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疲れやすい原因は「生き方」にある!改善方法
■疲れやすい原因(経験談)
義務感で生きる「生きる姿勢」が原因で疲れやすい。
バス男「あ〜最近、疲れやすいし、疲れがとれないんだよなぁ」
バス子「私も最近、疲れやすいのよねぇ。やっぱり食事や、生活習慣が原因なのかしら?」
バス男「そういえば、仙人様が【カロリーとエネルギーの違い】で話してたけど、疲れやすい原因の真実は・・・」
バス子「【疲れやすい原因(心理学&スピリチャル)】その話、私も聞きたい!」
男「うん。仙人様が言うにはね・・・」
〜疲れやすい原因{心理学&スピリチャル}ではない〜
1.疲れやすい原因(経験談)
@疲れやすい理由や原因とは?
「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい」
社会人になってからというもの。
私は、元気の出ない毎日を生きることになっていました。
疲れやすい原因(本当の原因)ってなに?
「カロリー摂取量なら、私の方が多いのに。」
中学教師をしていた私は、なぜか、疲れやすい毎日でした。
元気に働かれている先輩方よりカロリーの摂取量は多いにも関わらず・・
仕事量は圧倒的に少ないにも関わらず・・
年齢は、若いにも関わらず・・
私は、疲れや頭痛、体のダルさから、元気もやる気も出ずに、毎日に愚痴を言いつつ生きていました。
「疲れやすい原因って、なんだろう?元気の源って、なんだろう?」
あれほどの仕事を抱えつつ、毎日をパワフルに生きている先輩方は、疲れている素振りもなく、いつも笑顔で元気いっぱいでした。
一方、私は、先輩方より食事も多く食べているのに、仕事量は少ないのに、年齢も若いのに・・・
毎日疲れやすく、疲れも取れず、元気が出ない人生を生きていました。
{疲れ}や{元気}の原因は、食事でしょうか?
{疲れ}や{元気}の原因は、仕事量でしょうか?
{疲れ}や{元気}の原因は、年齢でしょうか?
当時はその答えがわからずに、ただただ「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」と苦しみながら生きていました。
Aカロリーとエネルギーの違い
私達は疲れていたり元気が出ない時には、食事によって疲労回復や元気を得ようとします。
しかし、私は食事・・カロリーや栄養は足りていたのに、疲れもとれず元気も出ませんでした。
一方で、書籍/「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年に出てくる女性は、1日たったの約100カロリーで、元気に毎日を過ごしているようです。
これはいったい、どういうことでしょうか?
人間の力(パワー)の源は、いったい、なんなのでしょうか?
その答えは、私達が生きている痛いほどリアルな4次元世界の現実の真実を見てみればわかるようです。
現時点での科学では、まだ、証明されていないため、スピリチャルな話になりますが。
エネルギー問題の解決策にあるとおり。
そもそも、この現実世界自体が、超微細な光エネルギーの現われであり具象化されたもの、なのかもしれません。
ですから、貴方も、その他の人も、動植物も大自然も・・
全ての全てが、超微細な光エネルギーの現われであり、具象化されたものであり、そもそもの根源は皆、超微細な光エネルギーなのかもしれません。
そのため、エネルギーが具象化され物質化した‘人間’として、物質的な肉体をもって生きている私達は、
→
→
→
→
上図のように。
エネルギーが具象化されることで物質化している‘食物’を、口から摂取し、その食物を、消化吸収出来るよう体内で分解しているわけですが・・
食物を構成している最小単位である原子が、
そもそも超微細な光エネルギーの具象化ですから・・
表面的に見ると、物質的存在である人間が、物質である食物を食べてカロリーを獲得しているように見えるわけですが、本当は。
元々、エネルギー体である人間が、エネルギーの具象化である食物を食べ消化吸収する行為によって、‘エネルギー’を得ている・・とも言えるのかもしれません。
エネルギー(体である人間)が、エネルギー(の具象化である食物)を同化吸収する行為
→ 食べるという行為
「仙人は霞(かすみ)を食べて生きる」と言われていますが。
仙人が摂取しているのは、霞ではなく、気です。
★気★→【図解】気とは【エネルギー】インドではオーラ(初心者向け)
スピリチャル的に言えば、超微細な光エネルギーです。
そのような意味では。
私達が必要としているのは、‘食物’という物質ではなく、‘食物’を構成しているエネルギーなのかもしれません。
私達自体が、元々、エネルギー体であり、超微細な光エネルギーの具象化されたものだからです。
このように考えますと。
カロリー摂取量は少ないのに、元気に生きている人達の、元気の秘密がわかってきそうです。
歴史上、食べなくても生存し続けることが出来た人間は、世界中に点在しているようです。
そのような人達は、食物からカロリーを摂取し、カロリーを体内でエネルギーに変えることだけで、エネルギーを得ているのではなく・・
直接、なんらかの方法でエネルギーを吸収していたり、体内で、自らエネルギーを生み出していたり、と、食物以外からエネルギーを得ているため、カロリー摂取量は少ないのに、元気に生きることが出来ているのかもしれません。
「うん?カロリーとエネルギーって、違うの?」
カロリーは‘熱量’であり、エネルギーの1形態にすぎないようなのです。
ですから、常に{カロリー = エネルギー}が成り立つわけではありませんし・・
私達は、カロリーというエネルギーの1形態さえ、きちんと摂取しておけば元気になれるわけではなさそうです。
一般的に、人間という生き物は{皮膚/筋肉/血液/臓器}などから出来ていることになっていますが、ロシアやアメリカの最新科学によると。
人間には、その他にも生命エネルギーというものがあり、その生命エネルギーによって生きていることがわかっているそうです。
人体を根本部分で支えている生命エネルギーは、とある科学装置を用いることで目視することも出来るようです。
そのエネルギーは、人間の体から数cm〜1mくらい発せられているそうです。
参考文献→書籍/ポジティブ思考では、なぜ成功できないのか?
その生命エネルギーは中国では‘気’と呼ばれており、中国文化の影響を受けている日本でも、
「あの人は元気がある!」
「あの人の覇気はすごいな!」
「やる気が出ない・・」
などと、‘気’である生命エネルギーを表現する言葉はたくさんあり、私達も日常的に使っています。
‘気’である生命エネルギーは、インドでは‘オーラ’と呼ばれており。
そのオーラを肉眼で捉えることの出来る少数の人には、下図のような人体から出ている生命エネルギーを科学装置を用いずとも目視することができるため、
オーラ視を仕事として行っている人も少数ながら存在しています。
この生命エネルギー/根源エネルギーが、人間にはカロリーより必須なエネルギーのようです。
だからこそ、「カロリーと栄養素さえ、しっかり摂取しておけば良いんだろ?」と睡眠をまったくとらず、ご飯だけはしっかり食べていますと・・
2日目、3日目には、疲れて元気がなくなっていきます。
カロリーと栄養素は足りているのに・・です。
その理由は、睡眠不足のせいで生命エネルギー/根源エネルギーが回復されず、生命エネルギー不足となってしまうから・・とも言えそうです。
たとえ食事から十分なカロリーを摂取していても、睡眠不足のせいで生命エネルギーが消耗されたままの状態が続けば、疲れて元気がなくなってしまうんですね。
「へ〜。じゃあ生命エネルギーが充実していたら、元気が出てくるの?」
そのようなのです。
以下からは仙人/仙女修行者らしく、生命エネルギーのことを‘気’と呼びますね。
私達は、この‘気’が不足しますと、たとえご飯をお腹いっぱい食べていても、「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」・・と、そうなるようです。
一方、この‘気’が充足していますと、ご飯を普通程度しか食べなくても、パワフルに元気に、毎日をアグレッシブに生きることが出来るようなのです。
現時点での西洋医学や科学は、カロリーについては判明しているため、カロリーは数値化しています。
ですからカロリーは理解しやすいですよね。
しかし生命エネルギーである‘気’に関しては、まだ判明出来ていないため、数値化されていません。
そのため‘気’は理解しずらいですよね。
そして、科学で判明していないから、気の話は、スピリチャルな話にされていますが、将来的には。
気の話も、科学的な話になっていくことでしょう。
そこで、以下では‘気’を数値化してみます。
数値自体はアバウトですから、感覚的に理解して頂ければと思います。
〜‘気’を消耗するもの〜
カロリーは、ランニングなどの運動によって消費されるわけですが、‘気’の消費は、運動量とは、あまり関係がないようです。
@マイナスな人間関係
A不安・心配事
B過剰な感情の浮き沈み
C受身的&被害者的な考え方
D思考
まず@マイナスな人間関係です。
オフィスでのパソコン仕事では、座りっぱなしですのでカロリーは消費しません。
しかし、オフィスの人間関係が劣悪ですと、なぜか座っているだけなのに疲れますよね。
それはマイナスな人間関係は‘気’を消耗させるからのようです。
そのことを「‘気’疲れする」なんて言葉で表す場合も多いですよね。
私は「‘気’疲れする」職場にて、座っているだけで1時間につき100エナジーづつ消耗していたため。
「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」と愚痴を言いながら、午後の仕事を行っていたようでした。
ですから他人との人間関係が良好な人ほど、元気な人が多いですし、問題がある人ほど疲れやすい人が多いようです。
次にA不安・心配事です。
不安事項や心配事があっても、カロリーは消費されません。
しかし、不安事項や心配事があると‘気’は消耗されていくようです。
そのことを「‘気’が滅入る」なんて言葉で表す場合も多いですよね。
私は「‘気’が滅入る」ほどの不安があったため。
仕事をしているだけで、1時間につき150エナジーづつ消耗していたから・・
「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」と愚痴を言いながら職場にて、午後の仕事を行うことになっていたようでした。
ですから、悩みや心配事がない人ほど元気な人が多いですし、悩みや心配事がある人ほど疲れやすい人が多いようです。
心の平安を保つ方法によって、悩みや心配事の少ない人生を生きていきたいものですね。
次にB過剰な感情の浮き沈みです。
ジェットコースターに乗ったりおばけ屋敷に入っても、カロリーは消費されません。
しかし、「はぁ〜、なんか疲れたー。」となりますよね。
その理由は、過剰な感情の浮き沈みは‘気’を消耗させるからであり、往々にして、ジェットコースターやおばけ屋敷では、「うわぁ、恐いぃーー!!」などの過剰な感情の浮き沈みが発生するからです。
ですから恋愛ではカロリーは消費されませんが、喜びすぎたり落ち込みすぎたりしやすいため‘気’が消耗してしまい・・
恋愛が安定期に入る前や、恋人との別れ時には、「はぁ〜、何もしていないのに、やたら疲れる。」と言うことになり、1日に恋愛によって500エナジーほど消費してしまう場合もあるようです。
心の平安を保つ方法によって、心穏やかに人生を生きていけると良いですよね。
次にC受身的&被害者的な考え方です。
私は「仕事をやらされている」「頼まれた仕事を、してやっている。」という受身的&被害者的な考え方にて、こなしていました。
人間は、受身的&被害者的な考え方で生きておりますと。
それだけで、1時間につき300エナジーづつ消耗していくため、私はいつも、「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」という状況でした。
この場合、幸福/幸せと不幸の原因のとおり、根本部分から考え方や{生きる姿勢}を改めなければなりません。
仙人「義務感で生きる【生き方】が、疲れやすい原因じゃよ」
心理学でも、義務感で生きると、やる気や、元気が、出ないことが判明しています。
心理学では自己決定感などと、言われていますね。
最後にD思考です。
飲み会の後などに、付き合いでカラオケに行った際、自分は歌わなくても、なんだか疲れが蓄積されていく時もありますよね。
その原因の1つは、
「あの人、また順番を抜かして歌って・・。」
「歌わない理由や言い訳は、どうしようか?」
などと、いろいろと考えるからのようです。
楽しいことを考える思考なら良いのですが、ストレスに繋がる思考は、考えるだけで10エナジーほど消耗していくようです。
また、特に疲れている時などは、目を開けているだけで2エナジーほど消耗していくようです。
目からは‘気’が出るからです。
そのため、付き合いのカラオケでは{寝たふり作戦}が良いですよね。
目を閉じ、頭をカラっぽにして寝たふりをしていますと、エナジーの消耗を防げるようです。
では次に、‘気’が補充されるものを見ていきましょう。
〜気が補充されるもの〜
カロリーは食事によって補充されるわけですが、‘気’の補充は、食事以外にも方法があるようです。
@プラスな人間関係
A食事&睡眠
B大自然&パワースポット
C積極的&自己責任的な考え方
D余暇&娯楽
まず@プラスな人間関係です。
「人間関係によって‘気’が補充されて元気になる!」ということは、良くあることのようです。
好きな人や親友とは一緒にいるだけで、心が元気になっていきますよね。
しかしだからといって・・
大好きなミキちゃんのエネルギーを「はぁ、はぁ、・・うぅ〜んミキちゃん最高!たまんな〜い。」と1回のデートで600エナジーも奪ってばかりだったり、
「優輝君、だ〜い好きぃ!優輝君、優輝ぅ〜ん〜〜〜」と、大好きな優輝君から600エナジー貰ってばかりですと、長期における良好な関係を築くことが出来ません。
コミュニケーション能力向上法のとおり、長期的な人間関係はwin-win以外にはありえない!からです。
お互いが与え合い、ともに元気にハッピーになれる・・そんな人間関係を作っていけると良いですよね。
そのためには、貰ってばかりではなく自分も「与える人」になる必要がありまして・・
「与える人」になるには、{テンションの高い、よく喋る人}になる必要はありませんが。
そういった部分は関係ないのですが、自分自身が生命エネルギーの豊富な人になる必要がありそうです。
及び、奉仕や貢献に価値をおく‘価値観’を構築する必要もあるかもしれません。
・社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)
次にA食事&睡眠です。
美味しくバランスのとれた食事や、快適な安眠からも、私達は‘気’を補充しています。
美味しいバランスのとれた食事で500エナジー摂取し、安眠によって1700エナジー補充する・・そういうことも、多いですよね。
ですから普通は、過度な断食修行をいきなり行いますと‘気’が消耗し、元気も体力も衰えるようです。
次にB大自然&パワースポットです。
人族のホモサピエンスは自然の1部であり、そもそも、何千年〜何万年と大自然の中で、小鳥や虫の鳴き声、風の音、ゆったりと流れる雲、川のせせらぎ、雄大な海や波の音・・とともに、生きていました。
それがここ数十年〜数百年のうちに、急に変わってしまい、人工物の中で生活する時間が増えています。
そのため休日などを利用し、DNAレベルで落ち着く大自然の中に帰りますと・・大自然の中に溶け込むことで600エナジーほど‘気’が補充され、気分もリフレッシュされ元気が出てくるようです。
大自然の中で、ゆっくり背伸びでもしながら呼吸し、体全体で大自然のエナジーを感じとる・・
そんな風にゆる〜い時間を過ごしますと、800エナジーくらい‘気’が補充されるかもしれません。
関連→ゆる〜い生き方
心理学でも、自然の中で過ごす効果が言及されています。
また、スピリチャル的ですが、地球という星がエネルギーの具象化ですから、土地や場所にも「エネルギーが強い場所/弱い場所」が当然ありまして。
風水的に良いエネルギーが出ている場所・・パワースポットに入ることで‘気’が補充されることもあるようです。
ちなみに、大自然の1部である動物・・犬や猫と楽しく触れ合うだけでも、200エナジーくらい‘気’が補充されますし、犬や猫を愛して可愛がってあげますと、犬や猫も、人間からエナジーを受け取ります。
次にC積極的&自己責任的な考え方です。
仕事でも、義務感でやる場合はエナジーを消費するのに対し。
同じ仕事をするにしても、自ら請負い、自発的に取り組む姿勢でいますとエナジーが削られにくいようです。
むしろ、エナジーが増えていくことすらあるようです。
ですから、エナジーの面でも仕事の目的/働く理由は大事なんですね。
遊びやデートでも、そのようです。
同じ人と、同じ場所に行くにしろ、「(相手の都合に)付き合わされている。」と義務感でいると、エナジーが消費されますが。
「よし、OK!じゃあ、そこに一緒に行って楽しもう♪」と自ら請負い、自発的に取り組む姿勢でいますと、エナジーが削られにくいですし、むしろ、エナジーが増えていくことすらありますよね。
心理学でも、自発的に取り組むことで、やる気や、元気が、わいてくることが判明しています。
最後にD余暇&娯楽です。
私達は好きなことを純粋に楽しみますと、カロリーは消費するものの‘気’は補充される場合があるようです。
ですから休日に趣味のサーフィンをしますと900カロリーほど消費するのですが、‘気’に関しては逆に600エナジーほど補充され、元気が出てくることもありますよね。
女性なら、休日にお気に入りのサロンで髪やネイルのケアをしたり、買い物を楽しんだり、お洒落なカフェで見た目も味も素敵なランチを食べつつ友達と、たわいもないお喋りを楽しみますと・・
100カロリーほど消費するのですが、‘気’に関しては逆に700エナジーほど補充され、元気が出てくることもありますよね。
B無限の無尽蔵エネルギー
さて、上記は外部から‘気’を摂取する方法だったわけですが・・
人によっては、自らの内から無尽蔵に‘気’/‘エナジー’が湧き出でており。
だからこそいつも元気で、傍から見ると、「どうして、そんなに、いつも元気でパワフルなの?」と思ってしまうような人もいます。
エネルギーを外部から摂取しなくても。
積極的な他者への奉仕の心や愛、感謝の心というような、ポジティブな「生きる姿勢」によって、エナジーが内から湧き出でてくる人は「与える人」になるようです。
そして「与える人」は、与える人だからこそ皆に好かれ愛されます。
一方、内からエネルギーが湧き出てこない人は、エネルギー不足になると疲れて元気が出ませんので、外部から、他者からエナジーを「貰う人」になるようです。
歴史上、有名な人もいれば無名な人もいますが。
多くの人に愛や、やさしさ、思いやり、笑顔等を与えることで、周りに幸せを振りまいて生きた人たちは。
皆、一様に繁栄原則に沿った生き方をしながら「積極的な他者への奉仕の心や愛、感謝の心」を大切にする価値観や信念をもっていたようです。
・破滅原理vs繁栄原則。人生で【失敗する人の特徴】と【成功する人の特徴】
その‘心のあり方’や‘生きる姿勢’によって。
彼ら・彼女らには、無尽蔵にエナジー/‘気’が、自らの内から湧き出でているようでした。
我欲の真実のとおり。
感謝の心をもたず、自分のメリットのことばかり考えていると、人間はエネルギーが湧いてこないようです。
そのことを、人生経験から学びました。
一方、「他者への奉仕の心や愛」「感謝の心」がありますと、人間にはエネルギーが湧いてくるようです。
疲れやすく、元気が出ない・・そんな私達に、
私達に必要なのは、もっと栄養価の高い食事でしょうか?
私達に必要なのは、もっと快適で長い睡眠でしょうか?
私達に必要なのは、もっと仕事量を減らすことでしょうか?
それとも、
私達に必要なのは、他者への奉仕の心でしょうか?
私達に必要なのは、感謝の心でしょうか?
私達に必要なのは、他者への愛でしょうか?
もっと世の中が快適になって、もっと栄養価の高い食事を食べるようになり、もっと睡眠時間が長くなり、もっと仕事量が減りさえすれば、私達は元気になれるのでしょうか?
私達に必要なのは、もっと栄養価の高い食事でしょうか?
私達に必要なのは、もっと快適で長い睡眠でしょうか?
私達に必要なのは、もっと仕事量を減らすことでしょうか?
それとも、‘心のあり方’や‘生きる姿勢’を改めてみることでしょうか?
C疲れやすい原因は「生き方・生きる姿勢」にある?
戦時中、私達の爺様や曾爺さま達は、日本の地を遠く離れた、右も左もわからぬ南の島にて。
食料も水も乏しい中、毎日風呂も入らず、同じ戦闘服を洗わずに着続け、爆弾が雨のように落ちてくる中、防空壕の中に立ったまま寝て・・
私なら、精神が狂ってしまいそうな環境の中、それでも。
「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」などの弱音を吐くことなく、家族のため、日本国のため、そして世界の和平のために、日夜、必死に多忙な活動を続けていました。
月月火水木金金、1日も休まずに、活動を続けていました。
貴方や、私の爺様や曾爺さま達には、彼らには栄養価の高い食事どころか、水すら満足にありませんでした。
彼らは快適で長い睡眠どころか、敵に備えて立ったまま寝たりもしていました。
彼らは仕事量を減らすどころか、休日すらありませんでした。
カロリーの補充も気の補充も、大切ですよね。
@プラスな人間関係
A食事&睡眠
B大自然&パワースポット
C余暇&娯楽
など、私達には必要ですよね。
そして貴方や私の爺様や曾爺さま達は「プラスな人間関係ウンヌン」どころではありませんでした。
大自然やパワースポットどころではありませんでした。
余暇も娯楽もありませんでした。
にも関わらず。
「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」などの弱音を吐くことなく、家族のため、日本国のため、そして世界の和平のために。
月月火水木金金と、休み無く日夜、必死に多忙な活動を続けていました。
貴方や、私の爺様や曾爺さま達は、自分は自分は自分は自分はと、自分のことだけを考え、
「これだけ頑張ってるんだから、給料上げてください。休日下さい。」
「どうも頭痛が酷いし体がダルいから、日本に帰らせて下さい。」
「はぁ〜疲れがとれない。俺にはリフレッシュ休暇が必要です。」
などと言うことなく、心の底から本気で・・
「家族のため、日本国のため、そして世界の和平のために!」
という他者の幸せを願う、己の揺るぎない信念から。
食料不足でカロリー摂取もままならない中、 無尽蔵にエナジー/エネルギーを湧き出させ、そのエナジー/エネルギーを活動源に、弱音を吐くことなく、日夜、過酷な環境である戦地にて、必死に多忙な活動を続けていました。
あれから数十年。
今は、物質的に豊かになって、食べ物もあり余るほどあって、休日だって年間に100日以上もあって、寝るところもあって・・。
そんな私達は、「はぁ〜、やたら疲れるし頭痛い。体もだるい。」と不満を訴えます。
そんな私達に、
私達に必要なのは、もっと栄養価の高い食事でしょうか?
私達に必要なのは、もっと快適で長い睡眠でしょうか?
私達に必要なのは、もっと仕事量を減らすことでしょうか?
それとも、
私達に必要なのは、他者への奉仕の心でしょうか?
私達に必要なのは、感謝の心でしょうか?
私達に必要なのは、他者への愛でしょうか?
私達に必要なことは、外部からもっと、エネルギーを貰うことでしょうか?
それとも、他者の幸せを願う、己の揺るぎない信念から、無尽蔵にエナジー/エネルギーを湧き出させ。
そのエナジー/エネルギーを活動源に、「我よし!他人よし!世の中よし!」となるよう、苦行は辞めなさいのとおり、まずは自分が幸せになることで、愛や笑顔を周りに自然とおっそわけしていきながら・・
他者や大自然への感謝の心を忘れず、毎日を楽しく生きていくことでしょうか?
私は、ついつい、自分は駄目ダメだめなのに、口先だけで偉そうなことを書いてしまうのですが・・
「積極的な他者への奉仕の心や愛、感謝の心」を日々の生活の中で、いきなり全てにおいて!は負担が大きくなってしまい続かなくなるので。
少しづつ、1つづつ実践していけるよう仙人/仙女修行に精進して参りたいと考えています。
ともに、精進していけると良いですね。
〜お詫び〜
謙虚さの欠如や文章作成能力の欠如より、失礼な書き方となってしまいました。申し訳ございませんでした。
関連動画「「本気を出したい」【本気の出し方】人生で本気を出したいけど、出せない人へ」も、おすすめです。
〜追記〜
今回は、スピリチャルに寄せた記事内容でしたが。
難しく考えずに。
義務感で生きるのを辞めるだけで、元気が出てきます。
私が潜在意識(観念)を書き換える方法【転生仙術】により、めちゃくちゃ元気な人になれた理由は・・
人生観(人生に対するイメージ)が、書き換わったことで。
生き方が、根本から、変わってしまったからのようです。
〜追伸〜
この記事では、「生きる姿勢」や「生き方」にも関連する精神的な{疲れやすい原因}が書かれています。
ただ、疲れやすい理由には当然、食習慣や生活習慣も関係していますよね。
で、{普段、何を、どのように、どのくらい食べているか?}という食習慣には、「生き方」が現れるようです。
これは意外な話ですが、知ってから調べてみると「その通りだ!」という結論に達しました。
普段の食生活には、その人の「生き方」や「生きる姿勢」が滲み出ることになるよ。
そのため、食生活を改善することで「生き方」も改善され、栄養バランスが改善することもあって{疲れにくくなる}ということがあるようなのです。
詳細は、自分と相手を傷つける悪い食習慣(食生活から「生き方」がわかる)にて。
また、睡眠不足は疲れやすい原因の1つですよね。
【すぐに寝る方法】に関しては、
@眠れない原因のストレス対処法!私の対策はコレ(ストレスをなくすには?)
Aすぐ眠る方法!一瞬で寝つける呼吸法を仙人が伝授します(心が静まる呼吸法)
B眠れない時に読むおすすめ本!心が静まる本はコレ(寝れる本)
の記事が人気です。
〜追伸2〜
‘気’について、とても濃い内容で、実践的な方法を紹介している名著が仙道「気」の成功術―24時間パワフルマニュアル (大陸文庫)となります。
普段の生活の中で、気を充実させ、元気に過ごしたい人には、おすすめの本となります。
関連記事には、おすすめの気功の本はコレ!仙人になりたい人へ(おすすめ気功の本)があります。
〜追伸3〜
疲れやすい原因の1つは「楽しみがないから」とも言えるのでは?と個人的には思っています。
楽しみがあると、ワクワクして気が充実して、元気が出てきますものね。
楽しみとなる趣味については、
@社会人の趣味ランキング!お勧め趣味トップ10(楽しい人気趣味トップ10)
A趣味がない人必見!1人で出来る趣味おすすめ7つ(おすすめ1人趣味)
Bモテる趣味7つ!男のかっこいい趣味ランキング(男性編おすすめ趣味)
の記事が詳しいです。
〜追記4〜
関連記事として、以下の記事を書きました。
・「ワンピースの覇気/ドラゴンボールのかめはめ波」も【気】で相手を倒す気功術!仙人が図解
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕もパワースポットに行きたいなぁ。」
バス子「疲れやすい原因には、物理的な面だけではなく、「考え方」だったり「生き方」だったりも、関係しているのかもしれないのねぇ。」
仙人「自分のメリットのことだけや、お金のことだけを考えていると、逆に元気が出なくなってしまうようじゃのぉ。楽しく元気に、毎日を幸せに生きていけると良いのぉ。関連記事としては寝ても疲れが取れない原因(疲労蓄積の悪循環から抜け出す方法)や、見た目年齢の若い元気な人になる方法(実年齢より見た目年齢が若い人がやっていること)もお勧めじゃよ。」
関連→気とは?本当の意味(‘気’について知ると毎日が変わる!)
→座禅の効果と方法(「考えないようにしなきゃ!」と‘考える’のではない)
→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
→社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)
→幸福/幸せと不幸の原因(幸不幸の原因は他人や環境?)
→人生は夢(人生の正体)
→幸せの定義/基準(宇宙の意図)
→生きるのがつらい理由(大人になるとは?)
→体調不良の原因は食事とストレス!対策(自律神経と交感神経のバランスをとるコツ)
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