サラリーマンが個人事業主になるには? 


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サラリーマンが個人事業主になるには?私の事例

サラリーマンが個人事業主になるには?私の事例
会社員をしながら個人事業主になる簡単な方法とは?


バス男「くっはぁ〜。仕事のストレスが溜まった週末は、ビールに限るねぇ。・・はぁ↓仕事が辛いなぁ。」


バス子「バス男さん、仕事が辛くて辞めたい気持ちはわかるけど、仕事はね、「辛いから」って簡単に辞めちゃ駄目なのよ。みんな生活のために我慢して働いているの。」


バス男「バス子ちゃん。・・僕は職場で毎日怒られて、仕事のプレッシャーと責任が重くて、・・仕事の辛さから生きてく活力を奪われているんだよ?」


バス子「そうは言っても、我慢して仕事を続けるのが大人なのよ。わかる?」


バス男「うぅ。・・なにか、もっと打ち込めるものがあると良いのになぁ。」


バス子「じゃあ会社員をしながら、自分で事業を行ってみたら?仙人の【サラリーマンが個人事業主になるには?私の事例】の話、聞いていないの?」


「仙人様の【サラリーマンが個人事業主になるには?私の事例】の話かぁ・・」







〜会社員をしながら個人事業主になる簡単な方法とは?〜

1.サラリーマンの起業/独立の理由

@独立起業をしたい!

■会社員の仕事も素晴らしいけれど、自分で事業を行うのも楽しそうですよね。
私は、サラリーマンとして働きながら個人事業主になり、毎年3月には確定申告をするようになりました。

個人事業主になるために、特に、何かをする必要はありません。
私の場合は、副業としてインターネットビジネスに取り組んでいたら、会社からの給料とは別に、毎月、副収入が入り始めて・・

副収入額が、確定申告をしないといけない金額(年間20万円)を超えたため、税務署に簡単な書類(開業届的なもの)を出して、確定申告を行いました。
私が個人事業主になるために行ったのは、たった、それだけです。
とても簡単なため会社設立とは違い、自分1人で十分にできます。簡単な書類出すだけですから。

個人事業主は、簡単な書類を税務署に提出するだけで、誰でも、簡単になれるわけですね。サラリーマンをしながらでも、なれます。
会社設立とは違い、その他に、法務局に書類を出したり・・など、いろいろと手続きがあるわけではありませんので、個人事業主(自営業者)は、簡単に誰でもなれそうです。
悩むのは屋号を決める時くらいでしょうか。

税務署からの通知(来月までに個人事業税を収めて下さいね。など)の宛名欄や、確定申告をする時などに屋号は使われるため、ある程度は、ちゃんとした屋号をつけると良さそうです。でも、社名ではないので、そこまで気にしなくても良さそうです。

個人事業主は簡単な書類を税務署に提出するだけで、誰でも、なれる!

難しいのは、最初の1歩を踏み出すことと、継続して稼ぎ続けることですよね。

自分で事業を始める理由は、人それぞれで異なることでしょうが・・事業を始めたり、独立起業をすると「こんなふうに変わるよ!」という【個人事業主になることによる変化】を見ることにより、今後のイメージを作っていこう。



A自営業や独立起業による変化
■一般的に、サラリーマンをしながら副業をすることで個人事業主になったり、会社員を辞め(脱サラ)、独立起業を行うと、以下のような変化を経験することになるようです。

@時間の変化
→会社員は、労働時間に対して「収入(給料)」を受け取ります。
でも、自分で事業を行ったり独立起業を行うと、労働時間はまったく関係なく「結果」に対して収入を受け取ることになります。

そのため「仕事時間」に対する考え方や感覚が変わることもあるようです。

1日8時間「はぁ。早く17時にならないかなぁ?」と過ごすようなことは皆無となり、「うわっ?もう17時かよ?時間経つの早すぎ!時間が足りないー」となることも多そうですね。

私達の人生のなかで、「仕事をしている時間」はとても長い時間であり・・その「仕事時間」が「はぁ。早く17時にならないかなぁ?時間を早送りしたいなー」であると・・そのことはつまり、{人生の時間を早送りしたい(つまらないから)}にも繋がるところがあるのかもしれません。

それが自分で事業を始めたり独立起業することによって。
仕事時間が充実してきて、「うわっ?もう17時かよ?時間経つの早すぎ!時間が足りないー」となれば。
「もっと時間があれば良いのに!」とも思い始め・・そのことはつまり{人生の時間を増やしたい(楽しいから)}にも繋がるところがあるのかもしれません。

脱サラし、独立起業を行ったことで、このような「時間に対する変化」を体験/体感することになった起業家も、少なくはないのかもしれません。

{人生の時間を増やしたい(楽しいから)}とも思い始めること。
それは【独立起業の理由】ともいえるのかもしれません。


A収入額の変化
→「どのようなビジネスプラン(ビジネスの計画)を立てるか?」次第でも、あるようなのですが。

立てたビジネスプランが良いものであれば、会社員の頃よりも、独立起業後の方が、多くの収入を得ることが出来る場合もあるようです。

ただ、会社員の場合は、退職金を積み立てていたり、企業年金をかけていたりボーナスがあったり・・とするため、単純に「月収/年収」だけでは比べることは、出来ない・・とも言えそうです。

しかしそれでも。
以前勤めていた会社で高額のお給料を貰っておらず、また、立てたビジネスプランが良いものであれば、退職金のことや、企業年金のことを考慮しても、会社員の頃よりも、独立起業後の方が、多くの収入を得ることが出来る場合も少なくなさそうです。

収入額が増える可能性があること。
それは自分で事業を行うメリットであり、【独立起業の理由】ともいえるのかもしれません。
儲かるビジネスプランの作り方!具体例(作業の時給はビジネスモデルで決まる)

B感覚の変化
→ビジネスの世界は、飲食業ビジネスにしろ、インターネットビジネスにしろ、不動産ビジネスにしろ・・どのビジネスにしろ、相対的な勝負の世界でもあるのかもしれません。

そのため。
皆と同じことをしていると、皆との価格競争などに巻き込まれて、最終的には利益がでなくなり、廃業・・などと、なることもあるのかもしれません。

だからこそ。
独立起業をして飯を食べ続けていくためには、皆とは、少し違ったこともする必要があるのかもしれません。
そして、皆とは違ったことをするためには、皆とは違うように考える思考回路をもつ必要がありそうです。思考の結果、行動がうまれるから。

で、皆とは違うように考える思考回路をもつようになると、皆とは、わかりあえなかったり、共感できなかったり・・と、し始めることもあるかもしれません。

だからなのですね。
「社長には、変な人が多い」とも言われますが、起業家は、皆とは違うように考える思考回路をもっているため、皆(多数派)から見ると「なんか、変!」と見えるのかもしれません。

これは独立起業のデメリットでもあり、と同時に、人によってはメリットでも、あるのかもしれません。
「皆と同じは嫌!」と思う場合もあるようですから。

皆とは違う思考回路をもつようになること。
それは、人によっては【独立起業の理由】ともいえるのかもしれません。
会社経営者の資格/資質/条件(経営者に必要なこと)

C仕事観の変化
→会社員として仕事に頑張ってみても、変わるのは会社の純利益だけであって、自分の給料は少ししか変わらず・・そして、自分よりも仕事を頑張っていない社員達の給料も同じく少し変わり、、、であるため、いつしか仕事を頑張るモチベーションも低下していき、いつの間にか「収入は我慢の対価」とも思い始めることも、ある場合が、あるのかもしれません。

一方、独立起業をした場合。
より多くのお客様に貢献すれば貢献するほど、収入も増えていくため「収入は貢献の対価」とも感じ始めることがありそうです。

言い換えると、「お金は感謝の具現化だ」・・・「収入額は、どれだけお客様より感謝してもらえたか?のバロメーターだ」・・・「例えば月収10万円の場合は、お客様より10万回の感謝をしてもらえたことであり、月収200万円ならば、お客様より200万回の感謝をしてもらえたことを意味するんだ」とも、思い始める場合がありそうです。

「収入は我慢の対価」というものから、「収入は貢献の対価」になると、仕事観そのものが、変わり始め・・仕事が楽しくなる場合もあるのかもしれません。

仕事観が変わり、仕事が楽しくなっていく。
それは、【独立起業の理由】ともいえるのかもしれません。
お金とは汚い?嫌い?お金の秘密(お金は感謝の具象化)

D人生の変化
→私達の人生において、起きている最中の時間の多くは仕事時間に使われることになるようです。

そのため「仕事時間」や「仕事観」が変わることは、そのまま人生が変わることにも繋がるのかもしれません。

仕事時間が楽しいものになり、仕事観が変わって、仕事が楽しくなり・・・人生が楽しいものとなる。

独立起業によって人生が楽しいものとなる!

それは、【独立起業の理由】ともいえるのかもしれません。


B個人事業主のリアル・現実とは
■「独立起業によって人生が楽しいものとなる!」という事実も、あるのですが。

それには{但し書き}が入るのかもしれません。
但し「ビジネスが繁栄している!」という前提において・・という{但し書き}が。


繁栄するビジネスを営んでいくためには、ビジネスに関する{スキル・知識・経験}を高めていく必要もありそうですし、経営者である自分自身の心の鍛錬を行っていく必要もあるのかもしれません。

経営者の心のあり方が、そのビジネスの節々に現われ・・そのことが、「ビジネスが繁栄していくかどうか?」を決める大きな1要因とも、なるようだからです。

具体的に言えば。
破滅的な原則「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」に沿った{心のあり方}をもっていると、長期的にはビジネスも衰退していき・・

繁栄的な原則「正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心」に沿った{心のあり方}ならば、長期的に繁栄していくビジネスともなる可能性が上がる・・のかもしれません。
関連破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)

独立起業を楽しみつつも、コツコツと、心と技術面の両方を精進してまりましょう。

さて、今回の記事も最後まで目をとおしてくださり、ありがとうございました。感謝しています。

<writer 名無き仙人>


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バス男「個人事業主や独立起業にも、光と闇の部分はありそうだなぁ。」


バス子「会社員でも、独立起業でも、メリットとデメリットがあるのでしょうね。凡人は努力で天才になれない(厳しすぎる社会の現実)や、主婦/女性起業家の成功と闇(独立起業の闇の部分とは?)の記事も参考になりそうね。」


仙人「どのような働き方をするにせよ、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。関連記事としては、月収70万の小金持ちになる方法(収入源を堅実に積み重ねていくコツ)や、失敗が怖い?慎重な性格を克服した私の方法(人生は楽しい実験だ!)もお勧めじゃよ。」


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