仕事が好きな男女の特徴【無形資産や信頼残高のために働く】


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お金/給料のために働くとやる気でない理由

何のために働く?私の働きたい仕事したい理由
働くことが楽しくなる「ためになる話」とは?


バス男「はぁ〜、僕は沖縄に移住して、毎日、昼間っからオリオンビールを飲みながら、青い空と海を眺めながら・・」


バス子「明日からの仕事が憂鬱ね。」


バス男「僕、働きたくないよぉ〜。仙人様に【私の働きたい仕事したい理由】を聞きに行ってみようかな。」


バス子「仙人の【仕事が好きな人の特徴無形資産や信頼残高のために働く】】かぁ・・」







〜働くことが楽しくなる「ためになる話」とは?〜

1.私の働きたい仕事したい理由

@したい仕事が見つからない

「なっ!?もっと働きたい??」


目を輝かせながら「
俺、もっと働きたい!」と話すAさんに対して、びっくりするとともに、思わず苦笑いをしてしまいました。

Aさんが、新卒の若手社員ではなく、もう
30代の勤続年数の長い社員だったからです。

「頑張って働いても、サボっても、他の社員と給料は変わらないのだから、サボることでなるべく働かずに給料を貰った方がお得なのに・・。」

なるべく楽して給料を貰いたい私は、Aさんの「もっと働きたい!」という気持ちが理解できず、しかし純粋な瞳で「もっと働きたい」と言われたため、苦笑いしかできなかったのでした。

「どうしてAさんは、もっと働きたい!なんて気持ちがあるのだろう?」

いかに楽して給料をもらうか?ばかり考えている私は、Aさんの気持ちがわからず、なんとなく、もんもんとした気持ちでいました。

それから2週間ほどでしょうか。



羽田空港の本屋で移動時間中に読む本を探していると、一生お金に困らない人生をつくる―信頼残高の増やし方という本が気になり手にとってみました。

長く大手銀行で働かれてきた方が書いた本のようで、「
信頼残高」について、どのようなことが書いているか気になり、読んでみることにしました。

※銀行残高は、口座に残っているお金の量を示し、信頼残高は、その人間関係間に残っている信頼の量を示す。


本の中では「20代や30代の若いうちは、会社員として目の前の仕事に全力投球するといいよ」というようなことが書かれていました。

その理由は、会社員として出世し給料額を上げていくため・・・というよりも、
【無形資産】と【信頼残高】を蓄えていくために、ということのようでした。
※無形資産とは、目には見えない資産のこと。例えば人脈や知識や経験や技術など。


「なるほど。会社員として頑張って働いても、同僚達と昇給額はほとんど変わらず、自分の給料額は増えないけど、頑張って働いていれば、自然と人脈や知識や経験や技術、それに信頼残高は増えていく。そのことは、将来的に自分の蓄積された資産になるわけか。」


会社員として頑張って働いていることで、社内や社外含め、周りの人から信頼されることに繋がっていくことでしょう。

また会社員として頑張って働いていれば、お
給料を貰いながらにして、いろいろな知識・技術・経験を身につけることができることでしょう。

普通、知識や技術や経験を学ぼうとすればお金を払い学校や専門学校に通わなければいけませんが、
会社員ならば、お金を貰いながら身につけていくことができます。

人生経験値を積む方法(人生は「知識・技術・経験」が全て)

そして会社員として働いていれば、社内・社外に人脈も増えていくことでしょう。

そのことは、会社員として働き続ける場合でも、独立起業する場合でも、転職する場合でも、
自分自身にとってプラスになるよう思われました。

例えば40代・50代になった時。

会社員として働き続ける場合でも、社内や社外の人達から信頼されており、仕事に関する{技術・知識・経験}が積み重なっていれば、
毎日の仕事が随分と楽になっていることでしょう。

仕事において実力が備わっていれば、出世し給与額も増えており、皆から尊敬されつつ愛されながら、楽しく働けそうです。

また、人生、どこでどうなるかわかりません。

過去、頑張ったことによる無形資産や信頼残高は、必ずや、どこかで役立つことでしょうし無駄にはならないことでしょう。

人生に無駄な経験はない【全ての人生経験は繋がる】私が打算的に考えず好奇心のままに生きる理由

再就職する場合でも転職する場合でも、独立起業する場合でも、本当に仕事に関して実力が備わっており、周りの人達からの評判・信頼が高ければ、「うちの会社で働いて欲しい」というようなオファーも来るかもしれませんし、独立しても成功しやすいと言えそうです。



仙人
「転職できない人材は、成果報酬型賃金になる、これからの時代、厳しいからのぉ」

年功序列賃金が崩壊し成果主義になる理由と時期「フリーランス増えるよ」20代30代は必見!

バス子転職先のある価値ある人材に、ならないとね」

価値主義時代の「価値ある人材とは」稼げる/転職先ある人材になるために必要な5つ「20代30代が今すべきこと」

「若いころ、もっと〜〜を頑張っていれば良かったな」そう思うことも少なくないですよね。

きっとそれは、40代や50代になった時にも、思うことでしょう。

「若いころ、〜〜を頑張っていて良かったな」そう思うこともありますよね。

きっとそれは、40代や50代になった時にも、思うことでしょう。

歳をとればとるほど、やる気や、気力は減少をしていく傾向があるようです。

少しでも若い、まだ、なんとか頑張れる今、仕事に関して頑張っておくことは、目先は損のように思えても長期的にはプラスになりそうです。

@目先のことだけを考える場合→頑張って働いても給料は変わらないから損
A長期的に考える場合→頑張って働けば無形資産や信頼残高は蓄積されていくためお得


リストラや倒産により、もしくは自ら転職する場合でも。

社内や社外の人達から信頼されており、仕事に関する{技術・知識・経験}が積み重なっていれば、
転職先の選択肢も増えそうですし、転職後も苦労が少なくなりそうです。

「Aさんは、よく働くよね。」という評価・評判をもたれていれば、紹介などにより転職先が見つかることもありそうです。

中小零細企業は、優秀な人材が慢性的に不足しているため、信頼が厚く仕事に関する{技術・知識・経験}が積み重なっている【優秀な人材】がいるならば、たとえ年齢が
40歳を過ぎていても「雇いたい!」と考えているところも少なくないようです。

【赤字社員/黒字社員】本当の意味「35年ローンは危険な理由」40代から給料は上がらない時代の生き方

独立起業する場合でも。
社内や社外の人達から信頼されていればスタートアップ時に応援してもらえる人が増えますし、仕事に関する{技術・知識・経験}が積み重なっていることは、黒字経営を行ううえでメリットになりそうです。


私は、会社員として頑張って働いても、儲かるのは勤め先の会社であり、自分の給料は増えないのだから損だと思っていました。

しかし、それは
目先のお金(給料)のことだけを狭い視野で考えているからであり・・見方を変えると。

会社員とは、お金を貰いながら、【無形資産】と【信頼残高】を蓄えていける、ありがたい学校みたいなものなのかもしれません。

私達は、社会で役立つ知識や技術や経験を得るために、多額のお金を授業料として払って高校や専門学校や大学に通いました。

その間の生活費のこともあり、親からお金を貰ったり、借金(奨学金)をした人も多いことでしょう。

それなのに、会社という名の学校は、お金(給料)を貰いながら、いろいろなことを学ばせていただけ、経験や人脈も得させてもらえます。

会社とは?→お金を貰えながら仕事に関して学べ経験も重ねられる授業料が無料の学校

高校や専門学校や大学で頑張って学ぶのは、自分の将来のためですよね。

自分の通っている学校や専門学校のために頑張って学ぶわけではありません。

私は、
自分の通っている学校のために勉強していたわけではありませんでした。

「当高校から、〜〜大学への合格者がでました!」と学校側が発表できるために勉強をしたわけではありませんでした。

そんなことはどーでもよくて、ひたすら自分の将来のために、勉強をしただけでした。

学生が頑張って勉強をする理由→自分の将来のため

そんな私は社会人になり、会社という名の学校に就職(入学)をしました。

会社という学校では、会社のため(会社利益のため)に頑張って働かないといけない風潮・雰囲気が、なんとなくあり、私も知らず知らずのうちに、その雰囲気・風潮にのまれ、「嫌だし面倒だけど、会社のために頑張って働かなきゃ!お給料を貰っているわけだし」と思うようになり、嫌々、お給料・お金のために我慢して働くようになっていきました。

会社員が頑張って働く理由→会社のため/お金のため(会社から給料を貰っているから)



嫌々、しかたなく義務感から働いていると、やる気もでてこず、毎日の仕事が苦痛でたまらなくなっていきました。

「頑張って働いても会社が儲かるばかりで、自分の給料は(特に短期的には)変わらない」そう思うと、「もっと頑張って働きたい」なんて、とてもじゃないけど思えないのでした。

給料(お金)のために働くと、やる気はでない。頑張って働いても自分の給料は変わらないから

それは、私だけではなく、会社員として働いている多くの人が、そのように思われました。

皆、なるべく面倒な仕事や難しい仕事、大変な仕事を避けて、楽して給料(お金)を貰いたいと思っているようでした。

難しい仕事や大変な仕事をこなしても、新しい仕事にチャレンジし、新しいことを覚えていっても経験を増やしても、無形資産は蓄えられていくのですが、給料は変わらないからです。

【働く理由】が給料(お金)のため!であれば、仕事は楽ができた方がいいですよね。

頑張っても、楽しても、給料は(特に短期的には)変わらないからです。

@多くの会社員の働く理由→給料(お金)のため
A給料(お金)のために働くと、やる気はでない。やる気をだし頑張って働いても、給料(お金)は変わらないから
Bだから多くの会社員は、やる気なく働いている。愚痴や不満ばかりを言うことになる。



私は「Cさんは楽して私より高い給料を貰っている!」などと不満や愚痴ばかりを言いながら、やる気なく我慢して働いています。

毎月のお給料のために、好きでもない仕事を、嫌々我慢しながら働くことは、苦痛以外の、なにものでもありませんでした。嫌で嫌で、仕方ありません。

「早く仕事を辞めたい」そればかり考えながら、毎日、職場に通っていました。

同僚達も、自分が楽して給料を貰いたいがために、嫌な仕事や面倒な仕事の押し付け合いが職場で行われており、そういった嫌な仕事を立場の弱い私は給料は安いのに押し付けられているように自分的には感じられ、
不平不満やイライラで頭がかーっとなったり頭痛になったり、「世の中、腐っているな」と世の中や勤め先の会社を嘆き、自分が腐ったりしていました。

そんな私からすると、「もっと働きたい!仕事をしたい!」と目を輝かせながら語るAさんの姿は、衝撃的なのでした。

仙人「日本で働く勤続年数の長い日本人だから」で、高給を貰えた時代は終わるから、会社員でも、給料のためではなく、無形資産や、信頼残高の蓄積のために働く必要があるのぉ」

会社員の稼げる年齢のピークが変わる「50代が最も稼げた時代の崩壊」高プロ制度の本当の意味


Aもっと働きたい人の理由


出張から帰ってきて1週間ほどでしょうか。

再びAさんと会う機会があり、私はAさんの「もっと働きたい!」という心理・気持ちを理解したくて質問をしてみました。

名無き「そういえばさ、Aさんは、どうして、もっと働きたいの?普通、楽して給料を貰いたいと思わない?」

Aさん「いや〜、
まだ30代だよ。20代の10年も大事だけど、30代の10年はもっと大事だと思うよ。」

名無き「そうかな?10代で勉強を頑張り20代で就職し会社の仕事を覚えたら、30代以降は、なるべく楽して給料を貰うのがお得じゃない?」

Aさん「まあ、そういった考え方もあるけど。でも将来のために、今、頑張って仕事をしておくことはプラスになると思う。」

名無き「なるほど。
今の時代65歳や70歳まで働く時代だものね。そう考えると40歳でも、あと25年や30年も、働く期間があるから、30代の頃の頑張りは将来のためにはなるのか。将来、楽するために、今、頑張る・・。」

Aさん「なんだかそれはマイナスな考え方のようにも思えるけど 笑 どちらにしろ、まだ頑張るべき時だと思う。」

名無き「ふ〜む。」


Aさんは20代の頃、目立たない存在だったけれど、コツコツと会社員として頑張って働いてきているのでした。

多くの人が就職と同時に、学ぶ姿勢や頑張る姿勢を放棄し、「なるべく楽して給料を貰いたい」と考え、しかたなく義務感から、やる気なく働いている中、Aさんは前向きにコツコツと頑張って仕事をしてきており・・

そのため社内や社外の評価が高くなっており、仕事に関する技術・知識・経験が積み重なっていることもあるのか、
ヘットハンティングのような話も来ていたりしているようでした。

一方、私は、しかたなく義務感から、やる気なく働いてきているせいで、仕事に関する技術・知識・経験が積み重なっておらず、評価や評判も低く、ヘットハンティングのような話とは無縁の場所にいるのでした。

「Aさんは給料(お金)のために働いているのではなく、【信頼残高】や【無形資産】の獲得・蓄積のために働いているのかもしれないな。」

毎月の給料のために働くのであれば、仕事に対するやる気なんて、でるわけがありません。

やる気をだして頑張って働いても、毎月の給与額は変わらないからです。

そのためAさんは、給料以外の何かのために働いていると思われました。

会社員なのに、やる気を維持し頑張って働いている人→給料以外の何かのために働いている人

人によっては「会社の仕事が好きだから」という場合もあるでしょう。

しかしAさんの場合は、
会社の仕事が好きだからではなく、【信頼残高】や【無形資産】の獲得・蓄積のために働いているように思われました。

言い換えると、将来のために、
会社という名の学校にて、学び経験を積むために働いているよう思われました。

そう思った理由は、目を輝かせながら「俺、もっと働きたい!」というAさんの姿が、学校に通いながら「もっと学びたい!」と目を輝かせながら話す子供・学生の姿にも通づるものがあったからでした。

Aさんの働く理由→将来の自分のため

子供や学生は、将来の自分のために、頑張って学び勉強をします。通っている学校のためではありません。

しかし自分のために頑張って勉強をしていたら、学校からの評価は高くなっていきます。

Aさんは、将来の自分のために、頑張って働き信頼残高や無形資産を獲得・蓄積させているようでした。

勤めている会社のためではなさそうでした。

しかし自分のために頑張って働くことで勤め先の会社の利益は増えていき、会社からのAさんに対する評価は高まり昇給額も増えたりしているようでした。

「なるほど・・」
Aさんの姿に衝撃を受けた私は、お給料を貰っている会社のために、嫌々、自己犠牲のもと働くのをやめ、将来の自分のために、【信頼残高】や【無形資産】の獲得・蓄積のために、働くことにしてみたのでした。

20歳前後の頃の初心を思い出し、この歳から1からスタートするつもりで・・。

バス子会社員なのに高いモチベーションで働いている人の中には、無形資産や、信頼残高を獲得するために、働いている人もいるわけね」

仙人給料のために働いても、仕事へのモチベーションは下がる一方じゃのぉ。頑張っても、頑張らなくても、給料は変わらないから「楽した方が得じゃん」となって当然じゃよ」



B無形資産のために働きたい


「これも、自分の【無形資産】の獲得・蓄積に繋がる。」

そう思うと、職場で指示される嫌な仕事や面倒な仕事、難しい仕事や大変な仕事も、以前よりは・・ですが、前向きに捉えることができるのでした。

「こんな面倒で大変な仕事、外注するなら30万円はするよな。私の給料より高いよ。」そう思うと、「給料は変わらないのに、なんで私が、こんな面倒で大変な仕事をしないといけないの!?」と感じてしまい、損している気分になって仕事のやる気がでなかったりしていたのですが・・・

こんな面倒で大変な仕事をすれば、私の技術・知識・経験は高まるぞ!自分に対する自信も高まりそうだ。」と思うと、以前よりは・・ですが、前向きに働くことができるのでした。

「私と給与額が変わらないBさんは楽な仕事をしているのに、なんで私ばかり、こんな面倒な仕事をしないといけないの?」そう思うと、仕事でイライラしていたのですが・・・

周りの人が何をしていようが関係ない。私は、私の無形資産と信頼残高の獲得のために働いているから」そう思うと、同僚との比較にてイライラする機会が、以前に比べればですが減ってきたのでした。

その感覚は、中学・高校時代、周りのクラスメイトが勉強から逃げたりサボっていても、逆に頑張って勉強をしていても、そんな周りの人達のことはどーでもよく、自分は自分の将来のために、必要な勉強は行う!その感覚と似ているようにも思えました。

今の日本社会には、10代の頃は勉強を頑張り、20代の5年〜10年間は社会人として頑張って働き仕事を覚え、そして30代以降は、もう頑張らない・もう学ばない(若い頃の頑張りの蓄積で生きていく)、、、といった風潮もあるのでしょうか。

20代後半にもなれば、「今更頑張ったって」と思い始め、あとは毎月の給料のために嫌々、我慢して働くのが普通・当たり前の風潮もありそうです。

そういった{世の中の当たり前}の風潮に流されてしまった私は、毎月の給料のために嫌々、我慢して働くのが苦痛で苦痛で、仕方ないのでした。

私には「毎月の給料のために嫌々、ストレスに耐えつつ我慢して働く」という【生活・生き方】が耐え難く苦痛なのでした。

私には、目先の給料(月給)以外の、【働く理由】が必要なのでした。

しかし私の仕事は華やかな世界とは無縁な地味な楽しくない仕事であり、楽しい系の仕事ではないため、「好きだから働く。楽しいから働く」というわけにもいかないのでした。

そんな私は、20歳前後の頃の初心に戻り、自分自身の将来のために、学び経験を積むために頑張る!という【働く理由】を採用してみることにより、以前よりは・・ですが、前向きに働けるようになったのでした。

それはまるで。

中学生に「学校の名誉ために頑張って勉強せよ」と言っても中学生はやる気がでないのと同じで・・

中学生に「勉強を頑張ったらお小遣いをあげる」と言っても、やる気がでるのは最初だけなのと同じで・・

中学生に「貴方がテストで1番をとるとママや家族は鼻が高いんだから」といっても、中学生は勉強を頑張らないのと同じで・・

中学生も大人も目先のお金や義務感のためでは「やる気」がでない。それが仕事であろうと勉強であろうと。

中学生が勉強を頑張り始めるのは「今、勉強を頑張ることは、将来の貴方のためになるのよ」と伝え、中学生が「よし。自分自身の将来のために頑張ろう」と、自分のために頑張り始める場合ですが、大人が仕事に頑張り始めるのも同じ
なのかもしれません。

中学生も大人も、将来の自分のためになる!と理解できると、やる気がでてくる

この歳にもなると「今さら頑張ったって・・」とも感じますし、「楽して老後まで逃げきりたい」とも感じます。

が、そうマイナスな姿勢でいると、私の場合は、会社の仕事が、あまりにストレスになるようでした。

一方、思いきって初心に戻り、1から、経験や知識や技術、それに信頼残高などを蓄えていこう!と決意し、毎月の給料のためではなく、自分自身の無形資産獲得のために働くようにすると、ストレスが減るようなのでした。

やっている仕事や作業は同じなのに、ストレスは減るのでした。


なんのために働くと、最もやる気がでてきて、働く意味を見出せ、ストレスが減るか?は、人によって違うことでしょう。価値観が、人によって違うからです。

価値観は年齢とともに変わることがあるのですが、{今}の私の場合、自分自身の無形資産獲得のために働くようにすると、もっとも毎日、ストレスを減らして働くことができ、働く意味を見出せるよう思えています。

働く意味→人それぞれの価値観によって異なるため、自分にとっての働く意味を見つけ出そう

教師家系だったことも影響しているのか?

10代の頃より「教えるために頑張る→教えるためには自分が学ぶ必要がある→学ぶために頑張る」を無意識のうちに続けており、そのために「楽しい」を犠牲にしてきていて、大きな挫折やショックを機に「
もう{学ぶ}とか{教える}なんて面倒なことは辞めよう!今後は楽しい!を大切にしよう」と決意した頃より、学ぶとか(無形資産や信頼残高を)高めるとかを毛嫌いするようになっていたのですが・・

「自分のために無形資産や信頼残高を高めるために働く」と思うとストレスが減ることを発見し、「学ぶとか高めるを毛嫌いする必要もないのかな」とも感じたのでした。


C生き抜くために働く時代の「働き方」


今回の記事は「
お金がないと生きていけないから、稼げる/転職先のある価値ある人材とり、変化の激しい時代を乗り越えよう」という意味あいの記事になります。

替えがきかない希少な人材になる方法3つ【転職できる人の条件】年収500~600万円の仕事はすぐ見つかるよ

つまり、
生活費に困らないなら、無形資産/信頼残高の獲得なんて必要ないわけです。

だからベーシックインカム導入で世の中、激変するわけですが・・

ベーシックインカムとは?メリットとデメリット【反対派/賛成派の意見】(ベーシックインカムまとめ)

仙人資本主義社会において、お金を稼ぐうえでは、労働よりも、資産運用の方が重要だったりするからのぉ」

なぜ日本で貧困が?なぜ働いても生活が豊かにならない?資本主義の正体と【解決策】

バス子毎月、資産運用から自動的に運用益が入ってくるなら、生活も楽になるわね」

資産運用の始め方については、以下の記事が詳しいです。

「初心者向け」少額から始める資産運用のやり方【おすすめ運用先】儲かるよ(儲かる資産運用の始め方)

運用資金作りで重要な
収入を増やす方法は、以下の記事が詳しいです。

@職種別!おすすめ転職サイトと転職の仕方(ハローワーク以外)(職種別!転職サイトと転職のやり方)

A既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ(既卒やフリーター専用の正社員就職サイト)

B副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)

C月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)


★合わせて読みたい★


「仕事が楽しい人」と「仕事が辛い人」の差は、
仕事に対する思い込みにあります。

以下の記事のとおりです。

仕事とは苦しいものと思い込んでいませんか?

私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話

【社会に役立つ仕事vs好きな仕事】どっちすべき?義務感で働くのをやめた私の話


<writer 名無き仙人>


★よく読まれている記事★
【人気】高利回りソーシャルレンディング投資とは?仕組みを解説(超高時給の投資!私が投資する理由)

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バス男「で、結局、ストレスなく働くためにはどうすればいいの?」


バス子「それは子供の「ストレスなく勉強をするためにはどうすればいいの?」という質問と一緒よ。」


仙人「目先のお小遣いのために嫌々、我慢して勉強したり働いたりすれば中学生でも会社員でもストレスが溜まりそうじゃのぉ。
お金以外の「働く理由」を自分なりに見つけることが大切なのかもしれぬのぉ。「背伸びし賢いフリをしているバカは、目先のお金(給料)のために働き愚痴を言ってストレスを溜め、本当に賢い人は、目先のお金のために働くとストレスが溜まるのがわかっているため、お金以外の部分に働く理由を見出しストレスを減らして働いている」とも聞いたことがあるが、どうなのじゃろうのぉ。関連記事としては、働きたくないけど仕事する私の心理6つ(人が働く理由6つ)や、自分が何をしたいのかわからない人へ就職/仕事編(やりたいことは見つけるものではなく「出会うもの」)もお勧めじゃよ。」


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