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クラウドファンディングの資金調達のやり方!体験談も
■クラウドファンディング購入型/寄付型の資金調達方法!メリット/デメリットと体験談
クラウドファンディングで資金調達する方法!やってみた感想/体験談です。
バス男「クラウドファンディングで資金調達できたら、ただでお金を貰えるわけだから、お得だよね。」
バス子「そうなの!?なんか裏のデメリットがありそうね。」
バス男「確かに。仙人様に【クラウドファンディングの資金調達のやり方】を聞いてみようか。」
バス子「仙人の【クラウドファンディング購入型/寄付型で資金調達するメリット/デメリット】の話・・。」
〜クラウドファンディングの資金調達方法!体験談〜
1.クラウドファンディング寄付型/購入型で資金調達するメリットとデメリットとは?
@クラウドファンディングの資金調達!体験談
資金調達の手段の1つであるクラウドファンディング。
クラウドファンディング購入型や寄付型で資金調達する方法を検討し、大手クラウドファンディングの会社に電話で問い合わせなどを行ってみました。
すると、クラウドファンディングで失敗する原因や、成功するコツなどもわかってきました。
クラウドファンディング購入型/寄付型で資金調達する方法やメリットやデメリットを忘備録的に書いていきます。
@メリット
クラウドファンディングで資金調達するには、寄付型と購入型と投資型があります。
3種類のクラウドファンディングの仕組みについては、以下の記事が詳しいです。
・クラウドファンディング寄付型/購入型/投資型の違い!まとめ(クラウドファンティングとは?)
個人や、小さな会社、団体が資金調達をするには、クラウドファンディング寄付型や購入型で行うのがメリットが多いです。
無料で、返済する必要のない資金を集められるからです。
クラウドファンディング寄付型/購入型で資金調達するメリット→無料で、返済する必要のないお金を集めることができる点
投資型の場合は、高い金利で資金調達することになり、調達した資金は、返済しなければなりません。
個人がクラウドファンディング投資型を利用するなら、投資目的で行うのがおすすめですね。
・クラウドファンディングで稼ぐ方法!儲けるなら【投資型】がおすすめ(投資型の儲け方)
さて、クラウドファンディング寄付型や投資型で資金調達する場合、クラウドファンディングの会社を使って「〜〜をしたいので100万円を募集します」などとPRするのに、お金が必要ありません。
さらに、募集して集まった資金は、返済する必要がないので、メリットしかありませんよね。
ただ、実はクラウドファンディングで資金調達するには、デメリットもあることが判明しました。
クラウドファンディングで資金調達するデメリットを見ていきます。
@人件費がかかる
実際に、クラウドファンディングのホームページで、「〜〜をしたいので200万円を募集します。」と宣伝する場合には、クラウドファンディングの会社との、やり取りが発生します。
メールなどでやり取りをすることになるので、時間がとられます。
また、電話で聞いた限りでは、募集を公開した後も、情報の更新や発信を積極的に行うことが、成功のコツとなるそうです。
情報の更新や発信には、時間がかかりますよね。
また、購入型の場合は、資金を出してくれた人に、お礼として、何かを送る必要があります。
クラウドファンディングで資金調達する場合、個人から少額の資金を集めることになり、支援金を頂く人の人数が多くなるので、商品の発送や管理も、手間暇かかるでしょう。
そういった時間や手間がかかる、ということは「人件費がかかる」ということを意味しますよね。
もし、雇った誰かに、それら作業をしてもらうなら、アルバイト代などの人件費がかかります。
自分でやったとしても、自分の時給を考えると、人件費が発生していることになります。
※クラウドファンディングにかける時間が1時間あれば、その1時間でアルバイトしたら、1000円くらいは稼げる。
つまり機会損失で1000円損しているわけで「人件費1000円かかった」と考えることができる。
クラウドファンディングで資金調達するために、クラウドファンディングの会社とのやり取りや、情報の発信や更新などに、かかる時間のことを考えると「無料で資金調達できる」とは言えないことになりますよね。
クラウドファンディング購入型や寄付型で資金調達するデメリット→手間暇かかる。(人件費がかかる)
手間暇かけて良いなら、自分でブログやホームページを作り、自分のブログで「〜〜をしたいので寄付してください」と言うことも可能ですよね。
・ブログアフィリエイトの始め方【初心者が1年で月1万円を稼ぐ全手順】
自分で資金を集めることができれば、クラウドファンディングの会社に手数料を払う必要がありません。
※クラウドファンディングの各会社では、集まった資金の10%〜20%を手数料として、クラウドファンディングの会社がとっていく。
ただ、クラウドファンディングの会社を挟むことで、信頼感や、安心感は増すことになりそうです。
Aバズるかどうか
クラウドファンディングの会社は、手数料で儲かるビジネスです。
例えば、集まった資金の15%をとる会社の場合。
私が、その会社で100万円を募集して、100万円を集めたとします。
その場合、15万円も、クラウドファンディングの運営会社が、手数料として、もっていくわけですね。
で、クラウドファンディングのサービスを展開している運営会社としては、儲けるためには、より多くの資金が集まる必要があるわけです。
より多くの資金が集まるプロジェクトを、多く出した方が、運営会社は儲かるわけですね。
そのため、多くの資金が集まりそうにないプロジェクトは、最初の審査段階で、運営会社側から断られてしまうことになりそうです。
※クラウドファンディングで資金調達するには、各クラウドファンディングの会社の審査に合格しないといけない。
で、多くの資金が集まるプロジェクトとは、多くの人の関心を惹きつけ「お金を出したい」と思わせるプロジェクトです。
例えば、寄付型であれば、今、流行っている社会問題や、時期的に注目されやすい環境問題のプロジェクトなどであれば、「このプロジェクトは資金が集まりそうだ」と運営会社から判断をされ、審査に合格し、運営会社から、積極的に応援してもらえることになるかもしれません。
例えば、購入型であれば、人々が「欲しい」とか「応援したい」と思えるプロジェクトだと資金が集まります。
そして、クラウドファンディングのサービスを提供している運営会社側から「このプロジェクトは資金が集まりそうだ」と判断されると、審査に合格し、運営会社側から応援してもらえ、サイトの目立つ位置に掲載してもらえるかもしれません。
クラウドファンディング購入型や寄付型は、資金が集まりやすいプロジェクトほど、運営会社から協力してもらいやすい。
逆を言えば、注目されにくいプロジェクトだと、手間暇ばかりかかって、資金は集まらない・・失敗してしまう可能性がある。
たとえ社会的に意味のある活動でも、資金が集まりそうにないプロジェクトでは、審査に受からない点含め、失敗してしまうケースもあるのかもしれませんね。
さて、クラウドファンディングのサービスを使うメリットの1つは「目立つこと!宣伝広告の効果が期待できること」にあります。
そのため、企業の新製品のプロモーションなどにも使われているように感じました。
企業としては、資金も集まるし、新商品のPRにもなるし、一石二鳥ですよね。
クラウドファンディングのサービスを利用することで、バズが発生すれば、相当な宣伝効果が期待できます。
そのため、宣伝広告費とわりきって、人員を配置し、クラウドファンディングのサービスを使って資金調達をしている(新商品のPRをしている)ような企業もあるように感じました。
新商品を宣伝する場所としてクラウドファンディング購入型は優れている!
支援してくれた人には、新製品を郵送すれば良いですしね。
B自分のサイトで寄付を募れない
寄付型を利用する場合、クラウドファンディングのホームページ上で寄付を募集しつつ、自分が運営するホームページやブログ上で、寄付を募集するのは難しいようです。
全てのクラウドファンディングの運営会社に確認したわけではないですが、電話で聞いた限り、難しそうでした。
クラウドファンディングの運営会社は、集まった支援金の10%〜20%を手数料で貰うことにより、儲ける仕組み/ビジネスモデルです。
よって、クラウドファンディングのホームページ上で、アピールし、実際の寄付行為は、自分の運営するブログやホームページでしてもらうようにすると、クラウドファンディングの運営会社は儲かりません。
そのため、クラウドファンディングのホームページで支援金の募集をする場合は、自分で運営しているブログでは、寄付の募集をストップする必要があります。
寄付や支援が必要となる団体は、既にホームページをもっていて、ホームページ上で寄付の募集をしているうえ、クラウドファンディングだと手数料をとられてしまうこともあり、クラウドファンディングの利用に消極的な場合もありそうですね。
クラウドファンディング寄付型のデメリット→自分のサイトやブログで寄付を募れなくなるうえ、手数料をとられること。
Aお金を稼ぎたいなら投資型もおすすめ
さて、私はクラウドファンディングでは、購入型や寄付型ではなく、投資型ばかり、もっぱら行っています。
理由は、儲かるからです。
クラウドファンディング投資型・・別名ソーシャルレンディングでは、お金を借りたい企業に、お金を貸してあげます。
お金を借りた企業は、利息をつけて返済する必要があるので、私たちは、毎月、利息収入を得ることができます。
例えば、{利回り10%、投資期間1年}のファンドに100万円を投資した場合。
毎月、約8300円の利息収入が入ってきて、1年後には投資した100万円も戻ってきます。
年間で10万円、稼ぐ計算となりますね。
スマホやパソコンで、ファンドを選んで投資するボタンを押しただけで、高い利回りで資産運用でき、利息収入を毎月、手堅く稼げるようになるのですから、個人的には「奇跡的な投資先」とすら感じていて、積極的に投資しています。
日本でも世界でも、クラウドファンディングの中では、寄付型や購入型より、圧倒的に投資型に資金が集まっていますが、その理由は、儲かるから!なわけですね。
・ソーシャルレンディングの市場規模が成長する理由3つ(今後の予想)
1万円から投資可能なため分散投資しやすく、株や投資信託と違い、市場での売買がないので「価格が下がって損した」という投資初心者に多い失敗もありません。
クラウドファンディングで稼ぐなら寄付型や購入型より投資型がおすすめ。
クラウドファンディング投資型・・別名ソーシャルレンディングについては、以下の記事が詳しいです。
・高利回りソーシャルレンディングとは?仕組みを解説!体験談も(超高時給の投資)
・クラウドファンディング投資型比較一覧!初心者におすすめは?実践談(初心者におすすめの会社)
・ソーシャルレンディングは怪しい?危険性や貸し倒れ率を詳しく(失敗しないコツ)
<writer 名無き仙人>
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バス男「個人でもクラウドファンディングで資金調達することが可能なのか〜。」
バス子「審査に受からない場合も多そうだけどね。」
仙人「関連記事としては、高利回りソーシャルレンディング比較一覧!お勧めはココ(お勧めの会社はどこ?)もお勧めじゃよ。」
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・クラウドファンディングとは?ソーシャルレンディングとの違い(クラウドファンディング3種類)
・クラウドファンディング投資型とは?仕組みと魅力を僕が解説します(始め方やコツも)
・ソーシャルレンディングのリスクは「貸し倒れ」以外に6つもある!(リスクを徹底解説)
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