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わがまま自分勝手を直す
■わがまま自分勝手を直す
【自己中心】の本当の意味。
バス子「嫌よ。私はウィンドウショッピングを楽しみたいの。」
バス男「バス子ちゃ〜ん。もう僕は買い物は疲れたよ。カフェでゆっくりしよう?僕はもう、ウィンドウショッピングには行かない。」
バス子「なによぉ!バス男さんは自己チューで自分勝手なんだから。」
バス男「えぇ?バス子ちゃんの方が自己チューでわがままじゃないか。・・僕、あまり知られていない、イイ感じのカフェ知ってるんだ。ね?」
子「・・なんてカフェ?」
男「スターバスクス。」
子「やっぱりウィンドウショッピングに行くわよ!」
男「えぇ?・・せめて仙人様の【わがまま自分勝手を直す〜自己中の真実〜】の話を聞いてからにしようよ・・。」
〜わがまま自分勝手を直す〜
1.知られざる自己中の真実
@個人的事例
私は、自己チューな人との関わりに、イライラしてストレスを溜めて生きてきました。
自己チューな人も、世の中にはいますよね。
自己チューな人は、こちらのことは考えずに、自分のことばっかり考えていて、わがままし放題、自分勝手し放題して、イライラさせられますよね。
私は、自己チューで自分勝手な人にイライラし・・自己チューな人と接すると「もっと、私に対しても気をつかってくれよ!」と心の中で思い、ストレスを溜めていました。
また・・私は自己チューな人間を嫌っていましたから、その分、
「自分は自己中な人間にはなりたくない!」
「いい人と思われていたい」※いい人を諦めなさい
と思い、生きていました。
だからでしょうか?
他人から「名無きさんって、自己チューでわがままだよね。」「名無きは、自己中心的で自分勝手だ。」と、思われないように、一生懸命頑張っていました。
親は私に対して「○○の職業に就きなさい。」なんて言います。
その親の想いとおりにしなければ、私は親から「名無きは、自分勝手な子供だ。」と思われてしまいますから・・心の深い部分で、それが嫌だったこともあるのでしょう。
私は新卒時、親の望みでもあった教職に就くことになります。
・教師を辞めたい?教員から転職!体験談(教師から会社員になった体験談)
仕事に就けば、同僚や上司が、
「○○のように、行動しなさい。」
「○○な人を、目指して頑張れ!」
「今はそっちじゃなくて、こっちの仕事を頑張れって、言っただろうが!?」
なんて言ってきます。
・むかつくダメ上司の特徴と対処方法3つ【上司は変えられない】変えられるのは自分だけ
その同僚/上司の想いとおりにしなければ、私は同僚/上司から「名無きは、なんて自分勝手な奴なんだ。」と非難されてしまいますから・・心の深い部分で、それが嫌だったこともあるのでしょう。
いつも、他人の顔色ばかり伺う人生を生きていました。→生き方がわからない人へ
バス子「わがままで、自分勝手な人と付き合うと【貰い事故】するから、嫌ね」
・関わってはいけない【性格最低な人】特徴は「打算的で他人を利用する」カバートアグレッション対処法
それでも・・
自己中と思われないように人生を生きていても、どうしても他人様から「名無きは、自己チューで自分勝手だ」と批判されるときが出てきます。
・批判的な人から「批判されない方法」はない【自分が正しい】と思い込んでいる病気の人の対処法
そんなとき、私は1人で、「はぁ〜。やはり私は、自己中なんだ。こんな自己チューでわがままな自分の性格を直さないと。」と落ち込んだり・・
「そうは言っても、私だって最善を尽くして頑張っているんだ!」と、自己肯定を頑張ったり・・
「むしろ、自己チューで自分勝手なのはそっちじゃないか!?そうだ!悪いのは相手だ。相手こそが、自己チューなんだ!!」と、批判してきた相手を責めたりしていました。
そんな、毎日を生きていたとき、観念を書き替える仙人修行を経験することになりました。
・観念を書き換える方法【生きながらにして生まれ変わる転生仙術】
すると、【自己中】に関する考え方も変わっていきました。
わがまま自分勝手な性格を直す方法とは?
A自己中とは? 〜わがまま自分勝手を直す〜
自己中心的な性格の人のとおり、人間は、他人の立場や気持ちを「想像すること」は可能ですが、完全に他人の立場や気持ちになりきることは不可能であるため、人間という生き物は、自分発の、自己中心的な視点からしか物事を見ることが出来ないし、考えることが出来ないようなのです。
ということは、誰もが自己中心的なわけです。
{良い・悪い}は抜きにして、人間は全員、自己中心的・・とも言えそうです。
だからなのでしょう。
人は、自分のして欲しいことをしてくれない他者に対して、「あの人は自己中だ!」と批判するようです。
例えば・・
私は、同僚のAさんに対して、「もっと、私に対しても気をつかって欲しい」と思っており、その私の「もっと、私に対しても気をつかって欲しい」という想いを受け入れてくれないAさんのことを、「Aさんは自己中だ!」と非難していました。
一方で、AさんはAさんで、私に対して、「もっと名無きは、○○であって欲しい」と思っており、そのAさんの想いを受け入れようとしない私のことを、Aさんは「名無きは自己中だ!」と非難していました。
たとえば・・
彼女や異性に対して、「もっと、○○をして欲しい。」「○○な人になって欲しい。」と思っており、その「〜して欲しい/なって欲しい」という想いを受け入れてくれない恋人や異性のことを、「相手は自己中だ!」と非難することになるかもしれません。
一方で、恋人は恋人で、「もっと、○○をして欲しい」「○○な人になって欲しい」と思っており、その恋人の想いを受け入れようとしないと、恋人は「相手は自己中だ!」と非難することになりそうです。
人は、自分のして欲しいことをしてくれない他者に対して、「あの人は自己中だ!」と批判するようです。
いったい、誰が本当の自己中なのでしょうか?
Aさんは、Bさんに対して「もっとこうして欲しい」と思っており、そのAさんの願いを、Bさんが聞き入れてくれないと、Aさんは「ほんと、Bさんって自己中でわがままだよね。」と、Bさんを非難します。
いったい、どっちが自己チューなのでしょうか?
Bさんに対して、「もっとこうして欲しい!」と自分勝手に想う、Aさんが自己中なのでしょうか?
それとも、Aさんの想いを無視するBさんこそが、わがままな自己中なのでしょうか?
世の中は、こんな争いも多い・・のかもしれません。
私達は政治家に対して「政府は、まったく国民のことを考えない!自分勝手で自己チューだ!」と批判します。
一方、政治家たちも、「国民たちは、それぞれに好き勝手わがまま放題言う。ちっとも、こちらの苦労を理解してくれない。国民達は、なんてわがままなんだろう。」と嘆きます。
A宗教は、B宗教に対して「B宗教は、自分勝手で自己中心的な考え方ばかりする。B宗教なんて、滅ぼさないといけない!」と、批判します。
一方、B宗教も、「A宗教は、自分のメリットからばかり発言し、とても自己中だ。A宗教こそ、滅ぶべきだ。」と非難します。
人は、自分のして欲しいことをしてくれない他者に対して、「あの人は自己中だ!」と批判するようです。
いったい、誰が本当の自己中なのでしょうか?
そもそも、自己中とは、なんなのでしょうか?
世界70億人の人達は、皆、それぞれで、「あ〜したい。こ〜したい。」「あ〜して欲しい。こ〜して欲しい。」という願望をもって生きています。
そして・・自分の 「あ〜して欲しい。こ〜して欲しい。」という願望を聞き入れてくれない他者に対して、「あの人は、本当、自己中だよね。自分のことしか考えてない。ちっとも、私のことなんて考えてくれていない。」と批判します。
こんな世の中において、仙人/仙女修行後の私はもう、批判先生のお相手をしない「生き方」をしていくようになりました。
そして・・
誰にもなにも言い訳をせずに、ただ淡々と、己の信念に基づき、自分が「良かれ」と思う{生き方}をしていくようになっていました。
残り数十年間の余生を・・己の信念に基づき、自分が「良かれ」と思う「生き方/生き様」をしていくだけ。
ありのままの自分、及び、他人をそのままに受け入れ、他人や社会を変えようと関心を向けるのではなく、自分の ‘成すべきこと’ にひたすら関心を向け続け、
たとえ周りが「名無きは自己チューだ!」「名無きはわがままで自分勝手だ!」と批判してきても、批判先生のお相手をすることなく・・
自分と他人を大切にしながら、 ひたすら‘自分の良い気分’ ‘自分の成すべきこと’ に忠実にあり続けるようになっていました。
・批判されるのが怖い!私の対処法【人は本当の意味では他人に興味ない】
と同時に、私1個人から見ると・・私1個人の視点から見ると、「自己チューな人だな。」と感じるような方には、もう関心を向けない{生き方}をしていくようになっていました。
それは、人間関係改善方法のとおり、私達は自分が関心を向けたものだけで構成されるている世界の中で生きている ため、自分が関心さえ向けなければ【私にとっての現実】の中には、「自己チューな人だな。」と感じるような方は存在しなくなるからでもありました。
私も、痛いほどリアルな、この現実世界を生きていますから、たまにハイクオリティーすぎる絵が嫉妬心を生ませてしまうのか?
「絵が・・」などと批判されることもあります。
そんなとき、「この人は「こんなクオリティーの低い絵をwebサイトに載せないで欲しい」という想いをもっているんだな。」「もし、私がこの方の想いを聞き入れず、このような絵をwebサイトに載せ続ければ、きっと「名無き仙人は自分勝手の自己中だ。」と批判されるだろうな。」と思います。
しかし、私も含め、 世界70億人の人達が、皆、それぞれで、「あ〜したい。こ〜したい。」「あ〜して欲しい。こ〜して欲しい。」という願望をもって生きています
ですから、もしすべての人の「あ〜して欲しい。こ〜して欲しい。」の想いを「はい。わかりましたぁ!」と聞き入れたくても、あまりにも欲求の種類も方向性もバラバラですから、聞き入れることなんて出来ません。
このことは、なにをしても、・・なにもしなくても、ただ生きているだけだとしても、誰かから、何かしらの批判をされることを意味します。
すべての人のニーズに応え続けることなんて不可能だからです。
ですから、「もし、私がこの方の想いを聞き入れず、このような絵を載せ続ければ、きっと「名無き仙人は自分勝手の自己中だ。」と批判されるだろうな。」と思うと同時に、・・
「自分を大切にする方法のとおり、自分の意見と他人の意見、どっちの方が大事なのだろう?」
「他人が自分に望んでくる人生と、自分が自分に望む人生と、どちらの方が大事なのだろう?」
と自分自身に問いかけ、
「自己責任は嘘?にあるとおり、たとえ本人に責任はなくとも、結果的に、本人が責任を取らざるをえなくなるこの4次元世界の現実において、自分と他人を大切にしつつ、己の信念に基づき、自分が「良かれ」と思う「生き方/生き様」をしていくだけである。」
と静かに、残りの人生の「生き様」に関する覚悟を再確認し、ご丁寧な対応をするとともに、批判をされることがあろうとも、
嫉妬させてしまうことがあろうとも、私はハイクオリティーな絵を載せ続けるのです。
人は、自分のして欲しいことをしてくれない他人のことを「自己中だ!」と批判するようです。
ですから、利害が異なる人同士では「貴方は自己中ですね。」「いいや、お前こそが自己中だよ。」などと言い争いをすることも多いようです。
そんな世の中のおいて、ただただ、‘自分の良い気分’ ‘自分の成すべきこと’ に関心を向け続け・・私は私で、残り数十年も続く余生を、己の信念に基づき、自分が「良かれ」と思う「生き方/生き様」をしていくだけ・・
諦めるべきものを名無き仙人道にて諦め、心の中ではゆる〜い生き方をしながら幸せに暮らす・・そのような「生き方/生き様」をしていくだけです。
〜追伸〜
批判を気にしすぎても問題があるのかもしれませんが、批判を謙虚に受け止め反省する姿勢も大切となりそうです。
この記事では「批判を謙虚に受け止める」「他人の意見を大切にし尊重する」などの姿勢が欠如していました。
申し訳ございませんでした。
・人を見下すのをやめたい!謙虚な人になる方法(人を見下してしまう原因と対処法)
〜追伸2〜
人としては、謙虚で、他人を思いやる気持ちに溢れる人になろうとも、経済的に余裕があれば、ないよりも自由に(ある意味、わがままに)、生きていくことができるようです。
経済的な余裕をもつには、{仕事選び}と{投資/副業}が大切となり、以下の記事が詳しいです。
@職種別!おすすめ転職サイトと転職の仕方(ハローワーク以外)(職種別!転職サイトと転職のやり方)
A既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ(既卒やフリーター専用の正社員就職サイト)
B副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
C月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)
<writer 名無き仙人>
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バス男「自己中に関する考え方も、いろいろとありそうだなぁ。」
バス子「【人は、自分のして欲しいことをしてくれない他人のことを「自己中だ!」と批判する】か・・。」
仙人「他人との利害関係を調整するのは、難しいことでもあるようじゃのぉ。」
関連→人間関係は鏡の法則!敵を作らない人の生き方(渡る世間を味方ばかりにする方法)
→プライドが高い男の特徴は自滅?プライドが高い状態を直す方法(高いプライドの直し方)
→コミュニケーション能力向上法(長期的の人間関係はwin-win以外にありえない理由)
→人格を変える方法!人格者になるには?(人間関係の悩みが途切れない原因)
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→嫌いな人との接し方
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