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風の時代を幸せに生きる方法・コツ
■我慢するせいで人生がきつい人へ
我慢して「置かれた場所で咲く」生き方は、地の時代の生き方です。
バス男「バス子ちゃ〜ん。我慢しないと。置かれた場所で咲きなさい。」
バス子「でも、今は風の時代よ?」
男「え?なに、それ?」
子「もう。仙人の話、聞いていないの?」
男「仙人様の【風の時代の生き方/働き方】の話・・」
〜【地の時代】と【風の時代】生き方の違い〜
1.風の時代を幸せに生きる方法
@嫌なことに我慢する生き方をしていた話
中学教師を挫折して辞めた後。
会社員時代は、私の人生で1番つらい時期でした。
怒られてばかりで辛いし、職場の人間関係も苦しいです。
「はぁ。つらい」
耐えて働いているけど、手取り収入10万円代で、お金はないです。
正直、仕事を辞めたいけれど・・
「また、仕事を辞めた」と思われるのが怖くて、我慢していました。
「社会人として、1社で定年まで働く人が、まともな偉い人」
自分に、そう言い聞かせて、我慢して働き続けていました。
「人生とは、苦しいもの」
苦しい人生に、耐えてこそ、立派な大人です。
私は老いて死ぬまで、我慢して生きていかねば、ならないのです。
A風の時代の生き方/仕事
そんな当時。
私は観念(思い込み)を書き替える仙人修行に取り組み始めていました。
すると、心境が変化し始め・・
仕事を辞めて、ボロアパートで引きこもり生活をしつつ、名無き仙人の記事を書くようになっていきました。
周りからは、こう言われました。
「あいつは、人生終わった負け組」
「また仕事を辞めた。根性なし。我慢しろよ」
でも、人生観が書き換わった私には、気になりませんでした。
むしろ、過去の自分が「なんで、我慢して生きていたんだろう?」と不思議に思えるのでした。
当時はまだ「地の時代」でしたが・・
風の時代を生きることになる過去の私(君)に伝えたいことがある。
地の時代の生き方「置かれた場所で咲きなさい」
西洋占星術の世界では、2020年に、200年に1度の大転換を迎えた。
【地の時代】が終わり【風の時代】に入った。
【地の時代】では、地に根をはって生きることが正義だった。
新卒入社し、1社で定年まで働く終身雇用が正解だった。
マイホームを買い、1ヵ所に定住する生き方が、正しい生き方だった。
・終身雇用はなくなる【全ての人が実質、自営業者へ】勤め先の会社は「取引先」給料がなくなる時代の賢い生き方
しかし、時代は変わった。
【風の時代】に入った。
時代の転換期に起きること
「置かれた場所で咲きなさい」は、2012年に大流行した本だ。
時代の転換期を前に、時代の先を行く人たちは【風の時代】の生き方を始めつつあった時期だ。
だからこそ。
【地の時代】に固執する人は「置かれた場所で咲きなさい」を読み「そうだ。そうだ」と共感した。
【風の時代】を先取りする人からは「違和感がある」とか「嫌い」と嫌われた。
賛否両論あったから、話題にも、よくなっていた本だ。
地の時代では、置かれた場所で咲くしかなかった。
20歳前後の、訳も分からない若造の時期に、なんとなく入社した会社で、あとは40年間も耐えるしかなかった。
私の婆ちゃんは、親が決めた結婚相手との結婚を機に、教師を辞めて、専業主婦になり、子育てをした。
当時、女性は、そう生きる他、なかった・・
婆ちゃんの時代、婆ちゃんは【生きる環境】を、選べなかったわけだ。
【生きる環境】を選べなかった婆ちゃんは、置かれた場所で、咲くしかなかった。
そんな、地の時代の人達・・
【生きる環境】を選べなかった人達を、救ってきた教えが「置かれた場所で咲きなさい」だ。
「置かれた場所で咲きなさい」の教えは、生きる環境を選べなかった地の時代においては、必要な教えだった。
しかし、風の時代を生きる君は、置かれた場所で、咲かなくていい。
幸せの風に乗れ
今は【風の時代】だ。
君は、幸せの風に吹かれるままに、自由に生きていい。
置かれた場所で、咲かなくていい。
置かれた場所で、耐え続けなくていい。
仕事も結婚生活も・・
世間体を気にして、辛いけど、周りの目を気にして、我慢し耐え続ける生き方は【地の時代】の生き方だ。
・就職し結婚して子供を作るのが立派な大人?【世間体を気にしないコツ】を仙人が解説
【風の時代】だ。
幸せの風にのり、自由に生きていい。
「1社で定年まで勤め上げないと」は思い込みだ。
「置かれた場所で、我慢しないと」は思い込みだ。
観念(思い込み)を書き換えるんだ。
君は【地の時代】の人達(例 親や上司)の人生を真似しなくていい。
君は、君が【地の時代】に作った人生計画に縛られなくていい。
君は、爽やかな風にのり、自由に生きていい。
君は、辛いことを我慢して続けなくてもいい。
今は「は?何を言ってんの?」と感じるかもしれない。
でも将来、もし、失業・離婚・病気・災害・気が変わる等で、人生計画が狂ってしまっても、自分を責めないで欲しい。
仕事や、生き方が、【地の時代】よりも【風の時代】の方が、変わりやすいからだ。
風向きというのは、変わりやすい。
・恋愛/人間関係/仕事【人生の損切のコツ】私の失敗の学び「サンクスコスト/まさかの坂」
現実的な表現をすると。
今後の、変化の早い時代に、適応していくには・・
仕事や、働き方や、生き方を、変化に合わせて、柔軟に、変えていく必要があるんだ。
人生を、苦行にするな
【風の時代】では、人生を苦行(苦しむ修行)の場にする必要がない。
置かれた場所で、老人になるまで、我慢し続ける生き方をしなくていい。
・【辛くても頑張る】vs【楽しいから頑張る】私の人生が180度変わった方法の話
【風の時代】を生きる君は、軽やかに、幸せに生きていいし・・
仕事、恋愛/結婚、お金、人間関係・・
そう、生きることが、可能になるのが【風の時代】でもある。
古い時代の観念を書き直すんだ。
【地の時代】の観念は・・
【地の時代】の人生観や、お金観、恋愛観/結婚観、仕事観は、【風の時代】を生きるうえで、足かせとなる。
時代は既に変わっていて。
もう風の時代を生きている人もいれば、まだ、地の時代にこだわっている人もいる。
ただし、時間経過により、どんどん風の時代感は増していくことになる。
【地の時代】の生き方にこだわると、どんどん生きづらくなる。
どうか、古い観念を書き換えて下さい。
どうか、幸せの風にのれる、軽やかな自分になって下さい。
どうか、周りの人たちに、幸せの風を、おすそ分けする素敵な人になって下さい。
私達の人生に、幸せな風が吹きますように。
・苦行は辞めなさい【苦しむのは自己中すぎる】幸せのおすそ分けをしなさい
なお、関連動画「風の時代【7つの変化】スピリチュアル編(仕事、お金、恋愛、生き方)」もおすすめです。
〜追記〜
意識と無意識の観点から、「生きる環境は、選べばいい」と解説した記事が、以下となります。
・【置かれた場所で咲くvs生きる環境を選ぶ】どう生きるべきか?答え
無意識しかない花の場合は、置かれた場所で咲く他、ありません。
無意識しかないサルなど動物は、生まれた環境で、生きていく他、ありません。
でも、私達人間には、自由意識である顕在意識が備わっているため、自らの意思で、【生きる環境】を、選ぶことができます。
だから、もし仮に、【生きる環境】を選べるならば・・
生きる環境は、選んだ方が、幸せに生きていきやすいです。
これは、もはや、シンプルに、確率の問題。
置かれた場所が、たまたま自分に合った場所である確率は、低いわけで・・
だから、自分で、生きる環境を選ぶ方が、自分に合った環境で、生きられる確率が上がりますよね。
そして、【生きる環境】を、選びやすくなっていくのが、風の時代です。
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕のオナラ、すかしっぺが増えたのは、風の時代のせいか。」
バス子「関係ないと思うわよ」
仙人「関連記事としては、好きに生きる【罪悪感】の正体「お前も空気読め」を私が克服した方法もお勧めじゃよ。」
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