【実話】7つの習慣で【人生が変わった】私の感想「3つの変化」

7つの習慣で人生が変わった私の感想

■7つの習慣はマジでおすすめ
【7つの習慣】の感想「私に起きた変化3つ」。

バス男「7つの習慣って、実際、どうなの？」

バス子「自己啓発のビジネス本でしょ？」

バス男「そういえば、仙人様が【7つの習慣で人生が変わった】の話で・・」

バス子「へ～。仙人の話・・」

～7つの習慣の感想「人生が変わりました」～

１．7つの習慣を読んで起きた「私の変化」
①7つの習慣の感想

7つの習慣を読んで、人生が変わりました。

私に起きた変化3つです。

①世界観の変化

それまで自覚がなかったのですが。

私はどうも「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」というような破滅原則のもと、生きていたようなのでした。

・破滅原理vs繁栄原則。人生で【失敗する人の特徴】と【成功する人の特徴】

しかし、そのことに気がつくことが出来ずにいたのでした。

しかし、繁栄原則に沿って生きておられる著者の姿を見て「あぁ、私は破滅的な原理原則に沿って生きていたのか・・。」と気がつくことをさせて頂けたのでした。

比較対象を知ったことで、自分自身に対する認識が深まったからでしょうか。

※お金と幸福/幸せ度の関係（相対性（他人との比較）とお金と幸せ）に詳細はあるとおり。

現実の世界は｛相対的に比較することで認識がなされる相対性の世界｝であるため、比較対象となる人物を知ることで、自分自身に対する理解が深まることもある。

その後、繁栄的な原則｛正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心｝に沿って生きるよう自分なりに努め始めると、「あれ？」と違和感を感じる機会が出てきたのでした。

その違和感はどうも、個人的な世界観が変化したことによって生じている違和感のようでした。

※個人的な世界観の変化とは？→｛世界の見え方｝や｛世界の感じ方｝が変わること。

私達は、自分という枠から抜け出ることが出来ないため・・常に自分発からしか物事を見たり感じたり考えたりすることしか出来ないため、どうしても【自分基準（自分だったら～）】と考えがちなようです。

そのため、自分が変わると【自分基準（自分だったら～こうする）】も変わり、そのことが個人的な世界観の変化へと繋がることになるようなのです。

詳細は自分が変わる世界観の話（世界観の説明と浄化）にて。

この「個人的な世界観の変化」が、７つの習慣によってもたらされた変化として、まず思い浮かぶこと・・となりそうです。

・世界観【怖い世界vs明るい世界】心が休まる時がない人へ（不安で緊張しがちな人へ）

②自分自身の変化

７つの習慣を生きるよう努め始めると。

自分自身との人間関係や、他人との人間関係も含め、様々な面で、自分自身が変わってきているよう思え・・・

そのことにより、少しづつ、人生の幸福度が高まってきているようにも個人的には感じているのでした。

そして私達は、自分が幸せになると、周りの人に｛幸せのおっそわけ（ちょっとした笑顔や気遣い、優しさ、愛）｝をし始めることになるようです。

そのため、７つの習慣を生きることで自分が幸せになることは、日本や世界に対しても、ささやかながら貢献することにも繋がるのかもしれません。

③愛する対象の変化

これまた自覚がなかったのですが。

私はどうも、自分自身（と身近な人）だけを愛しているようなのでした。

つまり｛愛する対象｝が、主に自分だけに限定されているようなのでした。

そして、そう自分だけを愛するから、可愛い可愛い自分のメリットのために「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」ともなっている側面があり・・

そう利己的に振舞うために、短期的には良いものの長期的には、自分自身も苦しむことになっているよう思われたのでした。

一方、著者である先生は、皆のことを愛しているように思われました。

つまり先生の場合は｛愛する対象｝が、自分だけではなく、全ての他者へと広がっているよう思われたのでした。

そして、皆のことを愛するから、皆からも愛され・・先生の人生は長期的には繁栄することになっているようにも見受けられたのでした。

＜愛する対象を、どこまで広げるか？＞

昔の人類の愛する対象は｛同じ村や部族の人間｝に限定されていたのかもしれません。

その後、空間（距離）を移動する技術（船/車/飛行機etc）の発達もあり、人類の意識は広がっていき、現在の人類の愛する対象は｛同じ村や部族の人間｝に限定されることなく、同じ国家の人へと広がっており、

今では人種を超え、国境を越え、人々が人類皆のことを愛する対象として認知し始める時代へとさしかかっているようです。

もし、宇宙船地球号の構成員である私達１人１人が、｛愛する対象｝を「自分だけ」や「自分の身近な人だけ」や「自国だけ」から、「この地球上の全てへ」と広げていくならば。

この世界は、互いに相手を大切にし、互いに相手の幸せを願い合う、愛深い幸せな世界へとなっていくのかもしれません。

そして、愛とは何か？名言（人生の繁栄は愛を広げること）に詳細はあるとおり。

愛する対象を広げていくコツの１つは、全ての他人のことを｛大切な仲間｝と認識することなのかもしれません。

私達は大切な仲間と認識した他人のことは、愛するようだからです。

③7つの習慣の感想「まとめ」

苦行は辞めなさい（苦行は誰のため？）にもあるとおり。

私達１人１人が変われば、その1人の変化は、他者へと連鎖的に広がっていくことになるようです。

人との繋がり・関わりあいによって日本も世界も成り立っているからでしょう。

そのため「世界と日本を変える第一歩」は、自分自身が変わることなのかもしれません。

自分が変われば世界へと変化が波及していく。人との繋がり・関わりあいによって世界は成り立っているから

日本や世界に住む｛大切な仲間｝に、少しでも貢献ができるよう、精進していければ、とも思っています。

※昨日の夜も７つの習慣を読みました。個人的にはお勧めの書籍です。

素晴らしき本を出版して下さったこと、及び、素晴らしき本（著者）に出会わせて頂けたことに感謝しています。

＜writer　名無き仙人＞

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