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不幸体質を改善するには?方法
■不幸体質から幸運体質になる方法
不幸自慢をやめたい人へ。
バス男「・・というわけで、僕は会社でも、本当に不運だし不幸なんだ。可愛そうだろ?」
バス子「まぁまぁ。・・で、早く先月貸した5000円返してよね。」
男「うっ・・でね!!さらに僕は可愛そうなことに。飲みに出た翌日には、いつも財布の中身がスッカラカンになっているんだ。」
子「ふーん。で、貸した5000円は?」
男「あっ・・のね、にも関わらずだよ!僕は今日もまた、どうしても2件目に行きたい衝動にかられているんだ(TmT)ウゥゥ・・・あ〜僕はなんて不幸体質なんだろう・・。」
バス子「バス男さんの体質なんて興味ないわよ。今、5000円返して。明日になったらなくなりそうだわ。」
男「うぅ・・だって今返したら、次のお店に行けないんだもん。はぁ〜僕に幸運が訪れないかなぁ。幸運体質になりたいなぁ。」
子「もうっ。バス男さんは仙人の【不幸自慢をやめたい人へ】の話、聞いていないの?」
男「仙人様の【不幸体質の改善方法】の話?」
子「うん、あのね、仙人が言うには・・」
〜不幸自慢をやめたい人へ〜
1.幸運体質の人になる方法
@不幸体質を改善した私の実話
「楽観的な人は良いよな〜ったく。」
楽観的なA君とラーメンを食べに行った日。
食後に雑談をしていると。
A君は「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と言うのでした。
私は幸運体質のA君の{運が良い♪}という‘羨ましい話’を聞きつつ、イライラしながら、
私→「A君は良いよな〜。私なんて、×××となっていて。はぁ、本当に最悪。運が悪い!」
そう、愚痴を言うのでした。
・愚痴を言わない人の特徴【自己責任の覚悟ある】愚痴を言う人の心理【責任転嫁したい】愚痴らない人になるには?
A君→「まぁまぁ。でも、愚痴を言ってもしかたないし・・きっと、名無きにも、良いことがあるよ♪」
私→「いいやA君は、なんだかんだで恵まれているからそう言えるんだ!A君が私の状況であれば、きっとA君も愚痴を言うさ。だってね、私なんて〜〜なんだよ?最悪だよ、本当に。」
A君→「うーん・・まぁ、、、。」
私→「最悪だろ?さらには、私は△△で、××までさせられることになっていて。はぁ〜、人生嫌になるな〜」
食べ終わったラーメンの器とA君を前に、私は「どれほど自分は不運か?どれほどまでに不幸なのか?」を具体的に話し続け、不幸自慢を繰り返すのでした・・。
っ!!
はっ!とし、意識が現実に戻り、「あぁ、そうだ。そうだった・・もう不幸自慢は辞めよう」と思ったのでした。
今日は朝から、{最近あった嫌な出来事}が頭の中を占領しており、私は1人で「はぁ〜本当に最悪!なんで私ばかり、いつもこんな不幸に遭遇しなきゃならないの!?周りの皆は・・ブツブツ」と愚痴を言いつつ、不幸自慢を行っていたようなのでした。
するといつの間にか、思考が過去・・A君とのラーメン屋での会話に遡っていて、、、はっ!とし、意識が現実に戻り「あぁ、そうだ。そうだった。もう不幸自慢は辞めよう。」と思うことになったのでした。
<そうだ。そうだった・・もう不幸自慢は辞めよう>
そう思った理由は、不幸自慢をし続けていたせいで、自分自身が、とても苦しい人生を経験することになっていた、苦く辛い過去があるからでした。
A人生が不運/不幸せになる理由
{A君とのラーメン屋での会話}に限らず。
私は、あまり自覚もなかったのですが【不幸自慢】をし続ける癖があるようなのでした。
「いいやBさんは、なんだかんだで恵まれているからそう言えるんだ!Bさんが私の状況であれば、きっとBさんも愚痴を言うさ。だってね、私なんて〜〜なんだよ?最悪だよ、本当に。」
「最悪だろ?さらには、私は△△で、××までさせられることになっていて。はぁ〜、人生嫌になるな〜」
そういった「いかに自分が不幸か?」を具体的に話し続ける、不幸自慢を繰り返してしまう癖があるようなのでした。
バス子「不幸体質の人の特徴は不幸自慢をやめられないことね」
そして「いかに自分が不幸か?」を具体的に話し続ける、不幸自慢をすればするほど、私の人生は、どんどん不幸へと向かっていき・・私はいつの間にか‘不幸’から抜け出せない状況に追いやられていき。
自分自身がそのせいで、とても辛い苦しい人生を生きることになっていたのでした。
仙人「不幸体質を改善するには、不幸自慢をやめる必要があるのぉ」
・【悪い流れ】に身を任せるのは「人生、投げやり」悪い流れを変えるコツ
経験的に、どうも・・。
不幸自慢をし続けていると、不幸な状態に、自分自身が縛られてしまうようにも感じているのでした。
その理由の1つは「一貫性を保たなければならないから」であるようにも、思えるのでした。
他者に対して、また自分自身に対して「私は、こうで、あーで、こんなに不幸なんだよ!?」と言い続けていて。
いつの間にか、他者の中で、また自分の中で、自分自身が‘不幸な人/不幸なキャラ’となっていき・・
そして1度、‘不幸な人/不幸なキャラ’が定着してしまうと、‘不幸’から抜け出せない状況に追いやられてしまうようなのでした。
・他人の目が気になる人へ【人を信用するな】他人からの評価を気にしないコツ
1度、‘不幸な人/不幸なキャラ’が定着してしまった場合。
もし、不幸な状況でなくなったり、幸運が訪れたら「あれ?君は‘不幸な人/不幸なキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね」と、周りの人より、そういった目で見られてしまうのが恐くて・・
また、自分自身が、自分に対して「あれ?君は‘不幸な人/不幸なキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね。」とも囁いてきて・・
そのため、不幸自慢をし続けることにより、‘不幸な人/不幸なキャラ’が定着してしまった場合は、一貫性を保つために、あえて幸運を遠ざけ、不幸な状況を引きよせ続けることを、無意識のうちにしてしまうようにも感じているのでした。
私には、他者と話している時も、1人でいる時も。
「私は、こうで、あーで、こんなに不幸なんだよ!?私は、(社会の/家庭の/職場の)可愛そうな被害者なんだ!」と不幸自慢を続けてしまうところがあるようなのでした。
そのため、いつの間にか私は、他者の中で、また自分の中で、自分自身が‘不幸な人/不幸なキャラ’となっていき・・‘不幸な人/不幸なキャラ’が定着していったためか?
私の潜在意識はどうも、不幸な状況でなくなったり、幸運が訪れてしまえば、他者から、そして自分自身から「あれ?君は‘不幸な人/不幸なキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね。」と思われてしまうことを恐れ始め・・
だからこそ一貫性を保つために、あえて幸運を遠ざけ、不幸な状況を引き寄せ続けていたようにも感じるのでした。
つまり私は。
{不幸自慢をする}という行いにより、自分自身を{不幸から抜け出せない状況}へと追いやり・・そして自分自身が苦しむことになっていたようなのでした。
不幸自慢を繰り返すことで、不幸な状態に縛られることになり・・。
本当は自らの行いのせいで、不幸に縛られることになっているのに、「△△のせいで、私は不幸だ。あぁ、最悪!」と思い、そして人に会えば「最近は、××のせいで、こんな嫌な思いをさせられて、本当に最悪。グチグチグチグチ・・」と不幸自慢を繰り返し・・
で、そのように不幸自慢を繰り返すから、またさらに、「‘不幸な人/不幸なキャラ’のつじつまを合わせなきゃ!」と潜在意識レベルで思うことになり、無意識のうちに一貫性を保とうとして、不幸を引き寄せ、幸運を遠ざけるようになり・・
と、どんどん、悪循環にハマっていっていたようなのでした。
仙人「不幸体質の人の特徴は、不幸自慢をするせいで、不幸キャラから抜け出せないことじゃよ」
不運が起きた時。
理想と現実のギャップに苦しんでいる時。
関連→理想の自分になる方法(理想と現実の調整術)
「自己責任だ」と捉えず、責任を転嫁し、「私は、△△のせいで不幸となっている可愛そうな被害者なんです。こんなにも不幸なんです!」と不幸自慢をする方が、自己責任から逃れられるため目先は楽であるし、そう、不幸自慢をすることで、とりあえず目先は、周りの人より同情してもらえるから、そうしていたわけでもあったようでした。
・さげまん女の特徴5つ!外見も【@奪う女A責める女B言い訳女C陰湿な女D束縛女】
ただ、目先のメリットのために「私は、△△のせいで不幸となっている可愛そうな被害者なんです。こんなにも不幸なんです!」と不幸自慢をすればするほど。
「‘不幸な人/不幸なキャラ’のつじつまを合わせなきゃ!」と潜在意識レベルで思うようになり、そのため{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない}ことになるため、長期的には、自分自身が苦しむことになる・・・そういったことを、感じ始めてもいるのでした。
B幸運を引き寄せる人の特徴と条件
{ラーメン屋での会話}に限らず。
幸運体質でもあるように思えたA君は、「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と、{運が良い!ありがたい♪}と感謝することの多い人なのでした。
そんなA君は。
「いかに自分が幸運か?」を具体的に話し続け感謝することにより、どんどん幸せへと向かっていき・・いつの間にか‘幸運/幸せ’から抜け出せない状況に追いやられていき。
そのためA君は、幸せな人生を生きることになっているようにも思えたのでした。
バス子「幸運体質の人の特徴は「自分は運がいい」と思い込んで感謝することね」
・あげまん女の特徴4つ【@与える女A許す女B陽気な女C束縛しない女】
A君を見ていると、どうも・・。
{運が良い!ありがたい♪}と感謝し続けていると、幸せな状態に、当人自身が縛られてしまうようにも思えたのでした。
その理由の1つは「一貫性を保たなければならないから」であるようにも、思えるのでした。
他者に対して、また自分自身に対して。
「私は、こうで、あーで、こんなに幸運なんだよ♪」と感謝し続けていると。
いつの間にか、他者の中で、また自分の中で、自分自身が‘幸せな人/幸せなキャラ’となっていき、そして1度、‘幸せな人/幸せなキャラ’が定着してしまうと、‘幸せ’から抜け出せない状況に追いやられてしまうようなのでした。
1度、‘幸せな人/幸せなキャラ’が定着してしまった場合。
もし、不幸な状況となったり、不幸の愚痴を言い始めれば「あれ?君は‘幸せな人/幸せなキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね。」と、周りの人より、そういった目で見られてしまうのが恐く・・
また、自分自身が、自分に対して「あれ?君は‘幸せな人/幸せなキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね。」とも囁いてきて・・
そのため、1度、‘幸せな人/幸せなキャラ’が定着してしまった場合は、一貫性を保つために、不幸を遠ざけ、幸せな状況や幸運を引き寄せ続けることを、無意識のうちに潜在意識が行うようにも思えるのでした。
A君を見ていると。
他者と話している時も、1人でいる時も「私は、こうで、あーで、こんなにも運が良いんだよ!?ありがたいなぁ。感謝だなー」と言い続けているようなのでした。
そのため、いつの間にかA君は、他者の中で、また自分の中で、自分自身が‘幸せな人/幸せなキャラ’となっていき・・‘幸せな人/幸せなキャラ’が定着していったためか?
A君の潜在意識はどうも、幸せな状況でなくなったり、不幸な状況に愚痴を言うことになれば、他者から、そして自分自身から「あれ?君は‘幸せな人/幸せなキャラ’じゃなかったっけ?話が、違うんじゃないの?貴方は一貫性のない信用ならぬ人ですね。」と思われてしまうことを恐れ始め・・だからこそ一貫性を保つために、不幸を遠ざけ、幸せな状況や幸運を引き寄せ続けているようにも感じるのでした。
つまりA君は。
{幸せ/幸運に感謝する!}という行いにより、自分自身を{幸せから抜け出せない状況}へと追いやり・・そして自分自身が幸せな人生を生きることになっているようにも思えたのでした。
仙人「不幸体質から幸運体質になるには、不幸自慢をやめて、感謝して生きることじゃのぉ」
A君は、幸せ/幸運に感謝することを繰り返すことで、幸せ/幸運な状態に縛られることになり・・
本当は自らの行いのせいで、幸せに縛られることになっているのに「思いがけず△△という幸運が訪れて、あぁ、私は幸せだ。本当にありがたいなぁ。感謝だな〜」と思い、そして人に会えば「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と感謝を繰り返し・・
で、そのように幸せ/幸運に感謝することを繰り返すから、またさらに「‘幸せな人/幸せなキャラ’のつじつまを合わせなきゃ!」と潜在意識レベルで思うことになり、無意識のうちに一貫性を保とうとして、幸せ/幸運を引き寄せ、不幸を遠ざけるようになり・・
と、どんどん、好循環にハマっていっているようなのでした。
★幸運体質の人生を作る言葉★
〜運が良いよね。ありがたいな〜♪〜
A君は。
不幸が起きようと、理想と現実のギャップに苦しんでいる時であろうと、「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜」と言っていたのかもしれない・・
A君は私と話している最中、まるで、自分自身に言い聞かせるかのように、「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と言っていたからでもありました。
仙人「不幸体質を改善するには「自分は運がいい」と自分に言い聞かせて、思い込みを変えていくことじゃよ」
C幸運は捉え方/認識の仕方次第
運のいい人悪い人(運の正体に関する物語)にもあるとおり。
【運とは、起きた事象をどう捉えるか?】なのかもしれません。
運とは、この目の前に広がる痛いほどリアルな4次元世界の現実にて、起きている事象や、起こった事象を「どう捉えるか?」「どう認識するか?」なのかもしれません。
運 = 起きた事象をどう捉えるか?
そのため当人が、起きている事象や、起こった事象を「運が悪い!最悪!」と捉え認識すれば、なんであれ、全ては運が悪いことになるのかもしれませんし・・
当人が、起きている事象や、起こった事象を「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくと思うんだ。きっと今回も、目先は不運に見えるけれど、このお陰で最終的にはもっと良くなると思うんだ。運が良いよね。ありがたいな〜」と捉え認識すれば、なんであれ、全ては運が良いことになるのかもしれません。
本当は幸運体質のA君にだって、嫌なことも起きていて、思いどおりにいかないことや上手くいかないこともあるし、不満や悩みや問題が出てくるときもあるけれど。
だからと言って、目先のメリットのために不幸自慢をし始めれば。
‘不幸な人/不幸なキャラ’が定着してしまい「‘不幸な人/不幸なキャラ’のつじつまを合わせなきゃ!」と潜在意識レベルで思うようになり、そのため{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない}ことになり、長期的には、自分自身が苦しむことになるから。
いろいろな、不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや、失恋や・・・数々の不幸を抱えつつも。
A君は笑顔になって「運が良い。ありがたい。」と感謝していたのだと思う。
自分と周りの人たちの幸せのために。
私達には誰だって、人それぞれの、不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや、失恋や・・・数々の不幸もあるのだと思う。
・恋愛/人間関係/仕事【人生の損切のコツ】私の失敗の学び「サンクスコスト/まさかの坂」
それなのに、自分は自分は自分は自分はと、過剰に自己中心的な私は「いいやBさんは、なんだかんだで恵まれているからそう言えるんだ!Bさんが私の状況であれば、きっとBさんも愚痴を言うさ。だってね、私なんて〜〜なんだよ?最悪だよ、本当に。」と、まるで自分が特別な存在(特別不幸な存在)であるかのように思ってしまい、、、
「どうして私だけ、こんなに不幸なの!?(みんなは、不幸が足りないから楽観的なことが言えているんだ!私くらい不幸であれば、そんなことは言えないハズだ!)」と思ってしまうところがあるし、思ってしまう時があるのでした。
・自分は特別だと思いたい心理【特別な存在か?】自意識過剰を治す方法→悟りを開くとは?を図解
そして不幸自慢をし始め・・その結果、「‘不幸な人/不幸なキャラ’のつじつまを合わせなきゃ!」と潜在意識レベルで思うようになり、そのため{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない}こととなり・・自分自身が苦しむことになってきているようなのでした。
でも、違うんだ。
私だけが特別不幸なわけではないんだ。
誰だって、人それぞれの、不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや、失恋や・・・数々の不幸もあるのだと思う。
自分だけが、特別な存在なわけではないのだと思う。
もし、自分が特別な存在であれば、みんなも、特別な存在なのだと思う。
みんな、尊い存在だから。自分だけが尊い存在なわけではないから。
そして、誰しもに、人には言っていないだけで。
誰しも、その人なりの不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや、失恋や・・・数々の不幸もある中で。
甘えが許される環境にいる私は「私は、〜〜のせいで不幸となっている被害者です。こんなにも不幸なんです!」と、ついつい被害者意識をもち不幸自慢を言ってしまうことも少なくないのでした。
自己責任の覚悟を忘れてしまう時には「私は、〜〜のせいで不幸となっている被害者です。こんなにも不幸なんです!」と愚痴を言ってしまうことも少なくないのでした。
・(不幸の原因は他人や環境?)幸せと不幸の原因/責任転嫁する人の心理
臨時教師時代も。
私は、「どうして私だけ、こんなに不幸なの!?(みんなは、不幸や苦労が足りないから楽観的なことが言えているんだ!私くらい不幸であれば、そんなことは言えないハズだ!)」と心底思っていたのでした。
・教師に向いていない人の特徴!辞めた私の教職体験談
でも、違うんだ。
私だけが、特別に不幸なわけではないんだ。
愚痴を言わず、いつも笑顔で働かれていた先生方も、本当は、周りの人に言わないだけで。
先生方なりの、不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや・・・数々の不幸もある中で。
笑顔になって「運が良い。ありがたい。」と感謝しながら働かれていたのだと今にしてみれば思う。
先生方は、自分と、周りの同僚や生徒達の幸せのために、不満をグっとこらえ、他者に対して笑顔を振りまいていたのだと思う。
甘えが許されない厳しい環境で生きていたA君は。
まるで、自分に言い聞かすかのように「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と笑顔になって言っていたのでした。
そんなA君を見ながら、私は「楽観的な人は良いよな〜ったく。私なんて、×××となっていて。はぁ、本当に最悪。運が悪い!」と不満を言い続けていたのでした・・。
・精神的に大人になるには環境を変えること【実家暮らしは甘え】1人暮らしすべき
C幸運が引き寄せられる人生とは
「あー、腹だしいぃ!」
怒りを沈める/抑える方法(怒り/不満時のコミュニケーション)にもあるとおり。
朝から{最近あった嫌な出来事}が頭の中を占領しており、私は1人で「はぁ〜本当に最悪!なんで私ばかり、いつもこんな不幸に遭遇しなきゃならないの!?周りの皆は・・ブツブツ」と愚痴を言いつつ、不幸自慢を行っていたようなのでした。
でも、「あぁ、そうだ。そうだった・・もう不幸自慢は辞めよう。」とも思ったのでした。
本当は、腹立たしくて、不幸を嘆きたいのだけれど。
不幸自慢をすればするほど、自分自身がもっと不幸になっていき、不幸に縛られ始め・・また、辛く苦しい状況へと追いやられるようにも思えたからでした。
<不幸自慢をすればするほど、自分自身がもっと不幸になっていく>
引き寄せの法則も関係しているのでしょうか。
不幸自慢をし続けていたり、不幸を嘆き愚痴ばかり言っていると。
自分自身に負のオーラが漂い始め、自身が不幸の磁石となって、不幸な{状況/出来事}を引き寄せ始めてしまい・・自分自身がもっと不幸になっていくように経験的に思えてもいるのでした。
※オーラとは?→憧れの人や憧れる男女になる方法(時空間仙術)
これはまた、逆もしかりで。
不満や、不運や、ストレスや、悩みや、問題や、嫌な出来事や、不公平感や、想定外のショックや、失恋や・・・数々の不幸もあるのだけれど。
そのような中、なんとか、かんとか、感謝できる側面を見つけ出し(無理やりにでも)感謝するようにし、
関連→感謝の念/気持ちの力(感謝と幸せの関係)
起きている事象や、起こった事象を「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくと思うんだ。きっと今回も、目先は不運に見えるけれど、このお陰で最終的にはもっと良くなると思うんだ。運が良いよね。ありがたいな〜」と捉え認識するよう努めていると。
自分自身に‘幸せオーラ♪’が漂い始め、自身が幸せ♪の磁石となって、幸せな{状況/出来事}を引き寄せ始めてしまい・・自分自身がもっと幸せになっていくように経験的に思えてもいるのでした。
・さげまんからあげまんになる方法【運のいい女】になるには?性格が大事
★幸運体質の人生を作る言葉★
〜幸運だ!と捉え、現状に感謝すればさらなる幸運が引き寄せられてくる〜
私の心の中には。
どこかに「私は可愛そうな被害者であり不幸な人なのだから、誰かが助けてくれるだろうし・・不幸の責任をとってくれるだろう」という甘えもあるようなのでした。
しかし、この【不幸自慢をすることで、自ら{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない状況}に陥る】場合は、周りの人も、手助けのしようがないようなのでした。
この【不幸自慢をすることで、自ら{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない状況}に陥る】場合は。
自らが自己責任の覚悟をもつ決意をし、不幸自慢を辞め、自ら不幸から抜け出していかない限り、周りの人は助けてあげたくても、手助けのしようがないようなのでした。
関連→幸福/幸せと不幸の原因(幸不幸の原因は他人や環境?)
だから自分で、自分のことを助けてあげないといけない。
でないと、また、あの頃のように辛く苦しい人生となる・・
そして自分で、自分のことを助けてあげるためには、自己責任の覚悟をもつ決意をし、不幸自慢を辞め「私はもう、今後は苦行はしない!(苦行は辞めなさい)幸せに生きるんだ!」と腹をくくる必要があるのかもしれない・・
「あー、腹だしいぃ!けど、ここが{幸せになれるか?不幸になるか?}の分かれ目かも。・・もう、あの頃のような辛く苦しい人生は嫌だ、、、。」
A君を見習い、「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくんだぁ。運が良いよね。ありがたいな〜。」と言うことにしてみたのでした。
「運が良い。ありがたい」と言い、{自分は運が良いのだ。現状は、ありがたいのだ。}と自分に思い込ませようとしてみたのでした。
そうすることできっと、不幸自慢をするよりかは、周りの人たちはもちろん、自分自身が救われることになるから・・。
このような考え方は、一見、厳しい考え方のようにも思えるけれど。
責任から逃れて状況の被害者となり、不幸自慢・愚痴自慢をすれば、長期的には自分がどんどん苦しむことになるため、実は、{責任から逃れて不幸自慢・愚痴自慢をする}の方が、‘厳しい’のかもしれないとも経験より強く感じていて・・
本当は、「あー、腹だしいぃ(`ε´)ぶーぶー」と思っていて、イライラしているのだけれども、周りのために、そして自分自身の幸せのために・・「運が良い。ありがたい。」と、まるで、自分に言い聞かすかのように、笑顔になって言ってみたのでした。
「〜〜〜となっていてね。いつも最終的には上手くいくと思うんだ。きっと今回も、目先は不運に見えるけれど、このお陰で最終的にはもっと良くなると思うんだ。運が良いよね。ありがたいな〜」
イライラしているし不満だらけだし、なかなか、心からは、そう思うことが出来なかったけど。
幸せ/幸運に感謝することを繰り返すことで、いつしかきっと、幸せ/幸運な状態に縛られることになり、幸せになっていける!・・そう信じて、1人部屋の中で、頑張ってみたのでした。
人間関係の心理(人間関係の力学/パワーバランス)にもあるとおり、人間関係においては【バランスの法則】が働くから。
他者に対してまでも、「自分は幸運だ!運が良い!幸せ〜♪」と連呼する必要はなくて・・・
自分が「幸運だ!」と連呼しすぎると、バランスの法則より、相手は「いいなー。相手はとても幸運のようだ。それに比べ私は・・はぁ。」と落ち込み不幸へと追いやられてしまう場合もあるようだから、他者に対してまでも「自分は幸運だ!運が良い!幸せ〜♪」と連呼する必要はないのだけれど。
でも、1人でいる時は「運が良い。ありがたい」と、自分自身に対して言うことにし始めてもいるのでした。
{自分は運が良いのだ。現状は、ありがたいのだ。}と自分に対して言うことにし始めてもいるのでした。
それでも、愚痴を言ってしまうことはあるし、愚痴だってたまには、言えばいいのだろうけれど。
ただ{愚痴/不幸自慢}の度がすぎると{不幸な状態に縛られ不幸から抜け出せない状況}に陥ってしまう場合もあるようだから、、、
思いどおりにいかないことや上手くいかないこともあるし、不満や悩みや問題が出てくるときもあるけれど、それでも、現状に感謝の念を抱くよう、頑張ってみたりも、し始めているのでした。
・感謝の念/気持ちの力
★合わせて読みたい★
不幸自慢をやめて本当に、幸せになってしまうことを自分に許可して、幸せに生きてみませんか。
詳しくは、以下で。
・幸せになるのが怖い人へ【幸せを許可するワーク】私の事例。USJにて
・幸せを拒絶する心理4つ【なぜ幸せになれない?】ずっと幸せな人と、ずっと不幸な人の違い
<writer 名無き仙人>
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バス男「ふーむ。幸運体質の人生を作る言葉は「神様、なぜ僕は不幸なのですか!」と愚痴を言う言葉なのかぁ。」
バス子「話をちゃんと聞いておきなさいよ。」
仙人「長期的には、不幸自慢をするよりも、「幸せだ〜」と感謝するよう努めた方が、自分自身が救われることになるのかもしれぬのぉ。」
関連→就活や結婚で人生決まらない【人間万事塞翁が馬】過去の意味づけは変わり続けるよ
→運命の人に出会うには?方法(運命を変えていく)
→人生は夢(人生の正体)
→運命/運勢判断と診断方法(迷う時に自分で出来る占い)
→幸せになれる本(人生と{人格・人間性}の関係)
→行動を変える方法(「見え方」「思い込み」「あり方/行動」の関係性)
→人生の運命/真実(人の運命の真実)
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