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2泊3日のベトナム旅行記!ハノイ観光やカジノも!治安は良いよ
■2泊3日のベトナム旅行記!ハノイ観光やカジノや治安も
ベトナム旅行に行ってきたよ!
バス子「今度、ベトナム旅行に行くんだけど、ベトナムって、どんな感じ?」
バス男「物価は安いし、治安も良いみたいだよ。仙人様が言ってた。」
バス子「へ〜。仙人はベトナム旅行に行ってきたの?」
バス男「うん。仙人様が【2泊3日のベトナム旅行記!ハノイ観光やカジノも】でね・・」
〜ベトナム旅行に行ってきたよ〜
1.ベトナム【ハノイ】旅行まとめ
@初日の流れ
■2泊3日でベトナム旅行に行ってきました。
いろいろと衝撃的な体験が出来た{濃い旅行}となりました。
2泊3日のベトナム旅行記!ハノイ観光やカジノも!治安は良かったよ。
@飛行機編
乗った飛行機はベトナム航空です。
飛行機代は往復で約5万円程度でした。
4〜5時間のフライトで、ベトナムの首都ハノイのノイバイ国際空港に着きました。
4〜5時間のフライトでしたが、ビールは出るわ、機内食は出るわ、で、結構、あっという間に着きましたね。
ハノイのノイバイ国際空港は近代的で、「さすがベトナムの首都の空港!」という感じでした。
空港内は、近代的ですよね。綺麗な空港でした。
ただ、パスポートをチェックする審査が、とても混んでおり、20分くらい並んで待つことになりました。
A空港からホテル「シェラトン・ハノイホテル」へ
空港からホテル「シェラトン・ハノイホテル」には車で向かいました。
トヨタ車や、マツダ車など、日本車も多く走っており「さすが自動車大国、日本。海外でも日本車は多いな」と感じました。
空港からハノイの街中までの道路や橋は、日本のODAや日本企業の協力もあって作られているそうで、三菱重工など、日本の大企業の看板が立っていました。
ちなみに、ハノイのノイバイ国際空港も、日本の建設会社とベトナム現地の会社が強力して作ったそうです。
日本はベトナムへのODAの額が大きいそうで、ベトナムは、とても親日のようです。
「日本の大企業は、こんなところまで進出しているのか〜」と思いながら、外の景色を眺めていると、だんだん、様子が変わってきました。
ハノイの街中に近づくと、2人乗り、3人乗りしているバイクが、うじゃうじゃ、走るようになってきました。
4人乗りしている人もいるし、ヘルメットをかぶっていない人も多いです。
割り込みや、逆車線走行、なども普通で、車もバイクも皆、ギリギリの攻防をしながら運転しています。しかも、みんなクラクションを鳴らしまくってうるさい笑
急にバイクが車の前に現れたり、車の横すれすれを追いぬいて行ったりするので、ハラハラしながら「まるでTVゲームの映像みたいだ」と感じました。
「事故が起きるのではないか?」とか「むしろ、どうして事故が起きないの?」と不思議になるカオス状態の交通状況でした。
今思えば、あの時、早くも{日本人の小さな狭い常識}が壊され始めていました笑
Bシェラトン・ハノイホテル
宿泊したホテルは、シェラトンホテルです。
現地にいる友達が、ホテルを手配してくれていました。
国の首都にあるシェラトンホテルと思えば、ホテル代は安く感じました。
やはりベトナムは物価が安いですね。
ホテルからの景色は、こんな感じ。
日本の風景とは、やはり違いますよね。
部屋の中は、こんな感じです。
ベトナムの街は活気があって、悪く言えば騒々しいのですが、シェラトン・ハノイホテルの敷地内は静かで、ゆっくりと安心して過ごすことができました。
宿泊者も世界各国から来られているし、敷地内だけ別世界のようでした。
夜のエントランスは、こんな感じでした。
ベトナムの首都、ハノイは、内陸にある都市で、池が多い!と感じました。
街の中に、いくつも池があるんですよね。
池では釣りをしている人もいました。
エサ釣りが多いようで、ルアー釣りは見かけませんでしたね。何が釣れるのでしょうか?気になります・・。
・釣りが好き!1ヶ月の趣味代金(趣味にかかるお金!釣り編)
C旧市街へ観光!
荷物をホテルにおいて、まずはHighLand Coffee(ハイランズコーヒー)に、コーヒーを飲みにいきました。
移動はタクシーです。
タクシー代は、とても安く20分くらい乗っていても1000円を超えません。
ハイランズコーヒーは、ベトナムのコーヒーチェーンのようで、いくつかハノイの街中で見かけました。
ベトナムはコーヒーの産地であり、消費量も多いようで、ハイランズコーヒーも人でいっぱいでした。現地のスタバみたいな感じなのでしょうか?
店内も、そんな感じでした。
コーヒーも美味しかったですね。
コーヒーを飲んだ後は、旧市街と呼ばれる{賑やかな場所}に観光に行きました。
ハノイで観光となれば、旧市街がメジャーなようですね。
シェラトンハノイの日本人スタッフの方も、「観光するなら旧市街がおすすめ」と言われていました。
旧市街は、土日になると歩行者天国も出来る、賑やかな場所です。
こんな感じの場所ですね。
歩くだけでも、新鮮です。
いろいろなお店が道路沿いにあるのですが、値札がついていない店が多かったです。
店で売っている、服やバックや、お菓子、お土産などに対して「ハウマッチ?」と店員さんに聞くと、電卓やスマホに「50000」などと、数字を打ち込みます。
5万と聞くと「高っ!」となりますが、単位がベトナムの通貨「ドン」だと、日本円で250円程度なので、逆に「安っ!」となります。
ただ、ベトナムでは値段交渉するのが流儀のようで、スマホで価格を提示されたのを見ると「おうっ!高いよ!」という表情をして、ジェスチャーを交えながら「ダウン」と言うのが、恒例なのか・・(本当かな?笑)
私は初め、買い物で「これ、いくら?」と聞いたり、その後に、値段交渉をしたり、せずに日本で生きてきたので、この買い物文化に衝撃を受けました。
ただ、慣れると、価格交渉をするのも、店員の方とのコミュニケーションのようで、楽しかったですね。
通貨がドンのため、例えば50000ドンが45000ドンに下がると値下げ額も大きいように感じますが、日本円では、わずかな値下げです。
それでも、値下げ交渉をしながら行う買い物は新鮮で楽しかったです。
ただ、ベトナムの相場がわからないので、「この売られている服って、ベトナムでは、いくらが適正価格なの?」と、そこがわからない状態で価格交渉を行うため、ぼられているのか、お得に買い物が出来ているのかも、わからない感じで・・そこも、またカオスな感じで楽しかったです。
※現地の適正価格と比べると、ぼられたとしても、日本で買うよりは安いので安心。
ちなみに、毎回、値段を聞いて、価格交渉をするのは後々は面倒になってくる。元気な時は良いが、疲れている時には面倒。
D夜ご飯(ベトナムのグルメ)
旧市街での買い物の後は、夜ご飯を食べに行きました。
せっかく、ベトナムに来たのだから!ということで、日本の首相である、小泉さんや安部さんが訪れたというベトナム料理店に行かせて頂けました。
安部総理大臣の写真も飾られていました。
老舗高級ベトナム料理の店らしく、Nam Phuongという店のようです。
1階の入り口は、こんな感じ。お洒落な雰囲気ですね。
ちなみに短パンにTシャツ、サンダルで行きました。ラフな服装でも問題ないようです。
本格的なベトナム料理は初めてでしたが、和食でもなく、洋食でもなく、中華でもない、今まで食べたことのない不思議な味付けに対して、衝撃を受けました。
「海外って、こんなに飯の味も違うのか!」という感じですね。
沖縄料理は、「珍しいけど美味しい!」ですが、本場のベトナム料理は「ちょっと違いすぎる・・」という感じでした。
やはり国が違うと、違いの大きさが、違いますね。
ちなみに4人で飲み食いして15000円程度でした。
国家の首相が行く店にしては、お会計が安いですよね。4人で日本の普通の居酒屋に行って飲み食いしたら15000円程度になりそう。
Eマッサやカジノへ
その後、マッサージ屋さんに行きました。
1000円程度で60分のマッサージを受けられました。
若いイケメンのお兄さんが出てきて、かなり強い力でマッサージされました。
今、思えば「ユー、ストロング。ソフトでプリーズ」と言えば良かった。
その後、カジノが出来るホテル「フォーチュナホテル」でカジノをやってみました。
カジノの店員さんに聞いてみると、カジノ内の撮影はNGとのこと。
ルーレットのマシンゲームや、スロットがあり、1ドル(約100円)から行うことが出来て「ゲーセンじゃん。カジノって、こんな感じなの?」と驚くことになりました。
※カジノの店内でドルに両替をする必要有。
ただ、ゲーセンと違って、かける金額を選べるので、初めは1ドルで遊んだものの、かけ額が大きくなっていき、最終的には50ドルも、やられてしまいました。
治安が悪いイメージがあったのですが、ホテル内のカジノだからか、店員さんも、客層も、日本のパチンコ屋さん程度の雰囲気で、「こんなものか〜」という感じ。
ハノイやホーチミンでは、ディーラーを配置したテーブルゲームが禁止されているそうで、本格的なカジノはないようですね。
初カジノを期待していたのですが、感想は「ゲーセンやん」でした。
Aベトナム観光!治安は良かったよ
■気になるベトナム「ハノイ」の治安ですが、「治安は良い」と感じました。
モノを盗まれたり、タクシーでぼられたりは、なかったし、そういう雰囲気も感じた瞬間がありませんでした。
夜はタクシー移動のみだったこともあり、ヤバい感じのお兄さんを見かける機会すらなく、普通に日中、ハノイ観光をするだけなら、治安の心配は必要ないのかな〜と感じました。
こんな、謎の果物を売っているおばちゃん達が、結構、多くて、その1人から「あんた、買わんね?」的に、ベトナム語で迫れたのが1番、ピンチだったくらいですね 笑
ちなみに買っても、数十円なので安心です。
買いたくない時は「ノーセンキュ」と言えば大丈夫です。
なお、「ノーセンキュ」や「ハウマッチ」など、メジャーな片言英語は、タクシーの運転手のおじさん達含め、誰に対しても、伝わる感じでした。
さて、ベトナムなど海外旅行は何かと刺激的で、「行って良かった」と感じることになりました。
海外旅行を楽しめるよう、日本にいる間は、経済的な余裕作りに勤しみたいものですね。
経済的な余裕作りのためには、転職や副業、投資なども効果的であり、以下の記事が詳しいです。
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<writer 名無き仙人>
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バス男「ベトナムの首都はハノイなのか〜。」
バス子「ベトナム南部のホーチミンも、ハノイと同じく大都市みたいね。」
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