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他人を批判する人の心理と対処法
■他人を批判する人の心理と対処法!スピリチャル的に解説
批判と肯定と愛の関係性。
バス男「ったく、日本の政治も、僕の会社も、腐っているよ。今の政治家も上司も、辞めていなくなれば良いんだ!」
バス子「ちょっとバス男さん?飲みすぎよ。あんまり、他人を批判しちゃ駄目でしょ?」
バス男「・・・はぁ〜。僕はどうして、こんな駄目男として生まれてきたんだろ?僕なんて、この世界からいなくなれば良いんだ。」
子「ちょっとぉ、自己批判も辞めなさいよ。どんだけネガティブなの?とりあえず、仙人の【他人を批判する人の心理と対処法】の話を聞きに行ってきなさいよ。」
男「仙人様の【他者批判を辞めたい人へ】の話かぁ・・・・」
〜他人を批判する理由や原因とは?〜
1.批判の影響力
@自己批判/他者批判と波動
車の運転をしながら、私は「ふっ」と、自分自身の波動自体が変化していることにも、なんとなく気がついたのでした。
※波動とは?→疲れやすい原因(カロリーとエネルギーの違い)
さっきまで、ネガティブ全開の波動だったのに、今の波動は・・・
大袈裟かもしれませんが、愛の波動に変わっているような気もしたのでした。
・・私はそれまで、車を運転しながらイライラしていて。
「悪いは私ではない!」と自己肯定をしつつ、「悪いのは相手だ!」と対立関係にあった相手を心の中で責めていて、
他人を批判する人の心理→{悪いのは私ではない。悪いのは相手だ}と責任転嫁したい心理。
それが、相手から自分のことを理解してもらえたことで状況が一変し。
愛の波動に変わった私は、さっきまでは{批判・恐れ・責め}などでトゲトゲしい気持ちでいたのに、なんだか今は、やさしい気持ちでいます。
相手に対して、理解を示す余裕があります。
浮かんでくる思考の中に{批判・恐れ・責め}などはなく、ただただ、{相手への思いやり}や{理解}、{やさしさ}などが、あるばかりでした。
どうして、愛の波動に変わったのでしょうか?
そこには一体、何があったのでしょうか?
その謎を解くために【批判と肯定と愛の関係】を、スピリチャル的に見ていきましょう。
仙人「他人を批判する人の心理は責任転嫁したいであり、深層心理は「恐れ」じゃよ。だからこそ、批判ばかりする人への対処法は肯定することじゃのぉ」
バス子「肯定されることで、人は安心して、批判を辞めることになるのね」
A肯定で波動が愛に変わる理由
私は「自分は悪くない!」という主張を押し通すために、いろいろといい訳も考えていたのですが・・・相手よりミスを受け入れてもらい、肯定をされたのでした。
・さげまん女の特徴5つ!外見も【@奪う女A責める女B言い訳女C陰湿な女D束縛女】
相手から、批判されるではなく、肯定された・・。
そう。
たったそれだけのことで、自分自身から発せられている波動が、ネガティブなものから、愛の波動に変わったのでした。
他人を批判する人も、自分のことを肯定してもらえると批判を辞めるよ。
相手を批判する理由は{批判される前に批判してしまえ!}という先制攻撃をしたい心理なので、「相手からは批判されない」とわかると安心して、他者批判を辞めることあがるよ。
‘批判’というものは、人の波動を、ネガティブなものにするようです。
批判した側の人も、批判された側の人も、両方ともの波動をネガティブなものにするようです。
一方で、
‘肯定’というものは、人の波動を、愛に変えるようです。
肯定した側の人も、肯定された側の人も、両方ともの波動を愛に変えるようです。
一体、それは何故でしょうか?
それは、エネルギー問題の解決策にあるとおり・・すべての人が、元を辿れば同じ1つ(サムシンググレート)から派生した兄弟だからかもしれません。
続きの文章に関してはエネルギー問題の解決策の記事を読んでいないとわかりにくいため、是非、エネルギー問題の解決策を読んでから、続きの文章を。
つまり、 ‘あなた’ も私も、例えば上司だって、皆、元を辿れば同じ1つのものから派生した、兄弟なわけです。
パソコンの前にいる ‘あなた’ と、私と、上司の違いは、{小指・中指・親指の違い}に似ています。
違いは多々ありますが、それでも、元を辿れば・・・
小指も中指も親指も、元を辿れば同じ1つ、‘私’です。
そして・・あなたも、私も、上司だって、元を辿れば同じ1つ、サムシンググレートなのです。
つまり、私が上司のことを
「悪いのは上司だ!」
「無能な上司め!」
と批判するのは・・・小指さんが、親指さんのことを、
「悪いのは親指だ!」
「無能な親指め!」
と批判するのと、同じなんですね。
ですから・・
‘あなた’ が私のことを、
「悪いのは名無き仙人だ!」
「無能な名無き仙人め!」
と批判するのは・・・中指さんが、小指さんのことを、
「悪いのは小指だ!」
「無能な小指め!」
と批判するのと、同じなんですね。
結局、元を辿れば、すべてが同じ1つであるが故に、他人批判は、自己批判でもあるわけです。
小指が親指を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ‘私’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。
親指が批判されることは、‘私’が批判されることであり、小指も‘私’の1部ですから・・・最終的には、小指にとってもマイナスなのです。
私が上司を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。
上司が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、私も‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、私にとってもマイナスなのです。
‘あなた’ が名無き仙人を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。
名無き仙人が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、‘あなた’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘あなた’
にとってもマイナスなのです。
‘名無き仙人’ が ‘あなた’ を批判した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、批判しているにすぎないのです。
‘あなた’ が批判されることは、‘サムシンググレート’が批判されることであり、‘名無き仙人’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘名無き仙人’
にとってもマイナスなのです。
すべては同じ1つですから、このようなことが起きるんですね。
他人を批判することは、大きな視点から見ると、結局は、自分で自分を批判しているようなものなのです。全ては同じ1つだからです。
だからこそ、批判した側も、批判された側も、嫌な気持ちになるのでしょう。
他人批判も、結局のところ、自己批判なんですから。
そして、これは逆もそうなのです。
私が上司のことを
「上司だって苦労しているよね。大変だよね。頑張ってる。」
「上司さん、ありがとう!」
と肯定し、愛することは・・・小指さんが、親指さんのことを、
「親指だって苦労しているよね。大変だよね。頑張ってる。」
「親指さん、ありがとう!」
と肯定し、愛することと、同じなんですね。
結局、元を辿れば、すべてが同じ1つであるが故に、他人を肯定し、他人を愛することは、自己肯定をし、自分を愛することでもあるわけです。
小指が親指を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ‘私’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。
親指が愛されることは、‘私’が愛されることであり、小指も‘私’の1部ですから・・・最終的には、小指にとってもプラスなのです。
私が上司を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。
上司が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、私も‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、私にとってもプラスなのです。
‘あなた’ が名無き仙人を愛する際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。
名無き仙人が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、‘あなた’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘あなた’
にとってもプラスなのです。
‘名無き仙人’ が ‘あなた’ を愛した際、大きな視点から見れば、結局は、同じ1つ‘サムシンググレート’の、ある部分が、ある部分を、愛しているわけです。
‘あなた’ が愛されることは、‘サムシンググレート’が愛されることであり、‘名無き仙人’ も ‘サムシンググレート’の1部ですから・・・最終的には、‘名無き仙人’
にとってもプラスなのです。
すべては同じ1つですから、このようなことが起きるんですね。
他人を愛することは、結局、自分自身を愛することに繋がるわけです。
だからこそ、他人を愛し、他人に与えることは、めぐり巡って、自分に返ってくるのでしょう。
他人も自分も、元を辿れば同じ1つですから、他人に与えることは、自分に与えることでもあるからです。
だからなのでしょう。
私達が心の深い部分では社会貢献/奉仕に惹かれる理由も。
全てが同じ1つだからこそ、元を辿れば同じ1つである‘他者’に貢献することは、すなわち、自分自身に貢献することでもあるのです。
一方で、他人を批判することは、自分自身を批判することでもあるんですね。
そのため本来は、批判めいた記事は書かないほうが良さそうです。
批判の対象が、他人であれ、世の中であれ・・・誰かや、何かを批判することは、結局は自己批判でもありますから、批判記事を書いていると、自分自身が嫌な気持ちになっていきます。
それなのに、ついつい批判めいた記事を書いてしまうのでした。トホホ。
・・話が脱線してしまいました。
自他の区別は、あるようで、ないんですね。
だからこそ、他人のことも、世の中のことも、肯定する「生き方」をしていくと、それはすなわち、「自己肯定の生き方」でもあるため・・・
他人のことも、世の中のことも、批判する「生き方」・・・つまり「自己批判の生き方」よりは、ハッピーな毎日を送ることが出来るようなのです。
で、こういった話は有名な話?ですから、知っている方も多いのかもしれません。
私だって、「批判は駄目。他者への貢献が大事。」と、だいぶ前から知識としては知っていました。
しかし、実生活の中で実践出来ずにいました。
それは、知識として知っているだけで、己の深〜い部分にある情報・・・つまり魂部分にある情報は、相変わらず、既存の【自分さえ良ければ!!】というものだったからです。
破滅原則的な【自分さえ良ければ良いんだ!!】という考え方は、小指さんが、
関連→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
「ふっふっふ。親指や中指が苦しもうが、辛かろうが、知ったこっちゃない。親指や中指を蹴落としてでも、小指様が、1人勝ちして幸せになれれば、それで良いんだよ。はっはっは〜。」
なんていう、狭い視野で考えることに似ています。
親指も中指も、小指も、同じ1つの‘私’の部分ですから、小指だけ幸せになることなど、出来ないのですが・・・全体が見えていない小指さんには、そのことがわからないようです。
さて、私は観念を書き換える方法【生きながらにして生まれ変わる転生仙術】を行う過程において、既存の【自分さえ良ければ!!】という{考え・価値観}もアンインストールされ、以前に比べれば・・
ですが、私1個人のメリット・我欲だけで物事を行うのではなく・・・
親指さんも、中指さんも、そして私(小指さん)も、みんながハッピーになれる道筋を考える{考え・価値観}を、自然ともつようになっていました。
すると、以前より、物事が上手く行き始め、幸せを感じる機会も増えました。
結局、小指だけが幸せになれる方法なんてなかったんですね。
結局、私だけが幸せになれる方法なんてなかったんですね。
親指さんや、中指さんのことも考えた方が、幸せになれるようです。
なぜなら、親指さんも、中指さんも、元を辿れば小指さんと同じ1つだからです。
親指さんや、中指さんの幸せを考えることは、小指さん自身の、幸せを考えることでもあるんですね。
他人様や、世の中のことも考えた方が、幸せになれるようです。
なぜなら、他人も、世の中の事象すべても、元を辿れば自分と同じ1つだからです。
他人様や、世の中の幸せを考えることは、私自身の、幸せを考えることでもあるんですね。
こういった{考え・価値観}を、知識として知るだけではなく、己の深〜い部分にある情報・・・
つまり魂部分にある情報レベルで納得&理解するようになると、日々が、人生が変わっていくことになるのかもしれません。
別に、日々も人生も、変える必要なんてありませんが、「まあ、ちょっくら変化を起こしてみるか?」「最近、「今までの生き方」に飽きてきたんだよなぁ。ちょっと「生き方」を変えてみたいかも。」という場合には、供に心の仙人/仙女修行の方も精進していけると良いですよね。
〜追伸〜
他人を批判する心理には複数ありますが、その1つは{自分を守るため}のようです。
野良猫は人間を見ると威嚇をしますが、あれは自分を守るためですよね。
それと同じで、自分を守るために、人は他人を批判してしまうことあるようです。
例えば、他人から見下された時。
「私は、尊い存在なんだ!」と思いたいがために、自分のことを見下してきた他人を批判するケースは、多いですよね。
・人を見下す人の心理と特徴3つ(人を見下す人の心の状態とは?)
他人を批判する人の心理→自分を守りたい心理
だから、他人から批判されないようにするためには、他人が、他人自身のことを守りたくなるような状態に、追い詰めないこと!と言えそうですね。
バス子「他人を批判する人の心理は「恐れ」ね」
バス男「だからこそ他人を批判する人の対処法は肯定することなのかぁ」
具体的には・・
@他人をバカにしない
A他人を批判しない
B相手を見下さない
C「貴方が悪いんだ!」と相手を責めない
などになるでしょうか。
・批判されるのが怖い!私の対処法【人は本当の意味では他人に興味ない】
他人を批判すれば、自分も批判されることになるよ。
他人は、他人自身を守るために、批判し返してくるわけだね。
<writer 名無き仙人>
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バス男「ほ〜。よくわからなかったけど、なんだか、ありがたい話なのはわかったよ。」
バス子「ちょっと、そんな本当のこと言っちゃ駄目でしょ!?」
仙人「上記で書かれているようなことを、深い部分で持ち始めたら、考え方も行動も、すべてが少しづつ変わり始めるのかもしれぬのぉ。そしてその結果として、人生が変わり始めるのかもしれぬ。上記の話は、「この世界を、どのような世界だと認識するか?」という、根本部分に関する話でもありそうじゃのぉ。」
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