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言葉と波動の関係「初めに言葉があった」意味
■言霊/マントラの効果
良い言葉は波動を上げる。悪い言葉は波動を下げる。
バス男「「良い言葉は波動を上げる。悪い言葉は波動を下げる」か」
バス子「どういうこと?」
バス男「仙人様が【言霊/マントラの効果】でね・・」
バス子「へぇ。仙人の【言葉と波動の関係】の話・・」
〜良い言葉で波動が上がり、悪い言葉で波動が下がる(スピリチャル編)〜
1.言霊/マントラの効果
@言葉と波動の関係
良い言葉を使うと、波動が上がるし・・
悪い言葉を使うと、波動が下がることになります。
今回は【言霊/マントラの効果】スピリチャル編です。
仙人「【言葉と波動の関係】じゃよ」
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」
これは、新訳聖書「ヨハネによる福音書」第1章にある、キリスト教では有名な一説です。
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」
意味がわかりませんよね。
これ、なんのことを言っているか?と言いますと・・
現実とはなにか?にあるとおり。
【あらゆる物質は固有の周波数をもち、すべての物質は振動している】ことが、現在の科学ではわかっています。
茄子が茄子に見えたり、リンゴがリンゴに見えたり、‘おにぎり’ が ‘おにぎり’ に見えるのは・・
茄子もリンゴもおにぎりも、振動しており。
茄子もリンゴもおにぎりも、それぞれ固有の周波数をだしていて・・
私達人間は、その周波数を目で捉え、脳内の視覚野にて周波数を映像に変換し、
脳内の映像を見て「これはリンゴで、あれは茄子で、これはおにぎりだ。」と認識しているわけです。
ちなみに、周波数が400兆以下に下がると、それは目で捉えることが出来なくなり、熱として感じるようになります。
また、音が聞こえるメカニズムも同じような原理です。
例えば、ベルは音を出すのではなく、空中に振動を生み出しているだけなのです。
そして、ベルの固有の振動数が、私達には{リンリン}と認識されるわけです。
つまり、すべては{振動数の違い}を目/鼻/皮膚/耳/舌の5感で認識しているわけです。
私達、人間は、物質の振動数を、目で捉え「おにぎりが見える。」と言い。
熱の振動数を皮膚で捉えては「熱い!寒い!」と言い。
音の振動数を耳で捉えては「リンリンっと聞こえる。」と言っているわけです。
それもこれも、エネルギー問題の解決策にあるとおり。
スピリチャル的ですが・・
私達の目の前に広がっている痛いほどリアルな4次元世界の現実の諸物質・諸現象は、すべてが超微細の光エネルギーの現われであり・・
超微細の光エネルギーは、波動数/振動数の違いによって、物質となったり、音となったり、熱となったりしているからのようです。
私達は、超微細の光エネルギーの、波動数/振動数の違いを目/鼻/皮膚/耳/舌の5感で感じとり。
「おにぎりが見える。」とか、「熱い!寒い!」とか、「リンリンっと聞こえる。」などと、言っているわけなんですね。
そして、私達人間自身も、超微細の光エネルギーの現われであり、
皆、振動しており・・・
人間にも当然個体差があって。
1人1人の振動数は、人間を形成している60超個の細胞の振動数レベルでは超微妙に異なっているため・・
「時間と空間を操る仙人術/憧れの人や憧れる男女になる方法」を行うことも可能なのかもしれません。
さて、「ヨハネによる福音書」の一説に関してですが。
宗教的、スピリチャル的な表現の仕方をしますと。
この宇宙や現実世界を創造し始めた神は、神自身である超微細の光エネルギーを、振動させることで物質にしていったとも言えそうなのです。
そして、神自身の現われとして、物質である宇宙や地球、そして植物や人間が存在するようになったようです。
超微細の光エネルギーは振動数によって、物質となったり、音となったり、熱となったりしますからね。
そして、‘言葉’というのは振動(波動)です。
だからこそ、オペラ歌手が、特定の音域の声を発することで、コップを割ったりすることができるのです。
口から「声/言葉」という形で空中に振動を発し、その振動によってコップを割るわけです。
神は、神の言葉・・振動(波動)によって、痛いほどリアルな4次元世界の現実を創り出していったのですね。
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」
だからですね、「感謝の言葉・・‘ありがとう!’」は、強い力をもっている!とも言えそうなのです。
‘言葉’というのは振動・波動です。
その言葉のもつ振動数は、私達の体の60兆個の細胞に影響を与えていることでしょう。
私達の体の60兆個の細胞も、他の諸物質同様、振動しています。
ですから当然、細胞たちも、言葉の振動数に影響を受けることでしょう。
そして自分が普段、口から発する「声/言葉」の振動の影響を最も受けているのは、他ならぬ自分自身の肉体の細胞たちのようです。
だからこそ。
「はぁ〜。最悪。世の中も私の人生も腐ってるな。ゴミだよゴミ。」などと、普段の日常生活の中で口から発する「声/言葉」の振動数が、ネガティブな振動数ですと。
その振動数の影響を自身の肉体の細胞達が受け・・健康を害することになりやすいのかもしれません。
及び、人間の体内の60%は水です。
水と人間の関係にあるとおり。
「ありがとう!」と、毎日語りかけるコップの水と、
「死ね!」と、毎日語りかけるコップの水とでは、
顕微鏡で見ると、水の結晶が下図のように変わるようです。
「ありがとう♪」という言葉を語りかけていた水は、綺麗な結晶を作り、「死ね!」と語りかけていた水は、汚い結晶になるようです。
これらの変化は、「ありがとう」や「死ね」といった、それぞれの言葉がもっている固有の振動数が水に伝わって、その、それぞれの振動数の影響で、水の結晶が変化するからのようです。
関連書籍/[完全ベスト版]水からの伝言 地球を一つにつないだ『超』ビジュアル?メッセージ
日常生活の中で、ネガティブな発言ばかりしていると、体内の60%を占める水が、汚い結晶になっていき・・元気が出なかったり、病気になったりすることに繋がるのかもしれません。
関連→元気が出ない/元気が出る言葉
バス子「言霊/マントラの効果がある理由は、現実世界が波動で出来ているからなのね」
バス男「良い言葉を使うと、自分の波動が上がるし、悪い言葉を使うと、自分の波動が下がるわけか」
このように、普段使う言葉(の振動数)の影響力は大きいんですね。
それもこれも、私達が生きている4次元の現実世界自体が、そもそも超微細な光エネルギーの現われであり・・
その光エネルギーが、振動数/周波数の違いによって諸物質・諸現象を現しているのが、4次元の現実世界だからでしょう。
「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」
インドでは{マントラ}、日本でも{言霊}などの言葉があるとおり、言葉には、強い影響力があるようです。
言葉とは、そのまま‘振動・波動’だからです。
「口から言葉を発する」という行為は、口から振動・波動を発しているわけです。
その口から出てきた振動・波動は、振動数/周波数の違いによって現れている現実世界の諸物質・諸現象の振動数に、多大な影響を与えるようです。
自分の波動を上げるには、普段の生活でも、感謝の言葉や、心が暖まる言葉、それに角やトゲのないやさしい言葉を、使っていきたいものですね。
普段使用する言葉を変えるだけで、自分自身にも大きな変化が生まれ始めることでしょう。
その理由の1つに、私達は思考の結果、行動をおこし、その行動が積み重なって私達の人生が作られていくわけですが・・
使う言葉が変われば、言葉の振動数が変わり、その振動数の変化は脳(心)にも影響を与えるのかもしれません。
人間の「考える活動」も振動数/周波数です。ですから脳波も、
科学装置で調べると、振動しているように波打って計測されます。
普段使う言葉の振動数が変われば、脳波の振動数も影響を受け、変わり始め・・普段使う言葉を変えれば、普段の‘心のあり方‘や‘考え方’も、自然と変わっていくのかもしれません。
ですから、「あのハゲ上司め!早くしね!」と普段言っているのならば、ちょっと意識して。
「あの、頭の毛が薄い上司さんは、いつまで生きるのだろう?」と、使う言葉を変えていきたいものですよね。
いきなり、「上司様は素晴らしい人だ。長生きしてください。」と変更するのは難しい場合もありそうです。
だって、あのハゲ上司、ムカつくんだもん! (=`(∞)´=) ブーブー!!
ですから焦ることなく、「まあ、焦ることないよ。明日があるさ。ゆる〜い生き方だ。ははは〜」と、少しづつ変えていくのも良さそうです。
B自分の波動を上げたい人へ「良い言葉を使おう」
普段使っている言葉を変えることで、心のあり方を変え、自分の波動を上げていけたら良いですよね。
普段使う言葉をコントロールすることは、現実のコントロールにも繋がるようです。
言葉は波動・振動であり、現実自体が「超微細な光エネルギーの振動数/周波数の違いの現れ」であり、言葉の振動数が、光エネルギーの振動数/周波数に影響を与えるからでしょう。
そして‘心’も、超微細な光エネルギーの振動数/周波数に多大な影響力をもっているようです。
心をコントロールすると、体もコントロール出来るようになりそうです。
そして・・だからなのですね。
スピリチャル的ですが。
仙人/仙女修行を積んだマスター仙人や、インドの修行僧(ヨギ)やチベットの修行僧(ラマ)達が、一般常識的には信じられないような不思議現象を引き起こすのは。
すべての諸物質・諸現象は、深い部分では繋がっているようです。
なぜなら、すべての諸物質・諸現象が、そもそも同じ1つ・・超微細な光エネルギーの、現われの部分、部分だからです。
そのため、修行を積み、深い部分まで己の心でコントロール出来るようになった人は、自身の肉体だけではなく、周りの諸物質・諸現象までをもコントロールすることが可能になるわけです。
彼らは、己の心をコントロールすることで、心の力をフルに発揮することで、目の前に広がる現実世界の超微細な光エネルギーの振動数/周波数に多大な影響を与え・・
現実をコントロールし、一般常識的には信じられないような不思議現象を引き起こしているようです。
Cまとめ
心や言葉をコントロールすることは、諸物質・諸現象の、振動数/波動数をコントロールすることに繋がるようです。
諸物質・諸現象の、振動数/波動数をコントロールすることは、現実をコントロールすることに繋がることでしょう。
ですから、自分や周りの人にとって素敵な現実を展開させていくために、自身の‘心のあり方’や、普段使う言葉を、意識してコントロールしていきたいものですよね。
現実世界の根底・根本は、心や言葉・・とも言えそうです。
私達の‘心のあり方’や、普段使う言葉によって、現実は創られていく側面があるようです。
新訳聖書「ヨハネによる福音書」第1章にある、キリスト教では有名な一説でも、「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあり、言葉は神であった。」と言っていますしね。
潜在意識(観念)を書き換える方法【転生仙術】を通して。
自身の‘心のあり方’や、普段使う言葉を、意識してコントロールしていき、自分や周りの人にとって、素敵な現実を展開させていく・・
そのためには、時に継続の方法とコツが必要となることもありそうです。
‘心のあり方’や、普段使う言葉も、すぐにガラっと変えてしまうのは難しいため、継続して、少しづつ良いものに変えていく必要があるのですが・・
焦ることなく、長期的なプランに従い、コツコツと取り組んでいけると素敵ですよね。
長期的なプランが花開き始めた頃には・・・その頃には既に心は随分と楽になっており、楽しい日々になっていることでしょう。
〜追伸〜
上昇志向や向上心が強すぎる場合は、幸せの基準を下げたり、高すぎる目標設定を見直すことで心が楽になることもあるようです。
向上心がある人や、上昇志向をもって頑張る人が「偉い人」とされる世の中だから、つい頑張りすぎている人が多いみたい。
心が辛い時は、ほっと安心する方を選んでも良いんだよ。
上昇志向や向上心については、上昇志向が強い人の心理とデメリット(向上心に対する正しいスタンスとは?)や、向上心がない人の特徴は仕事で苦労する点(向上心のメリットとデメリットとは)などの記事が詳しいです。
幸せの基準や、目標設定については、幸せになる方法/私の経験談(「幸せ」の基準を下げる恐怖)や、目標設定は辞めなさい(目標設定の罠)の記事が参考になりそうです。
〜追伸2〜
恋愛や結婚、離婚、それに職場の人間関係や、仕事のこと、お金のこと、生き方や人生のことなど。
深刻な悩みがあるのに、誰にも相談できず1人で抱えこんでいる時って、とても辛いですよね。
誰かに相談したり、話すだけで、すぅ〜っと心が楽になることは多いし、相談したり話すことで、悩みや問題が解決に向かい始めることは多いのですが。
深刻な悩みほど、人には話しにくい特徴があり、そのため、1人で悩みや問題を抱え込み、苦しむことになるパターンは少なくないようです。
心が苦しい原因→悩みや問題を1人で抱えこんでいるから。
心が楽になる方法→悩みや問題を誰かに相談すること。話すこと。
悩みや問題の解決方法→誰かに相談することで、問題を客観視すること。問題は客観視さえ出来れば解決に向かうため。
※自分事の悩みは客観視が難しいので、解決方法がわからず悩むことになる。
この話について詳細は誰にも言えない!相談できない深刻な悩みの解決方法【恋愛/人間関係】(1人で抱えこむのが最もヤバい)にて。
<writer 名無き仙人>
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