ダメな経営者の特徴3つ「優秀な社長との違い」


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会社をダメにする悪い社長と良い社長の違い

1代で富を築いた名経営者から私が学んだ新規事業の始め方
新規事業への姿勢と判断の仕方で優秀な社長とバカ社長が決まる!?


バス子「ねぇ、バス男さん。私は起業を考えているんだけど、なんの商売で独立起業すれば良いか、わからなくて。」


バス男「バス子ちゃ〜ん。僕は新規事業を始めるか否かで迷ってて。経営を多角化した方がいいのかな?」


バス子「じゃあ仙人に【成功する経営者の条件】について、聞きにいってみない?」


バス男「仙人様の【1代で富を築いた名経営者から学んだ新規事業の始め方】かぁ・・」







〜新規事業への姿勢と判断の仕方で優秀な社長とバカ社長が決まる!?〜

1.会社を倒産させる経営者とは?

@いろいろな経営戦略

独立起業を志しているものの、
起業ネタが見つからなくて困ることは少なくないですよね。

独立起業した後・・経営者になった後も、既存の事業がダメになってきて「
新規事業を始めるか否か?」を考えることは少なくありませんし、リスクを減らすため経営を多角化するにあたり、新規事業を検討することもあります。

つまり、
起業家(経営者)は、新規事業ネタを探すことから逃れられないわけですね。

私も未だ、手探りな状態ではありますが、今まで10年くらい独立起業みたいなことをしてきた経験から、1つ、わかったことがあります。

それは、「
とりあえず実験的にやってみる作戦」が、案外有効なことです。

仙人最初からガチでやるのではなく「考えすぎて結局、やらない」でもなく、最初は実験的にビジネスを始めることが新規事業を始めるコツじゃよ」

何か楽しいことないかな?楽しかった人生実験4つ(「後悔した実験7つ」と「楽しかった実験4つ」)


独立起業のネタやアイデア、様々なビジネスモデルは、コンビニとかに置いてあるマネー雑誌や、独立起業雑誌に、いろいろと書かれていますよね。

儲かるビジネスプランの作り方!具体例(作業の時給はビジネスモデルで決まる)

その中でも、自分で出来そうなことや、興味のあることを、
とりあえずやってみて、結果次第で、本腰入れて取り組むかどうか?を決めるのも1つの方法かもしれません。

とりあえずやってみると「あ、これはライバルが強烈すぎて無理だ」とか「これは面倒で継続できなな」とか「おっ。これなら本気で取り組めば、利益を出せるかもしれない」とか、自分の中で
手ごたえがあります。


例えば、私の場合は、
アフィリエイトに取り組んでいます。

アフィリエイトの始め方【初心者が1年で月1万円を稼ぐ全手順】(アフィリエイトのやり方)

アフィリエイトはやってみて、「
おっ。これなら本気で取り組めば、利益を出せるかもしれない」と感じたから本腰入れて取り組むことになりました。

また、アフィリエイトでは、どんなジャンルのサイトを作るか?で迷うわけですが、その場合も、まずは、いろいろなジャンルでサイトを作ってみて、
手ごたえのあるサイトを本格的に育てていくようにしています。

とりあえず、やってみるわけですね。

アフィリエイトに取り組む前には
株式投資(株式投機・・売買益狙いの短期投資)をやってみましたが、「今は軍資金の量も少ないし、マネーゲームにハマり込みそうだし、結局、時間を費やしたもののプラマイゼロとかで終わりそうだから、今はやめておこう」ということでやめています。

個人投資家の9割が負ける本当の理由は1つ(株やFXで勝てない理由)

とりあえず、やってみた結果、無理そうだから辞めたわけです。

ちなみに、ユーチューブアフィリエイトも、実験的に手をだしてみました。
経営の安定のために、多角化をはかったわけです。

既存事業(ブログアフィリエイト)は、新しく出来たライバル企業にやられがちなので、新規事業を検討しているのです。

しかし、
ユーチューブは失敗してしまい、早い段階で撤退しました笑

youtubeは儲かる?私の体験談(ユーチューブアフィリエイトの実体験)


このように、起業ネタが定まらないときには、とりあえずやってみて様子を見る・・
生きた情報を集め、それから考える!というのもアリだと感じています。
やってみないと、わかりませんものね。

仙人バカなダメ社長は、考えすぎて動けなかったり、動くだけで考えなかったりする特徴があるのぉ。優秀な社長は、動きながら考えるからのぉ」

私が知っている1代で富を築いた創業社長であり名経営者は、新規事業を始める際に、最初は少額・小規模の投資で事業を始め情報を集めて・・

その後、手ごたえがあれば本格参戦する!を行われていました。

起業ネタの探し方→とりあえずやってみることで情報を集め、そこから「本格参戦するか?」を検討する

毎年、竹の子のように、新しい会社が出来てきます。

そのため、新規事業や、新しい改善などに取り組まなければ、ライバル会社にやられていき会社は倒産へと追い込まれがちですよね。

それなのにダメな経営者は、「なにもしない」だったり「実験的に始めず、いきなりガチンコでやって失敗し多額の損失を被る」をするそうです。

ダメ経営者の特徴→「新しいことを何もしないで衰退していく」もしくは「いきなりガチンコでやって多くの時間とお金を失う」

さて、いざ独立起業を行い、会社を経営し始めると、今後の会社の方針について頭を悩ませる時も出てきますよね。

最初に思い浮かべていた会社方針のプランはあるものの、世の中の変化や、自分の心境の変化などもあり、
会社の方針について軌道修正をする必要もでてくる場合があるようです。

というわけで今回の記事では、経営戦略について見てみましょう。

この経営戦略を起業前の時点で知っておくことは、独立起業をするうえで役立つことになりそうです。



A優秀な社長の判断基準
自分で独立起業を行った場合、大きな方針としては、以下の2種類があるのかもしれません。


@得意分野でひたすら勝負する

たとえば
ラーメン屋で独立起業を行った場合。

自分の得意分野がラーメン屋経営であるならば、ひたすらラーメン屋経営のみに100%全力で取り組む経営戦略・経営方針もありそうです。

その場合、収入額を増やしたいならば、ラーメン店を2店舗・・3店舗と・・4店舗と、増やしていけば良さそうですよね。

ラーメン屋のおすすめフランチャイズは?失敗しないコツも(ラーメン屋フランチャイズの実態)

他にも例えば、
インターネットビジネスで独立起業を行った場合。
自分の得意分野であるIT分野のビジネスのみに100%全力で取り組む経営戦略もありそうです。

このように、1つの分野に特化してビジネスを行っていく経営戦略・経営方針もありますよね。

ただし、この1つの分野に特化してビジネスを行う経営戦略・経営方針にもメリットとデメリットがあるようです。


★メリット
1つの分野に絞ってビジネスを行えば、その分野に100%、時間・エネルギー・人材・資金を投入できるため、その分野における「
相対性優位」を手にしやすいメリットもありそうです。

その分野におけるノウハウも多く貯まっていくでしょうしね。


★デメリット
しかしながら、1つの分野に絞ってビジネスを行う場合は、その1つの分野で行っているビジネスが傾き始めると、大きな痛手を被ることにもなりそうです。

例えば、
居酒屋経営のみに100%、時間・エネルギー・人材・資金を投入している場合。

その居酒屋店や、居酒屋チェーン店が上手くいかなくなると、会社自体が倒産してしまうことにもなりそうです。

この場合、居酒屋経営以外に収入源がないからです。

居酒屋フランチャイズで開業するメリットは「儲かること」(居酒屋フランチャイズの実態)

だからこそ、
最初に始めたビジネスが軌道にのりはじめると、リスク分散のため事業を多角化する経営者もでてくるようです。


Aリスク分散のため事業を多角化する
例えば、
ラーメン屋経営と、コンビニ経営を行っている場合。

ラーメン屋が上手くいかなくなってもコンビニ経営からの収入は入ってくるため「ラーメン屋が駄目になったため、即、会社倒産」とは、ならないかもしれません。

また逆に、コンビニ経営が上手くいかなくなってもラーメン屋からの収入は入ってくるため「コンビニ経営が駄目になったため、即、会社倒産」とは、ならないかもしれません。

このように、事業を多角化することで経営上の
リスクを分散する経営者もいるようです。

ただし、この事業を多角化してビジネスを行う経営戦略・経営方針にもメリットとデメリットがあるようです。


★メリット
ラーメン店を経営し、不動産業も行い、居酒屋も経営し、そしてコンビニも経営している・・となれば、どれか1つのビジネスが収益を上げられなくなっても、他のビジネスからの収益が入ってくるため、会社は倒産せずに存続し続けることが出来そうです。

そういった意味は、事業の多角化は、リスク分散のメリットはありそうですね。


★デメリット
しかしながら、ラーメン店を経営し、不動産業も行い、居酒屋も経営し、そしてコンビニも経営している・・となれば、それだけ、1つのビジネスに投資できる時間・エネルギー・人材・資金は分散されてしまうため、
1つのビジネスに特化しているライバル社との競争に、勝ちにくくなってしまうデメリットはありそうです。

「リスクを分散させるために、あるいは、収入を増やすために、事業を多角化したら失敗した。
本業に絞って経営を行っていれば良かった」という話も聞く機会がありますものね。

仙人「リソース(人材や資金量)には限りがあるから、事業の多角化はリスク分散の意味では理想的じゃが、実際は難しいのぉ」


B成功する経営者の特徴とは?
「1つの分野で経営を続けていくか?」「事業を多角化させていくか?」は、その経営者の判断になるのでしょう。

そして、人(経営者)によって、1つの分野に特化して、ずっと経営を行っていくのに向いている人もいれば、事業を多角化させていくのに向いている人もいる・・・という話も聞いたことがあります。

社長にも、それぞれ、向き・不向きがありますものね。

つまり、
経営者の気質・性格的なものも、「1つの分野で経営を続けていくか?」「事業を多角化させていくか?」の判断に影響を与えているのかもしれません。


「1つの分野で経営を続けていくか?」「事業を多角化させていくか?」の判断は、経営者としては悩むところですが・・そのような経営上の判断を悩むことすらも経営者として楽しみながら、ビジネス・経営を行っていけると良さそうですね。

貴方様の事業のさらなる発展を心から願っています。


〜追記〜
経営の基本は「
本業で稼いで、稼いだ金を資産運用で増やす」ですよね。

「なんで、こんな会社が存続しているの?」という古い昔からの商売をやっている会社は、日本中にたくさんありますが、それらの会社は、儲かる時期に本業で儲けて、儲けた金で土地や収益アパート、収益ビルなどを買っており、現在は、資産運用からの収入で生き延びている・・という状況がありますよね。

事業の多角化には、以下の記事が、

@サイドビジネス種類一覧!稼げるおすすめ副業はコレ(サイドビジネス一覧)

Aフランチャイズオーナーの平均年収は?業種別に比較(儲かる業種は?)


そして、
資産運用については、以下の記事がおすすめです。

@資産運用!利回り目標10%!私の高利回り投資法(利回り10%以上の投資法とは?)

A資産運用!ほったらかしでも複利で増える!不労所得を得るなら一覧(不労所得となる資産運用一覧)


<writer 名無き仙人>


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バス男「僕は飽き性だから、1つの分野で経営を続けていくより、事業を多角化させていくほうが向いているのかなぁ。」


バス子「経営者の性格的な部分も、 「1つの分野で経営を続けていくか?」「事業を多角化させていくか?」の判断に影響を与えているのかもしれないわね。」


仙人「ビジネス・経営も楽しみながら行っていけると良いのぉ。経営戦略が上手くいくといいのぉ。」


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