
クラウドクレジットは、海外への投資だし、不動産の担保もついていないし、利回りが10%前後と高いので、ハイリスクなイメージがありますが、そういう訳ではない、ということですね。
利回りが10%前後と高く、世界中の国に分散投資できるクラウドクレジットは、私のメインの投資先の1つであり、おすすめの会社です。
利回り10%を超える高利回りファンドが揃うクラウドクレジットについては、以下の記事が詳しいです。
・クラウドクレジットに投資中!評判や口コミの真相(クラウドクレジット体験談)
また、ソーシャルレンディングの会社には、クラウドクレジットとは、また別の魅力をもつファンドが揃う会社が、いくつかあります。
数々の会社で口座開設し、投資してみて、実践で判明した{本当に使える会社}については、以下の記事が詳しいです。
・高利回りソーシャルレンディング比較一覧!お勧めはココ(お勧めの会社はどこ?)
・ソーシャルレンディング!上場企業に投資できる「おすすめの会社」はココ(上場企業に投資するには?)
・ソーシャルレンディング!短期運用ファンドが多い会社比較(投資期間が短い会社は?)
また、ソーシャルレンディングで、万が一、貸し倒れファンドに遭遇しても、トータルの収支はプラスにできる方法である【分散投資】については、以下の記事が詳しいです。
・ソーシャルレンディング分散投資のコツ!徹底解説するよ(分散投資の仕方)
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕は個人間融資で、綺麗なお姉さんから1万円を借りたいな。倍返しするのにな。」
バス子「誰もバス男さんには貸さないわよ。」
仙人「関連記事としては、ソーシャルレンディング利回り比較ランキング! 実践で判明【超厳選】トップ3(利回りが高い会社は?)もお勧めじゃよ。」
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・ソーシャルレンディングのファンド利回り/金利が高い理由と怪しくない理由(なぜ高利回り?まとめ)
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