注目低位株購入法  


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注目低位株購入法

■注目低位株の仕込み方、購入方法。株式投資初心者編。お勧め注目低位株/銘柄の探し方・見つけ方・買い方。

注目低位株購入法
有望株の仕込み方とは?



バス男「うんうん。・・最近デビューしたバス香ちゃんだろ?あの娘が今後注目されていくのはわかるんだけど。・・そぅ。株だよ株。・・うん・・」


バス子「あらバス男さん、なんの電話だったの?」


バス男「バス子ちゃ〜ん。お勧めの注目低位株を仕込買いしたいんだけど、僕の友達は皆、変な知識はハンパないんだけど、株について詳しい人がいなくて困ってるんだ。」


バス子「変人には変人の友人が多い・・引き寄せの法則の影響かしら。だったら仙人に【注目低位株購入法】を聞いてきなさいよ。」


バス男「ほ〜。仙人様の【注目低位株購入法】の話・・・・」







〜株式投資初心者の方へ〜

1.お勧め注目低位株購入法

@勝てる銘柄の仕込み買い

■今回の記事では、専業で株の売買を行っているプロではない、サラリーマンや主婦、学生でも行いやすい、【有望低位株の仕込み買い】によって、売買益を稼いでいく方法を見ていきたいと思います。

株の売買益を上げる方法は、投資手法の数だけたくさんあるのですが、この【有望低位株の仕込み買い】は、低リスクで時間も必要とならないためお勧めの方法です。

おすすめ!注目低位株の投資手法やポイントとは?


【有望低位株の仕込み買い】のポイントは、以下の4点です。

@大きなトレンド
A注目度
B企業分析(ファンダメンタル)
C株価


まず@大きなトレンドです。
【有望低位株の仕込み買い】では、業績は好調にも関わらず、その好調な業績が株価には未だ反映されておらず、安い株価帯で低迷している銘柄を買いに行くことになります。

しかしそれでも、@大きなトレンドは重要と言えそうです。
個人投資家や機関投資家、政府マネーなど世界のマネーが勢いよく日本の株式相場に流れこんでおり、日経平均株価も、個別銘柄も上昇しており、いわゆるバブルに近い状態で・・
今後、バブルが弾けて株価が急落していき、世界のマネーがリスク回避のため株式相場から資金を引き上げ、しばらくは株式相場にお金が流れ込んでこないことが予想されるようなときに、「この銘柄は財務状態も良いし業績も良い。有望低位株だから買いだ!」と買ってしまうと、相場全体の下げに連動し株価が下がるか・・もしくは株価が上がってくれない状況になってしまうことでしょう。

有望低位株といえど、株価が上がっていくには、その有望低位株を「買いたい!欲しい!」と、後から後から個人投資家や機関投資家、政府マネーが買ってくる必要があるのです。
誰かが買っていかないと、どんな株でも株価は上がっていきませんからね。

そのため、@大きなトレンド的に、今後、世界のマネーが日本の株式相場から引き上げていくことが予想される場合・・個人投資家が買い控えし、機関投資家や政府マネーが他国の国債や金(ゴールド)、他国の株を買うようになることが予想される場合・・
つまり、バブルに近いような状態が弾け、東証、大証等のほとんどの銘柄で株価が下落し始めるようなことが起きる時期ならば、【有望低位株の仕込み買い】などをせずに、そのときは「空売り」をするか静観をします。

つまり・・大きなトレンドを無視した状態で、個別銘柄のことだけ考え、「この銘柄は財務状態も良いし業績も良い。有望低位株だから買いだ!」と【有望低位株の仕込み買い】をすると、上手くいかない場合があるわけです。
株式投資においては「トレンドはフレンド(友達)」ですから、まずは大きなトレンドを分析し、今後、日本の株式市場にお金が流入してくることが予想される場合・・

例えば、世界各国の株式相場に比べ日本株は総じて安い水準であり、今後円安になっていくため日本の株を外国の投資家が買いやすくなり、政治的にも安定していて、世界的に景気が良くなっていくことが予想され、「(株を)買わないリスク」すら意識され始めるような状態となり、国内の個人投資家も追随して株を買い始めることが予想されるような場合、今後、日本の株式市場にお金が流入してくるわけですから、当然、様々な銘柄の株価が上がっていくことが予想されます。

このような時期に、【有望低位株の仕込み買い】をすると、確率的に勝てる可能性が増え、買った時の売買益も大きくなる傾向にあります。
まずは大きなトレンドを読み、トレンドを見方につけた投資を行いたいものですね。


次にA注目度です。
株を買うタイミングにあるとおり、株というのは、自分が買ったときの買値より高い値段にて、後から買ってくれる人達がいなければ売買益を出すことが出来ません。
ですから、たとえ業績が好調で株価が安い値段で停滞している銘柄があっても、誰からも注目されなければ、自分が買ったときの買値より高い値段にて、後から、「その株が欲しい!もっと高値で良いから俺に売ってくれ。買うから。」という人が現れてこずに、株価の下落こそしないものの、大幅な上昇も見込めないことになりやすいようです。

逆を言いますと・・業績が悪い赤字企業で安い値段で停滞している銘柄があっても、みんなの注目度が非常に高く期待度も高ければ、自分が買ったときの買値より高い値段にて、後から、「その株が欲しい!もっと高値で良いから俺に売ってくれ。買うから。」という人が、ぞくぞくと現れ、株価はグングンと上昇していくことになります。

本当に素晴らしい業績の企業にも関わらず、株価が安い値段で停滞しているならば、そのうち皆から注目され始め、買われていくことになる場合が多いのですが、それでもある程度は、A注目度がある銘柄の方が買われていきやすい傾向にありますので・・
その時期・時期にあった注目セクターや、話題となりやすい銘柄、もしくはその銘柄に付随する銘柄などの中から、銘柄を選んでいくと良いですよね。


次にB企業分析(ファンダメンタル)です。
注目度の高い銘柄や、今後伸びることが期待される業種などの銘柄の中から、次は企業分析により、業績が好調でしっかりと利益を出し続けている優良企業を探していきます。
「業績が好調でしっかりと利益を出し続けているかどうか?」に関しての分析の方法は、株ファンダメンタルズ分析にあるとおり難しくないため、気になる銘柄を1つ1つ、簡単に財務状況などをチェックしていきます。

「赤字企業か?黒字企業か?」
「今後の業績は?」
など程度は、簡単にチェック出来ますので、株ファンダメンタルズ分析はめんどくさがらずに行っていきたいものです。

【有望低位株の仕込み買い】の場合、ある程度の期間は株を保有することになります。
そして配当金生活は可能?にあるとおり、
株を保有することは、その企業の財務的リスクを引き受けることですので、わざわざ、悪材料が出やすい業績の悪い銘柄や、下手をすると倒産などのニュースが突発的に出てくる可能性も否定できない赤字企業の銘柄を買うことないよう、ファンダメンタル分析にてリスクを減らしていきたいですね。


そして最後にC株価です。
上記の企業分析によって、
「業績は好調な黒字企業」
「今後も有望」
「配当も出している。」
というような銘柄を見つけ・・順張り/チャートの見方によりチャート分析を行い、優良な企業にも関わらず、その優良度合いが株価に反映されておらず、株価が安値圏で停滞している銘柄を仕込み買いしていきます。

例えば・・今期は突発的に1時的に利益は少ない、もしくは1時的に赤字となり無配となったせいで株価が下落しきってはいるが、来期以降は今までと同様、しっかりと利益を出すことが予想され、現金も十分あり有利子負債の少ない企業の銘柄などを、安値圏で仕込み買いしていきます。


「株価は安ければ良い」という話ではありませんが、株価は安い方がリスクが低いものです。

業績が好調な黒字企業で有利子負債も少ないならば、そう簡単に、急に倒産するようなことはなさそうです。倒産しなければ株価が急に0円になることはありません。

及び配当を出しているのならば、株価が下がりきってしまうことはありえないのです。
配当を出しているにも関わらず株価が下がりきってしまえば、ものすごく安い株価で大量に株を保有し、配当金でたくさんのお金を儲けることが可能ですから、皆、そこまで下がれば、その銘柄を買いに向かい始め、株価が上昇していくのです。

そのため優良企業を安値で仕込む場合は、買った時より株価が下落し始めたとしても、その下落幅は限定的である可能性が高いのです。
{下落幅は限定的である}というのは、「どれだけ儲かるか?」とは関係はありませんが、リスク回避の面では非常に関係があることです。

株の話になると、リスク回避よりも「どれだけ儲かるか?」に注目がいきガチです。
が、幸せな人生を生きるコツに詳細はあるとおり・・私達の1番の目的は「株で儲けること」ではなく「幸せな人生を生きること」であり、「幸せな人生を生きる」ための1つの手段として、株式投資を選択しているわけです。

株式投資は、‘己の人生’という人生の経営における1つの手段/方法なんですね。

そして経営において大切なことは、攻め(利益を出すこと)と守り(リスク管理)の両輪です。
攻め(利益を出すこと)ばかり考えている経営者は、1時的には利益を出せても、守り(リスク管理)が徹底されていないため、どこからか水漏れが始まり会社は上手くまわらなくなり倒産します。大抵の場合、創業10年以内に倒産するようです。

統計上、新しく設立された会社の多くは10年以内に倒産するようですが、その理由の1つは、守り(リスク管理)が徹底されていないため水漏れが始まるからのようです。
えてして起業家というのは攻め(利益を出すこと)は得意で好きなのですが、守り(リスク管理)には興味が薄いため、リスク管理が疎かになり、ビジネスモデルは素晴らしく利益も出ているのに・・水漏れのせいで利益を出し続けることが出来なくなり、10年以内に多くの会社が倒産していくようです。

株式投資も同じく・・株はリスク資産ですから株を始めるような方の場合、攻め(利益を出すこと)は得意で好きなのですが、守り(リスク管理)には興味が薄いため、リスク管理が疎かになり、せっかく勝っており資産も増えてきていたのに、どこかで大きく負けてトータルでは勝てない・・もしくは、資産をなくしてしまうことになりがちです。


・・・
@大きなトレンドを考慮し優良企業を安値で仕込む【有望低位株の仕込み買い】は、他の投資手法よりは、利益が出るのに時間がかかる場合の多い投資手法ですが、リスク管理の面から言えば、非常に優秀な投資手法の1つです。

株式投資も含め、お金を稼ぐコツ全般において「利益を上げること」も大切ですが、常に守り(リスク管理)のことも考えておきたいものですよね。



Aまとめ 〜注目低位株購入法〜
■私の場合は株有料情報トレーダーズ・プレミアムで紹介されるお勧め銘柄の中から、気になる銘柄をファンダメンタルズチャートとチェックしていき、地合いを考慮して株を仕込み買いするケースが多いです。

【有望低位株の仕込み買い】により、大きなトレンドを考慮し優良企業を安値で仕込んだ場合、あとは株価が上がり始め・・株価が企業業績を織り込むほど値上がりしてきたら、徐徐に売っていきます。

そして「株価が上がり始める時期」、つまり、企業の価値が正等に評価され始め皆が買いにきて、株価が上がり始める時期というのは、いつになるかがわかりません。
自分が仕込み買いした次の日かもしれませんし、1年後になるかもしれません。

時間軸の予想は困難である場合が多いようです。

自分が買ってからすぐに、企業の価値が正等に評価され始め皆が買いにきて、株価が上がり始めた場合は、すぐ売ることになるので結果的に短期投資となります。

自分が買ってからだいぶ経った後、企業の価値が正等に評価され始め皆が買いにきて、株価が上がり始めた場合は、保有期間が長くなるので結果的に長期投資となります。


【有望低位株の仕込み買い】により、リスク面も考慮しつつ時間を見方につけて、株で利益を上げていくのも1つの投資手法と言えそうです。
このような投資手法も、たまには良いかもしれませんね。


〜追記〜
低位株への投資や、成長期待株への投資など、株式投資の研究を重ねても、なかなか勝てないですよね。

おすすめされている低位株に投資したり、成長期待株に投資する工夫もし頑張っている個人投資家の9割が負けているわけで、株式投資の短期売買で稼ぐのは難しい!と言えるでしょうか。

理由は、株で失敗する理由と成功方法(株式投資は小売だ!事業だ!)にあるとおりです。

よって私は、もっと手堅く利益を出せる投資対象に投資しています。

それがクラウドファンディング投資型です。

クラウドファンディング投資型とは、仕組み的には{金貸し}であり、お金を借りたい企業に対して金を貸してあげ、毎月、利息収入を得る投資です。

市場での売買がないので、株のように短期間で大きく稼ぐことは出来ませんが、「市場価格が下がって損した」という損失もなく、安定して利息収入を得ることができます。

イメージとしては、市場での売買がない高配当株に投資して、配当金だけを手堅く貰う感じでしょうか。

高配当株よりも利回りは高く、利回り7%前後の案件が多いですね。

少額から投資可能であり、分散投資先の1つとしても優れているクラウドファンディング投資型・・別名ソーシャルレンディングについては、

@クラウドファンディング投資型とは?仕組みと魅力を僕が解説します(始め方やコツも)

Aインカムゲイン投資生活なら高利回りソーシャルレンディング(株やFXよりインカムゲイン投資法)

Bソーシャルレンディングの今後!初心者が失敗する私の予想(投資詐欺被害への対策)

の記事が詳しいです。

〜注目低位株購入法〜
<writer 名無き仙人>


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バス男「僕も注目低位株を安値で購入したいなぁ。」


バス子「みんなに注目されてしまうと、株価は上がってしまうかもしれないわね。」


仙人「株無料投資情報の裏にあるように、情報の裏や、ニュースの裏を読取る技術も重要なのかもしれぬのぉ。」



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