【人生観が変わる話】人生焦る人へ『焦りの原因&対処法』


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漠然とした焦りや不安の原因と対処法

人生マイペースで自分らしく生きるコツ
恋愛/婚活/結婚、就活/仕事・・人生に焦りを感じる人へ。




バス子「バス奈が結婚したみたい。焦るなぁ」


バス男「ライギョ男君は、就職したらしい。焦るぅ。」


バス子「仙人に【人生で焦りを感じる】って、相談に行ってみる?」


「仙人様の【人生の焦り不安を消す方法】の話・・」






〜人生に焦りを感じている人へ〜

1.競争の人生観が変わる話

@漠然とした焦りと不安の対処法



亀と、ウサギで言えば、貴方は、どちらでしょうか?

早咲きの、ウサギですか?

それとも、
遅咲き

この【亀とウサギが競争する童話】は、「コツコツと前進しよう」的な人生訓として語られがちですが・・

実は、この話は、
洗脳です。



こんにちは。名無き仙人です。

今から、洗脳を、解いていきます。

人生に、焦りや、不安を、感じている人へ。

競争の人生観が、
変わることにより・・

マイペースで、人生を楽しめるようになる3分間、是非、お楽しみください。

この記事は、以下の構成です。

@人生の正体

A競争してしまう原因

B仙人が焦らず牛に乗る理由

C人生から焦りと不安を消す方法

まずは、「@人生の正体」から。


1.人生の正体


社会人2年目、教職を逃げるように1年で辞めた私は、無職ニートになりました。

仕事探しで、職安に通いつつ、焦りと、不安を、感じていました。

みんなは、今頃、頑張って働いています。

そういえば、友達は、教員採用試験に受かり、正式な公務員となって、今度、恋人と、結婚するらしいです。

それに比べて、私は、無職ニート

みんなは、どんどん、先に進んでいるのに・・

私は、自分が、置いて行かれているように感じて、めちゃくちゃ焦っていました。

で、その後。

会社員として再就職しても、漠然とした焦りや、不安が、続いていました。

友達の佐藤は、課長に出世し、マイホームを買ったらしい

同級生の鈴木さんは、子供が生まれたらしい

そんな話を聞くと、内心、ドキっとして。

「良かったね」と言いつつ、心の中が、ザワザワしていました。

そんな当時。



潜在意識(観念)を書き換える方法【転生仙術】に取り組み始めたことで、人生観が変わっていくなかで・・

最初の頃、頭が混乱することも、少なくありませんでした。



え?人生って、実は、競争ではないわけ?

ウサギと亀の童話は、洗脳だった!ってこと?

信念・・「
これが、正しい」と、信じ込んでいたことが、ガラガラガラ〜と崩れていく過程において。

混乱状態を経験することになりましたが・・

新しい信念(思い込み)が、身につくなかで。

私の人生から、不安と、焦りが、消えていくことになりました。

お蔭様で現在は。



牛に乗って、行先すら、牛に身を任せてしまう、仙人の心境も、多少は、理解できるようになってきています。

漠然とした焦りや、不安を感じながら生きていた、過去の自分に、伝えたいことがあります。


人生には、目的地がない

実は、私達の人生には、「
マルマル歳までに、ここまで、たどり着いてくださいね」という到達地点が、ないんですね。

いや、個人が、勝手に、設定している人生計画は、ありますよ?



30歳までに結婚して、35歳でマイホームを買って、40歳には・・

個人が、頭の中で、勝手に妄想している人生設計は、あるけれど。

それは、ただたんに、その人の脳内にのみ、存在している「
こうなったら良いな」の妄想で。

全人類に課せられている、
絶対的な基準・・

マルマル歳までに、ここまで、たどり着いてくださいね」という到達地点が、実は、私達の人生には、存在していないんです。

言い換えると。

私達の人生には、絶対的な目的地が、ないんです。

人生において、絶対的な基準「
マルマル歳までに、こうならないと」という目的地があるように感じているなら、それは、錯覚であり、思い込みです。

だから。

実は、私達の人生においては、「
前に進む」とか「停滞している」とかも、存在していないんです。

だって、目的地がない場合。

どっちが、前なんですか?

どちらが、後ろですか?

「前進している」の基準は、なんですか?



亀と、ウサギの童話では、ゴールテープが、丘の上にあります。

亀は、コツコツと歩み続けて、ウサギより早く、ゴールにたどり着きます。

じゃあ、質問ですが・・

私達の人生における、ゴール地点は、どこですか?

繰り返しますが、個人が、勝手に設定しているゴール地点・・人生計画という妄想は、ある場合が、ありますよ?

でも、それは、その人の脳内にのみ、存在している妄想にすぎません。

そう、全人類に課せられている、絶対的で、不変的で、普遍的な、【人生のゴール地点】は、実は、存在していないんです。

だから。

私達の人生においては、「早く進む」とか「遅れている」とか、実は、存在しないんです。

だって、そもそも、ゴール地点がないから。

そもそも、ゴール地点なき場合。

焦って走っても、別に、早くたどり着くことは、ないわけですね。

そもそも、ゴール地点、目的地、到達すべき地点が、人生には、ないから。



だから、仙人は、牛に乗る。

牛に乗って、行先すら、牛に身を任せる。

人生には、到達すべき目的地が、存在していないからです。

これは、言い換えると。

私達の人生は、実は、究極的に、自由なんですね。

だって、そもそも、どこに向かっても、意味がないんだから。

到達すべき目的地がない場合。

焦って、どこかに向かって、走っていても、それは、実は無意味ですよね。

逆に、その場所に、留まっていても、それはそれで、無意味です。



人生には、実は、意味がない

意味とは、人間の脳内にのみ、存在している妄想だよ!という話については、こちらの動画が、詳しいです。

そう。

意味なき人生において。

到達すべき目的地がない人生において。

焦る意味も、ないんですね。

だって、どこか、たどり着かないといけない到達地点が、そもそも、ないんだから。

だから、好きに、自由に、生きればいい。

どう生きても、意味がないし・・

どう生きても、その生き方に、優劣は、存在しないからです。

もし人生に、到達すべき、絶対的なゴール地点があるなら、優劣が存在することになりますよ?

佐藤さんは、ゴール地点まで、8割のところまで進んでいるから、優れている

鈴木さんは、まだ、ゴール地点の半分までしか、行っていないから、劣っている

仮に人生に、到達すべき、絶対的なゴール地点があるなら、優劣が存在することになりますが・・

でも、私達の人生には、到達すべき、絶対的なゴール地点がないから。

生き方や人生を、他人と、比較しようがないし・・

人それぞれの人生に対して、優劣の、つけようがない。

だから、仙人は、牛に乗って、行先すら、牛に身を任せるわけですね。

どう生きても無意味であり、どう生きても、そこに「勝った」とか「負けた」とか、本質的には、ないからです。

そう・・

絶対的なゴール地点
なき、私達の人生において。

実は、生き方人生を、他人と、比較しようがないんですね。

言い換えると。

人生とは、競争では、ないわけです。

その意味では、亀とウサギの童話は、人生訓としては、破綻しており、洗脳である!と言えるのですが・・

でも、社会一般的には、すんなり、受け入れられていますよね?

なぜか?


2.競争してしまう原因


サルは、集団内にて、序列の上位に、なりたがる

集団内にて、序列の上位のサルになると、餌と異性の獲得において、有利になるからですが・・



私達、ホモサピエンスの意識のうち、95%は、本能的な無意識(潜在意識)です。

自覚が伴い、コントロールできる自由意志(顕在意識)は、5%しか、ありません。

ちなみに、サルなど動物は、100%、本能的な無意識のままに、生きています。

そう、だから。

人生には、目的地がないから、競争のしようがないんだけど・・

サル的な本能は、人間集団の中で、序列の上位の人間になろうとして、その結果。

人間達は、競争社会を、形成しているわけですね。

同級生の鈴木は、出世したらしい

そんな話を聞くと、内心、ドキっとして、心がザワつく理由は・・

サル的な、本能的な無意識が、ザワつくからです。

誰かが、自分より、序列の上位になると、サルの場合は、餌と異性の獲得において、自分の不利になるからです。

同級生の佐藤さんは、お金持ちと結婚して、子供が生まれたらしい

そんな話を聞くと、内心、ドキっとして、心がザワつく理由は・・

サル的な、本能的な無意識が、ザワつくからです。

序列の上位の雄の子供を産むと、母子ともに、序列の上位になれるのが、サル集団のルールであり・・

その分、自分と自分が産む子が、序列の上位になるチャンスが減ってしまうから、その名残りなわけですね。

そう、つまり。

自覚が伴い、コントロールできる顕在意識が、ザワついているのではなく・・

サル的な、本能的な無意識が、ザワついているだけ。

サル的な、本能的な無意識が、サルの名残りままに、競争しているだけです。


3.仙人が焦らず牛に乗る理由
だから、仙人は、牛に乗り、行先すら、牛に身を任せる。

なぜか?



仙人とは、顕在意識を使えるレベルが高い人なんですね。

実際、科学的にも、チベット密教の僧侶は、脳の前頭前野(顕在意識)が、発達していることが、判明しています。

で、意識全体のうち、顕在意識の割合が高いほど、無意識の影響は小さくなります。

簡単に言えば、意識全体のうち、顕在意識の割合が高いほど、本能的な衝動や、欲望を、コントロールしやすくなります。



こちらの動画に、詳細は、あるとおりです。

そう、つまり。

仙人は、サル的な本能の影響が少ないから・・

序列の上位の人間になる競争が「
くだらない」と感じられてしまい・・

すると。

人生には、たどり着かないといけない到達地点・・目的地がないため。

だったら、どう生きても無意味で、焦っても意味なから、牛に乗って、気ままに生きていこう

そういう生き方に、なるわけですね。

ここでいう、牛とは比喩表現でしょうが、要は、そういうことなんですね。

で、サル的な、本能的な無意識のままに生きている人達・・

序列の上位の人間になることで、頭がいっぱいな人達からすると。

牛に乗って、行先すら、牛に身を任せている仙人が、不思議な存在に、思えるわけですね。


4.人生から焦りと不安を消す方法
つまり、恋愛/結婚、仕事、お金・・人生で、焦ってしまう原因は、サル的な本能のままに、競争しているからであり。

人生から、焦りと、不安を消す方法とは、競争社会から抜け出すことです。

で、そのためには、以下の3つが重要。

@
顕在意識を使えるレベルを上げる

A
自分軸を作る

B
勝ち組ではなく、幸せ組を目指す

例えば。

本能的な無意識のままに、反応するのではなく。

自覚が伴う顕在意識で、考えてみて頂きたいのですが・・

誰が、誰と結婚して、子供が生まれようと、それ、自分の幸福度とは、関係がないですよね?

私が、今日、食べるご飯の内容とも無関係だし、今日、私が帰る住まいとも、無関係です。



自分軸・・自分独自の低い【幸せの基準】の元。

今日も、ご飯が食べられた。感謝

感謝しながら、ご機嫌に、ルンルンで、生きていくだけ。

そこに、【他人達は、どんな状況か?】は、関係がありません。

そして、そもそも。

人生には、たどり着かないといけない到達地点・・目的地がないから。

人生では、他人と競争のしようが、ありません。

だから、実は、人生とは、
自己満足なんですね。

もし、競争しているならば。



本人が、勝手に、頭の中に、固定観念をもっていて・・

こうなるのが、人生の勝ちだ

その固定観念・・思い込みを元に、1人で勝手に、頭の中で、他人と競争しているだけです。

自分の脳内で、バーチャルな競争を、繰り広げているだけ・・妄想し続けているだけです。



だから、くだらない妄想を、やめて。

そもそも、他人達からの評価で決まる【
勝ち組】を、目指すのではなく・・

「自分の心は、幸せか?」自己評価で決まる【
幸せ組】を、目指して生きるのが、仙人道です。

だから、仙人は、牛に乗って、行先すら、牛に身を任せながら、人生という名の旅を楽しみます。

自分の心が幸せだったら、それが、人生の正解であり、人生の成功だからです。

そう、その意味では、人生というものは、旅なんですね。

人生とは、競争ではない。

人生とは、100年続く、長い旅。

旅の始まりは「生まれてきた時」であり、旅の終わりは「死ぬ時」です。

そして。

この人生旅には、「
マルマル歳までに、たどり着かないといけない目的地」が、ありません。



つまり、私達の人生旅は、信じられないほど、自由なんです。

いつからでも、どこにでも、進んでいいし・・

進まずに、居座り続けてもいい。

どういう旅をしようと、自由で・・

人それぞれの人生旅には、優劣が、存在しません。



だから、人生というのは、人それぞれ!なんですね。

親の釣具屋を継いで、釣具屋で働いている人もいる。

花屋の店員になって、花と過ごしている人もいる。

田舎に移住し、半自給自足の生活をしている人もいるし・・

都会に出ていき、サラリーマンをしている人もいる。

世界を放浪している人もいる。

で、絶対的な目的地がないから、この人それぞれの人生旅においては、優劣のつけようがない。

絶対的なゴール地点がないのに、どうやって、人それぞれの人生を、比較して、優劣をつけるんですか?

絶対的なゴール地点がないのだから、「勝った」とか「負けた」とか、決めようがないですよね。

そう、私達の人生は、元々、特別なオンリーワンであり・・

比較のしようがないし、比較する必要も、ないんです。



さて、いかがだったでしょうか?

今回の話は、人生観・・人生に対するイメージの、話でした。

で、観念とは、無意識(潜在意識)にある、思い込み。

だから、潜在意識が書き換わると。



自然と、漠然とした焦りや不安が消えていき・・

自然と、自分らしく、マイペースで、生きていくようになります。

競争に勝つために、負けないように、焦って生き急ぐのではなく・・

不安だから、頑張るのではなく。

人生を、楽しむように、なっていきます。

今から10年以上前。

【転生仙術】によって、体感的には「
あぁ。そうか」と、競争社会から抜け出せたことで・・

でも、今のようには、言語化までは、出来なかったから、その時の体感のままに、絵を描いたんですね。



それが、名無き仙人の記事や動画で、ちょいちょい、出てくる、こちらの絵です。

競争社会から抜け出す方法については、以下の動画が詳しいです。



さて、最後まで、ありがとうございました。

感謝しています。


<writer 名無き仙人>


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バス子「本能的な無意識のままに生きると、競争の世界観の中で、不安だから頑張る生き方になるわね」


仙人「スピリチャル的じゃが、人生観を書き換えることが、人生から不安や焦りを消す方法じゃよ」


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