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過去の嫌な記憶を思い出したくない人へ
■嫌なことばかり思い出す人へ
「忘れていく」という生き方。〜名無き仙人道〜
バス男「(グビグビ・・)プハ〜。くぅ〜。やっぱり嫌な記憶は、ビールとともに消すのが1番の方法だね。」
バス子「まあまあ、バス男さん。もっと飲んで嫌なことは忘れてしまいなさいよ。・・はぁ〜。私もお酒を呑んで元カレのことを忘れたいなぁ。記憶を消去できたら良いのに・・。」
バス男「記憶消去?・・そういえばこの前仙人様が【過去の嫌な記憶を消す方法】について話をしてたなぁ。」
子「仙人が?・・仙人が教える【忘れる生き方】について、私にも聞かせてよ。」
男「うん。あのね、仙人様が言うには・・・・・」
〜忘れたいことがある!過去の記憶をなくすには?〜
1.記憶消去の方法
@嫌なことばかり思い出す原因
嫌なことばかり思い出す原因は「過去は振り返らない」という覚悟がないからです。
仙人「過去は振り返り思い出さない限り、存在しないのぉ。それが人間の現実の仕組みじゃからのぉ」
・現実の仕組み!心とは何か「心が夢を創り、現実が心に映し出される」色眼鏡を変えて現実世界を楽しくする方法
嫌な過去の記憶を消すには「過去は振り返らない」と覚悟を決めて、ひたすら楽しい未来だけを見て生きることが大切です。
私の経験上、これは覚悟の問題です。
覚悟がないうちは、ぐちぐちと過去の嫌なことばかり、つい思い出すことになります。
過去を振り返らない方法については、以下の記事が詳しいです。
・失恋や嫌なことを忘れたい!過去を振り返らない私の方法(今と「これから」を生きる方法)
仙人「では、もう1つの過去の嫌な記憶を消す方法である忘れる生き方について、見ていこうかのぉ」
A忘れる生き方
あれは先日、友人と釣りに行っていた途中の話しです。
とあるコカコーラの自動販売機の前に車を停め、私達2人はジュースを買いました。釣り場には飲み物は必須ですからね。
私はスプライトを買い、友人はお茶を買っていました。
その日は少し暑い日でしたから、冷たい飲み物が普段以上に美味しく感じます。
それからしばらく車を走らせていた時のこと。
友人→「あれ?名無きは、「スプライトを買う」って言ってなかったっけ?」
私→「うん?・・あれ?」
ジュースに目をやると、手にもっていたのはジンジャエールでした。
私は気づかずジンジャエールを美味しく飲んでいたのです 笑
・・・・
スプライトのボタンを押したところまでは記憶にあるのですが、その後、ジュースに関する記憶はありません。
おそらく、コカコーラの配送員の方が、間違ってスプライトの場所に、ジンジャエールを入れてしまっていたのでしょう。
友人は「コカコーラに文句を言おう!」などと騒いでいました。
私はそんな友人を横に、幸せに暮らすコツについて、勝手に自分の思考回路が進み始めていました・・。
その勝手に進み始めた思考を、忘れないようにメモにとっていました。
記憶を消す私の方法を見ていこう。
A人生の注文〜記憶消去方法〜
人生を長く生きていると、自分の思い通りにいかない時も多々ありますよね。
・不安を解消する私の方法【仕事や恋愛編】不安になりやすい人へ!心に保険をかけよう
私も、
「こうなったら良いな。」
「あの人と付き合いたいな。結婚したいな。」
「こんな職業に就きたいな。」
「こんな人生を送りたい!」
と思いつつ、違った結果を得ていることが多々あります。
これはラーメンを望み、ラーメンを注文したのに、チャンポンが出てくるようなものです。
人生では、ラーメンを望み注文しても、チャンポンが出てくることも多々あるわけです。
そんな時、人の反応は{A・B・C}の3種類に分かれるようです。
Aさんは文句を言います。
「私が望んでいたものは、これではない!どうしてコレなんだ!?」
「嫌だぁ〜!私はアレじゃなきゃ嫌!これじゃあ幸せになれない!」
「最悪。はぁ〜、もう人生辛い。イライラする。生きてて良いことない!」
と、文句を言います。
Aさんタイプの人は、ラーメンを望んだのに、結果がチャンポンだったら文句を言い、イライラしながら生きていきます。
そんなAさんタイプの人がいる一方、世の中にはBさんのような人もいます。
Bさんは自分を納得させます。
「私が望んでいたものとは違うが、この結果を喜ぶしかない。」
「本当はコレじゃないけど・・コレを望んでいたことにしよう。」
「良いんだ。希望とは違うが、人生とはこんなものだ。」
と、自分を納得させるわけです。
Bさんタイプの人は、ラーメンを望んだのに、結果がチャンポンだったら、「プラス思考が大事だ!」という考えのもと、必死に自分を納得させ、なんとかその違う結果でも満足しようと頑張ります。
ラーメンを望んでいてチャンポンが出てきた場合、世の中の大抵の人の反応はAさんタイプorBさんタイプに分かれるようです。
そしてCさんのようなタイプもいます。
Cさんタイプは・・・
【自分が注文したものや望んでいたものを忘れてしまっている】もしくは、【何が出てくるかを運命の大きな流れにお任せにしている】
ですから、チャンポンが出てこようがラーメンが出てこようが、そこに感情の浮き沈みはなく、思考が湧かないのです。
自分が望み注文したものを忘れていたり、出てくるものをお任せしていますから、チャンポンが出てこようがラーメンが出てこようが、出てきたものを美味しく頂くだけです。
そこに感情の浮き沈みはなく、思考が湧くことはありません。
ただただ、美味しいものを美味しく頂く。
それ以外、なにもありません。
本来は、ただそれだけでも良いのかもしれないのに、私達は、
「私が望んでいたものは、これではない!どうしてコレなんだ!?」
「嫌だぁ〜!私はアレじゃなきゃ嫌!これじゃあ幸せになれない!」
「本当はコレじゃないけど・・コレを望んでいたことにしよう。」
「良いんだ。希望とは違うが、人生はこんなものだ。」
などと、チャンポンを食すだけでも思考や感情の浮き沈みを起こします。
せっかく美味しいチャンポンなのに、様々な思考や感情のせいで、味わいを楽しめません。多くの人はそうやって生きていき、死んでいくようです。
「{A・B・C}の、どのタイプの生き方が1番優秀か?」なんてことは、なさそうです。自分で好きな生き方を選べば良いのでしょう。
ただ、Cさんタイプの生き方をしていきたいならば、
@忘れる能力
A運命にお任せする能力(無欲力)
を身につける必要がありそうです。
仙人「過去の嫌な記憶にしがみつくことなく、忘れる生き方をするには、肩の力を抜く必要があるのぉ」
・肩の力を抜く私の方法3つ【肩に力が入る原因と改善方法】肩の力が抜けている人になるには?
B人生を幸せに生きる2つのコツ
人生に現れる結果を、ただ純粋に楽しんでいくためには、
@忘れる能力
A運命にお任せする能力(無欲力)
を身につける必要がありそうです。
まず@忘れる能力です。
ちまたでは、
「嫌なことだけ忘れる方法」
「特定の忘れ去りたい記憶を消す方法」
「嫌な記憶消去法」
などと、特定の過去のネガティブな記憶だけを消す方法を求める場合が多いようですが、【特定の忘れ去りたい記憶だけを消す方法】は、難しいのかもしれません。
{記憶を保存するか否か?}は、私達が意識的に決定できることではなさそうです。
{記憶を保存するか否か?}は私達の潜在意識が勝手に行っていることだからです。
そんな、自分の表面的な意思ではコントロール不可能な記憶の消去を可能にしていくためには、自分の中で{記憶に対する認識}そのものを、180度変える必要がありそうです。
‘記憶’ に対する認識を変えるための小話を1つ。
現在の日本社会は、5教科のペーパーテストの結果で人間を判断する側面があるようです。
本当は、
{問題解決能力}
{問題放置能力}問題解決能力向上の思考法
{新しいアイデアを生み出す能力}アイデア発想仙術
{人間関係構築力}他人との人間関係
{ストレスに耐える能力}
{幸せに生きる力}幸せに暮らすコツ
{過酷な環境でも冷静な判断をし、結果を出し続ける能力}
{5教科以外の総合的知識(お金含む)}お金について
{時空間を操る能力}憧れの人や憧れる男女になる方法(時空間仙術)
{体力}
など、総合的に人間を判断すべきなのに、国語・英語・社会・数学・理科の5教科だけの知識量だけで人間を判断しているようです。
なぜでしょうか。
5教科の知識で、実社会で役に立つのは{常識的な読み書き}と{割り算までの簡単な計算}です。
わからない漢字や英語は携帯電話で調べれば良いですし、難しい計算は電卓やExcelが行います。
それなのに、実社会では使用しない3次関数や難しい漢字、世界史や物理のマニアックな知識などで、人間を判断していくのです。
学校教育は洗脳教育と言えます。
・仕事のミス/失敗から学ぶ方法【仕事で失敗し落ち込んでいる人へ】学校教育や社会の洗脳から自由になる話です
例えば、山に篭って仙人のような生き方をしない私達には、人間社会を生きていくための{人間関係構築力}が必須です。
職場でも{他人との人間関係}は重要です。
しかし5教科のペーパーテストでは、テスト受験者の{人間関係構築力のスキル}なんてわかりません。
さらに5教科のペーパーテストで良い点を取ろうと思えば、塾などに通い、10代の貴重な時間の大半を、知識の暗記に使わなければなりません。暗記に時間ばかり費やしていたら、人間関係を構築するスキルを学び損ねるかもしれません。
しかし、相変わらず、学校では5教科偏重教育が行われているようです。
現在の【5教科の知識量で人間を判断する日本社会の仕組み】・・
まともな宇宙人が見れば「意味不明デスネ。狂っていますネ。クレイジーですヨ。」と言うかもしれません。
小学校や中学校の義務教育ではもちろん、大学受験の際も5教科のテストの結果のみで・・ほとんどすべてが判断されます。
そんなにまで、{国語・英語・社会・数学・理科の(マニアックなほど細かい部分の)知識量}は、大切なことなのでしょうか?
そして現在の日本では、【その人がどれだけ優秀か?】で、生涯賃金が決まるのではなく・・
【退職金や年金支給額も含め、生涯でいくら稼ぐか?】は、学校を卒業した新卒時に「どこに就職したか?」ですべてが決まるとも言える側面がありそうです。
・仕事編【伸びる人/成功する人の特徴】なぜ失敗しない賢い男女は10年後「何もできない人」になる?失敗のメリット
本人の能力が素晴らしく、職場でどれだけ努力しても、新卒時に中小企業に入社したら、その人の一生は低賃金で終るケースが多いようです。
退職金も少ないですし、年金支給額も少ないです。
一方、能力も低く、人間的にも「どうかな?」という人で、職場でもサボってばかりな人でも、学校を卒業した時点で、大企業や公務員に就職できさえすれば、その人は年金や退職金も含めると、非常にたくさんのお金を稼ぎます。
「学校を卒業した時点で、どこに就職したか?」で、すべてが決まるのです。
本人の能力や職場での頑張りなんて関係なしに「学校を卒業した時点で、どこに就職したか?」で、すべてが決まるのです。
18〜22歳の、右も左もわからない、自分が何者か?すらもわからない若僧の時点で、生涯年収が確定されてしまうのが、現在の日本社会なのです。
私はアルバイト時代や民間会社時代、中小企業で働くたくさんの優秀な人達を見てきました。仕事もバリバリ行い、能力的にも人間的にも素晴らしい人が、中小企業にも多くいらっしゃいました。
しかし、その方々は、大企業や公務員に比べれば一生低賃金なのです。
ただ、「学校を卒業した時点で、中小企業に就職した」という、ただそれだけの理由で、優秀で頑張っているのに、生涯低賃金が約束されているのです。
・なぜ日本で貧困が?なぜ働いても生活が豊かにならない?資本主義の正体と【解決策】
そして、高待遇の大企業に入社するためには、偏差値の高い4年制大学を卒業する必要があります。
偏差値の高い4年制大学を卒業するためには、センター試験などで良い点を取らなければなりません。
センター試験で良い点をとるためには、5教科について、たくさん暗記する必要があります。
過去に出題された、問題と答えも含め、ひたすら暗記する必要があります。
・勉強する意味!私の勉強する理由(将来、役に立たない勉強を学校でする理由)
・大学に行く意味がわからない?私の経験談(大学を卒業するメリットとデメリット)
・・・ひたすら暗記する必要がある・・・
これは公務員でも同じです。
公務員の採用試験では、・・5教科と5教科と関連の深い問題についての試験問題が出されます。
試験で合格するためには、、5教科について、たくさん暗記する必要があります。
過去に出題された、問題と答えも含め、ひたすら暗記する必要があります。
そうです。
現代の日本社会で勝ち組に入るには、ひたすら5教科について暗記する必要があるのです。
・男女の【勝ち組職業ランキング】負け組から勝ち組になるキャリア選択3つも「モテる/結婚」も考慮したよ
5教科についてバカの1つ覚えのように暗記した暗記バカ → 勝ち組
5教科について暗記しなかった人 → 負け組み
という、本人が働き始めた後、仕事の現場での能力や頑張りとは関連性のない{暗記}というものに重点が置かれている、意味不明な状況が実際に続いているのが、現在の日本社会なのかもしれません。
しかし、実際に現在の日本社会は上記のような状態が、なが〜いこと続いていますから、日本人の集団マインドとして「勝ち組に入るためには記憶しなければ!」「記憶は価値がある!」というのがあるようです。
※集団マインドとは?→夢・目標・願望を実現する方法
ですので、多くの日本人は無意識レベルで「記憶は価値がある。記憶は重要だ。」と思っているようです。
このような状況ですから、私達の潜在意識では「記憶することは価値があるからな。いろいろと、キチっと記憶していかなければ。」となっており、記憶消去どころか、一生懸命に記憶をしている状態なのかもしれません。
記憶を「価値有る」とする価値観を手放そう
記憶なんて、それほどまに重要なものでも、ないのかもしれません。
記憶に価値をおく必要は、それほどまでには、ないのかもしれません。
記憶に価値をおいている世の中の皆様にお付き合いする必要はないのかもしれません。
記憶に価値をおくのを辞めたとたん、いろいろと過去の嫌な記憶は消えていき、日々の事柄に関しても、いちいち記憶しなくなる傾向にあるようです。
記憶に価値をおくのを辞めたとたん・・・言い換えると、価値観が変わってしまったとたん、私達の潜在意識の中で変革が起き、記憶消去や記憶する事柄の選別が始まるからでしょう。
仙人「過去の嫌な記憶を消すには「記憶は価値がある」という価値観を捨てて、一切合切、忘れることじゃよ。ふぉふぉふぉ〜」
「記憶を放棄すると、同じ過ちを失敗しそうで恐い」などの声が聞こえてきそうですが、{戦争}などの2度と繰り返してはならぬ事柄に関しては、紙やwebサイト等でしっかり保存してくれています。
重要な予定は、私達のスケジュール帳が記憶してくれています。
自分の住んでいる住所や誕生日なども、全て携帯電話のメモ帳が記憶してくれます。
あとは、いったい何を記憶しておけば良いのでしょうか?
たいしたことではない事柄なら、何度でも何度でも同じ失敗をすれば良いのかもしれません。
・失敗が怖い?慎重な性格を克服した私の方法【人生は実験】生き方や性格が前向きになるよ
私は何度も同じ失敗をしていますが、それでも立派に生きています。
私達の周りには、何度も何度も同じ失敗をしてきているものの、それでも立派に60年間も生き続けてきている職場の上司がたくさんいます。
いろいろと忘れていけば良いのかもしれません。
私の祖母は痴呆が進み、いろいろなことを忘れ始めてから、どんどん幸せそうになっていきました。
祖母は様々なことを忘れ始めてから、表情も、仏様のような穏やかで幸せそうな、安心しきった、本当に良い表情になっていきました。
そもそも脳の仕組みと働きにあるとおり、脳は記憶のために使用する器官ではないのかもしれません。
記憶のために、脳を使用するのは、もったいないのかもしれません。
記憶なんて、その辺の紙キレでも携帯のメモ帳でも出来ます。
「記憶は重要」とする世の中の一般的意見は真実なのでしょうか?
どうして、学校の試験では、携帯電話やパソコンの持ち込みが‘不可’なのでしょうか?
実社会では、携帯電話やパソコンも利用しながら仕事をします。
つまり、実社会での能力・・{問題解決能力等}を見たいならば、試験も、携帯電話やパソコンの持ち込みをOK!したうえで、行うほうが、理にかなっているのかもしれません。
記憶が必要なのは、学校の試験が主であるような気がするのは、私だけでしょうか?
私は社会人になった後、「記憶力」が役に立った記憶がありません。
社会人では、携帯電話やパソコンも利用しながら仕事をしていくため「どう、携帯電話やパソコンを活用するか?」が、役に立ちます。
そして、記憶せねばならぬ事柄は、携帯電話のメモ帳が行います。
「記憶は重要」とする世の中の一般的意見は真実なのでしょうか?
・・実体験や婆様の事例を見るに、人間という生き物は、どんどん忘れていった方が幸せになれる生き物のようです。
仙人「嫌なことばかり思い出す原因は、記憶力が優れているからじゃよ。ふぉふぉふぉ〜」
バス男「なんでもかんでも、忘れてしまって、前だけ見て生きていけばいいのかぁ〜」
次にA運命にお任せする能力(無欲力)です。
これに関しては運命は存在する?と無欲な人になる方法をご覧下さい。
C記憶を消す方法 〜まとめ〜
記憶に関する認識を変え、忘れやすい人になることで、人生で注文したものとは違うものがでてきても、それを美味しく味わえる人間になるようです。
また、人間という生き物は、どんどん忘れていった方が幸せになれる生き物のようです。
{記憶}に関するこも含め、私達は、実はいろいろと勘違いや偏った思い込みをしていることも多いのかもしれません。
世の中の無責任な一般論に騙されて、不幸な感情を抱きながら生きていくのも本人の選択となり、その結果の責任も、本人が取ることになるようです。
また、世の中の集団マインドの影響外で、幸せに生きていくのも本人の選択と言えそうです。
私が仙人/仙女修行などを経験して良かったと思うことの1つは、この集団マインドの影響外で生きていくことが可能になったこと。
お陰様で、現在、私は私で、心の中ではゆる〜い生き方をしながら幸せに暮らすことができています。ありがたいことです。
〜追伸〜
今回の記事では「記憶の認識を変える」という意味で、あえて記憶や学校試験、学力に関するマイナス面ばかりを強調しています。
しかし、人や状況によっては記憶も大切であり、また、学力は「当人の学生時代の頑張り」を計る1要素と言えそうです。
なんでも{良い側面/悪い側面}の、両面がありますよね。
つまり、この記事は偏った意見である!ということを、ご理解して頂ければ・・と思います。
〜追伸2〜
失恋や離婚によるショックや、失業や辛い過去など・・簡単に過去の嫌な記憶を消す方法があれば素敵ですが、なかなか難しい面もありますよね。
でも、過去の記憶の意味付けは変えることが出来ます。
過去は変えられないけど、過去の記憶の意味付けは変えることができるよ。
私達は勝手に「あの時の過去は〜〜で嫌な最悪な過去だ」なんて意味付けをして脳内に保存しているようです。
で、過去の事実は変えられなくても、過去の意味付けは変えることができるようです。
私も転生仙術のワーク【過去の意味付けを変えるワーク】により、過去を癒して、過去を整理した結果、自然と人生で前に進むことができました。
・観念を書き換える方法【生きながらにして生まれ変わる転生仙術】
無理矢理、過去を忘れようとするよりも、過去を癒すことで、過去の意味付けを変えると、過去の記憶が{嫌な記憶}ではなくなるので・・
嫌なことばかり思い出すことも、なくなります。
仙人「基本的には今が幸せになれば、全ての過去は{良い記憶}になるのぉ」
以下の記事のとおりですね。
・親や家族への不満を解決した私の方法【家族間の中で特性が育まれる】家族関係が人生に与える影響
また、私達人間の現実は{意識を向けるもの}によって作られます。
未来にばかり意識を向けている人には{未来}が当人の頭の中にある現実となり、今を生きている人には目の前の現実が現実となり、過去にばかり意識を向けている人の現実は{過去が現実}になります。
過去や過去の記憶は、意識を向けない限り存在しないよ。
よって、過去の嫌な思い出や記憶を消す効果と同等の効果をもたらす方法は{過去に意識を向けない方法}となります。
平たく言えば「私は、過去は振り返らないよ!」という感じですね。
意識が過去に向いているから{記憶を消す方法}なんて検索しちゃうみたい。
意識が過去に向かわなくなれば過去は存在しないのと同じなので、過去なんて、どーでもよくなるよ。
詳細は心が楽になる方法(波動数のコントロール)にて。
また、失恋や嫌なことを忘れたい!過去を振り返らない私の方法(今と「これから」を生きる方法)もおすすめです。
<writer 名無き仙人>
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バス男「記憶を消す方法かぁ。僕も記憶をどんどん消去していきたいな。」
バス子「テキトーなバス男には、どんどん消去するほどの記憶が脳内になさそうだけど・・?」
仙人「いろいろと忘れて生きていくのも、良いのかもしれぬのぉ。」
関連→もう疲れた!人生に疲れた時は生き方を変えよう(将来は「なんくるないさ〜(何とかなるさ)」)
→夢中になれるもの探し方のコツ(お金と世間体を気にすると見つからないよ)
→恋人ができない人の理由は実験しないから(気軽に実験的に会ってみよう)
→精神的に弱い人の特徴と強くなる唯一の方法(嫌われる勇気を持ちなさい)
→人生どん底から復活した私の経験談(人生のどん底から這い上がるには?)
→底辺生活から成り上がりたい!成り上がる方法(底辺から脱却する2つのコツ)
→一人で寂しい時の対処方法/夜編(寂しい理由は「社会的な貧困」?)
★負の【思い込み】を書き換える仙人術★
1.観念とは→観念とは【わかりやすく図解】なぜ「思い込み」をなくすと人生が変わるのか?
2.人生観→私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話
3.お金観→私のお金観が変わった時の話【お金で苦労する原因は、お金に対する思い込みのせいだった】
4.恋愛観→私が結婚できた理由【恋愛観/結婚観の書き換えでした】「押しつける人」と「歩み寄れる人」の違い
5.人間関係観→私の人間関係観は【負の思い込みだらけでした】書き換えのワークをやってみた結果・・
6.仕事観→私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話
★ 見た目年齢の若い元気な人になる方法(実年齢より見た目年齢が若い人がやっていること)
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