起業のメリット・デメリット  


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起業のメリット・デメリット

■起業や独立のメリット・デメリットとは?役員給与と会社員、サラリーマンの給与・給与差の真実。

起業のメリット・デメリット
起業のメリットとデメリットとは?


バス男「はー。僕も独立起業を目指してみようなかぁ。」


バス子「あら、バス男さんは、独立起業を目指そうとしているの?」


バス男「うん。僕は独立国家を作りたいんだけど、その前に、独立起業で練習をしようかと思って・・。」


バス子「えぇ?・・意味がわからないけど、そういえば仙人が【起業・独立のメリット・デメリット】の話をしてたわねぇ。」


バス男「ほ〜、仙人様の【起業・独立のメリット・デメリット】の話。」


バス子「うん。仙人が言うにはね・・・・」







〜役員給与と会社員、サラリーマンの給与・給与差〜

1.起業・独立のメリット・デメリット

@役員報酬

■世の中には「仕事が生きる意味そのもの」という仕事人間もいますが、仕事が嫌いな人もいることでしょう。

しかし、普通は仕事をしないと生きていくためのお金が手に入りませんから、嫌でも毎日出社しなければなりません。
毎日嫌でも出社するしかないのに、「はぁ〜。仕事嫌だぁ〜。」となると、毎日仕事ばかりしている自分自身が嫌になっていくかもしれません。
仕事したくないのに、毎日出社していると、毎日自分のやっていることが無意味でバカらしく思うようになりそうです。
無意味でバカらしいことをストレスに耐えながら行っていると、そんな行動をとっている自分自身を否定する{自己否定}の気持ちが現れ、だんだんうつ病気味になってしまうこともあるかもしれません。


さて、ネットでニュースを見ていますと、上場企業の
役員報酬が発表されていました。その一部を見てみると・・
○○社長の報酬7億8700万円
○○氏の報酬1億3200万円
○○会長の報酬5億円超 退職金込みで9億円超
○○社長の報酬1億8700億円 
○○社長ら3人が報酬1億1000万円
○○会長、報酬は2億4800万円
○○会長が報酬1億3400万
○○社長報酬は4億7700万円
○○社長、報酬1億800万円 
○○会社副社長が5億5300万円
○○会長ら4人が報酬1億円超
ということでした。

年収1億円以上の方がゴロゴロいらっしゃいます。なかには、1年間の収入が3億円以上の方も結構いらっしゃいます。
3億円以上ですと、月収になおすと2500万円/月以上です。
社会人になってからというもの、私は、年収300万円程度でした。
ストレスや頭痛に耐えながら頑張って働いていました。

しかし、上記の役員たちは年収1〜3億円以上。
月収で言うと1000万円〜3000万円もお給料を貰っています。

役員の方達が私達の何十倍、何百倍と働いているわけではありません。年間の労働時間は、現場で働く社員と役員とでは、大きな差はないでしょう。
どうして、役員報酬はこれほどまで多くなるのでしょうか?

それもこれも、普通の時間管理で働く労働者が現場で生み出している富が、上層部の役員たちの元にまわっているからでもあるのでしょうか。

つまり、本当はそのくらい、私達が働いている会社では、お金を儲けている場合も多いのかもしれません。上場していない会社でも、役員たちは数千万円〜数億円と貰っている会社も、あると聞きます。


起業や独立には、「破綻」「倒産」「収入が稼げない」などのリスク・・つまりデメリットがあります。
しかし会社員には、{自分が現場で働き生み出した富が、自分の元には返ってこずに、上層部の役員の元に流れてしまう}というデメリットもあるのかもしれません。

会社役員が、年収1億円以上も稼いでいるということは、それほどまでに、その会社の現場で働く社員達が、余剰の富を生産しているということです。

もし仮に、独立・起業して働くならば、自分が現場にて働くことで発生した余剰の富は、自分の元に返ってくるようになるため、自分の年収は増えることでしょう。「自分が給与以上に働いている!」という条件付きの話ではありますが。

そのような意味では、起業・独立のメリットの1つは、{自分が現場で働き生み出した富が、自分の元に返ってくる}ということなのかもしれません。

では、起業・独立による他のメリットも見てみましょう。



A起業・独立のメリット・デメリット
■「なにをメリットと捉えるか?」は、人により違いもありますが、いくつを検討してみます。

@人生が楽しくなる
→独立・起業をして働き始めますと、会社員時代とはまた違った学びをすることになるようです。
自分が軸となり商売をしますと、自分の人間性によって商売が「繁栄するか?衰退するか?」が決まっていくようになります。
「バカか?人間性なんて関係ないよ。金さえ稼げれば良いんだよ。」と思うばかりで、そのことに気がつけないでいると、数年のうちに衰退し廃業となるでしょう。
己の人間性が、長期で見た場合、直接的に収入に直結するのが独立・起業のようです。
ですから、長いこと商売の世界で繁栄し続けている起業家は、少し過剰なのでは?と思うほど、心のあり方などを重視しているのですね。
ありがたいことに気がつけた場合、今度は、自分の人間性を精進させていかねばならないため、それはそれで、大変です 笑
ハイペースで精進し続けなければ、収入が途絶えてしまい食べていけなくなりますから、会社員の頃以上に、心の仙人/仙女修行などをとおして、自らの人間性を精進させていくことになるようです。

その精進の道は、普通の方の人生や道とは、少し異なったものとなってしまう場合も多いでしょう。特に起業し始めの頃など、娯楽をしている暇などない場合も多いですから。

しかし、そうやってハイペースで精進していきますと、「どんな状況でもプラスの面を見つけ感謝する」「逆境やプレッシャーの中でも、楽しみながら実力を発揮する」「不安や恐れに対する対処が上手になる」「他者や世の中の幸せを願う心が身につく」などが身についていきますので、気がついた頃には‘生き上手’となっており、人生が楽しくなっていることでしょう。

お金を払って大学に行き、机の上で{お客さん}としてワガママや愚痴を言いながら学ぶより、お金を稼ぐために、現場にてワガママや愚痴を言ってくる{お客さん}を相手にしながら工夫し精進し続ける方が、人は人間性が磨かれていくのかもしれないですね。


A人生が楽しくなる2
→これまた、「人生が楽しくなる」という話です。
独立・起業しますと、全ては自己責任を突きつけられますし、全てに対して、能動的に取り組んでいかねばならなくなります。
しかし自分を大切にする方法にあるとおり、人間という生き物は、他者のせいにしながら「やらされている」と感じつつ生きるよりも、全てを自己責任と捉え、能動的に取り組んだ方が、イキイキとしてきて、やる気も元気も出てきやすくなる生き物のようで・・ですから、起業をしますと、人生が楽しくなってくるようです。

やっぱり、「やらされている」と感じつつ仕事に取り組むよりも、能動的に仕事に取り組んでいた方が、人生が楽しくなりますよね。

また起業をしますと、自分で工夫し放題ですし、工夫した結果、お客様に喜んでもらえ、喜んでもらえれば収入も増え・・と、そのような面でも、仕事にやりがいを感じやすくなることでしょう。



Bまとめ 〜起業・独立のメリット・デメリット〜
■起業をしますと、様々な理由より、人生が楽しくなるのですね。
その変わり、片手間で仕事をしつつ・・なんてことは、特に起業し始めの頃は出来ないことでしょう。
全力で、立ち上げたばかりの自営業・会社に、自分の{時間・お金・エネルギー}を注ぎ込まなければなりません。
ただ、全力でやればやるだけ、面白みも増していくのかもしれません。


倒産しようが破産しようが、収入が途絶えようが、全ては自己責任ですから、厳しい面もあるのですが、それらを受け入れる覚悟のある人にとっては、起業・独立は、人生を楽しくしていくものとなるのかもしれません。


〜起業・独立のメリット・デメリット〜
<writer 名無き仙人>


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バス男「僕は、独立国家を成立したいなぁ。」


バス子「独立起業ではなくて、国家の方なの?」


仙人「楽しみつつも、コツコツと精進していけると良いのぉ。」





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