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心が弱い原因は甘え!私の克服方法
■心が弱い原因は甘え!私の克服方法
甘えがあると、メンタルが弱い人になるみたい。
バス子「私って心が弱いから、生きていて辛いのよね。」
男「バス子ちゃ〜ん。僕もメンタル弱め男子だから、心を強くしたいよ。」
子「仙人に【心が弱い原因】を聞きに行ってみようかな?」
男「仙人様の【心の弱さを克服する方法】の話・・」
〜心を強くする方法〜
1.メンタルの弱さは甘えが原因?
@私の経験談
■{心が弱い原因}について記事を書こうと思い「どうして私は、心が弱い人なのだろう?以前の私は、最高に心が弱かったけど、その理由とは?」と考えてみました。
その結果、頭に浮かんでくるのは「甘え、甘え、甘え・・」であり、どうも{甘え}も、心が弱い私の原因の1つになっているよう思われました。
心が弱い原因は甘え!克服方法とは?
甘えがあると、心の弱い人になってしまい逆に自分が辛くなるみたい。
私は、仕事でちょっとでも嫌なことがあると落ち込んでしまうし、すぐに不満や愚痴を言ってしまいます。
その一方で。
私の友人の1人は、紙きれ1枚の辞令で、もう何年も海外で働いています。
いつ、日本に返ってこれるかわかっていないそうです。
「ちょっと仕事で嫌なことがあって・・」とか、そういったレベルの話ではありませんよね。
仕事のために、生活のために、紙きれ1枚で、誰も知り合いのいない海外に、もう何年も行っており、働いているのですから。
また、世の中に大きな貢献がしたくて起業し、睡眠時間も3時間ほどで頑張って働き続け、社員数が1000人も1万人にもなる会社を経営されている人だって世の中にはいます。
そのうちの1人の方が「命がけで働いている」と言っていました。
命がけで働きつつ、多くの社員の生活まで背負って働いている方もいます。
20代でも、そういう人はいるし、30代にもいます。40代以降は、当然いますすね。
それなのに私は・・
私は、たいした責任のない、難しくもない仕事なのに「仕事が多すぎてストレスだ!」とか「なんで私ばかり仕事が多いの?給料に見合っていない」とか、愚痴や不満ばかりをいい、誰でも出来る仕事なのにプレッシャーに感じて「精神的に疲れる。仕事を辞めたい」などと言っています。
いや、現場で働いている時は、実際に、そう感じてしまうし、感じているんです。
ただ、こおやって客観的に考えてみると、客観的に自分のことを見てみると「私は甘いな〜。甘さが原因で心が弱い人・・メンタルが弱くてストレスの溜まりやすい人になっているよな。」と思いました。
・自分を客観視する方法(人生という名の夢の中で1度立ち止まる)
心が弱い人の特徴や原因→甘い。生きていくうえで、働くうえで、覚悟が足りない。
→結婚も仕事も覚悟ができない理由と対処法(「理由」はいらないが「覚悟」はいるよ)
もちろん、ブラック企業は問題だし、過労死が起きるような世の中は間違っていると思います。
改善されるべきです。
ただ、甘えがあると、世の中は{何もない凡人が甘えをもったまま楽して生きていけるほどは甘くない}ため、自分がストレスを溜めることになるし、仕事はプレッシャーに感じて、心が弱い人となってしまうようです。
・凡人は努力で天才になれない(厳しすぎる社会の現実)
世の中の現実→親も貧乏な凡人が甘えをもったまま楽して生きていけるほどは甘くない
→家庭環境が悪い人の性格的特徴(家庭環境が悪いと子供の性格はどうなる?)
そのため、弱い心を克服する方法の1つは、甘えを捨てて覚悟をもつことになりそうです。
戦時中、私達の爺様や曾爺様、曾曾爺様たちは、水も食べ物もない中、命がけで日夜、業務を遂行していました。
文字通り命がけです。上官から「しね」と言われれば、しにます。そこに甘えなんて、一切ありません。
そして、この話は、そんな昔の話ではありません。数十年前の話です。
で、爺様や曾爺様達と、私達では、能力とかDNAとかセンスとか体格とか持って生まれたものに、ほとんど差はありません。
つまり人間は、私達は、それほどまでに甘えを捨てることが出来るし、覚悟をもって生きることが出来るわけです。
私たちの曾曾曾曾爺様は戦(いくさ)で命を落とす覚悟を常にもって生きていたし、戦時中の爺様達も戦争で命を落とす覚悟をもって業務を遂行していた。
私たち人間は、そのくらい覚悟をもって生きていくことが可能な生き物みたい。
・・なんで、こんな話をするか?というと、私自身、甘えを捨てて覚悟をもつために、鹿児島の鹿屋飛行場に行っているからです。
そこは戦時中の特攻隊の基地で、現在は、資料館があります。
私は、自分より歳下だったり、自分と同じくらいの年だったりする、私達の同志・仲間・・同じ日本人、2〜4世代前の同世代の日本人の、清々しいまでの覚悟を、置かれている無数の手紙と写真から学ばせていただきました。
私達は、自分の金や世間体のために職場で働いていますが、彼らは、自分のためですらなく・・家族や国のために、爆弾の積まれた片道分しか燃料の入っていない飛行機に乗り込み、鹿児島の空へ飛びだっていきました。
彼らには甘えとかないから、もし彼らが今の時代で働き始めたら、職場の仕事や人間関係でメンタルを病むとか、ストレスで仕事を辞めるとか、そんなことはおきず、たとえブラック企業でも「毎日、余裕だな。爆弾、落ちてこないし、上司から自害命令を下される心配ないんだもん」と楽勝な感じで働くことになりそうです。
私には、何が正しいのか?とか、どうすべきか?とか、わからないけれど・・
もし、2〜4世代前の同世代の日本人である当時の彼らが、現代社会のブラック企業で働いたら、「毎日、余裕だ。そもそも、自分の夢や金のために生きていいの?毎日、活動していいの?」と思うことになりそうだな〜とか妄想することはあるよ。
人間はそれくらい、心の強い人になれるわけですね。甘えを捨てて覚悟さえ持てば。
同じ人間だし、たった2〜4世代前なので、持って生まれたものは変わらないでしょう。持って生まれた性格とかも変らないでしょう。
違うのは、価値観と・・あとは{甘えのなさ}や{覚悟}でしょうか。
心の弱い人が心の強い人になる方法→甘えを捨てて覚悟をもつこと。
私は、時々、こうやって自分自身と会話します。
そうすることで「そうだよな。私は、彼らに比べると甘いよな。甘すぎる。だから甘えのせいで「私には、できない!」とか言うことになるし、ちょっとしたことでもすぐにプレッシャーに感じて逃げ出してしまうメンタルが弱い人になっているんだよ。」と再確認をするようにしています。
甘えが強くなると、甘えのせいで、自分自身が辛くなっていくからです。
私の場合、どんな状況であれ、戦時中の彼らよりは{甘いぬるい環境}にいます。
ぬるま湯に浸かって生きているせいで、精神が骨の髄まで、甘くぬる〜くなってしまっているみたいで・・だからこそ、自分自身で気をつけないと{甘え}のせいで自分自身が辛い思いをしながら生きることになる、、、そんなふうに経験からも感じています。
甘えを克服する方法→鹿屋飛行場に行って、「人間とは何か?」や「覚悟とは何か?」を体感してくること。
A強い心をもった人になるには?方法
■自分に対して厳しすぎるのも問題だし、そこまでしなくても生きてはいけますよね。
そのため「そこまで自分に厳しくして、どうするの?」とも思うわけですが、親が貧乏な凡人が、甘えをもったまま楽して生きていけるほど世の中は甘くないとも自身の経験からは思っていて・・
甘えが強すぎると、甘えのせいで心が弱い人になってしまい、逆に自分自身が辛くなってしまうため、自分自身に対して、時々、厳しめな設定を行うようにしています。
こういう自分なりの設定などは、生きるうえでの処世術の1つですね。→処世術とは?ごますり上手な人の特徴5つ(世渡り上手な男女の共通点)
<厳しめな設定・次元とは?>
人はそれぞれ、無意識のうちに基準をもって生きているようです。
「どのくらい頑張って生きるか?」の基準ですね。
基準が甘い人は「働きたくない。遊んで暮らしていたい。」と考えながら、職場でストレスを溜めています。
「世の中は厳しすぎる!」とか「どうして普通に生きていきたいだけなのに、こんなに働かなきゃいけないの?働いても貧乏なの?」とか愚痴を言いながら生きています。
私は基準が甘いタイプで、そのせいで自分が苦しむ経験をしてきました。
よって、ときに基準を高く設定して生きるようにしています。
基準が高い人は、世の中の多くの人のために、寝る間も惜しんで働き、多くの部下の生活を背負い、重圧とも戦いながら・・それでも周りの人には笑顔で対応しながら生きているようです。
例えば、ソフトバンクの創業者の孫さん。
動画サイトで孫さんの講演を見て「なんと志の高い人なんだ!」と衝撃を受けました。
私はそれ以降、孫さんを基準に考えることが増えました。
「でも、孫さんに比べたら・・」とか「孫さんは、私の年齢の頃は〜〜をしていたのに、私は・・」という感じですね。
すると、愚痴や不満、甘えを言えなくなったし、実際に減りました。
心の弱さを克服する方法→高い志・基準で生きている人を参考にし、そこに自分の{基準}を設定して生きること。
孫さんとは比べものにならないわけですが・・
心の弱い私は、すぐに、いろいろなことをプレッシャーに感じやすいのですが、「孫さんのやっていることに比べたら、私の〜〜なんてカスだな。」と思え、すると、自分の甘さや、甘えに気がつき、気持ちを入れ替え「うし。頑張ろう。この程度のこと、片手でやれないとな」と思うことが出来るよう感じます。
心の弱さを克服するには、甘い自分とは違う次元で生きている人をベンチマークし、そこを基準にして生きると良いみたい。
さて、今回の記事も最後までありがとうございました。
感謝しています。
〜追記〜
心が弱いままだと生きていくのが大変ですよね。
で、じゃあ、どうして心が弱いと生きていくのが大変か?と考えると、仕事を続けていけなくて、お金の面で困ることになるからです。
心が弱いと、仕事のプレッシャーや職場の人間関係で悩み、仕事を辞めてしまいがちですものね。
このことは「経済的に余裕があれば心が弱くても生きていける」ということをも意味していそうです。
だから私は、心を強くするよう心がけていると同時に、経済的な余裕を作り出す努力をしています。
心が弱い自分でも、厳しい社会を生き抜いていくために、副業や投資に勤しんでいるわけですね。
つまり副業や投資は、心が弱い私の、生き抜いていくための処世術でもあります。
投資や副業については、以下の記事がおすすめです。
@副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
A月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)
<writer 名無き仙人>
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バス男「メンタルの話は、どこかで聞いたような・・」
バス子「メンタル弱い人の特徴!心が弱い私の原因(メンタルが弱い男女の共通点)や、メンタルを強くする唯一の方法!私の経験談(相手からの期待を断る勇気)の記事のことね。」
仙人「関連記事としては、嫌なことから逃げる人の2つの心理(嫌なことから逃げないコツ)や、精神的に弱い人の特徴と強くなる唯一の方法(嫌われる勇気を持ちなさい)がお勧めじゃよ。」
関連→働きたくないけど仕事する私の心理6つ(人が働く理由6つ)
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