体に悪い食べ物【直ちに人体に影響はない】


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体に悪い食べ物【食べ過ぎ注意の食べ物とは?】

「直ちに人体に影響はない」の意味
体に悪い食べ物とは?


バス男「今日もカップ麺の食事。カップ麺は最高に美味しいなぁ」


バス子
「バス男さん。カップ麺ばかりの食生活は体に悪いわよ?」


バス男「バス子ちゃ〜ん。直ちに人体に影響はないんだよ」


「バカねぇ。長期的には、体に悪い食べ物よ?」


「え?そうなの?」


「うん。仙人が【体に悪い食べ物】で話してたんだけど・・」






〜「直ちに人体に影響はない」の意味〜

1.体に悪い食べ物とは

@カップ麺ばかりの食生活は危険?



仙人カップ麺生活でも、直ちに人体に影響はないが・・」

食品添加物が多いカップ麺などの食べ物が体に悪い理由は、
長期的な体への害がわからないから。

自己中な人の特徴【カップ麺生活】食生活と性格の関係

少量の食品添加物(化学物質)では、直ちに人体に影響はないですが、20年、30年、40年と摂取し続けた場合には、体に悪い可能性があります。

体に悪い食べ物・・カップ麺コンビニ弁当などの
食品添加物の怖さについては、以下の記事が詳しいです。

コンビニ弁当は体に悪い?太る?【栄養補給<化学物質を避ける】私が食べない理由

バス子体に悪い食べ物でも、すぐに体を壊すわけではないのね」

バス男タバコを吸ったら、すぐに病気になるわけでもないのと同じだー」



仙人体に悪い食べ物とすら、言えるからのぉ」

以下の記事のとおり、
薬漬けの肉や魚を食べる危険性もあるのかもしれません。

養殖されている牛/豚/鶏、それに養殖魚は、密飼いのために、
抗生物質ホルモン剤が使われているからです。

肉や魚は薬漬け【抗生物質/ホルモン剤】食品添加物のデメリットや危険性の話



現在の日本社会では、
アレルギーアトピーで悩んでいる人も多いようです。

そのため、インターネット上でも、
「アレルギー 食品」
「アトピー 皮膚」
「ケーキ アレルギー」
「子供 アレルギー」
などのキーワードでの検索数は、どのワードも、のきなみ{1万件/月}近くありるようです。

これは、非常に多い数字です。

アレルギーやアトピーで悩まれている方が多い証拠・・とも言えそうです。

こんなにも多くの現代人を悩ませているアレルギーやアトピーですが、不思議なことに、
お年寄りにはアレルギーやアトピーで悩まれている方は少ないようなのです。

知り合い等の、医療関係者や福祉関係者に聞いてみると・・「そういえば・・お年寄りの方で、アレルギーやアトピーに悩んでいる人は少ないわねぇ。75歳以上になると、ほとんどいないわ。どうしてかしら?」などと、答えが返ってくるかもしれません。

あまりイメージが湧きませんよね。

お年寄りがアレルギーやアトピーで悩んでいる姿は。

そう。

アレルギーやアトピーは、昔の世代の人には、ほとんど存在しなかった病気なようです。

アレルギーやアトピーは現代病!とも言えそうです。

調べてみると、アレルギーやアトピーは、
第二次世界大戦後から、急激に増え始めているようです。

そして、第二次世界大戦前のアレルギーやアトピーに関する情報は、ほとんど存在しないようです。

それは、戦前にはアレルギーやアトピーという病気自体が、ほとんど存在しなかったからのようです。

だから戦前のアレルギーやアトピーに関する情報が少ないのでしょう。

花粉症もアレルギーの一種であり、花粉症も戦前にはほとんど存在しなかった病気のようですが、戦後、急激に増えています。

花粉症はスギの木の花粉などが原因ですから・・・戦前等、昔は、そざかしスギの木が少なかったんでしょう。

え?・・スギの木は昔からある?

そうですよね。スギの木は日本固有種ですから、太古の昔から日本に存在していました。

つまり花粉の量が増えたから、花粉症の人が増えたわけではないのかもしれません。花粉の量自体は、昔も今も、さほど変わらないでしょう。

ではどうして、アレルギー症状である花粉症患者は、増えてしまったのでしょうか?

その原因は、第二次世界大戦後、日本社会に急激に入り込んできた‘アレ’に原因があるのかもしれません。


A人体を狂わす化学物質〜アレルギーの原因〜


本当は、偉い立場の方々は、みんな知っているのかもしれません。

アレルギー・アトピーの原因の1つは有害化学物質なのかもしれない・・ということを。

第二次世界大戦後、日本社会には急激に、様々な
有害化学物質が入り込んできました。

化学物質の種類は非常に多く、10万種類以上あり、私たちの日用品にも様々な用途で使われています。

プラスチックや合成ゴム、合成繊維、合成界面活性剤など、
石油から作られる化学物質は安く大量に生産できるため、私たちの生活に氾濫しています。

そして、人体に無害な化学物質もある一方・・化学物質の中には、人体に悪い影響を及ぼす
有害化学物質も存在するようです。

現在、有害化学物質は1500種類以上あると言われており、2004年に話題となった「アスベスト」やシックハウス症候群の原因となった「ホルムアルデヒド」などは、その有害化学物質の1つです。

石油から作られる有害化学物質なんてものは、本来、この地球上には存在しない物質です。

それを、です。

「安く大量に生産でき、企業側は儲かるから」という理由で、石油系有害化学物質は、私達の普段の生活に組み込まれてしまっているようです。

「その化学物質が有害か無害か?」は、厚生労働省が決めていますが、その判断基準は、全面的に信頼出来るものなのでしょうか?

国は、急性毒性のみを動物実験で調べ、慢性毒性については調べていないとも聞く機会があります。

慢性毒性」とは、長期にわたって摂取を続けたときに現れる毒性、健康被害のことです。

急性毒性」は、飲んだり触れたりした場合に、すぐに起こる健康被害のことを言います。

日本国の政治家や官僚(偉い国家公務員の役人)達は、「急性毒性」のことしか言わないことも、あるのかもしれません。

2011年
3月11日に起きた東北沖巨大地震により、福島原発から放射能が漏れたときは「すぐに健康被害が出ることはありません!」と、急性毒性についてだけ述べ、慢性毒性については、言及しなかったようです。

10年、20年の長期にわたり、微量ではあっても、慢性的に放射能を浴び続けた場合の慢性毒性については・・・政治家や官僚の方々は、10年20年先には、自分は引退していますし、
慢性毒性について言及すると、パニックが生じる恐れもあるため、慢性毒性については言及しなかったのかもしれません。

原発賛成派は「目先の金」反対派は「金より大事なもの」僕が原発反対な理由

日本の悪いところ【政治家の質】福島第1・2原発放射能の真実


仙人体に悪い食べ物も、放射能も、直ちに人体に影響はないわけじゃのぉ」

バス子少量づつ20年摂取したら?は、わからないわけね」

私達は、放射能にしろ、有害化学物質にしろ、国が「慢性毒性」については情報公開しないため、健康被害にあっている場合も、あるのかもしれません。

例えば
化粧品

化粧品は、国が「安全」と認めた化学物質を寄せ集めて作られているのかもしれません。



化粧品の主成分は、
化学物質・・とも聞きます。

※「天然素材配合!」などと書いていても、よくよく成分表を見てみると、1%しか含まれておらず、その他は科学物質である場合も、あるようです。

が、国は化粧品で使われている化学物質の「
急性毒性」だけを調べ、それで「安全だ!」と言っている場合も、あるのかもしれません。

10年、20年と化粧品を使い続けた場合、どうなるか?の「
慢性毒性」については、わかっていないことも、あるのかもしれません。

ちなみに、「急性毒性」についてはウサギの目に化学物質を点眼していき、ウサギの目がどの程度痛ましいことになるか?を調べたりしているそうです。

このような実験では、「慢性毒性」については調べようがありせんし、・・そんなこと以前に、ウサギが可愛そうに思えます。

動物実験なんてしなくても、最初から安全とわかりきっている天然素材から化粧品を作れば良いのに、それだとコストが高くなりますから・・。企業利益が優先されるのかもしれません。

化粧品が合わずに、
肌が荒れてしまう女性も多いようですが、それは当たり前なのかもしれません。

本来、この地球上には存在しない物質である、
石油から作られる化学物質を、顔や目の周り、それに唇に、毎日塗りまくるわけですから。

そんなことしてたら肌年齢だって老いるし、肌だって荒れますしシミができるかもしれません。

化粧品の【成分表】を見てみると・・



成分表には、知らない化学物質の名前がたくさん書かれているようです。

その化学物質の中には、すぐに人体には健康被害は出ませんが、10年、20年と使い続けると、少しづつ毒素が溜まっていき、癌などの病気の原因になる可能性もある化学物質も含まれているのかもしれません。

これは、シャンプーやボディーソープ、歯磨き粉、それに入浴剤や洗濯洗剤、食器洗剤なども同様・・と言われているようです。

私達は毎日、お風呂にて「急性毒性」についてしか調べられていない、石油から作られる化学物質にて作られるシャンプーやボディーソープを、体中に塗りまくっているのかもしれません。

「お〜、良い泡立ち〜♪」などと言いながら、石油から作られる化学物質を、体中に塗りまくっているのかもしれません。

そしてさらに、そのような石油から作られる化学物質は、非常に分子が小さいため、皮膚から体内に侵入している可能性も、あるのかもしれません。

経皮毒」で検索すると、多くの情報が出てきます。

医薬品である
サロンパスや、ニコチンパットなどは、皮膚に貼ることで、皮膚から成分を人体に送り込む医薬品です。

分子が小さい化学物質は、皮膚から体内に入り込むのです。

「汚れは落とさないとね♪」などと言って、お風呂場で頭や顔、体をゴシゴシと洗い、石油から作られる化学物質を体に塗り込むのも良いですが・・

それらは、もしかしたら慢性毒性の可能性がある有害化学物質を、濃度が薄められているとは言え、発癌性の疑いある有害化学物質を、体に塗り込んでいるのかもしれません。泡と一緒に。

ちなみに・・女性の場合、体に入りこんだ有害化学物質は、妊娠した際に、羊水をえて赤ちゃんに吸収される可能性もあると聞きます。本当でしょうか?

ですので、生まれてからまだ数年で、環境汚染なんかにさらされていない赤ちゃんが、なぜかアレルギーになったり、アトピーになったり、ひどい場合には小児癌になったりする場合もあるのかもしれません。

癌は生活習慣病ですが、小児はタバコも吸わないしお酒も呑みません。暴飲暴食もしません。なのに癌になるのです。

小児癌の原因は、いったいなんなのでしょうか。

母親から、有害化学物質を体内にいる時点で、貰っているのかもしれません。



だからこそ、お年寄りにはアレルギーやアトピーで悩まれている方が、少ないのかもしれません。

お年寄り母親達は、明治や大正、下手すると江戸時代の人ですから、化学物質なんて使用したことがありません

そのため、お年寄り世代の方々は、現代人のように「お母さんの母体内で既に化学物質にまみれている。」という可能性は、なさそうです。

また、お年寄り世代の方々は、戦後の日本が、経済的に発展し始めるまでの長い期間、石油から作られる化学物質とは無縁の生活をしていました。

お年寄り達は、石油から作られる添加物が入った、インスタント食品も食べないし、石油から作られる化学物質で作られるシャンプーなんてのも、使っていなかったのです。

だからこそ、体内に蓄積されている有害化学物質の量が少ないため、老人の達はアレルギーやアトピーに悩まされることがないのかもしれません。

仙人「化学物質である食品添加物が入ったカップ麺など、体に悪い食べ物を食べ続けるのは、リスクもあるのぉ」

真相は、わかりません。

国はしっかり、安全基準を定めてくれており、科学物質は、絶対に完全に、安心できるものなのかもしれません。

ただ、このような姿勢は、タバコのときも同様だったようで・・・タバコの害は、昔からわかっていたのに、国は「
タバコは人体に害がある」ということを、長い期間、公表してこなかった・・とも聞く機会があります。

タバコ産業と、国の政治家や役人、それに医者関係までもが癒着し合っていたから・・だそうです。



そして・・・

私達は、本来存在するハズのない石油から作られる化学物質が主成分である、洗剤やシャンプーなどを、キッチンでお風呂場で使用し、そして、そのような
化学物質を、泡とともに生活排水として垂れ流しにしています。

昔はあんなに綺麗だった川も・・・江戸時代の頃は、そのまま飲むことすらも可能だった近くの川も、本来存在するハズのない石油から作られる化学物質によって汚染され、どんどん汚れてしまっています。

水道水ですら、飲めなくなってきています

化学物質のせいもあるのかもしれません。

昔は、水道の蛇口からそのまま水を飲んでいたものです。

川に垂れ流された化学物質は、「微生物→小さい魚→大きい魚→人間」と、食物連鎖の過程で、濃度が濃縮されながら、結局、私達人間に返ってきています。

その結果が、アトピーやアレルギー、花粉症患者に溢れ返っている現在の日本・・なのかもしれません。

私達は一体、どこに向かって行っているのでしょうか?

化学が発展した先にある人類の未来は、桃源郷なのでしょうか?

それとも、化学物質の汚染や、使用済み核燃料の廃棄によって、人類が住めなくなった地球でしょうか?

化学や科学を追い求めたお陰で、私達は、昔に比べると想像を絶するほど豊かで便利な、桃源郷に住んでいます。

そして、私達はそろそろ、もっと人間の内面について、真実を追い求めていく必要も、あるのかもしれません。

{心のあり方}が追いついてきていない状態で、化学や科学を追い求め続けた先にある世界は・・・

人間の内面である、価値観や考え方等が変わらないまま、化学や科学が発展した先にある未来は、{化学物質の汚染や、使用済み核燃料の廃棄によって、人類が住めなくなった地球}なのかもしれません。

私達は一体、どこに向かって行っているのでしょうか?
私達は一体、どこに向かって進んでいくべきなのでしょうか?

私達に今、必要なのは「さらなる科学の進歩」でしょうか?
それとも、本当の意味での幸せに繋がる{心のあり方}でしょうか?

それとも、本当の意味での幸せに繋がる{心のあり方}を大切にしたうえでの、「さらなる科学の進歩」なのでしょうか?

なぜ日本で貧困が?なぜ働いても生活が豊かにならない?資本主義の正体と【解決策】

軽やかに生きるコツは食生活に有【軽やかな人の特徴】体が軽くなる食事とは?


<writer 名無き仙人>


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バス男「こういった話を、知っている人も増えてきたよね。」


バス子「皆が真実を知ると、世の中だって変わっていくわ。例えば2010年には、大手化粧品メーカーが、世の中の流れを受けたのか?動物実験の廃止を決めたそうよ。」


仙人「ネット上では、各種、いろいろな意見が存在するようじゃが、自分で真実を確かめるのも良さそうじゃのぉ。皆が健康に、そして地球も健康に、幸せに生きていける社会や世界になっていけると良いのぉ。」


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