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自分のことしか考えていない人の特徴や心理
■自分に捉われない自由になる方法
‘自分’から自由になるには?方法。
バス男「はぁ〜。有名デートスポットの【仙人橋】でラブラブしてるカップルが羨ましいなぁ。それに比べて自分は・・。はぁ〜↓僕も素敵な女性と出会いたいなぁ。」
バス子「私も仕事ばかりの毎日で、女の恋愛・婚活をしてる暇もないわぁ。私も頑張って生きているのに・・。」
バス男「僕だって働く意味もわからないのに、毎日毎日、会社に出勤して仕事ばかり・・。僕はなんのために生きているんだろ?そもそも、僕はいったい、なんなんだろ?僕は僕のことがわからないよ。」
バス子「バス男さんのことなんてどうでも良いわよ。それより、私の話を聞きなさいよ。私は・・・私は・・・・私は・・・・・」
バス男「ふんっ!僕なんて・・僕は・・・僕だって・・・・」
仙人「ふぉふぉふぉ〜。お主らはさっきから「私は私は私は・・」「僕は僕は僕は・・・」と、【自分のことばかり】うるさいのぉ〜。」
バス子「あ、仙人。」
仙人「人間はおもしろいのぉ。みな、「自分は自分は自分は・・」と、自分に捉われて生きておるのかもしれぬのぉ。」
バス男「いったい、どういうこと?」」
仙人「・・時間があるならば以下の文章を読んで見るのも良いかもしれぬのぉ。」
〜今日、自分のことを10回以上考えてしまった〜
1.仙人から見る「人間という生き物」
@そもそも‘自分’とはなにか?
私は普段から趣味と実益を兼ねて、こうして物語を綴り【名無き仙人の綴る物語HPシリーズ】を運営しています。
お陰様で【名無き仙人の綴る物語HPシリーズ】は、月間○○人もの多くの方が訪れ、そのことにより、広告収入が流れ込んできています。
ありがたいことです。
ネット副業による広告収入は、HPを訪れる方の人数に比例して増えていきますから、より多くの人がHPを訪れるように、記事のタイトルを考える際、グーグルの解析データを見ています。
グーグル解析データから、より多くの方がネットで検索するワードを調べ、検索回数の多いワードで記事タイトルを書くことにより、検索エンジンから自分のサイトに人が訪れるように工夫しているわけです。
さきほど、いつもどおりグーグル解析データを見ていたら・・吹き出してしまいました 笑
だってですよ?
普通の{キーワード}の月間検索回数なんて、数百回とか多くても数千回です。
例えば・・・
【東京 観光 デート】・・・260回
【専門職 求人】・・・390回
【あなたの性格】・・・720回
【政治情勢】・・・760回
【芸能人 人気ランキング】・・・1700回
上記のような感じです。
月間の検索回数が1万回を越えるような{キーワード}なんて、そうそうあるものではありません。
が、・・・
【自分】というキーワードの月間検索回数は100万件以上
なんです。
私はこの数字を見て、おもしろすぎて吹き出してしまいました。
みんな、夜な夜な1人でパソコンに向かい、自分に関するキーワードを検索窓に打ち込みまくっているのです。
ですので、‘自分’とつくキーワードの月間検索回数は非常に多い。例えば・・
【自分で自分を】・・・301000回
【自分分析】・・・33100回
【人は人 自分は自分】・・・22000回
【自分 自信】・・・18100回
【自分大好き】・・・12400回
【自分史】・・・8100回
【自分探し】・・・7600回
【自分を変える】・・・6000回
【自分 嫌い】・・・8100回
のようにです。
みんな、自分のことが気になってしょうがない様子です。
バス子「自分のことばかり考える人は、多い!ってことね」
笑ってはいけないのでしょうが、多くの方が「自分は自分は自分は・・・」と無意識のうちに‘自分’というものに捉われまくって生きており「自分は自分は自分は・・・」と、自分に捉われながらも精一杯、一生懸命に人生を模索しながら生きていることが、なんだか非常に滑稽に思えて・・
自分自身も、そのような傾向にあるのを棚にあげ、このようなことに笑ってはいけないと、十分、知識としては知っているのですが、それでもやっぱり、なんだか滑稽に思えてしまいす。
いや、結構なことなんですよ?
「自分は自分は自分は・・・」と、自分を大切にして生きることは。
素晴らしいですよ。
それに人間はどうしても、自分発の視線・視点からしか、物事を見たり考えたりするしか出来ませんから「自分は自分は自分は・・・」となるのは、当たり前なことなのです。
・自分の人生に集中するコツ【君は、君の人生を経験する他ないだろう】
「他人の気持ちになって考えてみる」なんて言葉がありますが、それもやはり「きっと、他人のあの人は、こんな気持ちなんだろう。」と、自分発の想像からの考えです。
つまり、人間は自分発の視線・視点からしか、物事を見たり考えたりするしか出来ないわけです。
関連→自己中心的な性格の人
ただ・・・私は仙人/仙女修行など以降、エネルギー問題の解決策の記事に書いてあるとおり、{そもそも、自他の区別は曖昧といえば曖昧}と考えているため、「自分!」とか、「他人!」の、自他の区別の感覚が、普通の人より薄いのです。
自分も他人も、私の中ではあまり大差ありませんから、その分「自分は自分は自分は・・」とならないのです。
それに仙人/仙女修行などを経験してからというもの、自分自身に関する興味や関心すらも薄れてしまいました 笑
・自分は特別だと思いたい心理【特別な存在か?】自意識過剰を治す方法→悟りを開くとは?を図解
自分の顔等見た目はもちろん、自分自身のことや、自分の人生そのものに興味や関心が薄れてしまっていますので「自分は自分は自分は・・」とならないのです。
‘自分’という存在そのものに対して、興味や関心がなくなってしまってから、もうだいぶ経つ私にとって、多くの方がインターネットを通じて「自分は自分は自分は・・」と自分絡みの情報を必死に検索していることが滑稽に見えてしまったわけです。
私も以前は、自分の性格や自分の顔等外見、自分に対する他人からの評価や、自分の将来、自分の価値、自分の運命ばかり気になってしょうがありませんでした。
自分のことばかり考える人でした
関連→自分の顔/性格が変わる方法(潜在意識の影響力)
自分の感情や気分に振り回され、己の欲求や欲に振り回され、他人と比較しては落ち込んだり嫌な気分になりながら、それでも一生懸命に生きていました。
関連→人間の5欲コントロール方法
このように、自分に対して興味や関心がなくなってくると、webサイトを運営していることで毎月流れ込んでくる収入にも、感謝・感謝なのですが、その他の感情は湧かないのです。
興味も薄いです。
ただ書きたいから文章を書き、その結果、アクセス数が増え、そして広告収入が増え・・・ただそれだけです。
自分のお金にも興味が薄れているのかもしれません・・。
・お金への執着心を手放す方法
A自分から自由になるには?
自分のことばかり考える生き方は結構なことです。
そちらの方が、現代社会において、メジャーな生き方ですしね。
ただ・・・
「自分が自分が自分が・・」と、自分に対する思い入れが強いと、生きていて感情の浮き沈みが多く毎日や人生が濃くなりがちなため疲れます。
そんなに一生懸命に「自分が自分が自分が・・」とならなくても良いのです。
そりゃあ親や学校の先生方や社会は、「自分に興味や関心が薄い?なにバカなこと言っているんだ!?自分を大切にして、1度きりの自分の人生を一生懸命に生きなさい。」と言いますよ。
しかしですね、私達はもう大人です。
もう、自分の好きなように生きて良いのです。
「自分が自分が自分が・・」と、自分に対する思い入れが強いと、生きていて感情の浮き沈みが多く毎日や人生が濃くなりがちなため疲れます
自分のことばかり考えると自分ばかりに視点が向くため、緩やかに流れるやさしい風すらも感じることができません。
ゆる〜く流れる雲すらも、視界に入ってきません。
その証拠に・・・・
今日、あなたは風を感じる瞬間がなかったでしょう?風は吹いていたのに。
今日、貴方は雲が視界に入ってこなかったでしょう?今日も雲は緩やかに流れていたのに。
あなたはなにをそんなに一生懸命、
「自分が自分が自分が!」
「私は私は私は私は!」
と生きているんですか?
名無き仙人道の教えに触れ、もう少し、ゆる〜い生き方をしてみませんか?
社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)にあるとおり、自他の区別の感覚をもう少しゆる〜いものにしていき、大自然と地球と、そして他人と自分自身、すべてに溶け込み、運命という風に身を任せ、スぅ〜っと肩の力を抜き、風の吹くままに、ただ風の吹くままに、人生という名の物語を流れていくのも、また良いものなんですよ。
<writer 名無き仙人>
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仙人「ここからが本題じゃよ」
バス子「ここから、自分のことばかり考える性格を直す方法の話ね」
・・ビジネスの現場におけるメール文章などと違い・・この記事のような自由形式の文章には、文章を書いた人間の人間性が表れるようです。
【自由形式の文章には、文章を書いた人間の人間性が現れる】
この記事は、過剰なほどには自我に捉われず、自他の区別の感覚をもう少しゆる〜いものにしていき、大自然と地球と、そして他人と自分自身、すべてに溶け込み・・という趣旨の元、書かれた記事でした。
にも関わらず、書いた人間自身が、過剰なほどの自我に捉われているせいで・・文章を書いた人間の人間性が未熟なせいで、せっかく重要なテーマである<自我からの自由>というテーマの記事が台無しになってしまっているのです。
仙人「自分のことばかり考える人であるワシが、書いた文章から、自己中すぎる人の特徴や心理がわかるのぉ」
狭い自我に過剰に捉われており、尚且つ「今さえ良ければ良いんだ!自分さえ良ければ良いんだ!金さえ稼げれば良いんだ!」という‘心のあり方’の人間によって記事が書かれたため、せっかく重要なテーマである<自我からの自由>というテーマの記事が台無しになってしまっているのです。
少し、添削してみます。
添削した文は青色となります。
1.仙人から見る「人間という生き物」←自分が仙人であることをアピールしたいだけの気持ちから書かれている。記事を読んで下さる方のためではない。自称仙人にすぎないのに。本当に謙虚さにかけています。申し訳ございません。
@そもそも‘自分’とはなにか?
■私は普段から趣味と実益を兼ねて、こうして物語を綴り【名無き仙人の綴る物語HPシリーズ】を運営しています。←私の偉そうな自慢話から、どうして話を始める?自分のことを話したいばっかりに記事を書いているのか?それとも、読んでくれる他者のために記事を書いているのか?「自我からの自由」など偉そうなことを書いているのに私は自分のことをアピールしたい深層心理が強いのです・・。
お陰様で【名無き仙人の綴る物語HPシリーズ】は、月間○○人もの多くの方が訪れ、そのことにより、広告収入が、毎月銀行口座に流れ込んできています。ありがたいことです。←‘自分’の話は、他者のために必要であれば書くべきだが、ここでは、ただの自慢や自己満足だ。また、アクセス数が多いことをアピールし気を惹こうとする思いがある。アピールより謙虚さの方が大事だって、どうしてわからない?本当に素晴らしい記事であれば、アクセス数をアピールせずとも読んでもらえるんだよ。それがわからないんだよね・・。
どうして、そんな無意味なことを書くんだ?いったい、深層心理に何があるから、こんな無意味なことを書いてしまうんだ?・・やはり深層心理に「今だけ良ければ/自分さえ良ければ/金さえあれば」があるから、無意識のうちに、このように書いてしまうのだろう。
それと、自分の書く記事の内容の質に自信がないから、アクセス数をアピールすることで誤魔化そうとしているのだろう。実際、自分には実力(文才)もないし、自信もなく・・それでも背伸びをして、なんとか気を惹こうとして・・としているのであろう。
ネット副業による広告収入は、HPを訪れる方の人数に比例して増えていきますから、より多くの人がHPを訪れるように、記事のタイトルを考える際、グーグルの解析データを見ています。
グーグル解析データから、より多くの方がネットで検索するワードを調べ、検索回数の多いワードで記事タイトルを書くことにより、検索エンジンから自分のサイトに人が訪れるように工夫しているわけです。
←ネット副業をアピールしたい深層心理から書かれた文であって、本来ならば、不必要な文。
さきほど、いつもどおりグーグル解析データを見ていたら・・吹き出してしまいました 笑
だってですよ?
普通の{キーワード}の月間検索回数なんて、数百回とか多くても数千回です。
例えば・・・
【東京 観光 デート】・・・260回
【専門職 求人】・・・390回
【あなたの性格】・・・720回
【政治情勢】・・・760回
【芸能人 人気ランキング】・・・1700回
上記のような感じです。
月間の検索回数が1万回を越えるような{キーワード}なんて、そうそうあるものではありません。
が、・・・【自分】というキーワードの月間検索回数は100万件以上なんです。
私はこの数字を見て、おもしろすぎて吹き出してしまいました。
みんな、夜な夜な1人でパソコンに向かい、自分に関するキーワードを検索窓に打ち込みまくっているのです。
ですので、‘自分’とつくキーワードの月間検索回数は非常に多い。例えば・・
【自分で自分を】・・・301000回
【自分分析】・・・33100回
【人は人 自分は自分】・・・22000回
【自分 自信】・・・18100回
【自分大好き】・・・12400回
【自分史】・・・8100回
【自分探し】・・・7600回
【自分を変える】・・・6000回
【自分 嫌い】・・・8100回
のようにです。
みんな、自分のことが気になってしょうがない様子です。
笑ってはいけないのでしょうが、多くの方が「自分は自分は自分は・・・」と無意識のうちに‘自分’というものに捉われまくって生きており、「自分は自分は自分は・・・」と、自分に捉われながらも精一杯、一生懸命に人生を模索しながら生きていることが、なんだか非常に滑稽に思えて・・
自分自身も、そのような傾向にあるのを棚にあげ、このようなことに笑ってはいけないと、十分、知識としては知っているのですが、それでもやっぱり、なんだか滑稽に思えてしまいす。←なぜ、こんな切り口から話を始める?もっと、他の書き方があるだろう?こんな切り口から話を始めても、読んで下さる方のためにならないだろう!?<自我からの自由>というテーマなのだから、もっと違う切り口から文章を書くべきだろう?こんな切り口から話を始めて、読んで下さる方のためになる話は書けないだろう?そもそも「みんな、自分のことが気になってしょうがない様子です。」と偉そうに書いているが、自分が自分のことばかりじゃないか!どうしてそんなにまで、自分中心で{自分さえ良ければ良いんだよ。}という利己的な記事を書いてしまうんだよ!もっと、読んで下さる方のために記事を書けよ!知恵を絞り工夫しろよ!・・・いや、‘工夫’程度では駄目なのだろう。そもそもの人間性や人格が変わらない限り、{思考/発想}や{記事を書く動機}自体が大きく変わらないため、‘工夫’のような応急処置では駄目なのだろう。
自由形式の文章は、全人格から全てが滲み出る形で記事が書かれていくことになるため、偉そうに文章を書いているが、実際はこの程度が私の人格・器なのです・・
いや、結構なことなんですよ?
「自分は自分は自分は・・・」と、自分を大切にして生きることは。
素晴らしいですよ。
→「結構なことなんですよ?」「素晴らしいですよ。」・・なぜ、そんな嫌味みたいな書き方をする?私の深層心理に、なにがあるから、わざわざこんな、読んで下さる方の気分を害するような書き方をすることになっているんだろう?どうして、相手の気持ちを思いやる書き方をしないんだろう?私の心の奥底にある‘なに’が、私を、そのようにさせている?なぜ、わざわざ他者から嫌われてしまうような書き方をしてしまうのだろう?私の深層心理に、なにが潜んでいる?
それは、「自分はどうせ、人から嫌われるのだ」という世界観やセルフイメージからきている部分もあるのだろう。自分が人を大切にし愛してきていないから・・自分がそうだから、世界観やセルフイメージが、そのようなものになってしまっているのだろう。
それに人間はどうしても、自分発の視線・視点からしか、物事を見たり考えたりするしか出来ませんから、「自分は自分は自分は・・・」となるのは、当たり前なことなのです。
「他人の気持ちになって考えてみる」なんて言葉がありますが、それもやはり「きっと、他人のあの人は、こんな気持ちなんだろう。」と、自分発の想像からの考えです。つまり、人間は自分発の視線・視点からしか、物事を見たり考えたりするしか出来ないわけです。
ただ・・私は仙人/仙女修行など以降、エネルギー問題の解決策の記事に書いてあるとおり、{そもそも、自他の区別は曖昧といえば曖昧}と考えているため、「自分!」とか、「他人!」の、自他の区別の感覚が、普通の人より薄いのです。←「私は普通の人より自他の区別の感覚が薄い」をアピールして、いったい何がしたいんだ?「私は普通の人とは違うんです!」と自分のことを誇らしげに思っており、それをアピールしたいから記事を書いているのか?それとも、読んで下さる方のために記事を書いているのか?早く目を覚まして!自分がどうか?なんて、どうでも良いんだよ。そんなことをアピールする必要はないんだよ。もっと他者の幸せのために記事を書けよ!自我に捉われすぎだよ。
自分も他人も、私の中ではあまり大差ありませんから、その分、「自分は自分は自分は・・」とならないのです。
それに仙人/仙女修行などを経験してからというもの、自分自身に関する興味や関心すらも薄れてしまいました 笑
自分の顔等見た目はもちろん、自分自身のことや、自分の人生そのものに興味や関心が薄れてしまっていますので、「自分は自分は自分は・・」とならないのです。
‘自分’という存在そのものに対して、興味や関心がなくなってしまってから、もうだいぶ経つ私にとって、多くの方がインターネットを通じて、
「自分は自分は自分は・・」と自分絡みの情報を必死に検索していることが滑稽に見えてしまったわけです。←自分自身が「自分は自分は自分は・・」と捉われているクセに、どうしてそんな偉そうなことを書いてしまうんだよ。どうして「謙虚の心」や「読んで下さる方への感謝の心」などを忘れてしまっているんだ?いったい、いつから私は、「謙虚の心」や「相手の気持ちを考える」などを、忘れてしまうことになったのだろう?不快感を与えてしまう文章、本当に申し訳ございません。
私も以前は、自分の性格や自分の顔等外見、自分に対する他人からの評価や、自分の将来、自分の価値、自分の運命ばかり気になってしょうがありませんでした。
自分の感情や気分に振り回され、己の欲求や欲に振り回され、他人と比較しては落ち込んだり嫌な気分になりながら、それでも一生懸命に生きていました。
そんな私ですから、多くの方が、「自分は自分は自分は・・・」と、自分絡みの情報を一生懸命にネットで検索し、集合写真を見た際にはまっさきに自分を探してしまい・・と、書いていて、今、思い出しました。
そういえばこの前、わけあって実家に帰ったのですが・・その際、昔の写真があって、その写真を見ていたのですが、ところどころに、ナイスガイが写っているんですよね。そのナイスガイを見て、「はて?こんなナイスガイ、家族や親戚の中にいたっけ?」と思っていたのですが、よくよく見て考えてみると、そのナイスガイ、私だったんです 笑
自分に関心がなくなってからというもの、鏡を見る機会はほとんどありませんし、鏡を見ても、「今日の私は・・・」というような感情や思考が、なに1つ湧いてきませんから、「自分の外見とはどのようなものだったか?」というのを、忘れてしまっていたのです。
「そういえば、私、こんな顔なんだなぁ・・。」
写真を見て改めて思い、そのときは自分の写真に気がつかなかった自分に非常に驚いたのですが、そんなことすらもどうでもよくなっており、今まで、このことを忘れていました 笑
このように、自分に対して興味や関心がなくなってくると、webサイトを運営していることで毎月流れ込んでくる収入にも、感謝・感謝なのですが、その他の感情は湧かないのです。
興味も薄いです。
ただ書きたいから文章を書き、その結果、アクセス数が増え、そして広告収入が増え・・・ただそれだけです。自分のお金にも興味が薄れているのかもしれません・・。←「興味が薄い」とか、そういう話の前に、どうして「読んで下さる方への感謝の気持ち」や「アクセスや収入が増えたことへの感謝の気持ち」「お金があるありがたさ」など、感謝の気持ちが欠如しているんだ?なんでソレらを{当たり前}くらいに思っているんだ?謙虚さを忘れ、感謝の心を忘れ・・としていると、人間は長期的に見ると破滅していくんだよ?早く目を覚まして!
A自分から自由になる
■「自分が自分が自分が!」と生きていくのは結構なことです。
そちらの方が、現代社会において、メジャーな生き方ですしね。
ただ・・「自分が自分が自分が・・」と、自分に対する思い入れが強いと、生きていて感情の浮き沈みが多く毎日や人生が濃くなりがちなため疲れます。
そんなに一生懸命に「自分が自分が自分が・・」とならなくても良いのです。←「・・とならなくても良いのです。」と、どうして断定するんだ?「・・とならなくても良いのかもしれません。」だろ?対人関係能力でストレス予防にあるとおり、断定ではなく提案をするよう学ばせて頂いただろう?謙虚さを忘れて、上から目線で断定するような言い方をしていたら、人が離れていき孤立していくのに、なぜそうする?なぜ、背伸びする?・・自分や、自分の意見・主張に確固たる自信がもてずにいるから、しかたないのかもしれないが・・。
そりゃあ親や学校の先生方や社会は、「自分に興味や関心が薄い?なにバカなこと言っているんだ!?自分を大切にして、1度きりの自分の人生を一生懸命に生きなさい。」と言いますよ。
しかしですね、私達はもう大人です。
もう、自分の好きなように生きて良いのです。
「自分が自分が自分が・・」と、自分に対する思い入れが強いと、生きていて感情の浮き沈みが多く毎日や人生が濃くなりがちなため疲れます
「自分が自分が自分が・・・」と自分ばかりに視点が向くと、「自分が自分が自分が・・」で生きていると、緩やかに流れるやさしい風すらも感じることができません。ゆる〜く流れる雲すらも、視界に入ってきません。
その証拠に・・今日、あなたは風を感じる瞬間がなかったでしょう?風は吹いていたのに。今日、貴方は雲が視界に入ってこなかったでしょう?今日も雲は緩やかに流れていたのに。
あなたはなにをそんなに一生懸命、「自分が自分が自分が!」「私は私は私は私は!」と生きているんですか?←「貴方は貴方は貴方は・・」って、「貴方はそうだろうけど、私は違うです。」と、遠まわしにアピールしているだけじゃないか?自分自身と、記事を読んで下さっている方の違いを鮮明にさせている時点で、自我に捉われ、自他を区別する意識が強いことが文章に現れている。書くならば「私達は、風を感じる瞬間なく、忙しく日々を過ごしています。今日も雲は緩やかに流れていたのに、雲に気がつく余裕もなく・・」などだろ?<貴方>という表現や<私>という表現を多用している時点で、自我に捉われ、自他を区別する意識が強いことを、‘自分は自分は自分は!’と、過剰なほど強い自我に捉われている私は、気がつきもしていなかったのです・・。
名無き仙人道の教えに触れ、もう少し、ゆる〜い生き方をしてみませんか?
社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)にあるとおり、自他の区別の感覚をもう少しゆる〜いものにしていき、大自然と地球と、そして他人と自分自身、すべてに溶け込み、運命という風に身を任せ、スぅ〜っと肩の力を抜き、風の吹くままに、ただ風の吹くままに、人生という名の物語を流れていくのも、また良いものなんですよ。
<writer 名無き仙人>
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どうして、こんな書き方をしたんだろう?
もっと、他の書き方があるだろう?
自分のためではなく、読んで下さる方の幸せのために記事を書くようにしようよ!?
・・深く深く反省しました。本当に申し訳ございません。
自由形式の文章には、文章を書いた人間の人間性が現れるようです。
そのため、いくら背伸びしても、文章の節々には人間性が現れることとなり、自分の人間性以上に良質な記事は書くことが出来ないようなのです。
自分は自分は自分は!と、自分のことばかり考える私は、過剰なほどの自我に捉われ、「今さえ良ければ良いんだ!自分さえ良ければ良いんだ!金さえ稼げれば良いんだ!」という心のあり方の人間が自由形式の記事を書いていけば、
記事を書けば書くほど、どんどん、自分よがりで過剰なほどに自己中心的な記事が量産されていくことになるようです。
そして、そのことにすら気がつかず、私はひたすら、自分よがりで過剰なほどに自己中心的な記事を量産し続けるのでした。
心は雛形であるため、‘心のあり方’が間違っていると、心という雛形を元に創られていく人生の全てが間違ったものとなっていくようです。
そのため、私が何かをすればするほど、どんどん間違ったものが人生で創られていき、その結果を自身が刈り取ることになり、苦労が絶えない人生になっているのでした。
・苦行は辞めなさい(苦行は誰のため?)
過剰なほどに自我に捉われており、「今さえ良ければ良いんだ!自分さえ良ければ良いんだ!金さえ稼げれば良いんだ!」という心の元、感謝や謙虚を忘れ、他者の幸せを願う心を忘れ、あのような自分よがりの記事を量産していくことで・・・
記事を目にした人が増えれば増えるほど、私は嫌われることになっていき、孤立していくことになるのでした。
・ポジティブな人生に変える言葉/名言(「誰をも害さないコツ」と「人から愛されるコツ」)
自らの心のあり方のせいで、間違った行いを続けることになり、そのせいで自身が苦しむことになり・・と、自分で自分の首を絞めるようなことを続けているのでした。
良書/7つの習慣を読んだことにより、自らの過ちに気がつかせて頂け、2回目の全記事訂正を行うこととなりました。
※上記の文章も1度訂正/修正を入れているのです。1番最初に書いた時は、もっと酷かったのです。
・7つの習慣内容まとめ!私の人生に起きた変化はコレ(7つの習慣の要約)
全記事訂正は時間を取られメンドウではありますが、自分が蒔いた種ですから、自らが率先して刈り取らなければ、それ相応の報いを、どちらにしろ受けることになるでしょう。
・因果応報の意味(原因と結果の法則)
感謝や謙虚を忘れ、他者の幸せを願う心を忘れ、「今さえ良ければ良いんだ!自分さえ良ければ良いんだ!金さえ稼げれば良いんだ!」という心でいれば、長期的に見ると人間は不幸せな道へと進むことになる。
そう気がつかせて頂けました。
個人的には、あまりに間違った心のあり方であったため、心のあり方を早急に訂正せねば、そう遠くない将来に破滅へと進むことが予想されました。
「現在の、自分の心のあり方には問題がある」ということを、自分自身では気がつきにくいようです。
そのためきっと、自分で気がついていないだけで、まだまだ修正せねばならない点が多々あるのだろうと思います。
ご迷惑をおかけしますが、少しでもお役に立てる記事を書いていけるよう精進してまいりますのです、今後ともよろしくお願い致します。
いつも迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ございません・・
<writer 名無き仙人>
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バス男「自我からの自由は、なかなか難しそうだなぁ。」
バス子「焦らず少しづつ取り組んでいくしかなわねぇ。」
仙人「いつも迷惑をかけてしまい、すまぬのぉ。改善していけるよう、していけると良いのぉ。」
関連→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
→自分は特別だと思いたい心理【特別な存在か?】自意識過剰を治す方法→悟りを開くとは?を図解
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