他人を批判する人の心理【責任転嫁したい】対処法は肯定すること


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他人を批判する人の心理と対処法

他人を批判する人の心理と対処法!スピリチャル的に解説
批判と肯定と愛の関係性。


バス男「ったく、日本の政治も、僕の会社も、腐っているよ。今の政治家も上司も、辞めていなくなれば良いんだ!」


バス子
「ちょっとバス男さん?飲みすぎよ。あんまり、他人を批判しちゃ駄目でしょ?」


バス男「・・・はぁ〜。僕はどうして、こんな駄目男として生まれてきたんだろ?僕なんて、この世界からいなくなれば良いんだ。」


「ちょっとぉ、自己批判も辞めなさいよ。どんだけネガティブなの?とりあえず、仙人の【他人を批判する人心理対処法】の話を聞きに行ってきなさいよ。」


「仙人様の【他者批判を辞めたい人へ】の話かぁ・・・・」






〜他人を批判する理由や原因とは?〜

1.批判の影響力

@自己批判/他者批判と波動

車の運転をしながら、私は「ふっ」と、自分自身の
波動自体が変化していることにも、なんとなく気がついたのでした。

波動とは?疲れやすい原因(カロリーとエネルギーの違い)



さっきまで、
ネガティブ全開の波動だったのに、今の波動は・・・



大袈裟かもしれませんが、
愛の波動に変わっているような気もしたのでした。


・・私はそれまで、車を運転しながらイライラしていて。

「悪いは私ではない!」と自己肯定をしつつ、「悪いのは相手だ!」と対立関係にあった相手を心の中で責めていて、

他人を批判する人の心理→{悪いのは私ではない。悪いのは相手だ}と責任転嫁したい心理。

それが、相手から自分のことを
理解してもらえたことで状況が一変し。

愛の波動に変わった私は、さっきまでは{批判・恐れ・責め}などでトゲトゲしい気持ちでいたのに、なんだか今は、やさしい気持ちでいます。

相手に対して、理解を示す余裕があります。

浮かんでくる思考の中に{批判・恐れ・責め}などはなく、ただただ、{相手への思いやり}や{理解}、{やさしさ}などが、あるばかりでした。


どうして、
愛の波動に変わったのでしょうか?
そこには一体、何があったのでしょうか?
その謎を解くために【批判と肯定と愛の関係】を、スピリチャル的に見ていきましょう。

仙人他人を批判する人心理責任転嫁したいであり、深層心理は「恐れ」じゃよ。だからこそ、批判ばかりする人への対処法肯定することじゃのぉ」

バス子肯定されることで、人は安心して、批判を辞めることになるのね」



A肯定で波動が愛に変わる理由


私は「
自分は悪くない!」という主張を押し通すために、いろいろといい訳も考えていたのですが・・・相手よりミスを受け入れてもらい、肯定をされたのでした。

さげまん女の特徴5つ!外見も【@奪う女A責める女B言い訳女C陰湿な女D束縛女】

相手から、批判されるではなく、肯定された・・。

そう。
たったそれだけのことで、自分自身から発せられている波動が、ネガティブなものから、
愛の波動に変わったのでした。

他人を批判する人も、自分のことを肯定してもらえると批判を辞めるよ。
相手を批判する理由は{批判される前に批判してしまえ!}という先制攻撃をしたい心理なので、「相手からは批判されない」とわかると安心して、他者批判を辞めることあがるよ。


批判’というものは、人の波動を、ネガティブなものにするようです。
批判した側の人も、批判された側の人も、両方ともの波動をネガティブなものにするようです。

一方で、
肯定’というものは、人の波動を、に変えるようです。
肯定した側の人も、肯定された側の人も、両方ともの波動を愛に変えるようです。


一体、それは何故でしょうか?

それは、エネルギー問題の解決策にあるとおり・・
すべての人が、元を辿れば同じ1つ(サムシンググレート)から派生した兄弟だからかもしれません。

続きの文章に関してはエネルギー問題の解決策の記事を読んでいないとわかりにくいため、是非、エネルギー問題の解決策を読んでから、続きの文章を。


つまり、 ‘あなた’ も私も、例えば上司だって、皆、元を辿れば同じ1つのものから派生した、兄弟なわけです。

パソコンの前にいる ‘あなた’ と、私と、上司の違いは、{小指・中指・親指の違い}に似ています。

違いは多々ありますが、それでも、元を辿れば・・・

小指も中指も親指も、元を辿れば同じ1つ、‘私’です。

そして・・あなたも、私も、上司だって、元を辿れば同じ1つ、サムシンググレートなのです。


つまり、私が上司のことを
「悪いのは上司だ!」
「無能な上司め!」
と批判するのは・・・小指さんが、親指さんのことを、
「悪いのは親指だ!」
「無能な親指め!」
と批判するのと、同じなんですね。


ですから・・
‘あなた’ が私のことを、
「悪いのは名無き仙人だ!」
「無能な名無き仙人め!」
と批判するのは・・・中指さんが、小指さんのことを、
「悪いのは小指だ!」
「無能な小指め!」
と批判するのと、同じなんですね。


結局、元を辿れば、すべてが同じ1つであるが故に、他人批判は、自己批判でもあるわけです。

小指が親指を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ‘私’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。

親指が批判されることは、‘私’が批判されることであり、小指も‘私’の1部ですから・・・最終的には、小指にとってもマイナスなのです。



私が上司を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。

上司が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、私も‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、私にとってもマイナスなのです。


‘あなた’ が名無き仙人を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。

名無き仙人が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、‘あなた’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘あなた’ にとってもマイナスなのです。


‘名無き仙人’ が ‘あなた’ を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。

‘あなた’ が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、‘名無き仙人’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘名無き仙人’ にとってもマイナスなのです。


すべては同じ1つですから、このようなことが起きるんですね。


他人を批判することは、大きな視点から見ると、結局は、自分で自分を批判しているようなものなのです。全ては同じ1つだからです。

だからこそ、批判した側も、批判された側も、嫌な気持ちになるのでしょう。
他人批判も、結局のところ、自己批判なんですから。


そして、これは逆もそうなのです。

私が上司のことを
「上司だって苦労しているよね。大変だよね。頑張ってる。」
「上司さん、ありがとう!」
と肯定し、愛することは・・・小指さんが、親指さんのことを、
「親指だって苦労しているよね。大変だよね。頑張ってる。」
「親指さん、ありがとう!」
と肯定し、愛することと、同じなんですね。


結局、元を辿れば、すべてが同じ1つであるが故に、他人を肯定し、他人を愛することは、自己肯定をし、自分を愛することでもあるわけです。

小指が親指を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ‘私’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。

親指が愛されることは、‘私’が愛されることであり、小指も‘私’の1部ですから・・・最終的には、小指にとってもプラスなのです。


私が上司を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。

上司が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、私も‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、私にとってもプラスなのです。


‘あなた’ が名無き仙人を愛する際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。

名無き仙人が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、‘あなた’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘あなた’ にとってもプラスなのです。


‘名無き仙人’ が ‘あなた’ を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。

‘あなた’ が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、‘名無き仙人’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘名無き仙人’ にとってもプラスなのです。


すべては同じ1つですから、このようなことが起きるんですね。


他人を愛することは、結局、自分自身を愛することに繋がるわけです。
だからこそ、他人を愛し、他人に与えることは、めぐり巡って、自分に返ってくるのでしょう。

他人も自分も、元を辿れば同じ1つですから、他人に与えることは、自分に与えることでもあるからです。

だからなのでしょう。
私達が心の深い部分では社会貢献/奉仕に惹かれる理由も。
全てが同じ1つだからこそ、元を辿れば同じ1つである‘他者’に貢献することは、すなわち、自分自身に貢献することでもあるのです。


一方で、
他人を批判することは、自分自身を批判することでもあるんですね。

そのため本来は、批判めいた記事は書かないほうが良さそうです。

批判の対象が、他人であれ、世の中であれ・・・誰かや、何かを批判することは、結局は自己批判でもありますから、批判記事を書いていると、自分自身が嫌な気持ちになっていきます。
それなのに、ついつい批判めいた記事を書いてしまうのでした。トホホ。


・・話が脱線してしまいました。
自他の区別は、あるようで、ないんですね。

だからこそ、他人のことも、世の中のことも、肯定する「生き方」をしていくと、それはすなわち、「自己肯定の生き方」でもあるため・・・

他人のことも、世の中のことも、批判する「生き方」・・・つまり「自己批判の生き方」よりは、ハッピーな毎日を送ることが出来るようなのです。

で、こういった話は有名な話?ですから、知っている方も多いのかもしれません。
私だって、「批判は駄目。他者への貢献が大事。」と、だいぶ前から知識としては知っていました。

しかし、実生活の中で実践出来ずにいました。

それは、知識として知っているだけで、己の深〜い部分にある情報・・・つまり
部分にある情報は、相変わらず、既存の【自分さえ良ければ!!】というものだったからです。

破滅原則的な【自分さえ良ければ良いんだ!!】という考え方は、小指さんが、
関連破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)

「ふっふっふ。親指や中指が苦しもうが、辛かろうが、知ったこっちゃない。親指や中指を蹴落としてでも、小指様が、1人勝ちして幸せになれれば、それで良いんだよ。はっはっは〜。」

なんていう、狭い視野で考えることに似ています。

親指も中指も、小指も、同じ1つの‘私’の部分ですから、
小指だけ幸せになることなど、出来ないのですが・・・全体が見えていない小指さんには、そのことがわからないようです。



さて、私は観念を書き換える方法【生きながらにして生まれ変わる転生仙術】を行う過程において、既存の【自分さえ良ければ!!】という{考え・価値観}もアンインストールされ、以前に比べれば・・

ですが、私1個人のメリット・我欲だけで物事を行うのではなく・・・

親指さんも、中指さんも、そして私(小指さん)も、みんながハッピーになれる道筋を考える{考え・価値観}を、自然ともつようになっていました。

すると、以前より、物事が上手く行き始め、幸せを感じる機会も増えました。

結局、小指だけが幸せになれる方法なんてなかったんですね。
結局、私だけが幸せになれる方法なんてなかったんですね。

親指さんや、中指さんのことも考えた方が、幸せになれるようです。
なぜなら、親指さんも、中指さんも、元を辿れば小指さんと同じ1つだからです。
親指さんや、中指さんの幸せを考えることは、小指さん自身の、幸せを考えることでもあるんですね。


他人様や、世の中のことも考えた方が、幸せになれるようです。
なぜなら、他人も、世の中の事象すべても、元を辿れば自分と同じ1つだからです。
他人様や、世の中の幸せを考えることは、私自身の、幸せを考えることでもあるんですね。

こういった{考え・価値観}を、知識として知るだけではなく、己の深〜い部分にある情報・・・



つまり
部分にある情報レベルで納得&理解するようになると、日々が、人生が変わっていくことになるのかもしれません。

別に、日々も人生も、変える必要なんてありませんが、「まあ、ちょっくら変化を起こしてみるか?」「最近、「今までの生き方」に飽きてきたんだよなぁ。ちょっと「生き方」を変えてみたいかも。」という場合には、供に心の仙人/仙女修行の方も精進していけると良いですよね。


〜追伸〜
他人を批判する心理には複数ありますが、その1つは{自分を守るため}のようです。

野良猫は人間を見ると威嚇をしますが、あれは自分を守るためですよね。

それと同じで、自分を守るために、人は他人を批判してしまうことあるようです。

例えば、他人から見下された時。
「私は、尊い存在なんだ!」と思いたいがために、自分のことを見下してきた他人を批判するケースは、多いですよね。

人を見下す人の心理と特徴3つ(人を見下す人の心の状態とは?)

他人を批判する人の心理→自分を守りたい心理

だから、他人から批判されないようにするためには、他人が、他人自身のことを守りたくなるような状態に、追い詰めないこと!と言えそうですね。

バス子他人を批判する人の心理は「恐れ」ね」

バス男「だからこそ他人を批判する人の対処法肯定することなのかぁ」

具体的には・・
@他人をバカにしない
A他人を批判しない
B相手を見下さない
C「貴方が悪いんだ!」と相手を責めない

などになるでしょうか。

批判されるのが怖い!私の対処法【人は本当の意味では他人に興味ない】

他人を批判すれば、自分も批判されることになるよ。
他人は、他人自身を守るために、批判し返してくるわけだね。


<writer 名無き仙人>


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バス男「ほ〜。よくわからなかったけど、なんだか、ありがたい話なのはわかったよ。」


バス子「ちょっと、そんな本当のこと言っちゃ駄目でしょ!?」


仙人「上記で書かれているようなことを、深い部分で持ち始めたら、考え方も行動も、すべてが少しづつ変わり始めるのかもしれぬのぉ。そしてその結果として、人生が変わり始めるのかもしれぬ。上記の話は、「この世界を、どのような世界だと認識するか?」という、根本部分に関する話でもありそうじゃのぉ。」


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