スポンサーリンク
紙の本で出版するよりブログ書いた方が多くの人に見て貰え稼げる
■作家/小説家になるにはブログを書く方が合理的
作家/小説家になる方法と３つの注意点とは？ブログの方が合理的な理由も。
バス男「また僕の応募した小説が落選したぁーー！」
バス子「作家になるのはハードルが高いよね。でも私も人気女性作家になりたいなぁ。」
男「こうなったら仙人様に【作家/小説家になるには？注意点】を聞きに行くしかないか・・。」
子「へ～。仙人の【紙の本を出版するよりブログ書いた方が合理的】の話ねぇ。」
～作家/小説家になる方法と３つの注意点とは？～
１．作家/小説家になるには？注意点
①有名作家/人気小説家になりたい！なり方とは？
本が好きな人や文章を書くことが好きな人の場合、作家/小説家になりたいと思うこともありますよね。
今回の記事では、作家/小説家になる方法や、作家/小説家になる際の注意点、そしてブログを書く方が合理的な理由について見てみたいと思います。
・作家の年収は低い【私はブログで10年で8000万円を稼いだよ】作家よりブログの方が稼げる。経験談
②作家になりたい！小説家になるには？注意点
小説家になる方法には、＜出版社に書いた小説を送る＞などの方法もあるようですが、採用され本として出版されるのが難しい現実もあるようです。
そのため、自分で電子書籍を出版する方法もおすすめと言えそうです。
ブログやホームページを作成し集客を行い、そこで自身の書いた小説（電子書籍）を販売するやり方であれば、出版社から評価されなくても小説家として小説の販売を行っていくことが可能となりそうです。
仙人「出版社に評価される必要はないのぉ。ブログ書いて自分で集客して、自分で電子書籍を販売すれば良いのじゃから」
紙の書籍と違い電子書籍であれば在庫をもつ必要がありませんし、アマゾンなどで販売してもらえば、お客様とのお金のやり取りなども必要ないため、執筆に集中することもできそうです。
出版社に書いた小説を送るも本にしてもらえない場合は、インターネットを活用し自分で出版するやり方もお勧めです。
昔であれば自費出版は＜初期費用・広告＞の面で金銭的リスクが高かったのですが、インターネットの普及により、初期費用や広告宣伝費をほとんどかけずに自分で出版できるようになってきているようですね。
仙人「紙の本を売るより、ブログを書いて、広告を設置し、広告収入で稼ぐ方が、無料じゃから、多くの人に読んでもらえるし、儲かるのぉ」
名も無き仙人である私のブログですら、現時点で、累計で８０００万ページビューを超えています。
名無き仙人のブログを訪れて下さったユーザー数は、余裕で１０００万人は超えています。
作家や小説家になって本を出版するよりも、多くの人に文章を読んでもらえるのがブログです。
ブログアフィリエイトについては、以下の記事が詳しいです。
・アフィリエイトの始め方【初心者が1年で月1万円を稼ぐ全手順】（アフィリエイトのやり方）
③作家になりたい！小説家になるには？注意点
さて、小説家を目指すにあたり、いくつか注意点があるようです。
以下の事柄にも注意しておきたいものですね。
①ひきこもり（読書は１人）
作家を目指し始めたり、作家業を始めると、引きこもりになりがちなのかもしれません。
偉大な文豪の多くも自宅の書斎などにこもって、作品を書いたそうです。
作家業をするには、書くために引きこもるのはもちろん、たくさんの本を読む必要もあり、自然と、こもって誰とも喋らず、非現実の世界の中に浸る時間が長くなることになりそうです。
と聞くだけでは、あまり問題がないように感じるわけですが、書いたり読んだりするために毎日・毎日、非現実世界に浸り、人と関わらない生活を続けていると、自分では自覚が伴いにくいものの、大多数の｛現実の世界で生きている普通の人｝と感覚などがずれてきて、普通の社会生活で生きづらくなってしまうこともあるのかもしれません。
家にこもり、インターネットやオンラインゲームばかりして、非現実世界の中に浸り、人との関わりが薄れてしまった｛引きこもりの人｝は、普通の人と感覚がずれてしまい、普通の社会生活を送るのに支障がでてしまうこともあるようですが、それと近いものがあるかもしれません。
「作家業とネットの引きこもりが同じ！？」とも感じるわけですが、気をつけないと、そうなってしまう可能性も０ではないのかもしれません。
文豪の中には、作品は素晴らしいものの、最後は廃人のようになってしまった人もいるのかもしれませんが、その理由も、このような部分にあるのかもしれません。
・私がネットの世界にハマる理由「活躍できるから」ネットは現実逃避だが、現実で勝負する必要がない（現実に固執する？）
②変人扱い（風貌）
小説は、作家の頭の中にある空想・妄想の世界（独自の世界）を、文字化・文章化したものでもあり、作家業とは、「①頭の中でストーリーを作る（空想・妄想する）→それを文字化する」でも、ある側面があるのかもしれません。
つまり、小説を書くには、意識的にしろ無意識的にしろ、妄想や空想を・・・脳内にある独自の世界を膨らませる必要があり、妄想・空想をするにあたっては、周りをシャットアウトする必要もあるのかもしれません。
だからでしょうか。１人で散歩したり風呂に入っているときに、ストーリーを思いつく文豪もいたそうです。
そして、小説にするほどの妄想・空想・独自の世界となると、それはハンパなものではなく、とてつもなく大きなものであり、それだけの非現実世界を脳内に作り出すために、普通の人ではいられなくなるリスクを背負う必要もでてくるのかもしれません。
ストーリーを練ったり、そのストーリーをどのように文章化するか？を考えたり、考えたことを文章化し、読み直し、校正し・・・
という作業は、全て自分の脳内で考える作業であり、意識が内側に向いている状態だと言えそうです。
作業中、誰かに話しかけられたらビクっとすることになりそうですね。
一方、営業の仕事ならば、常に誰か他人と話したり、話を聞いたりとコミュニーケーションをとり続けることになりそうです。
相手のリアクションをチェックしなければならないこともあり、常に意識が外に向くことになりそうですね。
「意識が内に向く」・・・その状態が長時間そして長期間続くと、自分では自覚が伴いにくいものの、他人から見ると「表情や視点、それに動作などが、ちょっと変な人（考え方も話すことも変な人）」になってしまいがちなようです。
人は、他人たちとのズレを、他人とのコミュニケーションを行うなかで見つけ（他人のリアクションを見て自分のおかしな点を自覚する）、修正していくのに、引きこもりになると、その作業が疎かとなり、また人によっては「変わっていてこそ作家」なる自負がある場合もあって・・・
場合によっては、大多数の人から見ると＜変な人＞になってしまう場合もあるのかもしれません。
その＜変な人・ズレている人＞の内面は、外見にも現れやすく、一般的に言って風貌が普通ではなくなってきているならば、自分が思っている以上に、他人からは＜変な人＞と思われている可能性があるのかもしれません。
引きこもりになり他人とのコミュニケーションが途絶えると、他人からのフィードバックが減り（自分で自分の状態を客観視する情報が減り）、周りの人たちとズレていってしまう。
③儲からない
全世界的にヒットするような小説を書くことが出来れば、たった１作品で億万長者ですが、普通は３万部売れたら十分だそうです。
１冊あたりの著作料は作家によって違うそうですが、仮に５％とした場合、1500円×0.05=75円であり、力作が３万部売れても約２００万円で、年間１冊ヒット作を出せても年収３００万円いかないかもしれません。
年収３００万円以上稼いでいる普通のサラリーマンはたくさんいることでしょう。
もし３０００部売れたならば約２０万円です。
１年かけて書き上げた力作が２０万円であれば、作家業で生活をしていくのは難しそうですね。
ただ、電子書籍をアマゾンなどで販売する場合、作品を制作するにはパソコンが１台あれば良いだけであるため、開業資金を銀行から借入れる必要はなく、経費・ランニングコストも必要なく、そういった意味では、作家業は低リスクなビジネスだとも言えそうです。
多くの人が、本業としてサラリーマンなどの仕事をもちつつ、余暇時間で、小説などを書いていることでしょう。
小説家は、夢のある副業・楽しい副業だとも言えそうですね。
③作家になりたい！小説家になるには？注意点
小説家に限らず、ネット引きこもりや、山にこもって瞑想にふける修行僧など、他人とのコミュニケーションが減り、自分の世界（非現実世界）にこもりがちになれば、一般的な感覚とはズレが生じ始めてしまうことがあるのでしょうか。
その後、普通の人として普通に社会生活を送る場合、感覚が戻るまでに数ヶ月～１年ほどかかることになる場合もあるのかもしれませんね。
そういった意味では、小説の世界と現実の世界、両方に軸足をおくバランス感覚がある方が、長く小説家として、心身ともに健康に、やっていけるものなのかもしれません。
・【ネットの世界と現実世界】上手に付き合う方法「人間関係/仕事/恋愛」編！違いや特徴を知ろう
小説の世界にこもって、素晴らしい小説が書けることも嬉しいことですが、私たち人間の幸・不幸は人間関係から生じる部分が大きいため、暖かな人間関係を築いていくことが疎かにならないよう・・・
小説の世界だけにのめり込みすぎないよう、気をつけたいものですね。
さて、今回の記事も最後まで目をとおして下さり、ありがとうございました。感謝しています。
・ブロガー/ユーチューバーは仕事じゃない？【出版社/芸能人との違い】脳内の現実を時代に合わせ更新しよう
＜writer 名無き仙人＞
★よく読まれている記事★
【人気】高利回りソーシャルレンディング投資とは？仕組みを解説（超高時給の投資！私が投資する理由）
【人気】「初心者向け」少額から始める資産運用のやり方【おすすめ運用先】儲かるよ（儲かる資産運用の始め方）
バス男「やはり僕の天職は作家ではなく、女子高の保健体育の教師なのかもしれない。」
バス子「やめときなさい。すぐ捕まるわよ。」
仙人「関連記事としては、パソコンでお金を稼ぐ方法（アフィリエイト初心者の方へ）や、占い師になるには？方法もお勧めじゃよ。」
関連→自分を客観視する方法（人生という名の夢の中で１度立ち止まる）
→仕事のミス/失敗から学ぶ（ミスや失敗/受けてきた教育の真実）
→仕事が楽しい理由（楽しく働く５つのコツ）
→お金を浪費する彼女/夫|貯める彼氏/妻（お金と人間関係のバランス）
→幸せが訪れるありがとうの言葉（幸せの好循環の秘訣は感謝）
→人生は夢（人生の正体）
→アフィリエイト記事の書き方（説得力と共感と好感と衝撃）
★負の【思い込み】を書き換える仙人術★
1.観念とは→観念とは【わかりやすく図解】なぜ「思い込み」をなくすと人生が変わるのか？
2.人生観→私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話
3.お金観→私のお金観が変わった時の話【お金で苦労する原因は、お金に対する思い込みのせいだった】
4.恋愛観→私が結婚できた理由【恋愛観/結婚観の書き換えでした】「押しつける人」と「歩み寄れる人」の違い
5.人間関係観→私の人間関係観は【負の思い込みだらけでした】書き換えのワークをやってみた結果・・
6.仕事観→私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話
★ 見た目年齢の若い元気な人になる方法（実年齢より見た目年齢が若い人がやっていること）
★ 恋愛/婚活！出会いの方法一覧（自分に合った出会いの方法を見つけよう）
