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年収800万円以上の仕事へ転職/就職！手取り額では副業や投資がおすすめ
■年収800万円以上の仕事へ転職/就職なら副業や投資で稼ぐ方が手取り額が多いよ
常に【手取り額】で考えよう。年収８００万円以上の仕事へ転職する前に。
バス男「僕は年収800万円以上の仕事に就きたいな。転職しようかな。」
バス子「でも日本は累進課税だから「手取り額は増えない」とも聞くわよ。」
バス男「え！？そうなの？」
バス子「仙人の【年収800万円以上の仕事へ転職/就職！手取り額では副業や投資がおすすめ】の話、聞いていないの？仙人が言うにはね・・」
～手取り額なら副業や投資がおすすめな理由～
１．年収800万円以上の仕事に就いても手取り額は増えない？
①手取り額を増やす方法は副業や投資がおすすめ
■年収８００万円以上の仕事に転職できたら、経済的に余裕を持てそうですよね。
ただ、日本は累進課税なので、年収が増えると税金も増え「手取り収入は思ったように増えない」となりがちです。
※累進課税とは、収入が増えるに応じて税金も増える仕組み。
収入額は常に【手取り額】をベースに考える必要がありますよね。
今後、増税が進んでいく日本では、給与額より手取り額の方が、どんどん重要となっていくでしょう。
年収800万円以上の仕事へ転職/就職するなら副業や投資で稼ぐ方が手取り額が多くなるよ。
副業や投資をおすすめする理由は、【手取り額】にあります。
①今後の日本の税金
将来のことは誰にもわからないので、あくまで「起こりうる未来の１つ」ですが・・
現在、国家よりグローバル企業の方が力を持ち始めています。
で、国よって税法が違うので、グローバル企業が、優秀な弁護士を雇って、合法的に節税をしている現実が既にあり、今後も、加速していく可能性があります。
日本で稼いでいるのに、稼いだ額分を、きちんと日本に納税しないパターンもあるわけですね。
日本以外の国では、法人税を下げることで、グローバル企業を呼び込む「法人税の値下げ合戦」が国家間で起きつつある状況です。
このことは、以下のシナリオを考えさせられます。
★法人税は下げる方向で→法人税を下げないと法人は日本国を捨てる可能性があるので。
★法人税を下げても→さらに法人税が低い海外で節税をする企業が増えて、日本の法人からの税収入は減少
★日本国の対策→「取れるところから税金を取るしかないだろ！」ということで、税金を上げても海外には逃げられない個人の税金を増やす
※既に海外に法人の籍を置いて日本人向けにビジネスをしているのに税金を払っていない会社はあるし、IT化やグローバル化が進むと、さらに増える予想。
税金が安くて、快適に過ごせる国があれば、移動できる人や法人は、そちらに行ってしまう。
すると、日本国としては、誰かから税金を取らないと国をまわしていけないので、「国内の取れる人から税金を取ろう！海外を逃げ回っており、強力な弁護士をつけている連中を追いかけて税金を取るのは、裁判沙汰になったりと時間と金がかかり採算が合わないから」となる予想。
既に、年収８００万円以上のサラリーマンは「年収が増えても、支払う税金が増えるせいで、手取り収入は少ししか増えない」という悩みがある状態なのに、その状況が今後、悪化していく可能性があるわけですね。
サラリーマンは、節税のしようがないし、海外に逃げるわけにもいかず・・国が合法的にサラリーマンの給料から、税金を搾り取っていく傾向は進みかねません。
低所得者から取れる税金より、年収８００万円以上の高所得者から取れる税金の方が大きいし、「金持ちに税金を負担してもらう」となれば世論も納得しやすいので、年収が高くて、でも海外に逃げられない年収800万円以上のサラリーマンが狙われる可能性はありますよね。
ただ、サイドビジネスの場合は経費が使えるので、節税も可能です。
金持ち父さん貧乏父さんの内容要約にあるとおり。
金持ち父さんは「生涯で最も大きい支出は税金だ。会社を作って節税せよ」という趣旨の発言をされています。
法人にしなくても、サイドビジネスをする自営業者として確定申告するだけで節税が可能です。
また、投資の場合も、投資を活発化させるために累進課税にはなりにくく、所得税に比べると、税金が安い状況が今後も続く予想です。
そのため手取り収入や、手取り年収で考えると、年収８００万円以上の仕事や会社への転職/就職するだけではなく、投資や副業にも力を入れた方が手取り額は増える可能性もありそうですよね。
所得の種類によって税金/税率は異なります。
所得の種類によって「節税が出来るか？」も異なるし、「今後、増税の対象になりやすいか？」も異なります。
給与所得は、税金の面で言うと、不利な所得となります。
だから「給料の高い仕事に就く」という発想だけなのは危険なのですね。
特に、少子高齢化で増税が必須な日本では、です。
北欧の税率が高い社会を見ると、「高年収を稼いでも意味ないじゃん。税金でもっていかれるから」と思いますよね。で、日本は今後、増税されていくわけです。
よって、「常に【手取り額】で考える」が、とても重要となります。
・サラリーマンの手取り額生涯年収の計算方法（生きている間に、とにかく手取り収入額で1億6000万円を稼げばいい）
例えば、自分１人で年収８００万円の給料を稼ぐよりも・・
自分が年収３００万円の給料を稼ぎ、尚且つ、サイドビジネスで年収３００万円（経費を差し引いた税引き前利益はもっと低い）を稼ぎ、
奥さんが給料で年収２８０万円を稼ぎ、尚且つ、サイドビジネスで２０万円（経費を差し引いた税引き前利益はもっと低い）を稼ぐならば、後者の方が手取り額は多くなります。しかも、結構な額で、です。
手取り額で考えるなら、転職と、ともに副業や投資を始めるのがおすすめ。
年収８００万円以上の転職では、外資系企業への転職や、ベンチャー企業への転職も人気ですよね。外資系企業への転職では年収１０００万円以上も狙えます。
外資系企業やベンチャー企業への転職については、以下の記事が詳しいです。
・希望年収1000万円以上の転職！外資系企業（金融）の実情と失敗例（外資系保険のリアル）
・【就活/転職】ベンチャーに就職するリスクとメリット！失敗して後悔する前に（ベンチャーへの就職）
また、副業や投資で稼ぐうえでは、ホワイト企業に勤めるのが理想的です。
日中にブラック企業で心身ともに消耗すると、投資や副業どころでは、なくなってしまうからです。
激務ではない会社で働くメリット→副業や投資で稼ぐことができる点。残業する時間があったら副業や投資をするのがおすすめ。
ホワイト企業への賢い転職の仕方含め、就職や転職については以下の記事が詳しいです。
・職種別！おすすめ転職サイトと転職の仕方（ハローワーク以外）（職種別！お勧め転職サイトと転職のやり方）
・既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ（既卒やフリーター専用の正社員就職サイト）
・新卒編！おすすめ就活サイト比較一覧！内定が決まらない人、必見です（就活サイト比較）
また、副業や投資については、以下の記事が人気であり・・
・副業で月３万円稼ぐ私の方法2つ！随時更新（月3～5万円の副収入を稼ぐには？）
・月1～2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法（副収入を稼ぐには？）
副業や投資を組み合わせて月収70万円以上、年収８００万円以上を稼ぐ方法については、以下の記事が詳しいです。
・月収70万の小金持ちになる方法（収入源を堅実に積み重ねていくコツ）
なお、転職と同様、影響力が大きい婚活や結婚については、以下の記事が人気です。
・婚活サイトおすすめ比較ランキング！私の体験談も（実際にやってみた）
・誰にも言えない！相談できない深刻な悩みの解決方法【恋愛/人間関係】（１人で抱えこむのが最もヤバい）
＜writer 名無き仙人＞
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バス子「常に【手取り額】で考えないとね。」
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