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行動を変えるには?思い込みをやめるコツ
■行動を変えたい人へ!思い込みの心理学
思い込みが作り出す世界観を変えることで行動を変える方法とは?
バス男「はぁはぁ・・。フンフン!」
バス子「ちょっと、店員のお姉さんは嫌がっているでしょ。積極的アピールは辞めなさいよ。」
バス男「いいや、お姉さんも喜んでいるよ。僕らは相思相愛♪むふふ〜ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ」
バス子「はぁ。バス男さん、そういうのを{勘違い/思い込み}と言うのよ。」
バス男「バス子ちゃ〜ん。僕の恋愛が上手くいっているから!って、嫉妬しちゃ駄目。他人の幸せを恨んでいると・・仙人様の話を聞いていないの?」
バス子「な、なによー!バス男さんなんかに、言われたくない(`ε´)ぶーぶー もういい。てか、仙人の話って?」
バス男「仙人様の【行動を変える方法は思い込みをなくすこと】の話だよ。仙人様が言うにはね・・」
〜思い込みをなくすことで行動を変える方法とは?〜
1.思い込みの心理学効果!行動を変える方法
@恋愛での出来事
私達は、思い込み(自分の中の大前提)によって行動が決まる側面もあるのかもしれません。
例えばA君の場合。
友人に誘われた合コンにて。
A君は、美人なA子さんに対して恋心を抱いていました。
しかし「どうせ、A子さんのような美人が、俺のような駄目男なんかを相手にしてくれるわけがない。」と思い込み・・
恋心をいだいて、そして後から振られるのが恐く・・
だからこそ、自身の恋心を抑制するために「これほど美人なのだし、男には困っていないだろう。もしかすると、実は、彼氏がいるんじゃないの?」などとも(半無意識のうちに)思い込もうとして・・
その結果、合コンの最中、A子さんに対して、そっけない態度をとることになりました。
A子さんは、合コン自体は楽しんでいるように見えましたが、A君からすると、自分なんかを、まったく異性としては気にしていないように見えました。
仙人「そっけない態度という行動をした理由は、思い込みじゃよ。思い込みが行動を変えるわけじゃよ」
「やっぱり、俺のような駄目男なんて、眼中にないのだろうな。はぁ〜。」
内心、傷つきながら。
後から「A君は、A子に気があるみたいだけど、A子がA君みたいな駄目男を相手にするわけないじゃない。勘違い男は困るよね。」と、女性達からひそひそ話をされることにならないよう、A君は己の恋心を抑え、A子さんに対して、そっけない態度をとり続けました。
そして、合コンが終わってから数ヵ月後。
実はA子さんは、見た目は美人なのに、男性の好みは変わり者であったようで、、、「A子は、本当に彼氏を欲していて、あの時の合コンにて。A君に対して、本当は好感をもっていたのに、A君の態度が冷たかったから諦めた」という話を、合コンの仲介者からA君は聞くことになりました。
しかも、今はもう既に、A子さんには新しい彼氏がいるそうです。
「あぁ。もっと良い対応をすれば良かった!(そうしていたら、付き合うことが出来たかもしれないのに!)」
A君には、A子さんが、自分に対して、まったく気持ちがないように見えたのでした。
そのため、恋して振られ、傷つくことになるのが恐くて、A子さんに対してそっけない態度をとってしまい・・
その結果、素敵な女性と付き合えるチャンスを逃してしまったようでした。
仙人「ワシ含め、人は、思い込みのせいで、行動が歪み、失敗することは多いのぉ」
この、悔しい恋愛の失敗をした後。
友人に紹介してもらえたB子さんとのデートにて。
A君は、A子さんと同じくらい美人なB子さんに対し、積極的にアピールしていました。
なぜなら、B子さんは、A君に対して笑顔で、いろいろと質問もしてくれていて、「これは脈アリだ!B子さんは、俺に惚れてるんじゃないの?」と思えていたからのようでした。
しかし、その1回目のデートが終わると、B子さんからの連絡が途切れてしまいました。
なんでも、後から紹介者より聞いた話によると。
B子さんは、A君のことを、そもそも異性としてまったく魅力的に思っておらず・・
ただB子さんは、誰に対しても優しい人であったため、A君に対しても笑顔で、いろいろと質問もしてくれていただけで・・
それなのにA君が、フンフン!と力んでアピールしてくるものだから「これ以上、A君が勘違いしてエスカレートすると困る!」ということで、連絡が途切れてしまったようなのでした。
「あぁ。俺は勘違い男だったのか。恥ずかしいぃ。(そんなことなら、フンフンと力んでアピールするんじゃなかった!)」
A君には、B子さんが、自分に対して惚れているように見えたのでした。
そのため「これは脈アリだ!ついに春が来たー♪」と思い、B子さんに対して積極的な態度をとることになっていたようでした。
仙人「人の行動は、思い込みによって変わるわけじゃのぉ」
A「思い込み/見え方」と行動の変化〜行動を変える方法〜
私達には、自身の思い込みによって、行動が決まったり、変わったりしているところもあるのかもしれません。
私は、自身の「思い込み」によって、「(相手の)見え方」が歪んでしまい・・その結果、間違った行動をとることになり、悔しかったり、恥ずかしかったり・・の思い出を作ってきているようでした。
それらの経験を振返ってみると。
以下の2つのことを、感じるのでした。
@自分に見えている世界が正しいとは限らない
A君には「A子さんは、俺には気がない」と見えており、「B子さんは、俺に惚れている!」と見えていたのでした。
後から振返れば、ただの勘違いであったことが一目瞭然ではあるのですが、その瞬間・瞬間では、実際に、そう見えていたようでした。
そう考えてみると。
今現在、私は、「自分に見えている世界が正しい」と信じ込んでいるのですが・・。
→ →
言い換えると、私は「自分の世界の見方は正しい!」と思い込んでいるのですが・・
{自分の世界の見方/見え方}も、後から振返ってみれば「ただの勘違いであった(実は間違っていた)」と、なる場合もあるのかもしれない・・とも思ったりもするのでした。
仙人「誰しも、常に思い込みをもって生きているわけじゃよ。「自分には思い込みがある」と自覚することが、思い込みをやめるコツじゃよ」
以下の記事のとおりです。
・【現実的に考えるコツ】楽観/悲観は非現実「妄想/思い込み」を防ぐ私の方法は自覚すること
A「見え方」によって「あり方/行動」が決まる
A君には、「A子さんは、俺には気がない」と見えていたから、傷つくことを恐れ、A子さんに対してそっけない態度をとることになったようでした。
一方、B子さんに対しては、「B子さんは、俺に惚れている!」と見えていたから、積極的にアピールすることになったようでした。
もし、合コンの最中。
「A子さんは、俺に惚れているのでは?」とA君に見えていたら・・・A君はA子さんに対して、もっと違った態度(積極的な態度)をとり、違った行動(アピール)をしていたのかもしれません。
つまり、私達には、【「見え方」によって「あり方/行動」が決まる】という側面も、あるのかもしれません。
それは、恋愛に限った話ではなく、全ての事柄において・・。
思い込みの心理学効果→間違った思い込みにより、間違った見え方となり、間違った行動をとってしまうことがある。
だからでしょうか。
この世界が{悪や不正、理不尽、不幸に満ちている}と見えている私は{それらと闘う}という行動を、人生においてとり続けているようなのでした。
B世界観が変わると行動が変わる〜行動を変える方法〜
私には、この世界には、悪や不正、理不尽、不幸が満ち満ちているように見えてもいるのでした。
とくに、以前はその傾向が今以上に強かったのでした。
私の「この世界の見え方」は、悪や不正、理不尽、不幸に満ち満ちている・・・ものだったのでした。
<この世界には、悪や不正、理不尽、不幸が満ちているように見える!>
だから私は、悪や不正、理不尽、不幸が満ちている{己の世界観}の中で、闘い続ける人生を生きているのでした。
1人で「悪や不正、理不尽、不幸が多すぎる!」と嘆き不満を述べながら、いつもプンプン!と怒りながら、、、私は自分の世界の中で、闘っているのでした。
友達がいない/親友の作り方(他者と世界と信頼する力)や、心の自由と幸せを手にする方法(バランスの法則編)にもあるとおり、人生で闘い続けるためには、闘う対象となる敵や不幸が必要なわけで、、、
私は無意識のうちに敵や不幸を作り出し引き寄せ、それら敵や不幸と闘い続けているのでした。
関連→引き寄せの法則の本質/実践(引き寄せの法則と潜在意識)
そして「闘う」わけであるため、負けないように!と力みながら、隙を見せないようにしながら、威圧的な態度をとりながら、常に緊張感をもちながら、、、と生きているのでした。
私達は【A「見え方」によって「あり方/行動」が決まる】傾向もあるようで、、、この世界には、悪や不正、理不尽、不幸が満ち満ちているように見えていた私には、自然と、「あり方/行動」が{闘う}になっていた・・。
しかし、【@自分に見えている世界が正しいとは限らない】のであるならば。
もしかしたら、この世界は既に、深い愛と喜びに、満ちているのかもしれない・・。
どうやら君は、この世界の、負の側面にばかりフォーカスしてしまっていたのかもしれないね。
私達が生きる、この痛いほどリアルな4次元の現実世界は、世界と人間の存在理由(陰陽と比較)にもあるとおり、比較によって認識が行われる世界であり、陰陽に分かれている世界であり・・
ゆえに全ての物事には「肯定的(に思える)側面」と「否定的(に思える)側面」があるのかもしれないね。
例えば、この「否定空き缶」。
これは、どう見ても「否定空き缶」だよね。
だから、この否定空き缶を見ている際は「この世界は、否定的な事柄に満ちている!」と思い、闘い続けることになるのかもしれない。
しかし、この「否定空き缶」を右に回していき・・
この「否定空き缶」を反対側から見てみると。
どう見ても「肯定空き缶」にしか、見えなかったりも、するのかもしれない。
Aさんは言う。
「これは、否定空き缶だ!どう見ても、否定空き缶だろう?肯定空き缶なわけないだろう。事実を直視しろよ!」と。
それは、否定的な角度/側面から、この空き缶を見ているからかも、しれない。
Bさんは言う。
「いいや、これは、どう見ても肯定空き缶だよ。Aさんこそ、事実を直視しなきゃ!」と。
それは、肯定的な角度/側面から、この空き缶を見ているからかも、しれない。
・・ある人は言う。
「この世界には、悪や不正、理不尽、不幸が満ちているじゃないか。事実を直視しろよ!」と。
それは、否定的な角度/側面から、この世界を見ているからかも、しれない。
別の人は言う。
「いいや、この世界は、どう見ても愛に満ちているよ。そっちこそ、事実を直視しなきゃ!」と。
それは、肯定的な角度/側面から、この世界を見ているからかも、しれない。
「この世界は、悪や不正、理不尽、不幸に満ち満ちている」・・そうかもしれない。
「この世界は、深い愛と喜びに、満ち満ちている」・・そうなのかもしれない。
仙人「人は誰しも、肯定的もしくは否定的な側面を見るので、ポジティブやネガティブに偏りやすいわけじゃよ。そのことを自覚するのが、思い込みをやめるコツじゃよ」
以下の記事のとおりです。
・【現実的に考えるコツ】楽観/悲観は非現実「妄想/思い込み」を防ぐ私の方法は自覚すること
【2人には、違うように(この世界の)事実が見えており・・・尚且つ、その2人が見ている事実、両方ともが正しい】
そういったことも、「意見の対立を解決する方法」にもあるとおり、ありえるのかもしれない。
もし、ありえるのであれば。
君はもしかすると、どうやら、この世界の、負の側面にばかりフォーカスしてしまっていたのかもしれないね。
そして誰しも、意見の対立を解決する方法(第3の案 成功者の選択/レビュー)のとおり「自分の{考え/見方}が正しいんだ!」と、無意識的に思い込んでしまっているのは、当たり前のことで。
自分自身の思い込みを客観視してみて、「もしかしたら、自分の{考え/見方}も、絶対的に正しいわけでは、ないのかもしれない。間違っているのかもしれない。」と、考えたり、気づいたりするのは、難しいことなのだと思う。
関連→自分を客観視する方法(人生という名の夢の中で1度立ち止まる)
「この世界を、どう見るべきか?」の、絶対的に正しい答えなど、ないのかもしれない。
「この世界を、どう見るべきか?」に関して、誰もが従わないといけない、絶対的な答えなど、ないのかもしれない。
私達は、自由意志が与えられており「「肯定的(に思える)側面」と「否定的(に思える)側面」、どちらを見るか?」には、人それぞれに、選択の自由があるのかもしれない。
{否定or肯定空き缶}だって、人それぞれで、好きな側面を見れば良いのだろうし、皆、既にそうしているのだと思う。
この世界に関しても、人それぞれで、好きな側面を見れば良いのだろうし、皆、既に(半無意識的に)そうしているのかもしれない。
ただ、私達は【A「見え方」によって「あり方/行動」が決まる】傾向もあるようで。
だからこそ、「あり方/行動」を変えたければ「見え方」を変える必要も、あるのかもしれない。
〜「あり方/行動」を変える方法→「見え方」を変えること〜
君もきっと、もっと違う「見え方」であったならば、もっと違う「あり方/行動」をしていたのかもしれないね。
そして、「どう見えるか?」は、「思い込み」によって決まる側面も、多分にあるのかもしれない。
A君が「A子さんのような美人が、俺なんかに惚れるハズがない!」と思い込んでいたために、合コン中のA子さんの態度が、そっけなく見えたように。
〜「見え方」を変える方法→「思い込み」を変えること〜
どうして君は「この世界は、深い愛と喜びに、満ちている」と思い込んでいるのかな?
なにがキッカケで「この世界は、深い愛と喜びに、満ち満ちている」と思い込むようになり始めたのかな。
思い込みの原因は、家庭環境や小さい頃や若い頃の、環境や出来事に起因するものが多いようだけど、思い当たることは、あるかな。
・家庭環境が悪い人の性格的特徴!私の事例(家庭環境が悪いと子供の性格はどうなる?)
そして、その「この世界は、深い愛と喜びに、満ちている」という思い込みは、絶対的に正しいことなのだろうか?それとも、「肯定的側面/否定的側面」の2つの側面のうちの、1つにすぎないことなのだろうか。
もしくは。
どうして君は「この世界は、悪や不正、理不尽、不幸に満ちている」と思い込んでいるのかな?
なにがキッカケで「この世界は、悪や不正、理不尽、不幸に、満ち満ちている」と思い込むようになり始めたのかな。
思い込みの原因は、家庭環境や小さい頃や若い頃の、環境や出来事に起因するものが多いようだけど、思い当たることは、あるかな。
そして、その「この世界は、悪や不正、理不尽、不幸に、満ちている」という思い込みは、絶対的に正しいことなのだろうか?それとも、「肯定的側面/否定的側面」の2つの側面のうちの、1つにすぎないことなのだろうか。
また、「思い込み」は、{自分がそうだから}といった、自分の「あり方/行動」によっても、作られていく側面があるのかもしれない。
例えば君が、破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)のうち、破滅原則【今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ】に沿った「あり方/行動」をしていると。
{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!}という「あり方/行動」をとるかもしれない。
そして、自分がそのような{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!他人が不運に遭遇することで、相対的に自分の幸せ感が増せば良いな!幸せな人達が憎らしい。}という「あり方/行動」をとっていれば、自分がそうだから、自分がそうだからこそ・・
「皆も、{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!他人が不運に遭遇することで、相対的に自分の幸せ感が増せば良いな!幸せな人達が憎らしい。}と考えている(ハズだ!)」と、いつしか思い込むようになっていき、
「皆も、{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!他人が不運に遭遇することで、相対的に自分の幸せ感が増せば良いな!幸せな人達が憎らしい。}と考えている(ハズだ!)」と思い込んでいるからこそ「幸せになると、皆から妬まれ、足をひっぱられ、嫌われる!(ハズだ)」とも、いつしか思い込むようになっていき、
だからこそ、自分自身が幸せになることに対して、自ら制御/セーブしてしまい始めることも、あるのかもしれないね。
・他人が羨ましい!人の幸せを喜べない人の心理(他人の幸せを喜べる人になるには?)
一方。
例えば君が、繁栄原則【正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心】に沿った「あり方/行動」をしていれば。
{他者の幸せを願う!}という「あり方/行動」をとるかもしれない。
そして、自分がそのような{他者に幸せになってもらいたいな。}という「あり方/行動」をとっていれば、自分がそうだから、自分がそうだからこそ・・
「皆も、{他者に幸せになってもらいたいな。}と考えている(ハズだ!)」と、いつしか思い込むようになっていき、
「皆も、{他者に幸せになってもらいたいな。}と考えている(ハズだ!)」と思い込んでいるからこそ「幸せになれるよう、皆からも、応援してもらえる(ハズだ)」とも、いつしか思い込むようになっていき、
だからこそ、自分自身が幸せになることに対して、恐れることがなくなり・・人生で与えられる‘幸せ/幸運’を、ありのまま感謝して受け取り始めることが、出来始めるのかもしれないね。
・【応援される人の特徴】と【恨まれる男女の特徴】その差は「人間性」
〜「思い込み」を変える方法→自分の「あり方/行動」を変えること〜
つまり「行動」「見え方」「思い込み」・・これらは、相互に関係し合っているのかもしれない。
そして、相互に関係し合っているからこそ、「あり方/行動」「見え方」「思い込み」のうち、どれか1つが変わるだけで、その他「あり方/行動」「見え方」「思い込み」の全てが変わり始めることに、なるのかもしれない。
そのため、君は、自分自身の「思い込み」を客観視することになり、既存の「思い込み」から自由になっていき・・・既存の「思い込み」が変わったことで、この世界の「見え方」が変わり始め、そして「見え方」が変わったことで「あり方/行動」も変わり始め・・
「あり方/行動」が変わり始めたことで、「あり方/行動」が積み重なった結果である‘人生’も、少しづつ好転し始めることになったのかもしれないね。
今度はさらに、繁栄原則を大切にすることで【自分の「あり方/行動」を変えること】に努め・・{自分がそうだから→皆もそのハズだ!}という「思い込み」を変えていき、
言い換えると、{自分がそうだから→皆もそのハズだ!}という「思い込み」を、破滅的なものから、繁栄的なものへと変えることで、自身の世界観を(愛深いものへと)浄化していき、
「思い込み」を変えることで、この世界の「見え方」を変えていき・・そして「見え方」が変わることで「あり方/行動」も、さらに素敵なものへと(自然と)変わっていく、、、と、していけるのも良いのかもしれない。
そうやって、【自分の「あり方/行動」を変える】によって「思い込み/世界観が変わり始める」をし、「この世界の見え方」が変わり始めれば、自然と「あり方/行動」が変わり始め、「あり方/行動」が変わることにより、人生も、少しづつ好転し始めるのかもしれない。
・・今まで、人生のなかで、頑張って闘い続けてきたようだね。
大変だったね。本当に、よく頑張ったね。
そして今後は、、、残り数十年も続く余生は、もう、頑張って闘い続ける必要はないのかもしれない。
君も、あと数年〜数十年すれば、今回の、この世界での旅路が終わる。
もう、なにもわざわざ、否定的な側面を見て、人生で闘い続ける必要はないのかもしれないね。
「でも、否定的な側面を見なくなることで人生で闘うことを辞め、、、肯定的な側面を見始めたら、私は、本当に幸せになり始めてしまうかもしれないよ!?」
うん。君は、本当に幸せになって良いんだよ。
皆、君の幸せを、心から願っているのだよ(^_^)
みんな、他者が幸せ〜♪であることを、心から願っているのだよ。
君が、そうであるように。
君に、‘幸せ/幸運’が訪れますように・・。
・幸せになるのが怖い人へ【幸せを許可するワーク】私の事例。USJにて
・幸せを拒絶する心理4つ【なぜ幸せになれない?】ずっと幸せな人と、ずっと不幸な人の違い
C繁栄原則と世界観と行動の変化〜行動を変える方法〜
「繁栄原則を大切にすることで【自分の「あり方/行動」を変える】ことに努め・・{自分がそうだから→皆もそのハズだ!}という「思い込み/世界観」を変えていき・・か。」
幸せそうな人を見ては、ついつい「幸せな人達が憎らしい(`ε´)ぶーぶー おぉ神よ、幸せな人達に怒りの稲妻を!そして私に祝福を♪」と思ってしまう私には、{繁栄原則【正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心】を大切にすること}も、必要であるようにも思えたのでした。(正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心も、欠如してるし・・(w_−; ウゥ・・)
繁栄原則を大切にして生きていけば、そのことは{自分がそうだから→皆もそのハズだ!}という「思い込み/世界観」を変えることも繋がっていき・・
「思い込み/世界観」が変われば、この世界の見え方も自然と変わり始め、【「見え方」によって「あり方/行動」が決まる】という側面も、あるため、この世界の見え方が変われば、自然と「あり方/行動」も変わっていき、「あり方/行動」が積み重なった結果である‘人生’も、少しづつ好転し始めることになるかもしれない。
「長い道のりになるかもしれないけれど、楽しみながらコツコツと、進んでいけたら良いな〜」
そんなことも考えながら、、、休憩を終え、パソコン作業へと戻ったのでした・・。
〜追記〜
人生が変わるきっかけ【自問編】は、以下の記事で。
・人生が変わるきっかけ『人生でどんな経験をしたいか?』自分に聞く
★関連記事★
・『図解』頭ではわかっていても行動できない【原因と対処法】
・『図解』考えすぎて行動できない【原因と対処法】
★合わせて読みたい★
思い込みについて、より、わかりやすく記事にできました。
以下の記事が、おすすめです。
・観念とは【わかりやすく図解】なぜ「思い込み」をなくすと人生が変わるのか?
〜まとめ 行動を変える方法〜
@自分に見えている世界が正しいとは限らない。
【2人には、違うように(この世界の)事実が見えており・・・尚且つ、その2人が見ている事実、両方ともが正しい】ということも、ありえるのかもしれない。
A「見え方」によって「あり方/行動」が決まる。
「見え方」を変えることなく、「あり方/行動」だけを変えようとするのは、時として難しい場合もあるのかもしれない。
B「あり方/行動」を変える方法→「見え方」を変えること
C「見え方」を変える方法→「思い込み」を変えること
D「思い込み」を変える方法→自分の「あり方/行動」を変えることor自身の思い込みを客観し、してみること
E「あり方/行動」「見え方」「思い込み」は、相互に関係し合っており、「あり方/行動」「見え方」「思い込み」のうち、どれか1つが変わるだけで、その他「あり方/行動」「見え方」「思い込み」の全てが変わり始めることに、なる場合もあるのかもしれない。
F繁栄原則【正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心】を大切にすることで、{自分がそうだから→皆もそのハズだ!}と思うようになり、自身の世界観が、愛深いものへとなっていく傾向もあるのかもしれない。
〜追記1〜
人は以下の順番で行動しています。
@無意識のうちに考える
A考えた結果、行動する
そのため「考え方」が変わると行動が変わることになります。
仙人「考え方を変えることが、行動を変えるコツじゃよ」
考え方を変える方法は、以下の記事が詳しいです。
・本当に賢い人の特徴である【合理的な考え方をする方法】考え方を変えたい人へ!知識/体験が大事だよ
〜追記2〜
性格を変えることで行動を変える方法もありますが、{思い込み}を変えることでも行動は変わることがあるわけですね。性格は変わらなくても、です。
また、覚悟を決めることで行動が変わることもあります。
詳細は結婚も仕事も覚悟ができない理由と対処法(「理由」はいらないが「覚悟」はいるよ)にて。
<writer 名無き仙人>
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バス男「ふむふむ。やっぱり、店員のお姉さんも喜んでいるんだよ。ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ」
バス子「バス男さん・・「思い込み」のせいで、「見え方」が、歪んでいるのかもしれないわよ?」
仙人「楽しい、幸せな人生を歩んでいけると良いのぉ。関連記事としては、自分が変わる世界観の話(世界観の説明と浄化)や、破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)もお勧めじゃよ。」
関連→自分を客観視する方法(人生という名の夢の中で1度立ち止まる)
→家族愛の意味(カタルシス{浄化}を経験する)
→心の自由と幸せを手にする方法(バランスの法則編)
→運命は存在する?(太古の昔から続く‘原因のバトン’のリレー)
→人生は夢(人生の正体)
→幸せになれる本(人生と{人格・人間性}の関係)
→苦行は辞めなさい(苦行は誰のため?)
→幸せな世界に変える方法(ジャッジ(判断/裁き)するのではなく・・)
→人生経験値を積む方法(人生は「知識・技術・経験」が全て)
→仕事でミスが多い?減らす対策(8つのコツ)
→向上心がない人の特徴は仕事で苦労する点(向上心のメリットとデメリットとは)
→器の小さい男と大きい男の特徴や違い!私の経験談(器の大きさの違いとは?)
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