いい女イイ男の条件とは?世間一般の価値観で結婚相手を探すな


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周りに流されずに恋愛/婚活したい人へ

いい女イイ男の条件
イイ男/いい女とは?本当の意味。


バス子「は〜あ。どっかにイイ男いないかなぁ。」


バス男「バス子ちゃ〜ん、今、目の前に1人いるでしょ。」


バス子「え?どこ?」


バス男「うっ。・・はぁ〜。僕も‘いい女’と付き合えるくらいの‘いい男’になりたいなぁ。」


バス子「そういえばこの前、仙人が【いい女イイ男の条件】について話してたわね〜。」


「仙人様の【周りに流されずに恋愛/結婚したい人へ】って、どんな話だったの?」


「それがね、仙人が言うには・・・・」






いい男/いい女の条件!世の中の価値観で結婚相手を探す必要はない



外出中に
高級車に乗っていたイケメン男性を目撃してしまった私は、家に帰り着くと鏡の前に行き、

「うーん・・」と唸り「やっぱり私は、イイ男とはかけ離れているよなぁ。トホホ。」と
落ち込むことになったのでした。

しかし、よく考えてみると。

世の中には、そんなに見た目が優れているわけでもないし、
お金持ちでもないのに、異性からモテる人もいて・・



美女は美男ばかりとカップルになっているわけでもないよう思われ「
イイ男、イイ女って、なんだろう?」と不思議に思うことになったのでした。

恋愛【釣り合いの法則】理想が高い人は「恋人ができない/結婚できない」理由



私は少し、いい男/イイ女について、考えてみることにしました。

恋愛偏差値とは【条件編】貴方のモテ度(イイ男度/いい女度)がわかる記事です


Aイイ男とは?いい女とは?条件や特徴
いい男やイイ女に関して考えてみると【相対性の罠】や【価値観(評価基準)】も、関係しているよう思われたのでした。


@相対性の罠
私達が生きている現実の世界は、比較によって物事が認識される【
絶対基準なき相対性の世界】であるようでした。

そのため、写真を撮る場合でも、


比較対象を添えて写真をとることもあるようでした。

この場合、
比較対象となるハサミがないと「この歯磨き粉は大きいのか?小さいのか?」が、わからないからでしょうか。

<絶対基準なき相対性の世界である現実世界では、比較をしないと認識できない>
私達は、自分の価値を確認したいがために、ついつい、他人との比較を行うこともあるのかもしれません。

自分自身は、価値ある人間なのかな?」すらも、相対的な見地に立つ場合は、他人との比較によってでないと、認識/確認出来ないからでしょうか。

※絶対的な見地から言えば、私達は皆、価値があるのかもしれない。

詳細はエネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)にて。


そして若い頃は「
異性からモテるかどうか?」にて、自分自身の価値を計るところがあるからか?

私達は「異性からモテるかどうか?」という特定の価値観に基き、自分と他人とを比較していって「
私は、他の女性達よりも男性からモテるから価値あるイイ女」「俺は、皆よりも女子達からモテるから価値あるいい男」と自分に自信をもち、優越感に浸ったり・・

「私は、他の女性達よりも男性からモテないからダメ女」「
俺は、他の男性達よりも女性からモテないためにダメ男」と自信を失い、劣等感を感じたり・・

時に、【
相対性の罠(自分と他人とを比較し続ける罠)】にハマり込みすぎて、同世代の同性を見るたびに「この人は、私よりイイ女orイイ男か?」という観点からライバル視し、自分の方がイイ女/いい男であるよう思える場合は「ふっ。私の方が勝っている!」と優越感に浸り、相手を内心、見下し・・

自分よりも美人女性あるいはイケメン男性と対面すると「
悔しい。私の方が負けている!」と劣等感を感じ、相手をライバル視/敵対視して、相手を理不尽に嫌ったり・・としてしまう場合もあるのかもしれません。

相対性の罠にはまり込むと、同世代の同性をライバル視し始め、自分と比較し{相手を見下す}あるいは{相手を羨む}をし続けることになる。

その結果は、「見下すから相手より嫌われる」や「ライバル視するから相手と対立関係となる」等による人間関係のストレス


私は、
同世代の同性を見るたびに「この人は、私よりイイ女orイイ男か?」という観点からライバル視し、{相手を見下す}あるいは{相手を羨む}などをし続けており、そのせいで人間関係の問題が発生することにもなり、自分自身が苦しむことになっているようにも思われたのでした。

そのため、同性のことを{ライバル/競争相手}と認識するのではなく、また
異性のことを{恋愛対象かどうか?(見た目はどうか?など)}で裁いたりジャッジするのではなく、全ての他人のことを「大切な仲間」と認識し、

「大切な仲間」である皆を愛し、皆の幸せを願うことにより【相対性の罠】からも自由になり、
同性からも異性からも愛される人間になっていければ・・とも思うようにもなっているのでした。
関連愛とは何か?名言(人生の繁栄は愛を広げること)
自由な生き方の名言/格言(相対性の罠から抜け出す)

同性をライバルと認識すれば敵となる。
敵が増えれば自分自身が人間関係のストレスで苦しむことになる。
一方、全ての同性を「大切な仲間」と認識すれば友達になれる。
また、{恋愛対象か否か?}で異性をジャッジしていれば不信感をもたれる。
全ての異性を「大切な仲間」と認識し接するれば信頼される。
そして長期的には信頼されることは愛されることに繋がる


と、頭では思いつつも、実践は、なかなか難しくもあり・・しかし、少しづつでも実践できれば良いなぁ〜とも感じているのでした。

幸せな世界に変える方法(ジャッジ(判断/裁き)するのではなく・・)


A価値観(評価基準)


さて、上記では【
特定の価値観に基き、自分と他人とを比較していって】となっているのですが、この{特定の価値観}は人によって異なるのかもしれません。

人生の大事な事を知る方法(人が重視する8つの事柄)にもあるように、
人はそれぞれで、重視している価値観が異なり、そのことも{人によって好みが異なる理由}に繋がっているのかもしれません。

例えば、Aさんは「お金もちほど優れている。貧乏人は劣っている」「
見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」という価値観をもっているとします。

するとAさんからすれば、【見た目の優れたお金持ちの人】がイイ男あるいはイイ女となり、【見た目の悪い貧乏人】がダメ男/ダメ女とも、なるのかもしれません。

一方で、Bさんは「
正直で誠実で、愛深い人間性/人格が成熟している人ほど魅力的」「{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!}という利己的な生きる姿勢の人は魅力的ではない」という価値観をもっているとします。

するとBさんからすれば、たとえ見た目が優れていなくても、お金持ちでなくても
【正直で誠実で、愛深い人間性/人格の人】がイイ男あるいはイイ女となるのかもしれません。

また、【利己的な人】がダメ男/ダメ女とも、なるのかもしれません。たとえ、お金持ちで見た目が優れていても・・です。

この世界は絶対基準なき相対性の世界であるため【イイ男/いい女】に関しても絶対的な基準はない。
そのため「イイ男/いい女」は当人の価値観次第で異なることになる


だからでしょうか。

人によって「あの人は素敵な男性or女性よね」と言う対象が、異なる場合もあるようです。

当人の価値観次第で「どんな人を【イイ男/いい女】と判断するか?」が異なることになるからでしょうか。

「見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」という価値観をもっている場合。

見た目の優れた異性(Cさん)が、見た目の優れない人と付き合っているのを見ると「え?どうして?」と思うこともあるかもしれませんが、その場合は、Cさんの価値観が「見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」ではなく、もっと他のものだから・・なのかもしれません。

そして人は、
【異性を評価する基準】によって、自分自身をも判断/ジャッジする傾向があるようなのです。

【異性を評価する基準】には、自分の価値観が反映されるからでしょうか。

そのため、「お金もちほど優れている。貧乏人は劣っている」「見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」という価値観をもっているAさんの場合。

Aさんは
自己評価を行う時に「自分はお金持ちかどうか?見た目はどうか?」で、自分自身をジャッジすることになり・・

自分がお金持ちで見た目が優れていれば自己評価は高まり、自分が貧乏で見た目が悪ければ自己評価が下がり自信を失い劣等感を感じるようになるのかもしれません。

私は外出中、高級車に乗っていたイケメン男性を目撃して、{お金持ちのイケメン男性}と自分自身とを、相対的に比較し「あぁ、私はダメ男だ」と判断することになったのでした。

私が、「お金もちほど優れている。貧乏人は劣っている」「見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」という価値観をもっていて、「自分はお金持ちかどうか?見た目はどうか?」という観点から自己評価を行ったからでしょうか。

また、「
正直で誠実で、愛深い人間性/人格が成熟している人ほど魅力的」「{とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!}という利己的な生きる姿勢の人は魅力的ではない」という価値観をもっているBさんの場合。

Bさんは「
自分の人間性はどうか?」という観点から、自己評価を行うことになりそうです。

もし、自分の人間性/人格が成熟しているならば、自己評価は高まり、そうでなければ、自己評価が下がることになるのかもしれません。

人は、異性を評価する判断基準で、自分自身をも判断・評価することになる

そのため、
自分の中で価値観が変わり「自分自身を評価する基準」が変わると、異性を評価する基準も同時に変わることになり・・

今までイイ男あるいはイイ女と思っていた異性が、そうは見えなくなったり、あるいは、
今までは、魅力的に思えなかった異性が、イイ男/いい女として、見え始めたり・・もすることがあるのかもしれません。

見た目の悪い私の場合、「見た目の良い人ほど優れている。見た目の悪い人ほど劣っている」という価値観をもち続けている限り、私は一生、低い自己評価をもちながら、自信をもてずに劣等感を感じながら、生きていかねばならないようにも思われたのでした。

そもそも
{見た目が良いか?悪いか?}すらも、相対的な話であって。

人類数十億人を相対的に比較しあった結果、半数より美人あるいはイケメンであれば、その人の顔がどうであろうと、それは「美人/イケメン」と評価されることになり、半数より美人/イケメンでなければ、その人の顔がどうであろうと「美人ではない/イケメンではない」と評価されることになるわけで・・

具体的に言えば、自分以外の皆が皆、とんでもなく「美人/イケメン」であれば、自分がいかに「美人/イケメン」であっても、周りの人達からは「貴方の顔は、残念ですね。」と評価され、

自分以外の皆が皆、とても「残念な顔」であれば、自分が「美人/イケメン」でなくても、自分は周りの人達から「貴方は、とっても美人/イケメンですね!こんな顔の素敵な人は初めて見ました!」と評価されるわけで・・

つまり「見た目が良いか?悪いか?」に囚われているのは、【この世界の相対性】に囚われていることでもあり、それほど気にする必要も、ないのかもしれません。

絶対基準なき相対性の世界である現実においては「美人か?イケメンか?」も相対的に比べることで決まり「お金持ちかどうか?」も「人間性が優れているかどうか?」も、相対的に比較されることで決まる

そのため周りの人達の言うイイ男やイイ女を過度/過剰に気にしていると、「他人の意見」に振りまわれ、「相対性の罠」にはまり込んでしまう場合もあるのかもしれない




昔は、太った人がイイ男・イイ女
と評価された時代もあるようです。

食べ物が十分になかったからでしょうか。

現在は、スマートな人がイイ男・いい女と評価されるようです。

飽食時代だからでしょうか。

他人の意見(他人の言うイイ男/いい女)は、時代とともに移り変わるようです。

絶対基準なき相対性の世界である現実世界は、常に移り変わるからでしょうか。

恋愛は、相手あって成り立つものであるため、皆を愛し、皆の意見を尊重しつつも、自分は不変/普遍の変わらない原理原則に根ざして生きていくことで、ブレない生き方ともなっていくのかもしれません。

関連破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)

仙人周りに流されずに恋愛/婚活するには、世間一般の価値観で結婚相手を探すのではなく、自分の価値観に基づいて{いい男/いい女}を探す必要があるのぉ。」

世間一般の価値観とは、多数派の価値観のため、世間一般の価値観で恋愛や婚活をすると、他の人達と狙う異性が重なります。

つまりライバルが多い
レッドオーシャンで恋愛/婚活することになるので、婚活も苦労することになります。

ライバル不在の
ブルーオーシャンで恋愛/婚活する方法は以下で。

恋愛/婚活/仕事/人生も【ブルーオーシャンの見つけ方】競争したくない私のブルーオーシャン戦略4つ


Bいい女イイ男の条件|イイ女/いい男と価値観
イイ男か?いい女か?は、特定の価値観を基にした相対的な比較によって決まっており、その人々のもつ特定の
価値観は移り変わるために、イイ男やいい女の条件もまた、移り変わっていくものなのかもしれません。

社会常識に変化が起きる仕組み【今後10年の社会変化も】35歳までにやるべきこと「大人の頭が固い理由」

「異性を、どんな基準で判断するか?」は、「自分自身を、どんな基準で自己評価するか?」でもあるために、【
お金】や【見た目】という価値を計るモノサシに、過度/過剰に囚われることなく、自分は自分で、不変/普遍の変わらない原理原則に根付いて生きていくのも悪くはないのかもしれません。

※お金や見た目は、移り変わる。
お金は失うこともあるし、見た目も衰えることがある。
そのため、お金や見た目を過剰に重視していると、自分自身を{安定しないもの(失われていく可能性があるもの)}で評価することになり、
自身の内面が安定しなくなり・・・心に平安/平穏をキープしにくくなる場合もあるのかもしれない。

心の平安や平和を保つ方法7つの原則(心の平安を保つ7原則)

一方、
移り変わらない普遍/不変の原理原則で自己評価を行う場合は、失われないもので自己評価することになるために、自身の内面が安定しやすくなり、心の平安や平穏が、手に入りやすくなるのかもしれない。

破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)


〜追記〜


他人軸だと、周りに流されて他人達から高評価されている異性を選んでしまうことになりがち。

これが、恋愛/婚活を難しくする原因であり・・

【結婚相手選び】を失敗する原因の1つです。

以下の記事が詳しいです。

恋愛/婚活【自分軸の作り方】結婚相手選びで失敗しないコツ


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<writer 名無き仙人>


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バス男「僕って雰囲気イケメンのイイ男だからなぁ〜。」


バス子「バス男さんみたいに勘違いできると、ある意味幸せよね。」


仙人「関連記事としては破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)や、自由な生き方の名言/格言(相対性の罠から抜け出す)、または自分を大切にする方法(価値観の明確化)などがお勧めじゃよ。」


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