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現実を変えたい人へ
■信念とは?現実が信念で作られる仕組み
人間の現実は信念によってつくられる。
バス男「ほぉ〜。「元ギャル保育士」かぁ。たまらないなー。僕も保育してもらいたいなぁ。」
バス子「ちょっと、昼間っからヤラしい本読みながら「僕も保育してもらいたいなぁ」とか言ってないで、もっと頑張ったら?」
バス男「バス子ちゃ〜ん。頑張っても無駄。現実は変わらないよ。」
バス子「もう。仙人の【現実を変える方法】の話、聞いていないの?」
バス男「仙人様の【現実が信念でつくられる仕組み】の話?」
バス子「うん。仙人が言うにはね・・」
〜人間の現実は信念によってつくられる〜
1.現実を変えたい人へ
@現実を変えるには、どうすればいいの?
私達の現実は、潜在意識にある思い込み・・信念によって作られています。
・【潜在意識とは?図解】潜在意識と顕在意識の違い。わかりやすく初心者向け
よって、現実を変えるには、以下の2種類の方法があります。
@信念をつらぬく
A信念を変える
仙人「現実を変える方法の話じゃが、まずは、現実が信念で作られる仕組みからのぉ」
信念とは「個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み」です。
信念の意味「個人的な「これが正しい!」という思い込み」
戦時中。
私達の爺様や曾爺様たちは「お国のために戦争することは価値あることだ!」という信念をもっていたようでした。
言い換えると。
私達の爺様や曾爺様たちは、「お国のために戦争することは価値あることだ!戦争するのが正しいのだ!」という個人的な思い込みをもっていたようでした。
そして現在。
私達は「平和であること、戦争をしないこと、は価値あることだ!」という信念をもっています。
言い換えると。
私達は「平和であること、戦争をしないこと、は価値あることだ!戦争をしないことが正しいのだ!」という個人的な思い込みをもっています。
私達の爺様や曾爺様たちは、「自国のために、世界の和平のために、敵兵と武力で闘うことは価値あることだ!」という思い込み・・信念をもっていたわけですね。
そして現在の私達は「世界の平和のために戦争をしないことは価値あることだ!戦争なんかより合コンの方が価値がある」という思い込み・・信念をもっているわけですね。
〜信念とは→個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み〜
自己啓発の本や、スピリチャル系の本などを読んでいると「人間の現実は信念/観念によって創られる」などと、意味がわかりにくいことが、書かれていたりもしますよね。
・観念とは【わかりやすく図解】なぜ「思い込み」をなくすと人生が変わるのか?
目標達成の仕方・方法(物事が現実化する仕組み)に詳細はあるとおり。
物事が現実化される仕組みというのは、潜在意識レベルで、実現可能と思えていることは現実化され、実現不可能と思っていることは現実化されないという仕組みになっているようです。
〜物事が現実化される仕組みというのは、潜在意識レベルで、実現可能と思えていることは現実化され、実現不可能と思っていることは現実化されないという仕組みになっている〜
ここで、キーワードとなるのは「潜在意識レベルで」という部分なのかもしれません。
つまり、揺るぎない信念として「△△は、絶対に実現可能なんだ!」と、自分でも自覚出来ない心の深い部分(潜在意識)で、信じていれば、△△が、実現可能となるようなのです。
そして信念は【個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み】でもあるため、「△△は、絶対に実現可能なんだ!」というのは、個人的な思い込みでも、良いわけですね。
で、「△△は、絶対に実現可能なんだ!」と信じることが出来れば。
言い換えると、「△△は、絶対に実現可能なんだ!」と思い込むならば実際に実現可能となり・・
「いやいや。△△を実現させるなんて、無理だよ。」と信じるのならば。
言い換えると、「△△を実現させるのは不可能だ」と思い込むならば実際に実現できず・・
つまり、どちらにしろ、私達の思い込みは現実になる・・とも言えるのかもしれません。
{出来る!実現される!}と思い込もうが、{無理だよ!実現されないよ}と思い込もうが、どう思い込もうと、どちらにしろ、私達の思い込みは正しくなる・・
〜{出来る!or出来ない}どう思い込もうと、どちらにしろ、私達の思い込みは正しくなる〜
「でも、私は「5kgのダイエットを成功させることは可能だ!大丈夫。私なら絶対に出来る!」と思い込むよう努力していたのに、実際には、1kgしか痩せることが出来なかったけど?思い込み/信念は、現実化されるから正しくなるのでは?」
そう感じますよね。
そして、そういったケースでは、潜在意識レベルでは、「5kgのダイエットを成功させることは実現可能だ!」とまでは、思い込めていなかったのかもしれません。
潜在意識レベルでは、「まぁ、私のことだから、頑張ってみるものの1kgしか痩せないんじゃないの?」と思い込んでいたのかもしれません。
つまり、「5kgのダイエットを成功させることは実現可能だ!」という考えが、信念(正しいと信じる自分の考え)レベルにまでは、なっていなかったのかもしれません。
潜在意識は、「5kgのダイエットを成功させることは実現可能だ!」という考えを、正しい!とは、思っていなかったのかもしれません。
言い換えると、【「5kgのダイエットを成功させることは実現可能だ!」という自分の考えは、正しいのだ!という個人的な思い込み】を、完全にもつに至るまでには、達していなかったのかもしれません。
‘揺るぎない信念’として「5kgのダイエットを成功させることは実現可能だ!」をもつことになれば、実際に5kg痩せることも、現実化されることになりそうですから・・。
<揺るぎない信念>
インド独立の父であるマハトマ・ガンディーは、「非暴力の大切さ」を信じていたそうでした。
そのようなガンディーは、最期に、狂信的なヒンドゥー原理主義集団の1人から3発のピストルの弾丸を撃ち込まれたとき、自らの額に手を当てたそうです。
それはイスラム教で「あなたを許す」という意味の動作だそうです。
日ごろ、口先だけで仕返し/報復方法を探すな!(仕返しは法則が行う)や、怒りを沈める/抑える方法(怒り/不満時のコミュニケーション)などと、良いこと書いている私なら、そのような最期に、ついつい本性や素、無意識の言動が現われ「よ、よくも撃ったな。ちくしょう。お前のことを許さないからな!死後、幽霊となり呪ってやるぅ!」などと、言ってしまいそうです。
つまりガンディーは、潜在意識レベルで、「非暴力が大切だ」と信じていた・・と言えるのかもしれません。
言い換えると、他者への愛が、「"目には目を"は全世界を盲目にしているのだ」という非暴力の考え方が、揺るぎない信念にまで昇華されていたのかもしれません。
<死の直前などは、その当人の信念が現われやすい>
ガンディーは信念・・【個人的な「非暴力が正しいのだ!」という思い込み】をもっていて。
その揺るぎない信念の力によって、現実が動かされていき、インドは独立していくことになったのかもしれません。
このように、信念・・【個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み】が揺るぎないものへと強まると、現実化されていくものなのかもしれません。
仙人「ガンディーは、信念を貫くことで、現実を変えたわけじゃのぉ」
「でも、現実化させていくためには、信念なんかよりも、行動の方が大切なのでは?」
そう思いますよね。
では、‘お金’を例に見てみましょう。
{頑張って「働く!」という行動をしなければ、お金は手に入らない!}という揺るぎない信念をもっていれば、実際に{頑張って働く!}という行動をしないとお金を得られないものなのかもしれません。
一方、自分でも自覚できない潜在意識レベルにて、{私は運が良いからお金には困らない}という揺るぎない信念をもっていれば、{頑張って働く!}という行動が伴わずとも、お金が手に入る場合もあるのかもしれません。
だからでしょうか。
世の中には、親からの遺産相続によって遊んで暮らしている人もいるそうです。
普通は、そうであっても周りからの批判を恐れ他言しないため、あまり見聞きする機会は少ないようですが・・。
例えば、親から賃貸アパートやマンションを譲り受けていて、家賃収入によって働かずして生活していても、会社組織にすることにして、表面上は「会社で働いている」ことになっているケースもあるそうです。
世の中には無数にアパートやビルがありますが、それだけ多くの不動産オーナーもいて、そのことは、それだけ多くの不労所得を得ている人もいる・・ことをも意味するのかもしれません。
・1人で不労所得を作った私の方法を全部話すよ【分身の術による錬金仙術】会社に縛られたくない人へ
周りからの批判を恐れ他言しないため、そういった方を、あまり見聞きする機会は少ないようですが・・。
もちろん、宝くじが当たったことで、{頑張って働く!}という行動が伴わずとも、お金が手に入るケースもあるようです。
また、「楽しいから働く」により、お金が手に入るケースもあるのかもしれません。
{収入は我慢や苦労の対価である。だから、頑張って「働く!」という行動をしなければ、お金は手に入らない!}という揺るぎない信念をもっていれば、実際に{頑張って働く!}という行動をしないとお金を得られないものなのかもしれません。
しかし、{収入は貢献の対価だ。お金は感謝の具象化だ。}という揺るぎない信念をもっていれば、{楽しいから働く}という行動によってもお金が手に入る場合もあるのかもしれません。
つまり、{頑張って「働く!」という行動をしなければ、お金は手に入らない!}と思い込もうが、{頑張って「働く!」以外にも、お金を手にする方法は存在する!}と思い込もうが、どちらにしろ、私達の思い込みは正しくなるのかもしれません。
〜{出来る!or出来ない}どう思い込もうと、どちらにしろ、私達の思い込みは正しくなる〜
また、私達の信念「こうすることが正しいのだ!こうすることが価値あることなのだ!」は、私達の行動を誘発することになるため、信念が強固なものになっていけば、行動は、後から自然とついてくることも少なくないようです。
そのような意味でも、‘行動’よりも、‘信念’の方が、現実を変えるための鍵を握っているのかもしれません。
B現実を変えるコツ〜信念〜
現実を変えるためには、
@信念を変える
A既存の信念のまま頑張る
の2通りの方法が、あるのかもしれません。
ビジネスや投資(株・FX・不動産等)など、お金と、恋愛を例に見てみましょう。
@信念を変える
{出来る!or出来ない}どう思い込もうと、どちらにしろ、私達の思い込みは現実になるのであれば。
「私なんて、どうせ株式投資では成功できないよ。」
「私の場合、どうせ恋愛が上手くいくことなんてないよ。」
などと、{出来ない}と思い込むよりかは・・きっと上手くいく!できる!と思い込めた方が、良さそうですよね。
そして信念とは「個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み」であるため、個人的な思い込みであっても、良いわけですね。
で、「きっと上手くいく!できる!」という個人的な思い込みを育てていくためには・・・つまり信念を変えていくためには、セルフイメージを変えていくのも1つの方法のようです。
たとえば、エネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)にあるとおり。
「私は、この世界を創造し創造し続けている創造主と同じ1つなんだ!」と思い込むようになれば、そうでないよりかは、「私なら、きっと上手くいく!できる!(だって私は、この世界の創造主と同じ1つなんだもん)」と思い込むことが出来やすくなりそうです。
実際に、どうなの?それ、本当?
科学的に、どうなの?学校では、そうは教えられなかったけど?
そういった疑問も、もつかもしれませんが、信念とは、「個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み」であるため、個人的な思い込みであっても、良いわけで・・
であるならば、自分にとって都合の良い思い込みを、もつよう努めるのも悪くはないのかもしれません。
私達が、自分自身のことを「サルから進化した動物の1種だ」と思い込んでいようと、「いいや、私達は、この世界の創造主と同じ1つなんだ」と思い込んでいようと、隣に住んでいる佐藤夫妻には関係ないことで・・
佐藤夫妻からは「え?自分自身のことをどう思い込むか?について・・さぁ。貴方の勝手にして。」と言われそうです。
なお、信念を変える方法は、以下の記事が詳しいです。
・【初心者向け】潜在意識を使って幸せな人生にする方法「潜在意識を書き換える」
A既存の信念のまま頑張る
信念が変われば、現実も変わっていくことになるようなのですが、通常、信念はコツコツと育てていく必要がある場合が多いようです。
逆を言えば、通常は、信念とは、1瞬で変わるような、ものではないようです。
信念が1瞬でコロコロと変わるのであれば、現実も毎瞬、毎瞬、コロコロと変わり続けてしまうわけで・・それは、それで困るため、現実世界においては、通常は、信念は1瞬で変わるようなものではなく、信念はコツコツと育てていく必要がある場合が多いようです。
また、「きっと上手くいく!できる!」という個人的な思い込みを育てていこうとしても、周りの人たちから「貴方には無理よ。辞めときなさい。」などと、直接、もしくは雰囲気的に言われることも少なくないようで・・そういったこともあり、なかなか信念を瞬時に変えていくことは難しさもありそうです。
そのため。
既存の信念のまま、たとえば既存の信念「私の場合、どうせ恋愛が上手くいくことなんてないよ。」のまま、頑張り続けることによって、現実を変えていく方法もあるようです。
たとえ既存の信念が「私の場合、どうせ恋愛が上手くいくことなんてないよ。」であっても。
ものすごく頑張り続けることにより「さすがに、コレだけ頑張れば、上手くいかない方が矛盾があるよね」と潜在意識が思うことになれば。
信念レベルでも「さすがに、コレだけ頑張っているのだから、上手くいくでしょ。」と思うことになり、・・そのことは「恋愛が上手くいく」という現実化にも繋がりそうです。
〜2種類の現実を変える方法→「@信念を変える方法」と「A既存の信念のまま頑張る方法」〜
現実化には、「@信念を変える方法」と、「A既存の信念のまま頑張る方法」の、2通りの方法があるようですが、さらに良いのは、{信念を変える}と{頑張る}の、両方ともを行うことなのかもしれません。
例えば、株式投資の場合。
信念を、既存の「私なんて、どうせ株式投資では成功できないよ。」という信念から、「私ならきっと上手くいく!できる!」という信念へと変えていく努力に努めつつ、尚且つ、「さすがに、コレだけ頑張っているのだから、上手くいくでしょ。」とも思えるほどに物理的にも頑張り続ける・・・
そうすることにより、より良い結果を望めるものなのかもしれません。
〜現実を変えるコツ→信念の変革に努めつつ、物理的にも頑張る〜
C信念と元気/やる気
戦時中、私達の爺様や曾爺さま達は、日本の地を遠く離れた、右も左もわからぬ南の島にて、食料も水も乏しい中、毎日風呂も入らず、同じ戦闘服を洗わずに着続け、爆弾が雨のように落ちてくる中、防空壕の中に立ったまま寝て・・
私なら、精神が狂ってしまいそうな環境の中、それでも、「はぁ〜、疲れる。土日くらい休ませてよ。」「昨日も夜遅くまで残業でしたよぉ?今日はもう、頑張れません。」などの弱音を吐くことなく、家族のため、日本国のため、そして世界の和平のために、日夜、必死に多忙な活動を続けていました。
私達の爺様や曾爺さま達には、栄養価の高い食事どころか、水すら満足にありませんでした。
彼らには快適で長い睡眠どころか、敵に備えて立ったまま寝たりもしていました。
彼らは仕事量を減らすどころか、休日すらありませんでした。
それでも。
私達の先輩方は、「自国のために、世界の和平のために、敵兵と武力で闘うことは価値あることだ!」という強い信念の元、「この闘いが世界を和平に導くのだ!」という強い強い信念の元。
強い信念から湧き出るエネルギーにより、連日、過酷な戦場にて活動し続けていました。
もし、「世界の平和のために戦争をしないことは価値あることだ!」「戦争なんて、破壊をもたらすだけ。戦争なんて愚かすぎるよね。」という思い込み、信念ならば、それほどまでに頑張り続けることは出来なかったかもしれません。
つまり、私達は、自分の信念・・「個人的な「これが正しいのだ!」という思い込み」に沿って行動している時、元気やエネルギーが出来てきて、己の信念に反することをする時、元気やエネルギーが出てこなかったりもするのかもしれません。
以下の記事のとおりです。
関連→疲れやすい原因(カロリーとエネルギーの違い)
そのため、たとえば「仕事なんて、バカらしい」という信念・・「個人的な「{仕事なんてバカらしい}という考えは正しいのだ!」という思い込み」を持っている場合。
働く行為自体が、己の信念に反するため、仕事に対して、元気やエネルギーが出てこなかったりもする場合があるのかもしれません。
一方、「仕事をとおし奉仕/貢献することは素晴らしい」という信念・・「個人的な「{仕事をとおし奉仕/貢献することは素晴らしい}という考えは正しいのだ!」という思い込み」を持っている場合。
働く行為が、己の信念に沿っているため、仕事に対して、元気やエネルギーが出てきやすいものなのかもしれません。
〜信念に沿っている時、元気がでる。信念に反している時、元気がでない〜
つまり、元気に、活動的に、日々を生きていくためには、己の信念に沿った行動をとる必要があるわけで。
そして「己の信念に沿った行動をとる」ためには、
@信念に基く行動を取り続ける
A信念自体を変える
という2通りの方法があるのかもしれません。
状況に応じて、「@信念に基く行動を取り続ける」や、「A信念自体を変える」の、両方ともを活用するのも悪くはないのかもしれません。
信念は個人的な‘思い込み’でもあるため、もし、自身が信念が、現在の行動と合っておらず、そして現在の行動を訂正する必要がない場合。
「A信念自体を変える」・・つまり、個人的な‘思い込み’自体を変えるのも、元気を出して活動し続けるための方法の1つなのかもしれません。
バス子「信念を変える方法・・それが観念を書き換える方法【生きながらにして生まれ変わる転生仙術】ね。」
一方。
どうしても、己の信念を、現在の行動に合わせて変えるわけにはいかない場合。
「@信念に基く行動を取り続ける」という形で、行動自体を、信念に沿ったものへと変える方法もあるようです。
それは、「己の信念に基き働ける職に転職する」などの形で、現われたりもすることがあるようです。
D原理/原則と信念
戦時中は、「この闘いが世界を和平に導くのだ!」という揺るぎない信念の元、ものすごい活動力が湧いていたのかもしれません。
ただ、信念が原理/原則からブレていると・・たとえば他国とwin-winの関係を築くではなく、「他国を武力で占領する」などであると、たとえ活動力がすごくても、それでもやっぱり長期的には衰退/破滅へと向かってしまうのかもしれません。
普遍の原理原則は絶対であり変わることもなく、また変えられないため、でしょうか。
言い換えると。
たとえ、揺るぎない信念を構築していても、それが破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的な信念である場合。
信念に沿って「とりあえず今、私さえ良ければ良いんだ!」と行動していれば、短期的には活動力も湧くことがあるのかもしれませんが、長期的には、やはり破滅/衰退へと向かうことになるのかもしれません。
だからこそ、繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に沿った信念を構築することが大切なのかもしれません。
繁栄原則に沿った信念、繁栄原則の上に構築された信念であれば。
「他者の幸せのために奉仕/貢献をするのだ!」という揺るぎない信念に沿って行動をしていくことで元気や活動力も湧いてくるでしょうし、長期的にも、繁栄していくことができるのかもしれません。
関連→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
〜信念は現実を動かしていく力があり、信念に沿った行動をとることで元気も湧いてくる。しかし信念(個人的な‘思い込み’))自体が破滅原則的であれば、長期的には衰退/破滅となってしまうのかもしれない。そのため信念は繁栄原則に沿ったものとする必要があるのかもしれない。〜
E感謝の心と信念
最後に「感謝の心」に関する信念について。
朝起きた寝起きすぐの、意識がはっきりしていない時の独り言には、信念が現われやすいものなのかもしれません。
個人的にはもう、以前のような、辛く苦しい人生を生きていきたくなくて。
そのため寝起きすぐの、機嫌や気分が悪い時もあるのですが・・まだ意識がはっきりしていない時から「感謝の心が大切なんだ!」と自分に言い聞かせ、朝起きての最初の一言を「ありがとう!」と言うように努めているのです。
もちろん寝る前も「ありがとう!」を言うよう努めています。
〜1日の最初の言葉も最後の言葉も「ありがとう!」〜
感謝の心を、信念レベルにまで育てていくために、毎朝、毎晩、そして事あるごとに感謝するよう努め、「私達は感謝の魔法使いだー♪」などとも言いながら、「いつだって、感謝の魔法を使うことができる!今日もありがとう♪」と、
コップや、
太陽にも、「ありがとう!」と感謝の魔法を使うよう努めていて・・
すると法則のもと、全世界/全宇宙から感謝(感謝したくなるような人/モノ/出来事)が返ってくることになり、この世界には、実は感謝が満ち溢れていたことに気がつく・・
関連→与えよの意味/真実(愛の法則)
と、私は信じているのです。
いつも、本当にありがとうございます。
心から、感謝しています。
ともに、楽しみつつもコツコツと、精進してまりましょう。
〜追記〜
人生が変わるきっかけ【自問編】は、以下の記事で。
・人生が変わるきっかけ『人生でどんな経験をしたいか?』自分に聞く
〜追記〜
個人的に{信念の力}を感じたのは、投資や副業のジャンルです。
私は、能力の低い凡人の下ですが「これだけやっているのだから、絶対に結果が出る。結果が出ない方が、おかしいだろう?」というくらい、作業に時間を費やしました。
「これだけやっているのだから、結果が出る」という個人的な思い込みを持ったわけです。
潜在意識レベルで思い込めたことは現実化するので、実際に、現実化し始めている状況です。ありがとうございます。
簡単に稼げるものではありませんが、稼げるようになると、副収入が入ってきて助かるし、自分にも自信が持てるようになるメリットもあります。
投資や副業に関しては、
@副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
A月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)
の記事が詳しいです。
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕は、読書こそ価値あることだと、信じていて・・だから毎日、かかさずムフフな本をひらき、ブツブツ」
バス子「バス男さんのって、「読書」って言うのかしら?」
仙人「繁栄原則に沿った信念を育てながら、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」
関連→行動を変える方法(「見え方」「思い込み」「あり方/行動」の関係性)
→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
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