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急成長のコツは【やりたいことに没頭する】こと
■人生にマンネリや飽きを感じている人へ
成長する必要はないけど、成長が止まると「マンネリ/飽き」を感じるよ。
バス男「なんか最近、マンネリだな〜。「飽きた」というか・・」
バス子「私も〜。なんか、毎日、楽しくない。」
バス男「やっぱり、こんな時は、刺激を求めてムフフなお店に・・」
バス子「それって、一時しのぎじゃない?そういえば仙人が【成長する必要ないけど成長するのは楽しいよ】の話で・・」
男「ほぉ。仙人様の【急成長のコツは【やりたいことに没頭する】こと】の話・・」
〜人生にマンネリや「飽き」を感じている人へ〜
1.急成長のコツは【やりたいことに没頭する】こと
@人生に「飽き」やマンネリを感じる理由
唐突ですが、私、名無き仙人を9年以上もやらせて頂けており、大変、感謝しかないのですが、正直「飽き」も感じています 笑
バス男「仙人様ぁ〜。そんなこと、言わないで下さいよぉ」
仙人「だって、飽きたんじゃもん」
バス子「仙人のクセに「だって、飽きたんじゃもん」って・・」
さすがに9年以上も、名無き仙人の記事ばかり書き続けていて「マンネリ」や「飽き」を感じているのは正直な気持ち。
※9年以上も記事を書き続けてこれたのは、読んで下さる方のお蔭であり、感謝・感謝・感謝!です。
「マンネリ」や「飽き」を感じている理由の1つは【成長している実感がない】から・・とも感じています。
A自己成長する必要はない
このような話になると「自己成長が大切だ」になっていき、すると「別に成長なんて、したくない」という意見も出てきます。
私は、ひねくれているところがあって、自己成長の話を聞くと「また、それかぁ」と感じていました。
バス男「成長しないといけない!って煽られるの、僕は、苦手だぁ〜」
私個人としては「人は元々、完璧である」とも、思っていて。
理由は、以下の記事にあるとおりです。
・なぜ宇宙は誕生した?誰が何目的で作った?人間が神の理由【僕が解説】現実の正体(人間の正体)
よって「(貴方は欠点だらけで、今のままでは駄目人間だから)自己成長しなければいけない」という話には、違和感も感じる時があります。
バス子「自己成長論の根底には「現状が駄目。不十分」があるわね」
バス男「現状の僕を否定されると、僕だって「そんなことない!」と反抗したくなるよ〜」
「自分にも、悪い部分はある」という謙虚さは必要。
・人を見下すのをやめたい!謙虚な人になる方法(人を見下してしまう原因と対処法)
ただし、自分のことを他人から否定され「貴方は(ダメだから)成長が必要だ」と言われると、自己防衛本能から、つい、反発してしまいますよね。
その意味では「成長する必要はない」とも思っていて、同時に「ただし成長が止まると、楽しくなくなる」とも経験上、感じています。
私は人間が生きている理由は「幸せでいるため」と思っていて・・・「成長するため」ではない。
だから判断基準は「成長に繋がるか?」よりも「幸せに繋がるか?」の方が上位だと個人的には思っています。
でなければ「苦しいのに、成長に繋がるから、我慢して行う」という苦行が始まってしまいます。
苦行は辞めなさい!ですものね。
・苦行は辞めなさい(苦行は誰のため?)
苦行をしなくても、人は、成長していきます。
子供達は、日々、成長していますが、別に苦行は、していなくても日々、成長していますよね。
【子供は苦しんでいないのに日々、成長する理由】は後述します。
仙人「{完璧な状態}から、別の{完璧な状態}に、移行するのが【成長/自己成長】なのかもしれぬのぉ」
B成長が止まると「マンネリ/飽き」の感情が湧く
名無き仙人を始めた9年前、夢中になってサイト作成を行っていました。
当時は、サイトを作ること、記事を書くこと、その全てが新鮮で、今思えば、楽しかったです。
当時は夢中すぎて「楽しい」という自分の感情にすら、気がつかないほど、没頭していました。
没頭して、1日中、やっていたので、日々、ものすごい勢いで、私自身も急成長していました。
ITやwebの知識/記事を書くこと・・様々な面において、1日単位で、急成長をしていました。
・急成長のコツ→やりたいことに没頭すること
仙人「イラスト力は、元々あったからのぉ。ふぉふぉふぉ〜」
バス子「絵を描くことは成長しなかったみたいね・・」
ただし現在は、記事を書いても成長している実感がありません。
もう2000記事以上は書いてきていて、記事を書くこと、それ自体がルーティンワークになってしまっています。
すると、やっぱり、どうしても「飽き/マンネリ」を感じてしまう部分もあります。
以下の記事のとおり。
・自分を向上させる方法/成長の法則編「私が10年で変わった理由」知識と経験と言葉が全て!って話
現実の世界には【成長の法則】があり、成長が止まると{枯れた葉っぱ}のように、心からも、【ワクワク】や【生き生きとした活力】などは失われがちなようです。
ここで言う「成長」とは、身体面での成長ではなく、その他の部分の成長の話です。
この「ワクワク感のなさ」は、見た目や、覇気、元気としても現れます。
ここで言う「気」とは生命エネルギーのこと。
以下の記事が詳しいです。
・疲れやすい原因は「生き方」にある!改善方法(カロリーとエネルギーの違い)
バス子「精神的な生き物でもある【人間】が、日々を楽しく生きるには「成長している実感」も必要なのね」
バス男「人間は大変だなー。僕、ブラックバスで良かったぁ〜」
仙人「ワシも仙人で良かったのぉ〜。」
バス子「・・・」
C子供は苦しんでいないのに日々、成長する理由
子供達は、日々を楽しんでいるのに、毎日、急成長していきます。
そこには「苦労して成長する」という苦行の概念はない。
・苦行は辞めなさい(苦行は誰のため?)
子供達が、楽しいのに日々、成長する理由は「毎日が、新しい経験の連続だから」です。
バス子「大人になると「それ、もう、やったことある」の連続になるわね」
バス男「すると、新しい経験がなくなり、成長が止まるのかぁ」
つまり、成長するには【新しい経験】をしたり【新しい世界】に触れたり【新しい人】に会ったり【新しいこと】を始めたり・・と、未体験/未経験の【新しい】をする必要があるわけですね。
・成長する方法→未体験/未経験の【新しい】をすること
例えば、ゴルフを新しく始めたら、未経験/未体験の連続で、ゴルフコースに出てみるのも初めてで新鮮で、ちょっとの不安と、たくさんの【ワクワク】を感じることができるでしょうし・・
1日、練習する毎に、ゴルフスイングも綺麗になっていき、成長を実感できて楽しいことでしょう。私の経験上は、そうでした。
D新しいことを始めるコツ
新しいことを始めるコツの1つは「恥をかく勇気」です。
例えば、初めてゴルフをする場合、最初は下手だし、マナーもわからず、ゴルフコースでは、注意されたり含め失敗も多いかもしれません。
バス子「プライドが高くて、恥をかく勇気がなければ、新しいことなんて、出来ないわね」
・プライドの高い男女がプライドを捨てる方法(プライドを捨てるコツ)
私の経験上、失敗を恐れ【失敗しない賢い大人】になると、失敗はしないけれど、新しいことも出来なくなり「マンネリ」や「飽き」を感じるようになりやすいです。
高齢者になっても、好奇心旺盛で、どんどん新しいことをして、どんどん失敗をし続ける、そんなお爺ちゃん、お婆ちゃんも素敵ですよね。
・仕事編【伸びる人/成功する人の特徴】なぜ失敗しない賢い男女は10年後「何もできない人」になる?失敗のメリット
〜重要!〜
ここでの話は「好奇心旺盛で、新しいことにチャレンジしていると、周りから若々しく見られるから」ではなく「好奇心もって新しいことも、し続ける人生の方が、自分自身が楽しい」という話です。
人目を気にして・・というより「その方が、自分が楽しいから」で書いています。
・人目を気にせず好きに生きていい時代の私の生き方【日本の横並び社会】崩壊後のグローバル時代の生き方とは?
E1日あたりの成長率
新しく設立されたベンチャー企業は、1日単位で急成長を続けます。
2カ月で人員が増えすぎてオフィス転居したり、する場合がある程です。
でも、長く続けていると成長も鈍化していきます。
バス子「新しい会社は【成長率】が高いわけね」
バス男「古い会社は【成長率】が低いのかぁ」
これ、個人の人生も同じ。
仕事であれ、趣味のゴルフであれ、英会話レッスンであれ、スマホゲームであっても・・
{新しい}をすると、高い【成長率】となり、1日単位ですら急成長するので「成長している実感」が伴い、それ自体が「楽しい」と無意識的/半無意識的に感じます。
バス男「スマホゲームでも、最初の頃の上手くなっていく過程は楽しいな〜」
でも、それを長く続けていると【成長率】が鈍化して、成長を感じられなくなります。
だいたい最初の2か月が最も【成長率】が高く、その後2年程は高いのですが、そこから成長率は鈍化していくケースが多いようです。
成長している実感を感じられなくなると、人は「マンネリ」や「飽き」の感情を感じるようになり「なんか、楽しくない」と思うようになる場合があるようです。
その意味では、人には「成長したい本能がある」とすら、言えるのかもしれません。
{成長したい本能}の強さには、個人差はあるものの、その{成長したい本能}を押し殺して、同じことばかり続け、新しいチャレンジをしなくなると、人は「マンネリ/飽き」を感じ「楽しくない」と感じるようになるのかもしれませんね。
F急成長のコツは【やりたいことに没頭する】こと
人生は、1日1日の積み重ねで作られており、それ以外にはありえません。
そして、【成長率】が高いと、「確かに積み重ねられている実感」を感じられるので、人生も楽しくなっていきやすいようです。
バス子「成長率が高いと、たった1カ月前とすら、大きく自分が変わっていて、その【自分の変化】に、嬉しい感情が伴うわね」
一方で【成長率】が鈍化してしまうと、1日1日の積み重ねの結果がわかるまでに、1年、2年とかかるため、フラストレーションを感じる場合もあるのかもしれません。
バス男「僕なんて、1年前と、何も変わっていないよ。ただ、お腹が少し膨らんだだけ。【成長して変化した自分】なんて、もう何年も味わっていないよ。」
バス子「バス男さん・・{枯れた葉っぱ}みたいよ」
新しいこと始めると、1日1日の成長率がハンパないので、日々「成長している実感」が感じられ、また短期間で「自身の変化」もわかるため、人生も楽しくなっていくようです。
「1日1日で、これだけの成長だから・・自分の2年後が楽しみ」というように。
日々の生活に、マンネリや飽きを感じているならば、ダイエットでも、ゴルフでも、スマホゲームでも、仕事でも、料理でも、何でも、何か「新しいこと」を初めてみるのも良いのかもしれませんね。
なお、急成長するコツは【やりたいことに没頭する】ことのようです。
小さな子供は、遊びが中心ですが、自分の【やりたいことに没頭する】ので、急成長を続けます。
仙人「ワシも子供の頃、絵を描くことに夢中になっていたのぉ。」
バス子「え!?・・どうして成長しなかったのかしら」
大人になるにつれ「やりたいことに夢中になる」のではなく「義務」を始めるようになり、成長率が鈍化することになるようです。
つまり、心から自分のやりたいこと、やってみたいことをした方が、成長率は、高まる傾向にあるようです。
〜追記〜
書いていたら、途中から面白くなってきて、没頭して書くことになりました。
これも、お忙しい中、目を通して下さる方のお蔭です。
ありがとうございます!
〜追記2〜
貴方にとって、人生とは、なんですか?
@頑張るもの
A楽しむもの
自己成長を重視する人は【人生とは、頑張るべきものだ】という人生観・・人生に対するイメージを、無意識でもちがち。
その観念が、人生に、試練や困難を出現させる原因になっています。
詳しくは、以下で。
・【人生観2種類】頑張るvs楽しむ【苦しみに耐える人生】が嫌になった人へ「人生観の変え方」
仙人「【自己成長論】の違和感に対する回答じゃよ」
生き方が、抜本から変わる重要な話です。
<writer 名無き仙人>
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バス男「僕は最近、腹回りは急成長していてねぇ〜」
バス子「ダイエット始めたら?」
仙人「関連記事としては、自分を向上させる方法/成長の法則編「私が10年で変わった理由」知識と経験と言葉が全て!って話もお勧めじゃよ。」
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