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人生を諦める方が幸せになれる理由
■片思い/結婚/夢/人生/諦める方法
‘感情’と‘実際の行動’を切り離す。
バス男「はぁ・・はぁ・・」
バス子「ちょっとバス男さん?店員のお姉さんに興奮しすぎ!・・気持ち悪がられているんだから、片思いを諦めなさいよ。」
バス男「バス子ちゃ〜ん。僕には夢や人生を諦めることは出来ても、お姉さんとの結婚を諦めることが出来ないんだよ。」
バス子「もうっ。だったら仙人から【片思い/結婚/夢/人生を諦める方法】の話を聞いてくれば?」
男「ほ〜。仙人様の【諦める生き方が怖い人へ】の話・・。」
子「うん。仙人が言うにはね・・・」
〜‘感情’と‘実際の行動’を切り離す〜
1.片思い/結婚/夢/人生を諦める方法
@‘諦め‘の本当の意味
私は、なにをやっても上手くこなせず、結果も出ず・・仕事・仕事に忙殺されながら・・
それでも時には、「よし!頑張るぞ!」と何かを頑張ってみて、そしてやっぱり結果が出ずに、「はぁ〜、駄目だ。」と落ち込み・・感情面での浮き沈みが激しい人生を生きていました。
片思い/結婚/夢等、諦めきれない人生を生きていたのですが「はぁ〜私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生を諦めるしかないよな。」と、年齢を重ねるとともに、徐徐に様々なことを諦めていました。
・【普通が嫌だ】何者にもなれなかった私の人生の今「平凡な毎日が幸せ」の深い意味
ある種、自分の人生に対して絶望していました。
が、今にして思えば、本当の意味では、私は‘諦めるべきもの’を間違っていたのかもしれません。
本当の意味での‘人生で諦めるべきもの’は、片思い/結婚/夢等ではなかったようなのです・・。
A本当の意味での‘諦めるべきもの’とは
なぜ宇宙は誕生した?誰が何目的で作った?人間が神の理由【僕が解説】現実の正体にあるとおり。
貴方もAさんも、動物も植物も川も海も、地球も太陽も、元々、全ては‘同じ1つ’の存在であり・・1人1人の人間や他の動植物等は、‘同じ1つ’の存在の、部分・部分の現れにすぎないようです。
このことは、見方を変えますと・・‘私’は{名無き仙人}という個別の存在であると同時に、‘同じ1つ’の存在でもあるわけです。
上記を、Aさんの体で説明しますと・・
Aさんの親指や中指や小指は、‘同じ1つ’・・Aさんの部分・部分にすぎず・・
‘小指’は{小指}という個別の存在であると同時に、‘同じ1つ’・・つまりAさんでもあるわけです。
通常、私達は‘肉体’という殻に宿ることにより、全体的な視野を失い、個別の視野しか経験出来なくなるようです。
ですので、私達は他人の気持ちや視点を、「多分、Bさんはこんな気持ちだろう。Bさんからは、こんなふうに世界が見えているのだろう。」と予想することは出来ますが、それはあくまで予想にすぎず・・
他人に完全に成りきり他人の気持ちをそのまま実際に味わったり、他人の視点を実際に経験してみることが出来ません。
‘私’という個別の意識は、死ぬまでは個人の肉体から抜け出ることが出来ないからです。
・自分の人生に集中するコツ【君は、君の人生を経験する他ないだろう】
「‘私’という個別の意識は、死ぬまでは個人の肉体から抜け出ることが出来ない」
そのため、私達は全体的な視野を忘れ、‘私’という個別の意識にだけ捉われて生きているようです。
そして自分は自分は自分は自分は!と、個別の自我に執着し、自分のメリットのことだけを考え、他人を蹴落としてでも自分だけ幸せになろうとする場合もあるようです。
それは、小指さんからの狭い視野では肉体の全体像が見えず・・
小指が、全体的な視野を忘れ、‘私(小指)’という個別の意識にだけ捉われ・・自分は自分は自分は自分は!と、個別の自我に執着し、小指のメリットのことだけを考え、中指を犠牲にしてでも、小指だけ幸せになろうとするのに似ているかもしれません。
つまり・・‘私’は確かに肉体をもった{名無き仙人}という個人であるのですが・・と同時に、全体である‘同じ1つ’の存在でもあるわけです。
貴方様も、確かに肉体をもった{○○}という個人であるのですが・・と同時に、全体である‘同じ1つ’の存在でもあるわけです。
貴方様は{○○}という個人であると同時に、全体である‘同じ1つ’の存在でもあり・・全ての人・モノ・出来事は、全体である‘同じ1つ’の存在の部分、部分の現われであるため・・目の前にあるパソコンは貴方でもあり、{名無き仙人}は貴方でもあり、今着ている服は貴方でもあるです。
この説明を、Aさんと小指を例にしますと・・貴方様が小指だとします。
貴方様は小指という個別の存在であると同時に、全体である‘同じ1つ’の存在・・つまりAさんでもあり・・全ての肉体の部分・部分は、全体である‘同じ1つ’の存在・・つまりAさんの部分、部分の現われでもあるため・・中指も貴方であり、親指も貴方であり、心臓も脳も耳も貴方でもあるわけです。
本当は、全てが同じ1つなのかもしれませんね。
ただ、私達は‘肉体’という個別の殻に宿ることにより、全体的な視野を失い、個別の視野から世界を見るため、全てが同じ1つであることを、ついつい忘れてしまい生きているようです。
通常は肉体の‘目’という器官から物事を見るわけですが・・肉体から少し意識が離れますと、‘同じ1つ’の全体的な視点から、物事を見ることが出来るようにもなる場合があるようです。
それは、小指さんが、小指の視点から肉体を見るのではなく・・‘小指’という狭い視野から少し意識を離し、‘同じ1つ’の存在・・つまりAさんとしての全体的な視点から、肉体を見ることが出来るようになるようなものです。
すると、「あ、なんだ。‘私・・つまり小指’は、全体の1部分にすぎなかったんだな」「小指である私も、中指さんも、親指さんも、皆、同じ1つだったんだな。じゃあ、中指さんの犠牲のもと、小指だけが幸せになるのも、変な話だな〜。」などと、全体の構図が見えてきます。
このような‘同じ1つ’の全体的な視点から見た場合・・日々、様々な行為を行っているのは、確かに‘私’であり、‘私’の肉体がいろいろと右に左に動き回って行動しているわけですが・・その何か行動をしている‘私’は、あくまで個我の私であり・・私は同時に、全体でもあるわけですから、そんなにまで個我の‘私’にこだわる必要も執着をもつ必要もなく・・
だからこそ、全体的な視野から見た場合、本質的には同じ私の部分・部分である他人から、私が何か行動をしたことで非難・批判・否定されても、「はて?」と思う程度で、本質的には同じ私の部分・部分である誰かから、私が何か行動をしたことで褒められ、賞賛されても、「はて?」と思う程度になりました。
全体的な視野から見た場合、‘私’の1部分が、‘私’の他の1部分を、批判したり褒めたりしているわけです。
それは、小指が中指を批判したり褒めたりしているのに似ています。
・批判的な人から「批判されない方法」はない【自分が正しい】と思い込んでいる病気の人の対処法
全体としての私から見れば、小指と中指が一生懸命に批判したり褒めたりしているのを見ても、「はて?」と思う程度です。
そうなっていった頃から、徐徐に‘感情’と‘実際の行動’が切り離されていくようになりました。
名無き仙人道では、各種諦めの教えを説いていますが・・それは、大人になるにつれ自分の限界を知り「はぁ〜、私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生は、諦めるしかないよな」と諦めていくのとは違いもあるのです。
それは、過度に個我/自我の意識に捉われているせいで発生する‘諦め’とも言えそうです。
それが、悪いわけではないのですが、ただ、本質的な意味での名無き仙人道の‘諦め’は、もっと別の形なのです。
本質的な意味で言いますと・・諦めるべきものは、片思い/結婚/夢/人生などではなく、ソレらは、諦めようが諦めまいが、ど〜でも良いこと・・とも言えそうです。
‘人生で諦めるべきもの’は、過度に強まっている自分は自分は自分は自分は!という自我意識の方かもしれません。
「はぁ〜、私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生は、諦めるしかないよな。」と諦める場合、そこには自分は自分は自分は自分は!という強い自我意識があります。
自分に過度に捉われているから、‘私’という個我や個別の人生のことばかりにフォーカスしているから、「はぁ〜、私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生は、諦めるしかないよな。」などの発言が出てくるわけです。
自分自身という個我/自我に対して執着しこだわっているから、そのような発言が出てくるのですね。
・執着心を捨てる方法!仙人の【成さずして為す】の意味
‘諦めるべきもの’は、過度に強まっている自分は自分は自分は自分は!という自我意識の方なのかもしれません。
仙人「諦める生き方が怖い理由は、自我に執着しすぎているからじゃよ」
‘私’という個人が、です。
どの程度の人間だろうと、そんなことはど〜でも良いのかもしれません。
‘私’という個人/個我の残りの人生を、です。
自我から発生する自己的で利己的な各種欲/欲求(片思い/結婚/夢等)が満たされそうもないから、人生を諦めるのではないのです。
そういった考え方は、全て、錯覚にすぎない個我/自我の意識から派生しているようです。
そして当人の心が狭いから、自己的で利己的に考えてしまうのではなくて・・
ただ、真実の知識を知らないため、幻術の錯覚に陥っていっており狭い視野でのみ考えているから、自己的で利己的に考えてしまっているだけのようです。
私達は自分発の視野しか経験したことがないため、ついつい全体のことが見えず、自己的で利己的になる場合もあるわけですが・・全体的な視野を知ると、自然と、‘自己的/利己的’が薄れていくようです。
いわゆる‘自己的/利己的’なるものが、本当の意味では、メリットも意味もない事柄だと理解するからでしょう。
自分のことばかり考えて「中指さん」を犠牲にしてまで自分だけが幸せになろうとしている「小指さん」に対し・・
1度で良いですから、全体の視野から全体像を見せてあげますと、小指さんはその後、中指さんを犠牲にしてまで自分だけの幸せを求めることをしなくなるでしょう。
それは、小指さんの心が広がったからではなく、ただ単純に「あぁ、私も中指さんも、実は同じ1つだったんだ」と、全体の構図を深く理解するからです。
だからこそ・・過度に強まっている自分は自分は自分は自分は!という自我意識を諦めていけば、人生が180度変わるようです。
私は、なにをやっても上手くこなせず、結果も出ず・・仕事・仕事に忙殺されながら・・「はぁ〜、私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生は、諦めるしかないよな。」と、自己的で利己的な各種欲/欲求(片思い/結婚/夢等)が満たされそうもないから、人生を諦めようとしており、同時に、
「私も歳をとり様々なことを諦めるようになってきたな。悟りに近づいてきているのかもしれないな。ふふ。」なんてことも思いながら、(片思い/結婚/夢等)が満たされていそうな人生が充実している他人を見れば、嫉妬し羨ましがり、そんな他人のあら捜しをし・・日々に世の中に他人に自分自身に愚痴を言う日々を生きていました。
・自分は特別だと思いたい心理【特別な存在か?】自意識過剰を治す方法→悟りを開くとは?を図解
私は、悟りに近づいていたのでしょうか?
それとも、相変わらずただの自己中心的なわがまま/自分勝手な人間のままであり、本当は未だに心の中に自己的で利己的な各種欲/欲求(片思い/結婚/夢等)があるクセに・・自己的で利己的な各種欲/欲求(片思い/結婚/夢等)が満たされそうもないから、様々なことをしかたなく諦めていたにすぎないのでしょうか?
過度に強まっている自分は自分は自分は自分は!という自我意識を諦めていけば、人生が180度変わるようです。
自己的で利己的な各種欲/欲求が薄れるのは、自我意識を諦めることで、必然的についてくる‘おまけ’であり‘付随物’と言えそうです。
自己的で利己的な各種欲/欲求が満たされそうかどうか?に関わりなく・・自我意識を諦めることで、必然的についてくる‘おまけ’であり‘付随物’が、【自己的で利己的な各種欲/欲求の薄れ】のようです。
そのような状態になってくると、徐徐に‘感情’と‘実際の行動’が切り離されていくように、なるようです。
片思い/結婚/夢等に悩み苦しむのは、片思い/結婚/夢等に対する思い込みや思い入れが強いせい・・とも言えそうです。
私達は、スポンジで悩み苦しんだ経験がないことでしょう。
それは私達がスポンジに対しては、強い思い込みや思い入れをもっていないため、スポンジに対しては感情が湧かないからです。
人は、自身の思い込みや思い入れが強い物事/人に対して感情が湧くようです。
そして過度に強い思い入れは、自我意識/個我意識より派生しているため、真実の情報を知ることで自我意識/個我意識が薄れると、過度に強い思い入れも薄れ・・
過度に強い思い入れが薄れれば、片思い/結婚/夢等のために物理的に行動を起こしていても、そこに過度に強い感情が湧くことはありませんので、片思い/結婚/夢等に悩み苦しむことはなくなるようです。
片思い/結婚/夢・・それが{自分良し/他人良し/社会良し!}に繋がり、全体の大きな流れの中で成されるべきことなら、片思い/結婚/夢だって、過度な執着心なく追いかけます。
・人間の五欲/三大欲コントロール方法(欲を自分のために頑張らせる)
ですから、本当の意味で諦めるべきものは片思い/結婚/夢等ではないのかもしれません。
ソレら自体は、別に、たとえ実際に手に入れるための行動を起こしていても、自分を悩み苦しめるものではないからです。
自分を悩み苦しめているもののは、片思い/結婚/夢等自体ではなく・・ソレらに対する当人の過度に強い思い入れや思い込みであり・・過度に強い思い入れをもつことになってしまっているのは、過剰に強まっている自我意識・個我意識のせいであるため、諦めるべきものは、過剰に強まっている自我・個我意識の方なのかもしれません。
そして、過剰に強まっている自我・個我意識は、真実の情報を深く理解することで自然と薄まっていくようです。
真実の情報を知ることで、本当の意味での‘諦めるべきもの’を諦め・・‘感情’と‘実際の行動’を切り離すことが出来るようになると良いですよね。
・・っん?「なぜか?」ですって?
‘感情’と‘実際の行動’を切り離すことが出来れば、人生を楽しみながら、淡々と積み重ねていく「生き方」を行いやすくなるからです。
仙人「人生を諦めるとは、夢見る子供を諦めて、現実的な大人になることじゃよ。現実的に、弱者として、したたかに生きていく・・」
・したたかな男女とは?ブラックな環境でもしたたかに生きる方法
バス子「諦める生き方が怖い!という意見もあるけど、諦めない方が危険ね」
バス男「人生に夢見る子供のままだと、厳しい現実世界を生き抜いていけないなぁ」
以下の記事のとおりです。
・ギフテッドではない弱者の私の生き方戦略【努力すれば必ず夢は叶う】は嘘
B心と行動
人生を諦めたければ諦めればOKです!
結婚だって、夢だった、諦めたければ諦めればOK!
そして、心では片思い/結婚/夢/人生等を諦めたうえで・・物理的に行う‘実際の行動’は、淡々と積み重ねていく「生き方」をしていくのも良いですよね。
例えば結婚。
結婚なんて、はなから諦めます。
完全に心の中では、結婚を諦め、結婚への執着を手放します。
そして、‘感情’と‘実際の行動’は切り離したうえで、物理的には結婚に繋がる婚活行動を淡々と行います。
・婚活サイトおすすめ比較ランキング!私の体験談も(実際にやってみた)
物理的には結婚に繋がる行動を行っている最中、そこに‘感情’はありませんから、感情の浮き沈みもありません。
ただ、機械的に習慣的に、結婚に繋がる行動を淡々と行っているだけです。
結婚を諦めていようが、諦めていまいが、物理的にやることは一緒なんです。
〜物理的に行うこと〜
・男磨きや女磨きをする
・出会いの方法一覧を参考に出会いの場に行く
そして、物理的にやることをやっていれば・・結婚に対して過度に執着していようが、諦めていようが・・結婚出来る確率は同じなのかもしれません。
物理的に、です。
合コンに10回参加したとします。
その場合、 結婚に対して過度に執着していようが、諦めていようが、良い人に出会える確率は同じでしょう。
ですから、結婚だって諦めたければ諦めればOK!
そして結婚を諦めたうえで・・物理的に行う‘実際の行動’は、淡々と積み重ねていく「生き方」をすれば良いわけです。
「え、でも・・。それで結果的に結婚出来なかったら?」
結果を諦めるまでです。
結婚に対して過度に執着していようが、諦めていようが、物理的にやることをやっていれば結婚出来る確率は同じです。
ですから逆を言えば、心配しようが心配しまいが、物理的にやるべきことをやるしか方法はなく・・それで駄目なら結果を諦めるしか選択肢もないわけです。
だからこそ継続の方法とコツでは結果の保証を諦めなさい。と何度も出てきます。
人生において、結婚であれ、結婚以外であれ、結果の保証は存在しないことも多いようです。
ましてや、結婚の場合は、現在の恋愛・婚活・結婚状況は、完全なる自由化になっており・・‘自由化’ということは、恋愛でも経済でも、弱肉強食の競争状態を意味します。
しかし、経済においては、国から規制や保護が入ったりします。
就職においても、国のサポート体勢があります。トライアル雇用などもそうです。
しかし恋愛・結婚は完全に自由化となっているため、なんのセーフティーネットもない完全に野ざらしサバイバル状態で、若者は必死に婚活を行っている状況です。
恋愛や婚活は、経済や雇用状況以上に、弱肉強食の格差社会状況・・とも言える側面があるのかもしれません。
完全なる自由化である過酷なサバイバル状況なのです。現在の婚活・結婚をとりまく状況は。
ですから、結婚における保証はなさそうです。
結果を諦めたうえで、物理的に淡々と結婚に繋がる行動をとり続けるしかないのかもしれません。
以下の記事のとおりです。
・結婚も仕事も覚悟ができない理由と対処法【選んだ道を努力で正解にしていくのが人生】
この時に、‘感情’と‘実際の行動’が連動していますと、目先の結果に一喜一憂してしまい、淡々と物理的に結婚に繋がる行動をとり続けることが出来なくなります。
ちょっと振られただけで精神的に落ち込み、婚活が1時、ストップしてしまうこともあるでしょう。
この話は婚活・結婚に限らず、全てにおいてそうなのです。
‘感情’と‘実際の行動’が連動していますと、目先の結果に一喜一憂してしまい、淡々と物理的に行動をとり続けることが出来なくなるようです。
だからこそ、そのような意味でも、‘感情’と‘実際の行動’を切り離すことが大事であり・・‘感情’と‘実際の行動’を切り離したうえで、人生を楽しみながら、淡々と積み重ねていく「生き方」をしていきたいものですよね。
「ふんっふんっ!!」と肩に力を入れて、一生懸命に強い意志をもってフンフンと動き回っても、それが1時的であれば、結果には繋がりにくいでしょう。
多くの事柄は、淡々と積み重ねていくことでしか結果が出ませんよね。
そして淡々と積み重ねていくには、‘感情’と‘実際の行動’を切り離しておいたほうが、感情に振り回されることがないため都合が良さそうです。
仙人「期待や結果を諦めた方が、コツコツと継続しやすいのぉ。「すぐ挫折する人」は、人生に期待しすぎじゃよ。もっと期待を諦めた方がいいのぉ」
・人生に期待するのは諦めなさい
Cまとめ
現在は競争社会であり、特に恋愛や結婚は完全なる自由化となっているため、野ざらしの競争格差社会状態であり・・だからこそ、「諦める」というキーワードにプラスして検索される回数で1番多いのが「夢」で、2番目に多いのが「結婚」になっているのかもしれません。
・普通の人がいない?「恋愛/婚活で競争するな」競争せずに素敵な結婚相手を見つける方法【承認欲求を捨てなさい】
保証もサポートもない競争社会はストレスも多く、欲求が満たされないストレスを回避するため、どうしても、「はぁ〜、私は所詮、この程度の人間だよ。残りの人生は、諦めるしかないよな。」という発想や考えになってしまいやすいようです。
このような世の中において、仙人/仙女修行者たるもの、真実の情報を知ることにより、本当の意味での‘諦めるべきもの’を諦め、自他や大自然心との区別をもう少しゆるいものにし、心を軽くし・・
‘感情’と‘実際の行動’を切り離し、淡々と積み重ねていく「生き方」を行いながら、結果に捉われることなく・・結果がどうであろうと、心の中の状態である‘幸せ’は、いつもキープしておきながら、人生を楽しみながら生きていけると素敵ですよね。
・幸せになる方法【幸せの基準を下げる】人並みの幸せを諦めると楽になった私の話
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「苦しみに耐える人生」を諦めて、手離しなさい。
・私の人生観が【人生とは苦労して成長するもの】から【人生とは楽しむもの】に変わったキッカケの話
・【苦しみに耐える修行】vs【幸せに耐える修行】どっちが簡単?難しい?私の経験談
〜追伸〜
本当は、自我意識も強く、また、いろいろなことを諦めきれずにいるのに、背伸びをすることや、謙虚さの欠如より、このような文章・書き方となってしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。
長文の記事、最後まで目をとおして下さりありがとうございました。
感謝しています。
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕も、夢見る子供を諦めて。現実的な大人になりたいなぁ」
バス子「人生を諦めるのは、怖いことだけど、諦めた方が幸せになれるのかも」
仙人「自分は自分は自分は自分は!という自我/個我意識が過剰に強まっている状況より、そうでない方が、欲もコントロールしやすく、ストレスも少なく、尚且つ物事が上手く流れていきやすいのかもしれぬのぉ。楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」
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