友達がいない/親友の作り方  


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友達がいない/親友の作り方

■本当の友達・親友・友人が欲しい!本当の友達/親友の作り方とは?本当の友達/親友が出来ない理由。友達作りのコツ。

友達がいない/親友の作り方
【他人と世界を信じることが友達/親友を作るコツ】己の弱さを曝け出す勇気。



バス男
「僕は、本当の友達/親友が欲しいんだぁ。上辺だけの友達ではなく、本当の友達・親友を作りたいなぁ。」


バス子
「ふーん。でも、私も友達や親友を増やしたいかも。」


「バス子ちゃ〜ん、僕は真剣に悩んでいるんだ。どうして僕には、本当の意味での友人や親友ができないんだろ?」


「さぁ〜?」


「うっ・・はぁ↓」


「もう、落ち込んでないで、仙人の【友達がいない/親友の作り方】を聞いてくれば?」


「仙人様の【友達がいない/親友の作り方】かぁ。」







〜他人と世界を信じることが友達/親友を作るコツ〜

1.友達がいない/親友の作り方

@とある公園にて

■まず、「友達と親友の違い」については以下の記事が詳しいです。

【大人編】仲間外れの対処法はない。信頼できる友人の特徴や見分け方(仲間と利害関係者の違い)


及び、「友達や親友を作るコツ」では以下の記事も人気です。

社会人の友達の作り方!友達が減る私の理由(打算抜きで目の前の人を大切にする)


「あ〜気持ち良いぃ〜♪」
年間を通して、頭の冴える午前中は常にパソコンの前に座って仕事をすることになっているのですが、あの日は所用のため早朝から外出し・・時間があったため、紅葉が綺麗な公園にて{未来ビジョン}の作成に取りかかっていたのでした。

よく晴れた午前中の公園では、太陽の暖かな日差しが優しく木々を照らしており、空気も澄んでいて・・目をつぶって深呼吸をしてみると、冷たいながらも爽やかな空気が体に気持ちよく、街の喧騒も「チュンチュン」と鳴く小鳥達のさえずりも、それまで以上に心地よく聞こえるのでした。


「午前中の公園って、気持ちが良いんだな。」
午前中の公園にて、ゆっくりとした時間を過ごすことなんて、何年ぶりでしょうか。
日々の忙しさに追われ、公園に来ること自体、久し振りでした。
個人的に{未来ビジョン}の作成では、未来の予定を作る前に過去を振り返ることをするのですが・・私は過去どころか、己の足元にある草や落ち葉に目をやる{精神的/物理的}な余裕なく、忙殺される人生を長いこと生きていたのでした。


「昔は、もっと足元にある草花や土が、身近な存在だったよな。」
足元に目をやりながら、私は少しづつ、過去の回想/過去の整理に入ろうとしていました。
・・そして、意識が、少しづつ過去に向けられ始めた矢先、「はっ!」と我に返りました。
目線を上げて正面を見ると、‘怪しい男性’が、明らかにこちらに近づいてきていたのでした。


「ヤバい、絡まれる!」
私は無意識のうちに{絡まれそう→絡まれたくない!→だから、絡むな!オーラを出す}と思考回路が進み、不機嫌そうな雰囲気を瞬時に出し始めていました。
私の不機嫌そうで、絡みにくいそうな態度に遠慮したのか?
‘怪しい男性’は、くるりと向きを変え、少し離れた場所に座っていたサラリーマンふう男性の元に歩みより始めたのでした。


「良かったー。」
絡まれずにすんだことに安心しながらも、その‘怪しい男性’を目で追っていくと、‘怪しい男性’はサラリーマンふう男性が座るベンチの隣に腰掛け・・・その後2人は、楽しそうにお喋りを始めたのでした。


「なんだ。‘怪しい男性’は、話し相手が欲しかっただけなのか。」
ただ、話し相手が欲しかっただけの人に向かって、私は絡まれることに対する恐怖心から、無意識のうちに{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出し・・そして、人を遠ざけていたのでした。


「あぁ、悪いことをしたな。・・うん?」
近づいてきていた人を、勝手に‘怪しい男性’と決め付け、自己防衛の手段として一方的に{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出した自分のことを反省していると、大変なことに気がついたのでした。

私は、絡まれそうになったから、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出したのでした。
これは、普通の人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、個人的には、「大きな大きな変化」でもありました。

私は、いつの頃からか?
他者を信じることが出来なくなっており、そしてこの世界を、信じることが出来なくなっており・・だからこそ、己の身を守るため、自己防衛として、「安全である」と思える時以外は、特に1人で外出しているときには、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を常に醸し出しつつ、生活することになっていました。
私は、他者から絡まれることが恐かったのです。

そのため、絡まれそうになった場合にのみ、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出すのではなく、常に、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出しつつ、生きていた側面もあったのでした。無意識のうちに・・です。

そして、そのような「人を遠ざける生き方」を、私は最近、辞めていたようなのです。
だからこそ今回、絡まれそうになったから、慌てて{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出すことになったとも思われました。


「ふ〜む。そういえば・・」
そういえば、関連して思いあたることがありました。
最近、{人付き合い&運動}のために、少しゴルフなるものを始めてみることになったのですが・・・ゴルフの練習場のベンチにて座わり、ぼ〜としていると、5歳くらいでしょうか?
ゴルフボールの入ったカゴをもつ小さな女の子から「ボールが、これだけしか出てこなかった〜」と、急に話しかけられたのでした。
不意打ちをくらった私は驚き「あ、あぁ。」と答えるのが精一杯でした。
私の、おかしな返答に「?」の表情を一瞬した女の子は、バタバタバタ〜と走り去っていきました。

・・小さな子供から、声をかけられる!?
常に、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を醸し出しつつ、「人を遠ざける生き方」をしている側面もあった私は、「知らない小さな子供から声をかけられる」という機会がなかったのでした。
子供というのは、まさに直感的に本能的に「話しかけて良い人/悪い人」を嗅ぎ分けるようで・・ずっと私は、子供からしてみると{話しかけてはいけない人}だったわけです。


・・‘怪しい男性’とサラリーマンふう男性が、にこやかにお喋りする様子をぼ〜と眺めながら、 私は、いつの頃からか?
他者を信じることが出来なくなっており、そしてこの世界を、信じることが出来なくなっており・・だからこそ、己の身を守るため、自己防衛として、「安全である」と思える時以外は、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を常に醸し出しつつ、生活することになっていたのか?を、意識を過去に遡らせることで、検証しようと、し始めていました。



Aこの世界観の認識の仕方〜友達がいない/親友の作り方〜
■小さい頃は、「他人を大切にしなさい。」という家庭や学校での教えをそのままに、他人に対する思いやりの心ももって、他人に接していました。
が、思春期の頃からでしょうか。

私にとって、他人が他人ではなく{利用対象}となっていき始めたところもあるようなのでした。
つまり、他人が1人の人間・・親がいて、兄弟/姉妹がいて、友人がいて・・と人格ある、私と同じように、今世を一生懸命に生きている他者であり同胞ではなく、「己のために利用するモノ/対象」となり始めたようなのでした。

そして、そのように他者を、自分のために利用する思考回路は、いつしか私に「相手も、私のことを利用しようとしている(ハズだ)!だから、他人から利用されないようにしなきゃ!」と、考えさせるようになっていったのでした。

自分が「他人を利用する心」をもっているため、他人もそうであろう・・と、いつしか、無意識のうちに考え始め、、、
だからこそ公園にて、‘怪しい男性’が近づいてきた時に無意識のうちに「利用される!利用されないようにしなきゃ!」と考え身構え、普段も、己の身を守るため、自己防衛として「安全である(利用されることはない!)」と思える時以外は、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を常に醸し出つつ、生活することになっていたのでした。

私の中でいつの間にか、この世界は「隙を見せると他人から利用される恐い世界」となっていたのです。
そのため私は、「他者からは、利用されないぞ!他者には、隙や弱みを見せないぞ!」と1人で闘っていたのでした。

「この世界は隙を見せると他人から利用される恐い世界」という世界観は、己の‘心のあり方’・・「他者を自己都合で利用する」が生み出していた偏った世界観であり、その己の中で作ってしまっていた偏った世界観の中で、私は1人、「隙を見せまい!他者からは利用されまい!」と闘い続けていたのでした。

つまり私は、繁栄原則と破滅原則のうち、破滅原則「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」にドップリと根ざして生きており・・
今、自分さえ良ければ、自分さえ幸せなら良いんだ!という思いから、自分が幸せになりたいから、自分
だけの幸せのために、他人を利用対象として見・・

そして金さえ手に入れば良いんだ!の想いのもと、他人のことを、お金を判断基準にした{利用対象}として見ていたのでした。

自分がそうだったから・・
自分が「他者を自己都合で利用する」ばかりしていたから・・
私の中で、この世界は{利用するか?利用されるか?の弱肉強食の世界。隙を見せたらやられてしまう}という世界に、いつの間にかなっており、だからこそ、「隙を見せてはいけない!つけ込まれる!」と恐怖し、自分の弱い部分や駄目な部分を隠し、背伸びして立派な常識人を演じて、賢いフリをして他人と接していたのでした。
さらには、己の身を守るため、自己防衛として、「安全である(利用されることはない!)」と思える時以外は、{不機嫌/絡みにくい}雰囲気を常に醸し出つつ、生活することになっていたのでした。


それが、ありがたいことに、繁栄原則と破滅原則幸せになれる本に出てくる書籍に出会わせて頂けたことで、繁栄原則を意識し「他者を自己都合で利用する」のではなく、「他者の幸せを心から願う」を、実践は出来ていませんが、心がけるようにはなったのでした。


〜他者の幸せ・成功・繁栄を、心から願う〜


すると、私にとって他者は{己が幸せになるために利用する対象}ではなく、「幸せになって頂きたい1人の人格ある人間/同胞」「大切な仲間」となっていきました。
私は、生まれてから数十年も経ちますが、初めて、「他者の幸せ・成功・繁栄を、心から願う‘心’」を意識して、生活を始めたのでした。

他者の幸せを願いながら、他者の幸せを祝福しながら・・実践は出来ていませんが、そう心がけながら、生活するようになりました。

そして他者の幸せを心から応援しながら生きるようになると・・
自分がそうだからでしょうか。
自分が「他者の幸せを心から応援する」を意識し始めたからでしょうか。
私の中で、この世界は{お互いに、相手の幸せを願い合う、愛の深い幸せな世界}という世界に、いつの間にかなってきており、だからこそ・・

「隙を見せるとつけ込まれる?そんなことはない。皆、互いの幸せを願い合っているのだよ。この世界は家族愛の意味のとおり、愛に満ちているのだよ。この世界を、他者を、恐れなくても、良いんだよ。」となっていき・・

己の身を守るために、トゲトゲしい雰囲気を出す必要がなくなり、だからこそゴルフ場で、小さな女の子から声をかけられることにもなったようでした。


それはまるで、サボテンのようにも思えました。
本来、砂漠の厳しい環境に生きるサボテンは、己の身を守るために、トゲトゲしい葉っぱをもっています。
そのサボテンに「恐れなくても、良いんだよ。ここには、君のことを傷つける恐い存在は、いないのだよ。皆、君の見方だよ。」と愛を語りかけながら育てると、サボテンのトゲトゲしい葉っぱに、変化が起きる・・とも聞いたことがありました。

破滅原則で生きていた人間が、繁栄原則【正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/他者の幸せを願う心】に沿って生きるようになると、周りの反応が良くなるようでした。
それは、「レジのオバさんから笑顔で話しかけられる」や「ゴルフ場で子供から声をかけられる」、「他者から感謝される機会が増える」、「笑顔にて値引きしてもらえる」などと、明らかな変化に、自分でも驚きつつ気がつくレベルで、起きるようでした。

この世界から、他者達から、自分は歓迎され暖かくされ感謝され笑顔される・・そう感じるようになり、自分がこの世界から祝福されているようにも、感じ始めるようでした。
言い換えるならば、この世界が、既に愛で満たされている感じ・・でも、あるかもしれません。

破滅原則にドップリと浸かって生きている頃は、他人から嫌な顔をされ、憎まれ批判され、他人と対立し、自分がこの世界から嫌われ孤立している感じも、していました。
この世界は敵で、自分は敵と闘っている・・そのような感じかもしれません。
破滅原則に沿って生きていた私はいつしか、この世界は恐いところで、憎しみ多く自分は歓迎されていない!と思うようになっていたのでした。
己の作り出していた世界観の中で、1人闘っていたのでした。



私達は、他人や他者のことを、2つの観点・・どちらかの観点からか見ており、その{他人や他者に対する認識の仕方}が、私達1人1人の世界観に影響を与えているのかもしれません。

他者を{利用対象}として見、「利用価値があるかないか?」を判断基準に、他人をジャッジしていくか?
それとも他者を、人格ある1人の人間/同胞として見るか?

相手は、自分の幸せのために存在する{利用する対象}でありリソース(資源)である!と見るか?
それとも、他者は幸せになって頂きたい人格ある1人の人間/同胞として見るか?

{他人や他者に対する見方/認識の仕方}が、私達1人1人の世界観に影響を与えている・・。



B過去が癒される〜友達がいない/親友の作り方〜
■「世界は恐いところで、憎しみ多く自分は歓迎されていない」と思い始めたキッカケは、過去に起因するようでした。

そして過去はある意味、脳内の記憶にすぎないようです。
そのため「今、過去を目の前に出現させて下さい」と言われても、出しようがありません。
通常、「今、過去を目の前に出して下さい」と言われれば、私達は目をつぶり、脳の中で過去を回想することになります。

つまり、過去とは、脳内で保管されているイメージにすぎない・・とも言えるのかもしれません。
そして、脳内に・・言い換えると潜在意識にイメージとして保管されている過去が、夢に出てくるのかもしれません。

実在するのは‘今、この瞬間’だけのようです。
未来も過去も、{脳の中に存在するイメージ}と言えそうです。
実在するのは、常に‘今’だけなのですね。

だからこそ、‘今、この瞬間’の世界観が変われば、過去の世界観や過去の見え方も変わり、過去のイメージが変わり・・自分の過去に対する浄化が起き、過去が癒されていく過程にて、私達は夢を見る場合もあるのかもしれません。

今が輝き始めれば、「あの過去あって、今の輝いている私がいる。」と過去に感謝出来るようになり、過去も輝くようになり・・・過去が輝けば、過去の積み重ねである今の自分も、さらに輝くようになる。

過去を癒すことで、その後に、‘今、この瞬間’が変わり始めることもあるようですが、その逆・・つまり、「‘今、この瞬間’が変わることで、過去が癒されていく」も、あるのかもしれません。



C友達がいない/親友の作り方
■昔を回想していた私は、ふと我に返りました。

我に返ったことで視界に入ってきた足元の落ち葉を見ながら、「私に、本当の意味での友人/親友が出来ないのは、この世界観とも関係があるのかもしれないな。」とも思ったのでした。

私にとっての本当の意味での友人や親友は、学生時代までの人達であり、社会人になってからというもの、1人も、本当の意味での友人や親友が出来ずにいたのでした。


私は、相手を信じ信頼することが出来ないため、自分の弱みや、素の部分を、相手に曝け出すことが出来ないようでした。
が、自分の弱みや、素の部分を曝け出すことが出来ない関係であれば、上辺だけの関係となり、本当の意味での友人や親友には、なれないようでした。

つまり、本当の意味での友人や親友を作るには、自分の弱みや、素の部分を曝け出す必要があるのに・・
破滅原則に根づき、「他者を自己都合で利用する」をしていた私の中では、「この世界は恐いところで、憎しみ多く自分は歓迎されていない」「この世界は、{利用するか?利用されるか?}の弱肉強食の世界。隙を見せたらやられてしまう」という世界観になっており、恐怖心から、相手を信じ信頼することが出来ず、新しく出会った人に対して、自分の弱みや、素の部分を曝け出すことが出来ずにいたのでした。

とくに社会人になった頃より、「弱み出すと付け込まれるし、バカにされる!」という恐怖心から、私は背伸びして立派な人や常識人を演じるようになっていたのでした。

本当の私は、絵は上手に描けるのですが・・

バカでテキトーで、駄目な人間で、いつも自己メリットばかり考えている過剰な自己中人間で・・。

それなのに社会人になった頃から、私は、弱みや素の駄目な自分を他人に出せなくなっていました。
周りから、立派な人を期待されているように、感じていたことも影響していそうです。


しかし、弱みや素の自分を出せなければ、上辺だけの関係しか作ることが出来ず、心を開いた本当の信頼関係は築けないようでした。

私の本当の意味での友人/親友は、{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も知っている、学生時代からの知り合いです。
{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}を隠し始めた社会人以降、本当の友達/親友が出来ていないのでした。

今後、他者に対して、弱みや、駄目な部分を出せなければ、私は今後の人生で、一生1人も、本当の意味での友人/親友が出来ないようにも思えました。
{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面を隠し、背伸びして良い人や常識人、立派な賢い人を演じて社交辞令ばかりしていたら、男女とわず、この先も本当の友達・親友は1人も出来ない!
そのようにも、思えました。



私から、他者を、この世界を信頼して、自分から‘弱み’も‘素’も出せば、相手もそうすることでしょう。
私達は、相手の反応に合わせながら生きている側面も多々あるようですから。
そして、互いを信じて、お互い‘弱み’や‘素’をも曝け出し、その‘弱み’や‘素’をも受け入れあう関係となれば、その関係は{暖かな愛の深い、なんでも話せる信頼関係}ともなっていき、本当の友達・親友にも発展していきやすいことでしょう。


そして、他者を、この世界を信頼していけるようになるには、まずは自分が、破滅原則に則った{他者を自己都合で利用する}を辞め、繁栄原則に沿って{他者の幸せを心から願う}をし・・
そうすることで、自分の中での世界観を、「この世界は恐いところで、憎しみ多く自分は歓迎されていない」「この世界は、{利用するか?利用されるか?}の弱肉強食の世界。隙を見せたらやられてしまう」という世界観から・・

{この世界は、お互いに、相手の幸せを願い合う、愛の深い幸せな世界}という世界観に変える必要があるのかもしれない、、、とも思ったのでした。


この世界が、お互いに、相手の幸せを願い合う、愛の深い幸せな世界であるならば、恐れることなく、身構えることもなく、もっと自然体にて他者と接することができ、そのことは、{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も、出しやすいことにも繋がることでしょう。



Dまとめ 〜友達がいない/親友の作り方〜
「ふ〜む。で、あるならば・・最近ハマっている腰ふりダンスのことも、もっと恥ずかしがることなく、カミングアウトしていくべきなのかもしれないな。」

本当の意味での友人や親友を作っていくためには、他者を、この世界を信頼し、{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も、隠すことなく、出していく必要がありそうでした。

それでもやっぱり恥ずかしいし、バカにされそうで恐いから、最近ハマっていて、1人でやっている腰ふりダンスのことは、あまり大きなイラストで載せることが出来ません。
絵も上手に描けなかったし・・。

まだまだ私は、他者を、この世界を信頼することが出来ていないのでしょう。
もしくは、自分の中に、人をバカにする心があるから「バカにされそうだ!」と、恐れているのかもしれません。


私達は、「自分なら、こうするから。」という自分を主体に、この世界や他者を、認識している側面もあるのかもしれません。

自分が自己メリットのことばかり考え、他者を、自己都合で利用しているのであれば、自分がそうであるからこそ・・この世界は、当人の中で「この世界は恐いところで、憎しみ多く自分は歓迎されていない」「この世界は、{利用するか?利用されるか?}の弱肉強食の世界。隙を見せたらやられてしまう」という世界になっていき、だからこそ、この世界を他者を、信頼することが出来ず、防衛的になり、自分の弱さや駄目な部分を隠し、背伸びして立派で賢い人間を演じて他者と付き合い・・

そうやって上辺だけの社交辞令的な付き合いばかりをするため、本当の意味での友人や親友は出来ず、さらには、{自分の作った世界観の中で闘い続ける人生}となり、最終的には、当人が苦しむことになるのかもしれません。


一方、自分が他者の幸せをも願い生きているのであれば、自分がそうであるからこそ・・この世界は、当人の中で「この世界は、お互いに、相手の幸せを願い合う、愛の深い幸せな世界」という世界になっていき、だからこそ、この世界を他者を、信頼/信用することが出来、そのことは{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も出しやすいことにも繋がり・・

{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も恐れず出すから、他者も心を開いて接してくれることになり、他者とも心の繋がる交流をもつことが出来、親友や友人が増えていき、最終的には、当人が幸せになっていくことになるのかもしれません。


このように考えてみますと、引かれそうで、バカにされそうで恐さもあるけれど・・

それでも、他者を、この世界を信じ、もっと恐れることなく、最近ハマっている‘腰ふりダンス’のことも正直にシェアし、{利己的で自己中な私/駄目な部分も多々ある私}の側面も過度・過剰に隠そうとすることなく、他者の幸せを願いながら生きていくのも、悪くはないのかもしれません。

本当はもっと、この世界は、お互いに、相手の幸せを願い合う、愛の深い幸せな世界なのかもしれません。

〜この世界は、相手の幸せを願い合っている、愛の深い幸せな世界ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ〜


〜追伸〜

友達がいない場合の、親友の作り方のコツの1つは、雑談力になりそうです。
新しく友達を作るには、雑談をして会話をしてみる必要がありますものね。
雑談のコツについては世間話ができない私の苦手克服方法(雑談のコツ)の記事を参照下さい。

また、話しかけにくい雰囲気の人より、話しかけやすい雰囲気の人の方が、友達が増えていきやすいですよね。
話しかけやすい雰囲気の人になる方法については、雰囲気とは?話しやすい雰囲気の人の特徴(人の雰囲気は{生き方}によって作られていく)を参照下さい。

なお、動画「友達がいない自分を認める話」もおすすめです。




〜友達がいない/親友の作り方〜
<writer 名無き仙人>


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バス男「ほ〜、勉強になるな
(メモメモ)。親友/友人を作るコツは「今すぐ変態であることをカミングアウトすること」か。」


バス子「バス男さんがメモまでとってる!(しかも、人付き合いが苦手で疲れるの記事と間違ってる・・。)」


仙人「素敵な友人や親友が出来ると良いのぉ。」


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