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人生がうまくいく口癖【明るい気持ちになれる言葉】
■気持ちを前向きにしたい人へ
人生がうまくいっている人の口癖とは?
バス子「あらバス男さん、深刻な顔して・・なにを調べてるの?」
バス男「バス子ちゃ〜ん、僕、人生がうまくいかなくて落ち込んでいるんだ。」
バス子「落ち込んでいる時は、前向きになれる言葉を使うと良いわよ。」
バス男「前向きになれる言葉?」
子「あら?仙人の【人生が良くなる口癖】の話、聞いていないの?」
男「仙人様の【人生がうまくいく人の口癖】の話・・。」
〜前向きな気持ちになれる言葉5つ〜
1.気持ちが明るくなる言葉とは?
@いい口癖は、いい人生を作る
私達の心は、「使う言葉」によっても影響を受けるようなのです。
心が{想念(想い)}の集合体であり、{想念(想い)}は主に、言葉によって成り立っているからでしょうか。
※人間は「言葉」という道具を使わないと、基本的に「思考(考える)」を行うことが出来ない。
思考は言葉の組み合わせであるため。
仙人「前向きになれる言葉を使うと、心も前向きになるのぉ」
バス子「使う言葉で、気持ちは変化するわね」
バス男「心が人生を作るから、いい口癖だと、人生が良くなるのかぁ」
というわけで今回の記事では【気分が明るくなる言葉】を見ていきたいと思います。
心の元気が手に入れば、心身相関のために、体の元気も手に入ることでしょう。
A人生がうまくいく言葉5つ
個人的には、以下のような言葉を使うと、気分も前向きになれると感じています。
★「悪くないよ」
私は1時期、自己啓発等の影響を受けたせいか?{前向きな考え方/プラス思考}をせねばならない!と囚われすぎていて、本当は、あまり良い状況や良い気分ではないのに「最高だ!完璧だ!素晴らしい!」などと、前向きな言葉を言うよう頑張っていた頃があるのでした。
しかし、潜在意識レベルでは、本当の自分の状況や状態を知っているためか、あまりに無理して「前向きな言葉」ばかりを使っていると、{想い}と{言葉}の矛盾が大きくなりすぎて、「前向きな言葉」の効果がなかったり、時に逆効果ともなってしまったり・・という経験をしてきていて。
もっと自然体にて穏やかに「人生で与えられる幸せ」を享受する意味でも、最近は、芳しくない状況や気分の時には、肩に力を入れて無理をしすぎないためにも、{想い}と{言葉}の矛盾が大きくなりすぎないためにも「まあ、悪くはないよね」と言うようにし始めてもいるのでした。
仙人「前向きになれる言葉とは「ポジティブな言葉」とは限らないからのぉ。悪くないよ!でも、気持ちは前向きになれるのぉ」
〜「悪くはないよ。」〜
絶対基準なき相対性の世界である現実世界に生きている私達は、物事を認識するさいに、何かとの比較をする必要があって・・
そのため、「良い日/良い状態」が認識されるということは、相対的に「悪い日/悪い状態」もあるわけであって・・
※生まれてこのかた、ずっと「良い日/良い状態」しか経験したことがなければ、今現在が「良い日/良い状態」ということすら認識できない。この世界は、比較し合うことによって物事が認識される相対性の世界であるため。
365日、毎日、晴天が続くことがないのと同じく。
私達の気分や状況も、「曇り」だったり「雨」だったり、時に「梅雨時期」に入ったり、することがあるのかもしれません。
365日「晴れ」であれば、「晴れ」であることすら認識しにくいわけで。
私達が「晴れ」を認識できるのは、相対的に「曇りの日」や「雨の日」があるからであって。
私達の気分においても、「最高だ!完璧だ!素晴らしい!」と感じるような「良い日/良い状態」がある、ということは。
相対的に「気分の優れない時」や「いまいち上手くいかない時」があるから・・なのかもしれません。
そのような、「気分の優れない時」や「いまいち上手くいかない時」に、どういう言葉を使うか?
「気分の優れない時」や「いまいち上手くいかない時」に、どういう言葉で、現状を表すか?
「あー、今日は最悪!」という言葉で現状を表せば、{最悪だ!}という想いに引き寄せの法則が働き、もっと{最悪な状況/物事/人}が引き寄せられてくることになり・・悪循環に落ち込んでいくこともあるかもしれません。
・・無理もなく、想いと言葉に矛盾もおきづらく、それでいて{悪循環}にハマり込むことなく、{好循環}へと向かいやすい言葉・・・
その人生がうまくいっていない時に前向きになれる言葉の1つが「悪くないよ」「まあ、悪くはないよ。OK!」なのかもしれません。
仙人「人生が好転する口癖が悪くないよ!じゃよ」
〜「悪くないよ」には、あまり優れない時に{悪循環}に落ち込まない効果がある〜
人生、「最高だ!素晴らしい!やった〜」ばかりならば、「悪くないよ」などの言葉は必要ないかもしれませんが。
相対的に比較することで物事や状況を認識する限りにおいては、芳しくないように思える時もあるかもしれません。
そのような時には「悪くはないよ。」という言葉も役立つのかもしれません。
★「焦らずいこう」
私にはどうも、「早く結果を出したい」という気持ちからだったり、もしくは「早く安心感を得たい」という不安感からだったり・・が理由で、焦って物事に着手したり、焦って物事を処理したり、焦って決断してしまったり・・するところがあるようで。
そして、焦ってやるから、長期的には失敗をしてしまうことも少なくなく、焦り失敗するせいで【悪循環】に落ち込んでしまう・・ということも少なくないのでした。
・焦りやすい人へ【焦りの原因は不安】焦りを解決する方法「焦った人から失敗していく」
それらの経験より。
自分が、なんとなく焦っているよう思われる時には「焦らずいこう」と、自分自身に声をかけるようにしているのでした。
・すぐ焦る人へ【冷静な人になる方法】焦る原因は「想定内」と「想定外」にあるよ
「焦らずいこう」と自分に言い聞かせ、ふぅ〜と1度、大きく息を吐き出し、肩を上下に2〜3度揺らしてみると。
いつも、そこで「あ、私は今まで、肩に力が入っていたのか。焦っていたのだろうな。」と気がつくことになります。
・肩の力を抜く私の方法3つ【肩に力が入る原因と改善方法】肩の力が抜けている人になるには?
そして、そう落ち着いてから、物事に対処するようにすることで、ミスをなくし、長期的には【好循環】の渦に入っていける確率・頻度が高まるよう感じています。
仙人「人生がうまくいく口癖が焦らずいこう!じゃよ」
・【焦った時にパニックにならないコツ】時間を置く「焦りすぎる人へ」
ちなみに、さきほどの「悪くないよ」も、「焦らずいこう」も、後述する「ありがとう」も全て、他人に対して言う言葉ではなく、自分自身に言う言葉・・独り言になります。
私達は1人でいる時間も長いわけで、独り言や口癖の影響も小さくはないのかもしれません。
そして、「1人でいる時に、どんな言葉を使うか?」「自分自身に対して、どんな声かけをするか?」によって【悪循環に落ち込む】と【好循環の渦に巻き込まれる】の差が生まれるのかもしれません。
言い換えると、‘私’は人生の主人公であると同時に、‘私’は、主人公である自分に声をかけを行うコーチであり観客でありチアリーダーでも、あるわけですね。
もし、「は〜ぁ、最悪だな。」などとコーチや観客、チアリーダーから声をかけられるならば。
なんだか、嫌な気持ちになってきて、ついつい【悪循環に落ち込む】こともありそうですよね。
私は、1人でいる時に、独り言や口癖として「は〜ぁ、最悪だな。」などと言っていたのでした。誰も他人は聞いていないからでもありました。
でも、自分自身は聞いているようでした。
そのため、なんだか、嫌な気持ちになってきて、ついつい【悪循環に落ち込む】ことも、少なくなかったのでした。
一方、たとえ状況が芳しくない時であっても、「悪くないよ♪」「焦らずいこう♪」と、コーチや観客、チアリーダーから声をかけられるならば。
「そうだよな〜」と、すぅ〜と肩の力が抜け、「よし!」と、前向きな気持ちや前向きな気分にもなれそうですよね。
だからこそ、1人でいる時の独り言や口癖も大切であり、自分自身に対して「良い言葉がけ/声かけ」を行ってあげるのも、悪くはないのかもしれません。
★「ありがとう」
車は、モノであるため、車を獲得するためにはお金も必要であろうし、また、物理的に、何か(行動)をする必要がありそうです。
一方で「幸せ」は、いつも心の中に存在する感情であるため、「幸せ」という感情を得るために、必ずしも、お金や行動は必要ではないのかもしれません。
そして「幸せ」という感情は、「ありがとう!」という感謝の感情によっても呼び起こされる感情であるようなのです。
「あぁ、本当にありがとう!」と感謝する時、私達は同時に「幸せ」も感じているのかもしれません。
このことは、「いつも感謝すること」は、「いつも幸せでいること」にも繋がることを意味していそうです。
そして「感謝の心」がなくなると「不満」が湧いて、イライラし始めてしまうことにもなるようです。
仙人「気分が明るくなる言葉がありがとうじゃよ。ありがとうを口癖にすると人生が、うまくいくのぉ」
これらのことより。
【悪循環】に落ち込む原因は「感謝の心の欠如」であり、【幸せスパイラル(好循環)】に入っていく鍵は「感謝の心」とも言うことが出来そうです。
詳細は幸せが訪れるありがとうの言葉(幸せの好循環の秘訣は感謝)にて。
1人でいる時でも、「ありがとう!」という言葉を使うと良さそうですよね。
例えば、ゴミを捨てるとき。
空き缶をゴミ箱へと捨てる時には「美味しい飲み物をありがとうございました」ということで「ありがとう!」と言いながら、感謝の気持ちでゴミ箱へと入れることによって。
私達は、そのような些細な行動の1つ1つの積み重ねにて【幸せスパイラル(好循環)】に入ることができ、また入り続けることができるのかもしれません。
一見すると、このような話は説教臭い話ではありますが、「自分自身を救う話」でも、あるのかもしれませんね。
★「他人は大切な仲間だ」
「病は‘気’から」と言われているようです。
そして「’気’が滅入る」ことによって、健康を害してしまうような時というのは、誰か他人と、人間関係が悪化している時・・・他人と対立したり、他人から憎まれたり嫌われたり、他人を憎んだり嫌っている時・・・であることも少なくないようです。
・人付き合いを避ける原因「嫌われるのが怖い」性格改善&ヤバい人の見極めで人間関係は良くなるよ
私達は、人生における「幸福(幸せ)」も「不幸(辛さ)」も、それらを人間関係(恋愛や結婚生活含む)から得ることが多いそうです。
そして、他人との人間関係が悪化してしまう原因の1つは、他人のことを「他人」もしくは「ライバル/競争相手」もしくは「利用する対象」もしくは「自分より下の劣った人」と認識するから・・でもあるようです。
・(他人に対する認識の仕方)人間関係/コミュニケーション改善の言葉/名言
そのように他人のことを認識すれば、他人との人間関係における問題を作り出してしまうことにも、なりそうですよね。
私達も、Aさんから、「お前は、ライバル/競争相手だ」と見られたり、「君は利用対象にすぎないよ」と見られたり、「貴方は、私より劣っていますよね。ふふふ。」と笑われ見下されたり・・・すれば、Aさんに対して、嫌な感情をもつことになりそうですよね。
・人を見下すのをやめたい!謙虚な人になる方法(人を見下してしまう原因と対処法)
つまり、他人のことを、そのように認識することは、人間関係に問題を作り出す根源でもあり、ある意味「自滅行為」でもあるのかもしれません。
私は、その「自滅行為」をするせいで、いつも人間関係に問題を作り出してしまう・・という人生を歩んできているのでした。
そのため現在は「全ての他人が大切な仲間である!」と自分に言い聞かせるよう努めている最中なのです。
仙人「人生が良くなる言葉は「他人は仲間」じゃよ」
私達は、「大切な仲間」と認識している家族や親しい友人に対しては、丁寧に誠実に接し、そして相手の幸せをも願うことになるようです。
そ
して、「大切な仲間」と認識し、「大切な仲間」に対する当然の行為として、丁寧に敬意をもって接するから、家族や友人からも、自分のことを「大切な仲間」と認識してもらえ・・・私達は家族や友人から丁寧に接してもらえ、また私達の幸せをも願ってもらえることになるようです。
〜その対象が誰であろうと「大切な仲間」と認識されれば、私達は、その「大切な仲間」に対して、「大切な仲間」に対する当然の行為として愛と敬意をもって接することになる。そして相手からも、愛と敬意が返ってくることになる〜
だからこそ。
全ての他人のことを「大切な仲間」と認識することにより。
私達は、全ての他人に対して、「大切な仲間」に対する当然の行為として、丁寧に敬意をもって接することになるため、皆からも、自分のことを「大切な仲間」と認識してもらえ・・・私達は皆から丁寧に接してもらえ、また私達の幸せをも願ってもらえることになるのかもしれません。
・人間関係の問題【自分が原因!性格悪い】だと一生、人付き合いがうまくいかない。対処法も
もし、そうなれば。
人間関係の問題は、そうでないよりかは、減ることになりそうです。
嫌われたり、嫌ったり、見下したり、見下されたり、対立したり・・そういったことは「大切な仲間」として全ての他者を見ることによって、減ることにもなるのかもしれませんし、本当の意味で、全ての他人を「大切な仲間」として慈悲深い目で見るようになれば。
嫌われたり、嫌ったり、見下したり、見下されたり、対立したり・・そういったことは、そうでない状態に比べると、激減することにもなるのかもしれません。
そのことは、心身の健康や元気にも繋がりそうですよね。
そのため「全ての他人が大切な仲間なのだ」という言葉を自分自身に言い聞かせることも、健康維持や元気のために有効なことなのかもしれません。
関連→愛とは何か?名言(人生の繁栄は愛を広げること)
★「繁栄原則の方が大事だ」
「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」
破滅的な原則に根付いて生きていると、行動が過剰に利己的になりすぎて・・
同じく「今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ」と考えている人と、{互いに利用し合う関係→利害の一致の破滅から喧嘩/対立}となったり、
「お前が道を譲れ!」「いいや、貴方こそ道を譲りなさいよ!」と精神的な小競り合い/対立をすることになったり・・し、他人との人間関係に問題の生じることの多いイライラする人生を生きることになって。
そのことは心身の健康にとってもマイナスとなってしまうのかもしれません。
一方。
繁栄的な原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に根付いて生きている場合、引き寄せの法則の影響もあるのか?
同じく、{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に根付いて生きている人と、互いを思いやる、楽しい素敵な人間関係を築くことになり、そのために心身とも健康で元気な状態となっていくのかもしれません。
そのため「繁栄原則の方が大切だ!」と自分に言い聞かせることにより。
ついつい「とりあえず今、自分さえ良ければ良いのだ!」と利己的になりすぎる状態を防ぎ、{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}を大切にするよう、することも、健康維持のコツや秘訣でもあるのかもしれません。
関連→破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
仙人「人生がうまくいく人の口癖が繁栄原則を大切にしようじゃよ」
B口癖を変えると人生が変わる
上記は全て、「他人に対して言う言葉」ではなく、「自分自身に対して言う言葉」であり「自分自身に対してかける言葉」となります。
「言葉/会話」は、一般的にはコミュニケーションの道具とされていて、他者とのウンヌンの時に用いられるものとされているようですが。
実は、自分自身との人間関係も大事で、自分自身との会話、自分自身に語りかける言葉や口癖も、重要なのかもしれません。
自分自身との関係が上手くいっている時ほど、他人との人間関係も良好になりやすく・・自分自身との関係が上手くいっていない時ほど、他人との人間関係も上手くいかなくなったりもしますよね。
バス子「口癖が変わると人生が変わるわね」
・・自分自身に語りかける「言葉」も意識して、心身の健康を維持しながら、楽しい幸せな人生を生きていけると素敵ですよね。
最後までありがとうございました。
<writer 名無き仙人>
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バス男「ほ〜・・で結局、パソコンの見すぎで、頭が痛い場合はどうすれば良いのかな?」
バス子「今すぐパソコンを閉じれば良いでしょ。」
仙人「想いと言葉と行動に気をつけながら心と体の健康を維持し、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」
関連→脳と言葉と人生の関係性!いい言葉を使うと人生が変わる理由(言葉が人間と人生を作る理由)
→(言葉は道具)人柄を表す言葉
→人生で失敗しないコツ(行動は価値観/結果は原則)
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→幸せが訪れるありがとうの言葉(幸せの好循環の秘訣は感謝)
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