弱い自分と向き合う方法【仕事を頑張らないと愛してもらえない?】


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弱い自分と向き合う方法

仕事ばかり頑張る人が深層心理にもつ恐怖/弱さ/願望
成功の定義は「愛されたいと望む相手から愛されること」。


バス男「ふ〜む。僕も、プロ野球選手のように、年間で3億円くらい貰いたいものだな。」


バス子「確かにお金は欲しいけど・・でも、お金より大切なものがあるわよね。」


バス男「なに綺麗事を言っているんだよ、バス子ちゃん。結局、お金なんだよ、世の中、お金。」


バス子「もうっ、バス男さんは仙人の【仕事を頑張らないと愛してもらえない?】の話、聞いていないの?」


バス男「仙人様の【弱い自分と向き合う方法】の話?」



バス子「うん、仙人が言うにはね・・」






〜成功の定義は「愛されたいと望む相手から愛されること」〜

1.弱い自分を愛する方法
@自分の本当の気持ちと向き合うには強さがいる


「ふんっ、
くだらないな。」

仕事の休憩中、ネットサーフィンをしていると、ある人のブログにパーティーのことが書かれていました。

いろいろなプレゼントや美味しそうな料理に、皆の笑顔・・そこには、
幸せそうな写真が載ってありました。

「ふんっ、くだらないな。」私は半無意識にそう思い「人生の時間を浪費しているよ。」とも思って、そのブログを閉じ「
仕事しよ、仕事」私は仕事を再開したのでした。

そんな私には、特に最近、なんとなく
閉鎖感があり、いまいち‘やる気’も、頑張るモチベーションも、湧いてこないのでした。



しかし「やる気なんて、移り変わる気分に頼って仕事しちゃ駄目だ。やる気があろうと、なかろうと、
信念の力で仕事をし続けるのだ」と自分に言い聞かせ、己の感情を押し殺し・・

(信念のもつ影響力)信念/本当の意味と名言

「ふぅ〜」私は息を1度大きく吐き出すと、いつもの‘険しい表情’に戻り、淡々と、仕事をし続けるモードへと入っていくのでした。

心の奥底で感じている
‘何か’を押し殺し・・

本当に求めている‘感情’を押し殺し・・

強い強い
自己犠牲の感覚を、心のどこかで感じながら、、、強い強い自己犠牲の感覚を、心のどこかで感じながら・・

バス子仕事を頑張らないと愛してもらえない!と思い込んでいる男女も少なくないわね」

仙人「以下は、ワシが、弱い自分の本音と向き合った時の話じゃよ」

バス男「仕事ばかり頑張る男性/女性が、深層心理にもつ「恐怖/不安/願望」の話・・」

私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話



名無き君、どうして君は、自分の「
本当に求めていること」から目をそらして生きているのかな。

「うん?私が「本当に求めていること」?・・どういう意味?」

いやね、ただ、そう感じたんだ。君のことを見ていると、ね。

本当は、君は、何が欲しいんだい?どうしたいんだい?

君が、本当に求めているものは、何かな?

君はいつしか、当初の目的を、忘れてしまっているのかもしれないね。

君を見ていると、そういうふうに感じるのだけど、君自身は、どう思う?

「私が本当に求めているもの・・、別に、特にないよ。私はただ、仕事として記事を書くことが成すべきことであって・・」

うん、うん。そうだよね。

君は自分に、そう思いこませることで、今まで、頑張ってきたところもあるんだよね。

バス子仕事を頑張れば愛してもらえる】と思い込んでいる男性/女性の典型ね」

私が結婚できた理由【恋愛観/結婚観の書き換えでした】「押しつける人」と「歩み寄れる人」の違い

その時には・・あの時期には、それが、君にとって必要なことでもあったのかもしれない。

だから君は、自らに、(無意識のうちに)そういった
思い込みをもたせるよう努めていた・・という側面もあるのかもしれないね。

人は、自分の得たいものを手にするために、自らに「〜〜なのだ!」と思い込ませようとして、そして頑張るところもあるから。

「いや、別に、思い込んでいるわけではないよ。私は別に・・」

そう感じるよね。それを認めることは、自己否定にも繋がってしまうよう感じられるから、そう思って当然だと思う。

でもね、そろそろ、君は
自分の気持ちに、もう少し正直になっても良いのかもしれないね。


目を閉じて・・思い出してみて。

君が、そう頑張り始めた、最初のキッカケは、何かな?

「う、ぅん?最初のきっかけ・・・は、えぇ〜っと・・」

うん、慌てて思い出さなくても大丈夫だよ。焦らなくて良いからね。

大事なことは、自分の本当の気持ち・・
本音に、向き合うことだから。

自分の本当の気持ち向き合うことは、
恐いことだよね。

だから、自分の本当の気持ちに向き合うには{強さ/勇気}がいるのかもしれないよ。

傷つくのが恐いかもしれないけれど、目をそらさずに、正直に、自分の本当の気持ちに向き合ってみて。

自分の本当の気持ちに向き合うことをすることで、進むべき方向が、きっと軌道修正されることになると思うよ。

「うーん・・最初は、確か、もう人生が嫌になってて、それで・・」

うん、うん。そうだったね。

じゃあ、どうして
人生が嫌になってしまったんだっけ?



「えぇ〜と、それは、社会人になってからというもの、自分の望まないと思えた仕事に忙殺されていき、、、」


自分が何をしたいのかわからない人へ就職/仕事編(やりたいことは見つけるものではなく「出会うもの」)

そうだったね。

では、なぜ、自分の望まないと思えた仕事に忙殺されている状態で、人生が嫌になってしまったのかな?

「だって、それは・・それじゃあ、幸せを手にすることが出来ないと思えたし、実際に幸せではなかったし、」

そうだね。

では、君にとっての
幸せとは、なんだろう?

「私にとっての幸せ?」



うん。君は、{このままじゃ、幸せになれない!幸せになりたい!}ということで、人生を変えようと思い、それまでとは違った方向に進み始めたわけで・・

では、君が求めていた、
幸せってなんだろう?

今の君は、最初のキッカケ・・当初の想いを、忘れてしまっていて。

ただがむしゃらに、自分の感情や「自分が本当に求めていること」すら目を向けることなく、ただただ走り続けている状態に、なっているのかもしれない。

でもね。

これは、{よくあること}と言うと語弊があるかもしれないけれど、{ありうること}でもあるようだよ。

人生で1度立ち止まり、本当に大切なことと向き合うことは、恐いことでもあるから。

(人生という夢の中で1度立ち止まる)自分を客観視する方法

君は、幸せを求めていて、幸せになりたくて、それまでとは違った方向に進み始めたんだよね。

君が、もともと、求めていた幸せって、なんだろう?

「私にとっての幸せ・・それは、うーん、、、」



一般的には、だよ?

男性がね、君のように、
仕事をし続けるモードへ入っていく場合。

当人に、自覚が伴っている・いない、は別として、最初にあるのは
劣等感である場合も、少なくはないのかもしれないね。

「れ、劣等感?別に、私はもう、劣等感なんて、特に感じていなくて・・」

ごめんね、そうだよね。

他人から指摘されると、自己防衛本能から否定したくもなるよね。ごめんなさい。

でもね、君を{劣等感ある人間}とバカにし、責めているわけではないんだ。

誰しも、男性であれ女性であれ、みんな、それなりに、
劣等感を心の奥底で感じているものだから。

表面的な意識で、当人が、どう思っているか?は別としてね。

だから、劣等感があることは、当然のことでもあってね。

劣等感を克服する方法(劣等感と価値観)

でね、
男性に多いパターンとしては。

「俺/僕のような駄目男が、異性含め皆から
愛してもらえるには、仕事/経済の面で成果を出すしかない」と意識的もしくは無意識的に感じて、だからこそ、仕事を頑張り続けるモードへと入っていくパターンでもあるようなんだ。

女性の場合は「私のような駄目女が、異性含め皆から愛してもらえるには、綺麗になって可愛くなるしかない」と感じることもあるのかもしれない。

また、{綺麗で可愛い私}になれると、自分にも自信がもてるようになるから、女性達は、美容(ダイエット含む)に頑張る部分もあるのかもしれないね。

でも男性は、「俺/僕のような駄目男が、異性含め皆から愛してもらえるには、仕事/経済の面で成果を出すしかない」と感じる場合もあるようだね。

その根底には「
俺/僕が、異性含む他者に貢献できるものと言えば、仕事や経済の面くらいだから・・」という思いも、潜んでいるのかもしれない。

また、{仕事で成果を出す俺}になれると、自分にも自信がもてるようになるから、男性達は、仕事に頑張る部分もあるのかもしれないね。

そして男性の場合は、積み重ねが人生であるように感じられるために{
仕事の成果を積み重ねる人生}を歩みがちなのかもしれない。

自分自身の仕事の成果/結果等を、誇りがちなのは、女性よりも男性に多そうだよね。

男性にとって人生とは、{仕事等、誇れるモノの自分史の、積み重ね}であるからなのだろうか。


これらのことが重なって。(もちろん、他の{貢献したい}{家族の幸せのために}などの理由も多々あるが)

男性は、仕事を頑張り続ける人生を、歩み始めることがあるのかもしれないね。

そして男性は、自分の気持ちにすら鈍感な生き物であるから。

いつしか、当初の{仕事を頑張り始めた理由}を忘れ、時に、いろいろと
他を犠牲にしてでも、ひたすら仕事にばかり頑張る場合もあるようだよ。

女性からすると、そのような男性の生き方が、不思議に思えることもあるかもしれないね。



では{人生の感じられ方}が違うようだよ。

1度、異性側の{人生の感じられ方}を体験したら「えぇ!?」と驚くことになると思うよ。

「あぁ、こんなふうに、人生が感じられるなら、当然、女性/男性は、私の性とは違った{
女性的な生き方/男性的な生き方}をすることになるよね。なるほど。」といった感じかな。

君が今、
男性的な生き方・・{仕事等の成果を積み重ねる人生}を歩んでいるのは、君には、それが人生の意味であるように{感じられる}からなのかもれない。

自覚が伴う表面的な意識では感じてはいないかもしれないけれど、深い部分では、そう感じられているから、君は、その{感じられ方}のままに今、{仕事等の成果を積み重ねる人生}を歩んでいるのかもしれないね。

仙人男性女性では【感じられ方】が違うからのぉ。その違いが、男性と女性の人生を別物にしておる」

一方、
女性であるA子さんが今、女性的な生き方・・{愛や人との繋がりを大切にした人生}を歩んでいるのは、A子さんには、それが人生の意味であるように{感じられる}からなのかもれない。

相対的に{男性の感じられ方}を知らないと自覚が伴いにくいかもしれないけれど、深い部分では、そう感じられているから、A子さんは、その{感じられ方}のままに今、{愛や人との繋がりを大切にした人生}を歩んでいるのかもしれないね。

つまり男女で人生の歩み方が異なる理由の1つは「
人生に対する感じられ方」が異なるからでも、あるのかもしれないね。

この話は、異性側の{感じられ方}を体験したことがないため、相対的な意味でも、理解しにくい話では、あるのかもしれないけれど。


「{人生に対する感じられ方}次第で、どう生きるか?が、変わる、ということ?」

そうだね。

例えば名無き君が、A子さんの{感じられ方}になったとするよ。

すると、「愛や人との繋がりのない人生なんて・・人生の意味がない」とも、感じられるかもしれないよ。

そう感じられるのであれば、名無き君だって、今の生き方{
部屋の中で誰とも会わずひたすら仕事し続ける生き方/仕事等の成果を積み重ねる人生}を選ばないかもしれない。

なぜ引きこもりになるのか?心理【引きこもりが解説】ニートと引きこもりの違いも

感じられる分には、もうどうしようもなく、{だって、そう感じられるのだから}は理論や理屈を越えているため、「そう感じられるから、当然、自然と、そういった生き方をする}ともなるのかもしれないね。

〜男女で「生き方」が異なる理由→生きていて{どう感じられるか?(何が大切か?など)}が異なっているため〜
※{感じられること}とは、心の奥底から、ふつふつと、湧きあがってくる気持ちのこと。ただし、今までの人生で「自分の感じられ方」しか経験したことがないため、相対的に比べることが出来ず、自覚が伴いにくい場合もある。
気持ち含め、物事を認識するには、相対的に比較する必要があるから→自由な生き方の名言/格言(相対性の罠から抜け出す)


「うーん・・。」

このように、{感じられ方}には違いがある場合が、あるようだよ。

男性の場合は、当初の{仕事を頑張り始めた理由}を忘れ、時に、いろいろと他を犠牲にしてでも、ひたすら仕事にばかり頑張り始める場合もあり・・

すると妻は、「
仕事と私、どっちが大切なの?」と感じられ、「私は夫から大切にされていない。愛されていない」と感じられることがあり・・

女性にとっては、愛や人との(心の)繋がり大事なのに、それがないなら、結婚生活にも意味を見出せなくなってしまい、最終的には
熟年離婚を申し出ることになり、夫側は「なっ?どうして?俺は妻の幸せのために、ひたすら仕事を頑張ってきたのに」とショックを受けることになる場合もあるのかもしれないね。

男性はもともと、愛する妻の幸せのために、そして愛する
妻から愛されたいがために、仕事を頑張っていたのに、当初の{仕事を頑張り始めた理由}が、いつの間にか自分でもわからなくなってしまい、人生が仕事に呑まれていきはじめ、妻を失った後に、

「あぁ、俺は仕事を頑張る意味も意欲も失ってしまった。俺は・・そうか。俺は、妻(愛)のために仕事を頑張っていたのか・・」と気がつくことになる場合もあるのかもしれないね。


「でも、そんな話、私には関係がないよ。とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだよ。それに仕事は大事なんだよ。」

うん、うん。そうだね。



仕事さえ上手くいっていれば、お金だって困らないだろうし、お金さえあれば、皆からも愛されるように感じられ、全てが、上手くいきそうに思えるから、特に男性の場合は、{仕事/お金}に偏ってしまう場合もあるよね。

逆を言えば、男性の場合は、仕事が駄目だと、{愛/お金/自分の望むライフワーク(やりがいある仕事をとおしての人生の喜び))全てが駄目になるよう感じられるから、{仕事/お金}に偏ってしまう場合もあるのかもしれないね。

「でも、実際、そうじゃないか。私は、だから別に、間違っていないよ!」

うん、うん。

君は、{社会人になってからというもの、自分の望まないと思えた仕事に忙殺されていき、、、}の間に、こう感じたんだよね。

仕事が駄目なら、全てが駄目になる!

だから君は、その頃の反動から、自分の感情を押し殺してでも、仕事を頑張っている部分があるのだね。

でもね、自分の本当の気持ちから目をそらし続けていると、{自分が本当には望んでいない方向}に進んでしまうこともあるのかもしれない。



だから、もう強がらずに、サングラスをとってごらん。

本当の、自分の心をさらけ出してごらん。恐いことだけど。

自分の弱い感情をさらけ出すことは男性には特に、恐いことだけど、君が・・君が、「
本当に求めていること」は何かな?



愛されたい!


そうだよね。うんうん。



君だって、本当は、
愛されたかったんだよね。

君が本当に求めていることは、お金でも、仕事でも、なくて、
だったんだね。

お金や、仕事は{
お金や仕事を頑張ることで愛が手に入る}と思えていたから、でもあるんだね。

私達が・・否、この世界がそもそも、愛によって構成されているから、人は愛を求めてしまうのだろうか。


引きこもり、反抗期、アルコール中毒、仕事中毒、他者への迷惑行為・・
人生に歪が生じている場合。

その根底には「
愛されたい!」や「劣等感(心の傷)」があるのかもしれない。

愛されたいのに、
劣等感などから素直に「愛されたい!愛してください」と言うことができず、どうして良いかわからなくて、苦しんでいるのかもしれない。

素直になりたい!素直になれない心理と素直な人になる方法

人は、なんのために生きるだろう?

世界は、なんのために存在しているのだろう?

のために、であろうか。


<「愛されたい!」けど、素直に愛を求めることが出来ない。どうして良いかわからない・・>

わかるよ。恥ずかしいことじゃないんだよ。

男性の場合は、自分の心の奥底にある「愛されたい/愛したい」という気持ちに気がつき認めることが、なんだか恥ずかしいし、「愛されたい」という自分の感情をさらけ出すことは、{でも、もし愛されなかったら?}と拒絶されることを思うと、恐いことでもあるしね。

仙人「「愛されたい」という自分の本音と向き合うには、メンタルの強さがいるからのぉ」

「あぁ、私は、愛が欲しかったの?」

君は、ずっと
劣等感を感じて生きてきたから「俺/僕のような駄目男が、異性含め皆から愛してもらえるには、仕事/経済の面で成果を出すしかない。私には、仕事/経済の面くらいしか、他者に貢献できることがないから。」と無意識的に感じて、だからこそ、仕事を頑張り続けるモードへと入っていっていたのかもしれないね。

仕事で成果さえ出せば、皆から愛してもらえる、大切にしてもらえる・・

そう感じたから、それが唯一、自分なんかが、愛してもらえる可能性あることのように思えたから、君は、愛のために、仕事を頑張り続ける人生に入りはじめた側面もあるのかもしれないね。

女性の中には、ただただ「愛されたい!」という気持ちから、頑張ってお金を貯めて、美容手術をする場合もあるそうだよ。

表面的には、その人が、どう見えようと。

人の
頑張る根底、生きる根底には、が、あるのだろうか。


@人が何かで頑張っている理由→頑張ることで愛されたい
A人が頑張っていない理由→頑張らないことで愛されたい


※「頑張らなくても愛してもらえる?」という愛の種類(条件付愛か?無償の愛か?)を確認したい深層心理や、「助けてもらうことで愛されたい」という深層心理。→家族愛の意味(カタルシス{浄化}を経験する)


そしてね、君が最近、なんとなく
閉鎖感があり、いまいち‘やる気’も、頑張るモチベーションも、湧いてこなかったのは、{他者との愛による繋がり}が、切れてしまっていたからでもあるのかもしれないね。

他者との愛による繋がり}が切れてしまうと、意識が、自分の中にだけ閉じこもることになり閉鎖感を感じることになり、やる気’や、頑張るモチベーションも、湧いてこなかったりもするものなのかもしれない。



{他者との愛による繋がり}が切れた状態で、部屋の中に引きこもって仕事ばかりしていたら、君の気持ち悪いほどの信念の力 笑 があったとしても、閉鎖感を感じることになるのは、否めない部分があるのかもしれないね。

物理的にも、心の面でも、他者との繋がりが切れてしまっている
引きこもりの人が、ものすごい‘やる気’や、強いモチベーションをもっている話は、あまり聞かないよね。

能力差はある。引きこもり/不登校/いじめ問題の解決法!誰もが幸せになれる【共生社会の作り方】

どちらかというと、引きこもると、
深い闇・・それは、{他者との愛による繋がり}が切れることで、意識が自我意識の中にだけに限定され生じる深い闇・・・深い闇に、落ち込んでいき、元気もやる気も出なくなりそうだよね。


「他者との、愛による繋がり・・愛で繋がっている感覚が途切れると、自我意識の中だけにこもることになり閉鎖感を感じることになる場合もあるのかぁ。」

そうだね。物理的な距離は関係がなさそうだよ。



たとえ、物理的には、周りに人がいても、その周りにいる他人達と、
愛や、感謝の気持ちで、繋がっていないのであれば、当人は、閉鎖感を感じることもなるのかもしれない。

「じゃあ私は、皆と、愛や、感謝の気持ちで、繋がっていないから、閉鎖感を感じることもなっていたのかな?」

破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)のうち。

破滅原則的に{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!}と利己的になり、自分だけの幸せを求めていると、周りにいる他人達と、{愛や感謝の気持ちによる繋がり}が途絶えてしまい、閉鎖感を感じることになり、そのことで自分自身が苦しむことになる場合もあるのかもしれないね。

エネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)に詳細はあるとおり。

本来は、全てが同じ1つなのに、利己的になればなるほど、自分‘
だけ’の幸せを求めれば求めるほど「繋がっている/一体である」という無意識レベルでの感覚が切断されるよう感じられてきて、自覚が伴わない無意識レベルで孤独感を感じることになり、やる気も出ないし、頑張るモチベーションも湧いてこないし、生きていて喜びもなく、人生が、嫌になってしまうこともあるのかもしれない。


〜利己的になり自分だけの幸せを求めていると、他人達との{愛や感謝の気持ちによる心の繋がり}が切れてしまい、自分自身が孤独/閉鎖感に追いやられていくことになり自分が苦しむことになる〜


「じゃあ、どうすれば良いの?」

それは、
愛を広げること。

愛する対象を、自分自身だけに限定するのではなく、周りの皆へと広げること。

相手に対して感謝し、相手の幸せを心から願うこと。

例えばだよ。

Aさんと、Bさんが、物理的には近くにいるとするよ。

でも、その2人の間に{
愛や感謝の気持ちによる繋がり}がなければ、2人は、閉鎖感を感じることになり、やる気も出ないし、頑張るモチベーションも湧いてこないことも、あるかもしれない。

でもね、

Aさんが、
無条件の愛をBさんに与えたとするよ。

見返りを求めることなく、Bさんのことを大切に思い、Bさんの幸せを心から願いBさんに奉仕/貢献し、Bさんに感謝したとするよ。

愛すること」と「感謝すること」と「大切に思うこと」と「幸せを願うこと」と「奉仕/貢献すること」は、同じ意味合いでもあるから。

【人を大切にする方法】愛される人になるには「相手を本気で思いやること」(人が渇望していること)

するとね、一般的には、愛されることになったBさんが、幸せになりそうだけど・・実は、
無条件の愛を与えるAさんも、自分にだけ限定されていた愛が、他者へと広がることで、エネルギーが湧いて出てくることになり、活力が生まれ、与える側であるAさんにも、喜びが芽生えるのかもしれない。

※エネルギーとは?疲れやすい原因(カロリーとエネルギーの違い)

これは、{
与える喜び}なんだ。

愛を、無条件で与える・・その{無償の愛を与える}という行為そのものが、そもそも、人の喜びでもあるんだよ。

そのため、与える側であるAさんにも、喜びが芽生えることになりそうだよ。

そして、無条件の愛を与えられたBさんも、愛を受け取ることで、無条件で愛されている実感から、エネルギーが湧いてきて、喜びも増していくことになりそうだよね。

一見すると、無条件の愛を他人に与えることは、自分ばかり損しているように感じられるよね。

自分が、貰ってばかりの方が、受け取るばかりの方が、要領が良いように感じられるよね。

でも、与える・・見返りがあろうとなかろうと、
無条件の愛を他者へと広げる時点で、閉鎖感が打ち破られ、エネルギーが湧いてくることになるようなんだ。
たとえ相手からは愛が返ってこなくても、だよ。

(人生の繁栄は愛を広げること)愛とは何か?名言

〜無償の愛を与える時点で既に、人は、喜びを得られる。ただし、内心、見返りを求める気持ちがあると、その限りではない〜


無条件で愛された側であるBさんは、嬉しくなって笑顔になりそうだよね。
その、相手が幸せになった姿を見て、さらに、与えたAさんも、嬉しくなることに、なりそうだよね。

そしてBさんも、無条件の愛を注いでくれるAさんのことを大切に思うようになり、「愛するー愛される」の関係から、2人ともが、より多くのエネルギーや活力、喜びや幸せが、得られることになりそうだよね。

これが、{喜び/愛が広がる}なんだ。

1人で釣りに行くと、楽しいよね。

名無き君は、釣りが好きで、
1人で釣りに行くこともあるようだけど。

「うん、1人で行く釣りも、楽しいよ。」

そうだよね。

でも、喜びが、限定されてしまう感じは、多少なりとも、しないかな。

「うーん。確かに、珍しい魚や、大きな魚が釣れたりしても、喜びが自分の中だけに限定される・・という感じは、するかな。友達と一緒に釣りに行っている時は、互いに、{釣れた喜び}を分かち合えるけど。」

私達はもともと、皆が同じ1つだから、{同じ1つの部分}である他者へと喜びが広がることで自分自身も、嬉しくなり、喜びも増すことになるのかもしれないね。

君は、他人からの承認ばかりを求めていたせいで、{他人が自分に望む人生}を歩むことになってきていて。

その反省より、承認欲求を諦めなさいの教えを大切に、{自分が自分に望む人生}を歩むよう努めてきたね。

ただ、それがいきすぎてしまって、いつしか{愛や感謝の気持ちによる他人との繋がり}まで、切れてしまった側面もあるのかもしれないね。


そしてね、他者に感謝し、他者を愛する生き方をしていると、他者からも、感謝され愛されるようになっていくため、


周りの人達と、「ありがとう!」「愛しています!」と言い合う{愛や感謝の気持ちによる(心の)繋がり}が芽生えてきて、その繋がりが、生きるうえでの活力や、エネルギーや、喜びをもたらし、閉鎖感が打ち破られ、自他ともに、幸せになっていくものなのかもしれないね。

感謝の念/気持ちの力(感謝と幸せの関係)

君は
本当は、愛されたかったし、愛したかったのかもしれないね。

感謝されたかったし、感謝したかったのかもしれない。

{愛や感謝の気持ちによる他者との(心の)繋がり}を感じながら、「皆から、愛してもらえている」「皆から、感謝してもらえている」と感じながら{自分が自分に望む人生}を歩んでいきたかったのかもしれない。

でも、じゃあ、そのためには、どうやって生きていけば良いか、それがわからず・・君は、「俺/僕のような駄目男が、異性含め皆から愛してもらえるには、仕事/経済の面で成果を出すしかない」と感じ、そう感じられるから、そういった
仕事中心の生き方をし始めることにもなったのかもしれないね。

そのような意味では「愛されたい!」という気持ち・・言い換えると「私は駄目人間だから、このままでは皆から愛してもらえない。だから頑張らなきゃ!」という心の傷、から生じていた、生き方の歪でもあったのかもしれない。

「あぁ、私は、愛されたかったし、愛したかったんだ。私は、「皆から、愛してもらえている」「皆から、感謝してもらえている」と感じながら{自分が自分に望む人生}を歩んでいきたかったのか・・」

うん、うん。

自分が「
本当に求めていること」を、いつしか見失ってしまい・・人生で自分なりに頑張って走り続けていたけど、実は、違う方向に向かっていた、という事例は、昔も今も、そして将来も、ありうることなのかもしれない。

仕事を頑張りがちな男性の場合、これは昔から・・何百年も昔から、よくある{
男性がハマりがちなパターン}でもあるようだよ。

でも、気がついてから、で大丈夫なんだよ。

君が、本当に求めていることは、人生で、お金を積み重ねることなのかな?
銀行口座に、いっぱいお金を貯めていくことなのかな。

君が、本当に求めていることは、他の犠牲のもと、人生にて仕事の成果を積み重ねていくことなのかな?

それとも、君が、本当に求めていることは、愛や、感謝や、自分らしく生きることなのかな?

現われ・・お金(銀行残高等)や仕事(職種や成果)ではなく。
現われではなく、
本質を見ること。
本質は、愛や、感謝や、自分らしく生きることなのかもしれない。

人生は夢(人生の正体)

想像してみて欲しい。

老後、もう年金で暮らしており、胃も弱く、食べ物も、豪華な料理があろうと、あまり食べることが出来ない。

旅行も、遠い海外などには、もう行きにくい。

老後が不安な私の老後貧乏への対策3つ(老後貧乏には2種類ある)

そんな
晩年の時期に、どれだけ今までの人生で仕事の成果が積み重なっていようと、お金をたっぷり、貯め込んでいようと。

そこに、{
愛や感謝の気持ちによる他者との(心の)繋がり}がなければ・・ただただ、孤独感/閉鎖感/損失感・・・私は、なぜ、なんのために、人生で頑張っていたのだろう?という疑問が、残るだけと、なる場合もあるのかもしれない。

世界中で有名な投資家であり、また世界でも指折りのお金持ちでもある
ウォーレン・バフェット氏は、「100万ドルで愛が買えるなら安いものだ。しかし、現実には誰かに愛されたいと思ったら、あなた自身が愛される人物になるしかない。見返りを求めてしまうのは人間の性だが、あなたが何かを与えなければおそらく、あなたには何も与えられないだろう。私の知り合いの中で望みの愛を手に入れた人は、誰もが自分を成功者だと思っている。誰にも愛されずに満足感を得られる成功者など、私は想像することができない。」と言われたそうだよ。

また「成功の定義とは?」と大学生に問われたとき「
愛されたいと望む相手から愛されることだ」と答えたそうだよ。

「成功の定義は、資産3億円以上で、株式と不動産からの所得が〜〜」などとは、答えなかったわけだね。

ウォーレン・バフェット投資本/スノーボール書評(バフェットの公式自叙伝レビュー)

君が、現われ(現実世界にて実際に表面的に起きている事象)・・
お金(銀行残高等)や仕事(職種や成果)・・現われに囚われることなく、本質を見て、幸せな人生を歩むことを願っているよ。

長い話になって、ごめんね。

(幸せって、なんで決まるの?)底辺職の生活と人生の幸せ


A自分を見失う自分を癒す
「あぁ、そうだったのか・・。」

私はいつしか、現われ・・お金(銀行残高等)や仕事(職種や仕事の成果)・・現われに囚われはじめ、本質を見る目を見失い、そのせいで人生の迷路に、ハマり込んでいたようにも思われました。

弱い私は「自分の本当の気持ち」と正面から向き合う強さがないせいで・・・

弱い私は「自分の大元にある劣等感」と正面から向き合う強さがないせいで・・・また失敗してしまっていたようにも思われたのでした。


「あぁ、また失敗してしまっていたのか。人生、失敗ばかりで嫌になる。トホホ。」

人生において、自分の失敗の多さに悲しくもなりましたが「うぅ、前向きに生きていこう」と思いなおし、窓から空を見上げました。



ゆったりと流れる白い雲と、どこまでも広がっている雄大な青い空が「弱い自分のことも許し、受け入れてあげて。大丈夫。きっと良くなっていくよ。貴方は私であり、私は貴方でもあるから・・」と言ってくれているように思え、少し救われた気持ちがしたのでした・・。


私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話


★合わせて見たい★


合わせて読みたい記事は、以下となります。

自己肯定感を高める方法【@競争に勝つA価値観を変えるB無敵の人】

ダメな自分を受け入れる方法【自己肯定感の高め方】観念スピリチュアル編


〜まとめ〜
@下図のような状態の時、

周りの人達と、{愛や感謝の気持ちによる(心の)繋がり}を感じられながら、生きている時。

人は、多くのエネルギーが湧き出て、喜びや幸せを感じながら生きることが出来るものなのかもしれない。

そして、男性の場合は、上図のような状態を人生で作り出すために「仕事を頑張ることが必要だ。仕事が上手くいけば、自分にも自信がもてるし、人生で好循環が生まれるハズだ」と感じられる場合があり、そのため、仕事に頑張り始める場合があり・・時に、仕事に呑まれてしまって、本当に大切なことを見失ってしまう場合もあるのかもしれない。


A成功の定義が「愛されたいと望む相手から愛されること」であるならば。
本質は、お金(銀行残高等)や、仕事(職種や仕事の成果)では、ないのかもしれない。

仕事が成功したお金持ちでも、「愛されたいと望む相手から愛されていないケース」もあり、また、お金持ちではなくても「愛されたいと望む相手から愛されているケース」もあるため。


B「無償で人のことを愛すること」自体が、1つの喜びでもあるのかもしれない。
その喜びは、自己だけに限定されていた愛が、周りへと広がることで生じる喜びなのだろうか。

人は、愛された時に喜びを感じる。

と同時に、無償で愛することで、他者が、幸せになって頂ける姿を見ることでも、喜びを感じる。

そして「愛すれば愛される」であるため、人生で成功する秘訣の1つは【他者を無償で愛すること】でもあるのかもしれない。


<writer 名無き仙人>


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バス男「僕も無償で愛されたいなぁ。」


バス子「まずは自分から無償の愛を与えていくことが大切なのかも。」


仙人「本質をしっかり見据え、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。関連記事としては底辺職の生活と人生の幸せ(幸せって、なんで決まるの?)がお勧めじゃよ。」


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負の思い込み】を書き換える仙人術



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2.人生観私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話

3.お金観私のお金観が変わった時の話【お金で苦労する原因は、お金に対する思い込みのせいだった】

4.恋愛観私が結婚できた理由【恋愛観/結婚観の書き換えでした】「押しつける人」と「歩み寄れる人」の違い

5.人間関係観私の人間関係観は【負の思い込みだらけでした】書き換えのワークをやってみた結果・・

6.仕事観私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話





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