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他人のことが気になってしまう人へ
■人は自分の人生しか経験できない
他人との比較から自由になる方法。
バス男「あ～イライラする。隣で合コンしている楽しそうな人達の笑い声が聞こえてくる度に、憎悪が込上げてくるよ。ねぇ、バス子ちゃん。」
バス子「ちょっとぉ、そんなことで同意を求めてこないでよ。でも、確かに羨ましいかも・・」
バス男「あんな幸せそうな奴ら、賞味期限のきれた‘たこわさ’にあたり苦しめば良いんだ。あー、むかつく。イライラしてきた！おーい、店員どもぉ、僕のカルーア・ミルクはまだかー！？」
バス子「辞めなさいよ、さっき頼んだばかりでしょ。それにバス男さんは仙人の【自分の人生に集中するコツ】の話、聞いていないの？」
バス男「仙人様の【他人のことが気になってしまう人へ】の話？」
バス子「うん、仙人が言うにはね・・・」
～嫉妬心や他人との比較から自由になる方法～
１．自分のことに集中するには？
①とある夏の日
「う～ん。」
私の最近の日常は、特別な何かがあるわけでもなく、ただ、淡々と仕事中心の日々が流れていて・・この先も、特別な何かが発生しない限り、淡々と仕事中心の日々が流れていていくことが予想されたのでした。
「いいな～、せっかくの夏だし、私にも‘何か’が起きないかなぁ？」
単調で‘当たり前’で何事もなき日々に、退屈さを感じているところがあるためか、そう思ったのでした。
「みんなは夏だし、海に山に、キャンプにバーベキュウに、花火大会やお祭りにと、楽しんでいるのだろうな～。」
昨年の夏も、その前の年の夏も、仕事中心の日々だったことを思い出しながら、
「今日は土曜日だし、みんなは、合コンやデート、それにビアガーデンと、楽しんでいるのだろう。」
楽しんでいるであろう他人たちのことを考えると、自分が惨めにも思えてきて「いいな～、せっかくの夏だし、私にも‘何か’が起きないかなぁ？」という気持ちは強まっていくのでした。
「は～ぁ」ため息をつき、その後も「いいなー、皆は楽しそうで。それに比べ、私は・・」いろいろと不満が湧きあがってきて、
「あー悔しい！」悔しさのストレスから、１人プンプンと怒りつつ｛悔しさの舞｝を踊っていると・・
ついつい、「皆は今頃、楽しんでいるのだろうな。羨ましいな。」などと、思ってしまうこともあるよね。
だけど、他人を羨んでも仕方がないし【「皆は今頃、楽しんでいるのだろうな。羨ましいな。」と他人を羨むこと】は意味がないことなのかもしれないね。
私達は、他人の人生の体験はできないから。
私達は、生まれてから死ぬまでずっと、終始一貫して自分１個人の人生しか経験/体験できないから。
仙人「君は、君の人生を経験する他ないじゃろう」
「え？どういうこと？」
例えばね、羨ましい生き方をしている他人・・例えば、今頃、ハワイの高級別荘にて楽しんでいるであろうＡさんのことを想像してもね。
Ａさんが体験している人生経験を、自分が体験することは不可能なんだ。
「きっとハワイは良い天気で、風も気持ち良くて・・Ａさんが羨ましいなぁ」と、他人（Ａさん）について自分の頭の中で考えることは出来るよ。
でも、そう考える体験も結局、自分の中だけで起きる体験にすぎないんだ。
つまり、他人に関して「きっとハワイは良い天気で、風も気持ち良くて・・羨ましいなぁ」と想いをはせることすらも、結局は自分の中だけで起きることであって、私達は自分の経験/体験しか出来ないようなんだ。
もしね、羨ましい他人について「きっとハワイは良い天気で、風も気持ち良くて・・Ａさんが羨ましいなぁ」と想いをはせることによって、自分の意識がその他人の脳内に入り込んでいき、他人（Ａさん）が経験している現実を体験できるのであれば。
それならば、羨ましい他人について想いをはせることも意味やメリットがあるかもしれない。
でも、それは不可能なのかもしれない。
以下の記事のとおり、将来的には可能になるかもしれないが。
・「この世が仮想現実の理由」VRで現実の価値低下【今後起きる変化】や「死後の世界」も全部話すよ
私達は、私達１個人の体験する｛１人の人間の人生｝しか、経験のしようがないから。
他にも例えば。
好きな人や恋人の、元彼氏や元彼女のことを思い、「きっとラブラブだったのだろうな。元恋人のＡさんが羨ましい！」と、他人（Ａさん）について自分の頭の中で考えることは出来るよ。
でも、そう考える体験も結局、自分の中だけで起きる体験にすぎないんだ。
つまり、他人に関して「きっとラブラブだったのだろうな。元恋人のＡさんが羨ましい！」と想いをはせることすらも、結局は自分の中だけで起きることであって、私達は自分の経験/体験しか出来ないようなんだ。
そのため、羨ましい他人に想いをはせても、意味がないのかもしれない。
ただ、自分が「私は惨めだ」とイライラし始めるだけなのかもしれない。
仙人「他人の人生を経験することはできないのじゃから、自分の人生に集中する方が合理的じゃのぉ」
・賢い人の特徴【合理的な考え方をする方法】考え方を変えたい人へ！知識/体験が大事だよ
「うーん。私は、結局、生まれてから死ぬまでずっと、私１個人に限定された人生経験しか体験のしようがない・・。」
他人がね、自分の経験にどんな影響を与えるか？は、自分の中で、その他人に対して、どんな想いをもつか？で決まるところもあってね。
もし、他人をライバルと見て羨めば、「Ａさんばかり幸せそうで・・それに比べ私は、、、」と自分はネガティブな感情を感じイライラすることになりそうだよね。
一方、他人を「大切な仲間」として認識し、幸せそうな他人を祝福すれば、自分はポジティブな感情を感じることになるかもしれない。
・「他人はライバル？仲間？」人間関係/コミュニケーション改善の言葉/名言
しかし、どちらにしろ。
結局、それらも自分の中だけで起きる「感情の変化」にすぎず、自分は、自分の経験しか体験できないわけだよ。
羨ましいＡさんのことを想っても、Ａさんの経験を、自分が出来るわけではないのかもしれない。
自分は結局、自分という１人の人間が歩むことになる１人の人間の人生の中で起きる｛ドラマ/喜び/葛藤/悩みetc｝しか経験できないのかもしれないね。
Ａさんを羨ましく想っても、Ａさんの体験している人生の経験は、自分は体験出来ないわけだ。
～他人を羨ましく思おうと思いま
いと、どちらにしろ。人間は、己の人生しか経験/体験できない～
人生を振り返ってみて。
小学生の頃から、今の今まで、結局、自分の中（自我意識の中）だけで起きてきているよね。
「なぜ、あの人ばかり良い思いをするの？私ばかり損させられている。腹立たしい！」
「いいなー。あの人はイケメンor美人で。それに比べ、私は・・」
「私は、こんなにも楽しんでいるのですよ？いや、本当に楽しんでいるのですよ！」
「はぁ。人生が辛く苦しい。どうして私だけ、こんな辛い目にあわないといけないの？」
そういったこと全て、自分の自我意識の中だけで繰り広げられていることにすぎないのかもしれない。
※自我意識→自分自身を認識する意識。
足元を見てみてよ。
自分の足が見えるでしょ？私達は、自分の目からしか物事を見ることが出来ないから。
そして自分の足を見ているのも‘私が！’という１個人に限定された意識・・自我意識なんだ。
つまり結局、私達は、生まれてから今まで、そして死ぬまで、ずっと‘自分’という視点発からしか、物事を見ることも出来ないし考えることも感じることも出来ないし、‘自分’の｛行う/考える/感じる経験｝しか、体験できないんだ。
私達は‘自分という枠（自我意識）’から抜け出ることが出来ないために終始、自分の中だけで葛藤したり、苦しんだり喜んだり、悩んだり落ち込んだり、嬉しいことがあったりと、死ぬまでし続けることになるのかもしれない。
だから他人と自分を比較して、不平不満を感じても、言っても、結局は人生ha
終始、自分の中（自我意識の中）だけで繰り広げられていくのだから、他人と比較しても意味がないのかもしれない。
他人と比較して、「私の方が勝っている（恵まれている）」と優越感を感じようが、その思いも結局、自分の中（自我意識の中）だけで繰り広げられている自己満足みたいなものでもあるし、
他人と比較して「いいなー。皆は楽しそうで。それに比べ、私は・・」と悔しさや劣等感や羨ましさを感じようが、その思いも結局、自分の中（自我意識の中）だけで繰り広げられている自己満足みたいなものでもあるし、
そんなことをし続けて、７０歳８０歳になって老いてぽっくり死ぬ・・それに意味はあるのだろうか。
自分は結局、自分の中（自我意識の中）で繰り広げられる経験を、経験するしかないのかもしれない。
私達は、自分という肉体の枠から自我意識が抜け出ることがないから。
もしくは私達は、‘私が私が私が私が！’という自我意識から離れることが出来ないから。
つまりそのことは、他人が実在しているように思えても、「経験」という意味では、ある意味、私達は他人ウンヌンではなく自分の経験しか出来ないわけで・・自分の「経験」は自分の中でしか起きようがないから。
自分以外の他人がどういった生活をしていようと、羨ましい生活をしていようと、自分は結局、自分の中（自我意識の中）で繰り広げられる経験を、経験するしかなく、
自分は結局、自分１個人に限られた、１人の人間の人生経験を、知覚/体験するしかなく、
だから、どちらにしろ、ある意味、自己満足的にならざるをえないのが人生なわけで、
※自分という自我意識の中だけでしか経験できないから。自分の感じている感情や、自分の考え、自分の思いしか、経験のしようがないから。他人の感じている感情を「多分、こう感じているのだろうな」と推測することは出来るが、それも結局、自分の中だけで起きている思考（推測）にすぎない。
いかに、自分が苦しく辛い経験をしようとも、そのことを周りの皆に「私は、こんなにも苦労しているのですよ？可愛そうでしょ？」とアピールしようと、それを本当の意味で他者と共有することは稀で、通常は終始、ただただ、自分が自分の中で１人で苦しむことになり「どうして、皆は私の苦しみに同情してくれないの？理解を示してくれないの？」と思い・・
「どうして、皆は私の苦しみに同情してくれないの？理解を示してくれないの？」という思考や怒りという感情も結局、自分の中（自我意識の中）だけで起こっていることであって、
・批判されるのが怖い！私の対処法【人は本当の意味では他人に興味ない】
つまりある意味、どういった人生を歩もうと・・・とっても辛く苦しい人生を歩もうと、とても楽しい人生を歩もうと、終始、自分の中（自我意識の中）だけで展開されるしかないのが人生なわけで・・・自己満足的にならざるをえない側面があるのが人生なわけで、
だから、他人と自分とを比べて、落ち込んだり嫉妬したりしても、意味がないのかもしれない。
落ち込もうが、嫉妬しようが、それらも結局、終始、自分の中（自我意識の中）だけで起き、繰り広げられることにすぎないから。
羨ましい他人について思いをはせ、落ち込んでも、嫉妬しても、意味がないのかもしれない。
羨ましい他者について、考えようが、考えまいが、どちらにしろ。
自分は、自分という１個人が経験する人生を経験することになるし、自分は、自分という１個人が経験する人生を経験する他ないから。
＜どちらにしろ、ある意味、自己満足的にならざるをえないのが人生＞
人間は、他人と互いに意識を入り変え、お互いの人生を体験しあったり・・は出来ないのかもしれない。相手がたとえ、恋人（彼氏/彼女）であっても。
つまり本当の意味では、互いに経験し合っていることを、互いに確認しあうことすら出来ないのかもしれない。
人間は肉体の中に閉じ込められた自我意識に縛られるために自分１個人の人生しか経験/体験できないから。
名無き君も、君は君なりに、人生を経験/体験してきているでしょ。
だけど、その君が経験している/体験している人生を、誰か他者の自我意識が、君の脳内に入り込んできて、君の体験している人生を君ととも体験し、確認したことは、１度もないよね。
たとえ親しい仲である親や恋人（彼氏/彼女）であっても。
また、名無き君自身も、誰か他人の脳内に入り込んでいき、他人の体験している人生を、自分の意識で経験してみて、「えぇー！？自分と他人とは、こんなにも世界が違うのか！」と確認した体験は１度もないよね。
たとえ親しい仲である親や恋人（彼氏/彼女）であっても。
生まれてから何十年と経つけど、終始一貫して、自分の経験しか体験してきていないよね。
「そういわれてみれば・・確かに何十年と生きてきているけど、終始、私は自分の体験/経験しか知らないなぁ。考えたり感じたり・・たくさんしてきたけど、それらも全部、結局自分の中だけで起きていて、その自分の中で起きていることを、他者の自我意識が‘私’の中に入り込んできて、‘私’の経験しているものをともに体験し、確認してきたことはないなぁ。
人間は意識がそれぞれ個別の肉体に縛られるせいで・・だから私達は、ある意味孤独であり、そのため「他人から理解されたい」とも強く思い、人は人を求める傾向にもあるのかもしれないなぁ。」
そうかもしれないね。
そして別の見地から言うとね。
エネルギー問題の解決策（人間や現実の正体）に詳細はあるとおり、本質的には全てが同じ１つであるならば。
他人も自分であるため、他人を見て「いいなー！くっそぉ、羨ましい！腹立たしい！」と本気で悔しがりながら嫉妬しながら羨むことは意味がないのかもしれない。
自分自身を見て、本気で悔しがりながら嫉妬しながら「いいなー！くっそぉ、羨ましい！腹立たしい！」と羨んでも意味がないから。
だから、｛羨ましく見える他人｝を見て、「いいなー！くっそぉ、羨ましい！腹立たしい！それに比べ私は・・」などと本気で嫉妬しても、仕方ないのかもしれないね。
あえて、わざわざ、なんの意味もないのに、他人と自分とを比べて、自分の中（自我意識の中）だけで「あの人は、あんなに恵まれている（ように見える）のに、それに比べ、私は・・」とイライラする経験を、経験する必要はないのかもしれない。
そのようなことをしようと、しまいと、どちらにしろ。
私達はずっと自分の中だけで展開されていく人生を経験せざるをえず、そのうち歳をとり老いて死ぬ。
もし、他人と自分を比較し羨むことをし続けるならば、死ぬまで自分の中（自我意識の中）で、１人イライラし続けることにもなるかもしれない。
また、
「私は、こんなにも人生で苦しんでいるのですよ？可愛そうでしょ？」
「私は、こんなにも人生を楽しんでいるのですよ？羨ましいでしょ？」
そういったアピールも本当の意味では、他者と共有のしようがないのかもしれないね。
・承認欲求と自己顕示欲を抑えるには？なくす方法
私達は、自我意識から抜け出し、他人の脳内に入り込んでいき、他人の経験しているものを直接知覚/体験することは出来ないから。
結局、自分の中で繰り広げられる経験に終始せざるをえないから。
だから、残りの人生。
他人のことを「大切な仲間」と認識し、他人の幸せを祝福しながら、自分の中（自我意識の中）で起きる経験を、幸せなものへとしていくのも良いのかもしれない。
関連→人間関係/コミュニケーション改善の言葉/名言（他人に対する認識の仕方）
他者との比較は習慣になっているから、そのため羨ましく思える他人のことを思い、嫉妬している自分に気がついたらその都度、「「きっとハワイは良い天気で、風も気持ち良くて・・Ａさんが羨ましいなぁ。それに比べ私は・・」などと他人を羨むことは、そもそも意味があることなのだろうか？メリットがあることなのだろうか？」と、自分に問うてみること。
意味がないことをやっても、意味がないのかもしれない。
他人を羨んでも、ただ、自分の人生に｛イライラする経験｝が増えるだけなのかもしれない。
自分は、自分の成すべきこと・・たとえば｛感謝の心を忘れずにいる｝や｛奉仕/貢献の心を忘れずにいる｝に集中した方が、自分にとっても他者にとってもプラスとなるのかもしれないね。
関連→幸せが訪れるありがとうの言葉（幸せの好循環の秘訣は感謝）
→社会貢献/奉仕に惹かれる理由（貢献や奉仕が幸せに繋がる理由）
また、羨ましく感じる他人に対して「いいなー！くっそぉ、羨ましい！腹立たしい！それに比べ私は・・」と、ついつい思った時には「違う違う。羨ましく思える他人に嫉妬しても意味がない。私は私の人生の経験しか出来ないのだから。それに他人は大切な仲間だ。「大切な仲間」である他者の幸せを心から祝福しよう！」と思いなおしてみるのも良さそうだよね。
・他人が羨ましい！人の幸せを喜べない人の心理（他人の幸せを喜べる人になるには？）
他人が、どれほど羨ましく見える人生を生きていようと。
君は、君の人生を歩むことになり、君は、君の人生を体験/経験することになるだろう。
他の言い方をすると、他人が、どれほど羨ましく見える人生を生きていようと・・他人達がそれぞれどんな人生を歩んでいようと、君は。
君は、君の人生を体験/経験する他ないだろう。
君が、君の人生を、楽しい幸せなものへとしていくことを、ひっそりと願っているよ。
仙人「自分の人生に集中して、自分の人生を良くする努力に集中するのがおすすめじゃよ」
②嫉妬心を抑える/なくす方法
「そうだよな～。他人がどうであれ、私は私の人生しか経験が出来ないのだから、他人ウンヌンではなく「自分はどう生きるか？」だよなー。」
・人のために生きるべき？自分のために生きるべき？【自分も大切。他人も大事】です
ついつい、羨ましく思える他人に意識が向いてしまい、（自分の価値観や観点からすると）羨ましく見える他人について思いをはせてしまい「Ａさんは良いよなー。それに比べ、私は・・」と嫉妬し、イライラしたり、落ち込むところのある私は、
「違う違う。羨ましく思えるＡさんに嫉妬しても意味がない。私は私の人生の経験しか出来ないのだから。それにＡさん含め他人は大切な仲間だ。「大切な仲間」である他者の幸せを心から祝福しよう！」と思い直すよう努めてみたのでした。
・人間関係/コミュニケーション改善の言葉/名言（他人に対する認識の仕方）
みんなは夏だし、海に山に、キャンプにバーベキュウに、花火大会やお祭りにと、楽しんでいるのかもしれない。
「大切な仲間」である皆が、素敵な夏の思い出を、たくさん作り幸せになって下さると良いな。
今日は土曜日であるし、みんなは、合コンやデート、それにビアガーデンと、楽しんでいるのかもしれない。
「大切な仲間」である皆が、土曜夜を楽しんでくださると良いな。
そして、皆が、どのような人生を生きようと、私は、私の人生を体験/経験することになるだろう。
皆が、キャンプにバーベキュウに、花火大会に行こうが、行きまいが、私は、私の人生を体験/経験する他ないだろう。
私が花火大会に行けば、私は｛花火大会で花火を見たりお姉さんを見たり｝という体験/経験をすることになるだろう。
一方、私が花火大会に行かなければ、私は｛家で花火大会の音を聞く｝という体験/経験をすることになるだろう。
どちらにしろ、私は、私１個人の人生を体験/経験する他ないだろう。
「「大切な仲間」である他者の幸せを願いつつ、自分は自分の人生経験を、幸せ多きものにしていけたら良いな。」そう思うように努めてみると、すぅ～と不満も和らいできて、
自然と舞も、｛喜びの舞｝へと変わっていったのでした。
・他人が羨ましい！人の幸せを喜べない人の心理（他人の幸せを喜べる人になるには？）
～追記～
自分が幸せでないと、つい、他人の不幸を喜んでしまったり、他人の幸せを喜べなかったりしがちですよね。
・他人の心の痛みがわかる人の特徴！人の不幸を喜ぶ心理（他者の痛みに、どう反応する？）
そして私たちは、仕事に費やす時間が長いため、仕事が自分に合った、やりがいある楽しいものだと幸福度が高まり、他人の幸せも素直に祝福できる自分となりやすいようです。
賢い仕事探しの方法含め、就活や転職に関しては以下の記事が詳しいです。
①職種別！おすすめ転職サイトと転職の仕方（ハローワーク以外）（職種別！転職サイトと転職のやり方）
②既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ（既卒やフリーター専用の正社員就職サイト）
また、転職による給料の低下への不安は、副業や投資で対処する方法があり、以下の記事が詳しいです。
③副業で月３万円稼ぐ私の方法2つ！随時更新（月3～5万円の副収入を稼ぐには？）
④月1～2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法（副収入を稼ぐには？）
～まとめ～
彼氏であろうと彼女であろうと、男性であろうと女性であろうと、他者が、どう生きようと、どうあろうと。
私達は、私達の１個人の人生経験/体験をする他ないのかもしれない。
肉体から自我意識が抜け出し、他人の脳内に入り込んでいき、他人の人生を体験することは出来ないため。
彼氏であろうと彼女であろうと、好きな男性であろうと好きな女性であろうと、他者が、自分と一緒に花火大会に行こうが、自分以外の人と行こうが、どちらにしろ。
自分は、自分の人生経験/体験をする他ないのかもしれない。
そのような意味では私達は、終始一貫して、ひたすら「自分の中だけで展開されていく人生を経験する」とも言えるのかもしれない。
そのため、羨ましい他人（例えば彼氏の元彼女/彼女の元彼氏/自分が想いを寄せている異性の‘好きな人’）に思いをはせて嫉妬したり・・ではなく、「自分はどう生きるか？」が、重要でもあるのかもしれない。
羨ましく思える他人（例えば彼氏の元彼女/彼女の元彼氏/自分が想いを寄せている異性の‘好きな人’）に嫉妬することは、そもそも意味があることなのだろうか？メリットがあることなのだろうか？」と、自分に問うてみること。
もしくは羨ましく思える他人（例えば彼氏の元彼女/彼女の元彼氏/自分が想いを寄せている異性の‘好きな人’）に嫉妬している自分に気がついたら、「違う違う。羨ましく思える他人に嫉妬しても意味がない。私は私の人生の経験しか出来ないのだから。それに他人は大切な仲間だ。「大切な仲間」である他者の幸せを心から祝福しよう！」と思いなおしてみること。
そうすることにより、嫉妬心からも、そうでないよりかは自由になれるのかもしれない。
恋愛における嫉妬心や独占欲は、執着心とも関係があるのかもしれない。
詳細は執着心を捨てる方法（成さずして為す）にて。
＜writer 名無き仙人＞
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バス男「嫉妬心から自由になっていけると良いなぁ。」
バス子「私は、私の人生を体験/経験する他ないだろう・・か。」
仙人「「大切な仲間」である他者の幸せを願いつつ、自分は自分の人生経験を、幸せ多きものにしていけると良いのぉ。」
関連→自由な生き方の名言/格言（相対性の罠から抜け出す）
→ポジティブな人生に変える言葉/名言（「誰をも害さないコツ」と「人から愛されるコツ」）
→人間関係の心理（人間関係の力学/パワーバランス）
→愛とは何か？名言（人生の繁栄は愛を広げること）
→幸せな世界に変える方法（ジャッジ（判断/裁き）するのではなく・・）
→人生が変化するきっかけ（そもそもの大前提を疑ってみる）
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