幸せになれない人の特徴【潜在意識で幸せになることを怖れている】


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幸せになれない原因「幸せになるのが怖い」心理

幸せになれない人の理由は恐怖心
幸せな人生を生きるための技術。




バス男「・・(は!)ゅ、ufoだぁ!・・おぉ〜い、僕も連れてって〜!!」


バス子「ちょ、ちょっと辞めてよ。なに大声出してるのよ。」


バス男「僕は人生が辛いから、もう地球に居たくないんだぁ!おぉ〜い、ufoぉ!」


バス子「もう。仙人の【幸せになれない人特徴】を聞いてみたら?」


「ほ〜。仙人様の話・・」






〜幸せになれない女性や男性の特徴とは?〜

1.幸せな人生を生きる技術

@幸せになれない原因(潜在意識)



幸せになれない人特徴は、上図のとおり。

意識★「幸せになりたい」

無意識★「本当に、幸せになるのが怖い」

バス子「自分でも、自覚できない無意識では、幸せになることを拒絶しているのね」



意識全体のうち、
95%無意識(潜在意識)のため。

無意識が、幸せを求めていないと、幸せになることが難しいです。

【図解】意識と無意識の割合と【無意識をコントロールする方法】



仙人「無意識の状態が悪いと、つい、無意識のうちに、不幸になる選択を、してしまうわけじゃのぉ」

その仕組み・・そして。



対処法は、以下の記事が詳しいです。

『簡単』人生うまくいく方法【潜在意識に人生の目的地を刷り込む】

これは、よくある話。

というのも・・



人間には、変化を嫌う
現状維持バイアスがあるため。

それが、
たとえ【不幸】から【幸せ】になる変化であっても



無意識は、変化を嫌がり「不幸のままで、いいよ。とりあえず、生きていけるし」と、不幸な現状を続けようとするわけですね。

★現状維持バイアス★→変われない人の心理【現状維持バイアス】克服法(自分を変えたいけど変われない人へ)

つまり。



幸せになれない人が、幸せになるには、無意識(潜在意識)を変える必要があるわけですね。

無意識を変える方法については、以下の記事が詳しいです。

潜在意識(観念)を書き換える方法【転生仙術】

仙人「では、「幸せになるのが怖い心理}を、詳しく見ていこうかのぉ」

私は長いこと、「幸せになること」を自分自身に許してあげることが下手だったせいで、辛く苦しい人生を生きてきました。

社会人になってからというもの。



私の日々にあったのは、不満、怒り、イライラ、ストレス、幸せそうな人に対する嫉妬、それに将来に対する漠然とした不安だけで・・

歳を重ねるにつれ、将来に対しても、また自分自身に対しても、期待のかわりに、絶望ばかりが増していき・・

「幸せになる」とか以前に。

とりあえず、まず、ストレスによる頭痛や目先の苦しみから脱したい・・そんな辛く苦しい人生を生きていました。

しかし、ありがたいことに。



潜在意識(観念)を書き換える方法【転生仙術】によって、人生が少しづつ好転していくようになりました。

その理由の1つは、「幸せになること」を自分自身に許してあげることが上手になっていったからのようでした。



B幸せ人生仙術【幸せになる技術】
幸せになるには技術があり、その技術の1つは、
「幸せになること」を自分自身で許してあげるという技術のようです。

幸せで楽しい人生を生きていくには、「幸せで楽しい人生をおくりたい。」と望むことが大切のようです。

が、望むだけでは駄目なようなのです。

心の深〜い部分にて、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることが必要なのです。

潜在意識と顕在意識の違いにあるとおり。

私達の意識には、自分でも自覚できない{@潜在意識}と、普段から意識できる{A顕在意識(表面的な意識)}とがあるようです。

私は表面的な意識においては幸せで楽しい人生を望んでいたにも関わらず、心の深〜い部分・・

普段は、自分でも自覚出来ない潜在意識レベルにおいては、長いこと、自分自身に対して「幸せになること」を許してあげることが出来ずにいました。

その結果、幸せでない人生を生きることになっていました。



世の中には、先天的、または親の影響(家庭環境の影響)から。

あまり抵抗なく、素直に「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ている人もいます。

「幸せになること」を自分自身に許してあげることが上手な人もいるわけですね。
関連自分を知る/3要素

そんな人は、まあ苦労などもありますが。

それでも「自分が望むもの」「成りたい自分」などをある程度手に入れ、満足しながら幸せに楽しく生きています。

一方で。



家庭環境の影響や一般社会の風潮を受け、「本当に幸せになってしまうこと」に心の深い部分では抵抗をもっており、素直に
「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ずにいる人もいます。

そのような人の場合、どんなに能力が高くても、どんなに努力し頑張っていても、表面的な意識では「幸せになること」を望んでいても・・

潜在意識レベルでは「
本当に幸せになってしまうこと」に対して抵抗感をもっており。

そのせいで素直に「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ず、「自分が望むもの」「成りたい自分」などを手に入れることが出来ず・・

「どうして? こんなに頑張っているのに・・。」と悩むことになりがちなようです。

幸せになれない男女の理由→「本当に幸せになってしまうこと」を自分自身に許してあげることが出来ずにいるから。

なかなか、難しいですよね。
「幸せになること」を自分自身に許してあげることって。
「{本当に欲しいもの}を手に入れること」を自分自身に許してあげることって。

私は、本当は味噌ラーメンが大好きでたまらないのに、なぜか素直に味噌ラーメンを求め注文することが出来ず、いつも醤油ラーメンを食べ、「いつかは、味噌ラーメンを食べてみたいものだな。」なんて思う人生を生きてきました。

長いこと「幸せになること」を自分自身に許してあげることが下手だった私です・・。

無理して「絶対に幸せにならなきゃ!」と、肩に力を入れて頑張るようなものではありませんが。

せっかく名無き仙人修行に触れて下さっているのですから、「たまには違う{生き方}を試してみるか?」程度に、幸せになることを許してあげる仙術を、遊び感覚・・大人の趣味感覚で、されてみるのも良いかもしれません。



さて、【幸せになることを許してあげる仙術】では、「人はどうして、{幸せになること}を自分自身に許してあげることができないのか?」の一般的原因を分析し、その後、個人的原因を探っていくこととします。

原因がわかっただけでも、「
あっ、私って、そうなんだ・・。」と、心の中にあった重荷・心を縛る鎖・・

それらは幻術にハマっていたため存在していたにすぎない幻の重荷・心を縛る鎖・・は、すぅ〜っと消えていき。

まあ徐徐に、徐徐にですが、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来るようになっていき、ゆっくりとですが、だんだんと幸せな「生き方」が出来るようになるものです。

仕事にしろ、お金にしろ、恋愛や結婚にしろ、幸せになれない人が幸せになるには、{本当に幸せになってしまうこと}を自分自身に許可することが重要になるよ。



C一般的原因 〜幸せになることを許してあげる仙術〜
「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ないでいる一般的原因、多くの人にあてはまる原因には、以下の5つの原因があるようです。

@真実を知らない
A世間体や人の目に縛られている

B諦めの覚悟

C大いなる流れに対する不理解

D「与える生き方」の勘違い



まず@真実を知らないです。
これについては、仙人/仙女修行の記事をご覧下さい。


次にA世間体や人の目に縛られているです。
小学生の頃の話です。
私の同級生に、ナミちゃんという、活発な女の子がいました。
彼女は学習面、体育面等いろいろな面で優れており、何をやっても良い成績を残す、要領の良い優れた女の子でした。当時としては珍しく、女の子でしたが学級委員長もしていました。
ナミちゃんは、いつも笑顔でキラキラした好奇心旺盛の目をしていました。



しかし・・中学生になり、みな思春期に差し掛かると大人に近づいてきたためか、「ナミちゃんってさぁ、なんでも出来て、いつも楽しそうで幸せそうで、なんかムカつくよね。」と、ナミちゃんは別に悪くないのに、みんなではないものの1部の人達から影で悪く言われるようになり、ときには足をひっぱたりもされているようでした。

そのせいで、ナミちゃんはだんだんと孤立していき、体育の授業では、本当はもっと足が速いのに、わざと8割程度の力で走ったりもしているようでした。
全力で走ると1位になり、また周りの人達から僻まれ、後で悪口を言われるからです。

そんなナミちゃんは、だんだん笑顔が少なくなっていき、目の輝きは減っていき・・小学生の頃は好奇心旺盛で、なんでも素直に、
「自分が望むもの」
「成りたい自分」
などを手に入れていたのに、「幸せになること」を自分自身に許してあげることが上手だったのに、だんだんと、潜在意識レベルで
「出過ぎないように・・。(出すぎた釘は打たれる)」
「幸せになりすぎないように。」
と、己をセーブするようになったのか?
あまり、幸せそうな表情を見せなくなっていきました。

それもしかたありません。
村社会である教室の中で生きていくには、やはりある程度は周りの同級生達に合わせておかないと、僻まれ、足をひっぱられ、仲間外れにされ、時には上級生からも呼び出されイジめられるからです。



そして上記の話は、なにも子供時代に限らず、大人になった今でも多くの人がそうなのかもしれません。

村社会である日本の中で生きていくには、やはりある程度は周りの、幸せでない人達に合わせておかないと、「なんだよ!あの人は幸せそうで・・気にくわないよね。」と僻まれ、足をひっぱられ、仲間外れに合い、時には上司や上役、目上の人からも呼び出されイジめられるからです。

ですから、普通の常識ある人々は、己のもっている潜在能力を自ら押し殺し、自ら自覚無き部分にて、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることを無意識レベルにてセーブし、
「出過ぎないように・・。(出すぎた釘は打たれる)」
「幸せになりすぎないように。」
と、己をセーブしながら生きているようです。本人には、そのようなハッキリとした自覚はありませんが・・。

だからこそ、「幸せになること」を自分自身に許してあげることをするには、ある程度は、心の中で常識や一般社会の大衆マインドを手放し、心の中では距離を置かねばならないのかもしれません。

物理的に、人里離れた山に逃げる必要はなさそうです。

ただ、心の中では、常識や一般社会の大衆マインドを手放す必要があるのです。
※大衆マインドとは?→夢/目標/願望を達成する方法


でないと、
苦行から抜け出せない


自覚の有無に関わらず、私達が今現在幸せでないのならば、私達は常識ある素晴らしい人ですから、世の中や社会の常識に合わせ、皆に合わせ、周りの人達の顔色を伺いながら、
「出過ぎないように・・。(出すぎた釘は打たれる)」
「幸せになりすぎないように。」
と、一生懸命に苦行を行っているのでしょう。

別に、苦行が悪いわけではありませんよ。
「苦しみに耐える修行」が好きならば、それは多いに「苦しみに耐える修行」を頑張るべきです。


ただ、もう「なんだか最近、苦行に飽きてきたよなぁ。」「残り数十年と続く余生、ずっと苦行しっ放すのも、なんだかメンドウだなぁ。」と感じ、「そろそろ、「幸せになること」を自分自身に許してあげること・・そういう「生き方」をしてみようかなぁ〜。」と思うならば、心の中で常識や一般社会の大衆マインドを手放し、心の中では距離を置き・・・

苦行が大流行の俗世間の中で、苦行は辞めなさいの教えのもと、自分は自分として、俗世間の大衆マインドを断ち、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることをする必要があるのかもしれません。

そのためには、諦めるべきものを諦める、‘諦めの覚悟’が必要なってきそうです。

本当に幸せになってしまうためには、ある程度、周りの目や評価を諦める必要も出てくるよ。言い換えると{誰からも好かれていたい}という気持ちを、諦める覚悟が必要だよ。
精神的に弱い人の特徴と強くなる唯一の方法(嫌われる勇気を持ちなさい)
職場の人間関係がめんどくさい!唯一の解決策(皆から好かれるのは無理だよ)


B諦めの覚悟が必要なんですね。
皆と一緒になって「苦しみに耐える修行」をし、週末の夜にお酒の席で愚痴を言い合い、「はぁ〜。なんで私の人生、こんなに辛いのかしら?」と、言ってるほうが、ある意味、安心していられるものです。

苦行が大流行の俗世間において、苦行を断つことは、皆とは違う
・・名無き仙人道を歩み始めることになるわけですから、「皆と同じ安心感」を諦めねばならないのです。


「はぁ〜。最悪。世の中、腐ってるな。」
「ちょっと聞いて。また嫌なことがあってね・・」
と、週末の夜にお酒の席で愚痴を言い合い、
「はぁ〜。なんで私の人生、こんなに辛いのかしら?」
と、言う、当たり前の人生を諦めねばならないのです。

これは、一見たやすく見えますが、ある意味、難しさの難易度的にいえば、よっぽど苦行を行うより難しいのかもしれません。

苦行は中学生や高校生でも出来ます。簡単だからでしょうか。
たくさんいます。「苦しみに耐える修行」を行って悩み苦しんでいる中高生は。
悲しいことに学校現場では、苦行が行き過ぎて・・様々な悲しい出来事も起きているようです。


一方、諦めるべきものを諦め、「幸せになること」を自分自身に許してあげることは苦しさはゼロですが、心の中で人の目・評価、大衆マインド等を手放さねばならぬため、難易度的には難しいのかもしれません。

【苦しみに耐える修行】vs【幸せに耐える修行】どっちが簡単?難しい?私の経験談

その心境を文章化しますと、しっくりくる表現は人によって異なるでしょうが・・

「もう批判先生のお相手をする必要はない。→わがまま自分勝手
もう、誰にもなにも‘言い訳’をする必要もない。
あと数十年すれば、私もこの4次元世界の現実での死が来る。
残り数十年の余生、己の信念に基づいて自分が「良かれ」と思う‘生き方’を、自由にのんびり楽しもう。」

「ありのままの自分、及び他人をそのままに受け入れ、他人様や社会を変えようと関心を向けるのではなく、自分の‘良い気分’ ‘成すべきこと’に関心を向け続け、たとえ周りが批判してきてもお相手をする必要はない。
残りの余生は、ひたすら自分の‘良い気分’ ‘成すべきこと’に忠実であり続ける。
それが、自分、及び他人や社会に貢献できる道である。」

というような、そのような心境なのかもしれません。

幸せになれない人の理由は覚悟がないから。
仕事にしろ、恋愛や結婚にしろ、幸せになるためには覚悟が必要となるよ。

結婚も仕事も覚悟ができない理由と対処法(「理由」はいらないが「覚悟」はいるよ)


次にC大いなる流れに対する不理解です。
これに関しては、人によりけりなのですが、中には、本人の自覚なき部分にて、「本当に手にしたいモノ・人・状況を達成してしまうと、その後に目標や目的がなくなってしまうのでは?」と思ってしまっており、その恐怖心から、
【「幸せになること」を自分自身に許してあげること】
【「本当に欲しいものを手にしてしまうこと」】
が出来ずにいる人もいるようです。

しかし、「本当に幸せになってしまった後がどうなるか?」を決めるのはご本人様ではなく、大いなる運命の流れが決めることでありますから、そこは、自分の表面意識(顕在意識)にて「あ〜でもない。こ〜でもない。」と考えるべき部分ではないようです。

まあ、自分の表面意識にて「あ〜でもない。こ〜でもない。」と考えても良いですが、どちらにしろ、必ず大いなる運命の流れの影響の中で、
【「幸せになること」を自分自身に許してあげること】
【「本当に欲しいものを手にしてしまうこと」】
をした後には、また次の{なにか}が始まるのですから、必要のない心配をする必要はなさそうです。
関連目標設定は辞めなさい


そして最後はD「与える生き方」の勘違いです。
幸せになるためには、「与えることが大事だ。」と、多くの本や偉い人達が言っています。

ですから私は、「与えよう!」と頑張ったりもしていました。
しかし、意識しているときにちょっとだけ与えることは出来ても、普段の生活の中では、
苦行に忙しいことから生まれるストレスを発散するのに手一杯で・・自分の苦行と、自分のストレス発散に忙しく自分は自分は自分は自分はと自分のことだけで手一杯になっており、他人様や社会に与えることなど出来ずにいました。

それもそのハズで・・自己中心的な性格の人にあるとおり、
私達は自分で自分を喜ばせるほどの自己中でない限り、他人様や社会に貢献できるものを何1つもっていません。

「幸せになるために、与えないと!」と、自分が不幸せなのに己を削り続けて「はぁ〜。最悪。私ばかり損して、与え続け、その分私がどんどん不幸になれば良いんでしょ!?」と、そういう与え方をしようとしても、長くは続かないですし、周りも、当人のイライラした顔や不幸せな顔に迷惑をしてしまいます。

ですから人様や社会にちょっとした幸せを振りまいていくためにも、まずは自分が幸せになる必要がありそうです。

このことは、つまり・・
「幸せになること」を自分自身に許してあげることは、人様や社会にちょっとした幸せを振りまいていくためにも必要なことなのです。
自分が幸せでなければ、周りの人や社会に、ちょっとした幸せをおすそわけし続けることが出来ないからです。

自分のためにも、そして、周りの人達や世の中のためにも、「幸せになること」を自分自身に許してあげることをし、自分が幸せになることは大切なことなんですね。


人は、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることをし、自分が幸せになってしまうと、周りの人達に幸せをおすそわけせずにはいられないのです。

【人間は満たされ幸せになると、幸せをおすそわけせずにはいられない】

嫌でも、ちょっとした言動にて、幸せや喜び、笑顔等を、おすそわけしてしまうのです。自分が満たされており、幸せならば・・です。


自分の苦行と、自分のストレス発散に忙しい場合は、幸せや喜び、笑顔等を、周りの人達におすそわけする余裕がありませんし、「私はこんなに苦しんでいるのだから、そんな私に、なにか頂戴!」と、貰うことばかりを考えてしまいがちなようです。

私は、ずっとそうでした。
「貰う側の方が、お得だ!」とすら考えて、長いこと生きてきました。


しかし、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることをし、自分が幸せになり、そんな特別意識をしているわけではないのに、自然と、周りの人達に、ちょっとした幸せや喜び、笑顔等を、おすそわけしてしまう側になると・・・
私ごときが、ちょっとした幸せや喜び、笑顔等を、おすそわけしたことで、その相手様が嬉しそうな笑顔になり、その笑顔を見ると、こちらまで嬉しくなり幸せになり・・

その幸福度は、貰う側の時よりも高いのです。

もしかしたら人間は、貰う時よりも与える時の方が、幸福度が高い生き物なのかもしれません。
関連社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)
与えよの意味


幸せになれない男女は、自分の幸せのことばかり考えているか、もしくは自己犠牲の元、他人や相手の幸せのことばかり考えているよ。
幸せになるためには自分も、相手も、ともに幸せになれるwin-winの道を行く必要があるよ。

人のために生きるべき?自分のために生きるべき?答え(間違いのない生き方とは?)
幸せな人の共通点(自分の幸せばかりを考える人生は疲れる)



D個人的原因 〜幸せになることを許してあげる仙術〜
ダラダラとした文章となりましたが、この記事は「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ないでいる場合にとっては重要な記事ではないかと思うのです。

今現在、「欲しいモノ・人・状況」を手にすることが出来ずにいるのであれば、

@「欲しいモノ・人・状況」を手にするだけの{知識・経験・スキル}が足りない
A「幸せになること」を自分自身に許してあげること出来ていない
B大いなる流れの中で、今はソレを手にする時期ではない。もしくは、ソレよりもっと良いものを、その後手にする

のいずれかが原因である場合が多いようなのです。



Eまとめ 〜幸せ人生仙術【幸せになる技術】〜


「どうして私って、幸せになれないのかしら・・。」「なんで俺は、手にしたいものを手にすることが出来ないのか?」と悩んでいる場合の大半は、
「幸せになること」を自分自身に許してあげることが出来ずにいる場合も多いようです。

幸せになることを自分自身で許してあげることが出来なければ、努力しても頑張っても、なかなか幸せは手に入りにくい場合もあるようです。

※ものすごく努力し、「これだけ頑張ったんだから幸せになっても良いでしょ!?」と、本人及び、本人の潜在意識が納得できれば、「幸せになること」を自分自身に許してあげることが上手くなくても、幸せになることは出来るようです。


「幸せになること」を自分自身に許してあげることが上手になるためには、小手先の事柄ではなく、生き方レベルでの変革が必要となる場合も多く、人によっては、今まで何十年間もずっと苦行を耐えて頑張る「生き方」をしてきたのに、苦行を諦めて、違う生き方をし始める必要もあるでしょう。


「このような生き方をせねばならない」という決まりはなく、人間には自由意志が与えられているため、自分が望む生き方をすることが出来ます。

人間には自由意志が与えられているため、苦行によって苦労して苦労して「けっ!最悪だな。生まれてこなければ良かったよ!」と思うような生き方を、自ら・・もしくは自覚無き潜在意識レベルにて自ら行うこともできますし、その反対の「生き方」・・{幸せな生き方}をすることもできるようです。


非常に毎日幸福で、まったく苦しさはないのですが、「幸せになること」を自分自身に許してあげる「生き方」は意外と難しく、始めは思うように結果が出ないかもしれません。

しかし、コツコツと淡々と、「幸せになること」を自分自身に許してあげる「生き方」をし始めると、普段の生活の中で蒔く原因の種が変わり始めます。

「生き方」を変え始めた最初の頃は、過去に・・苦行を行っていた頃に蒔いた原因の種のせいで、{苦行の実(結果)}を得るため、

「生き方を変え始めたのに、やっぱり結果は苦しいことがばかり・・。」

と嘆きたくなるものですが、それでもコツコツと淡々と、「幸せになること」を自分自身に許してあげる「生き方」をしていると、普段の生活の中で蒔く原因の種が、‘幸せの種’に変わるため、時間の経過とともに、幸せの種が少しづつ発芽し始め・・

その幸せの種が発芽し、そのうち、{幸せの実(結果)}を、この痛いほどリアルな現実世界で刈り取ることになっていきます。


「幸せになること」を自分自身に許してあげることが下手な方の多くは、周りに気を使う、心やさしい思いやり溢れる方が多いものです。
ですから、案外’良い人’ほど、幸せを手にすることが出来ず悩んでいたりもします。
関連良い人を諦めなさい

しかし、貴方様が幸せになることは、強いては周りの人達の幸せにも繋がるのですから・・これからは「幸せになること」を自分自身に許してあげ、自分が幸せになり、その結果、周りの人達に`幸せのおっそわけ'をしていくような「生き方」をするのも、良いのかもしれません。
関連因果応報の意味



それと・・これまた大事なことですが、今後は社会一般的に使われている
幸せを計る物差しを拝借しないようにしたいものですよね。

その社会一般的に使われている幸せを計る物差しのメモリでは、

・収入額
・生活水準の高さ
・職・地位・名誉・肩書き
・外見のスマートさ

などしか計ることが出来ず、おまけにご丁寧に、メモリ部分に「ここからコッチは勝ち組。そっちは負け組み。」なんてことまで書いているようです。


そのような社会一般的に使われている幸せを計る物差しを拝借し、自分の幸せを計るのではなく、
自分オリジナルな幸せを計る物差しを自分の中でしっかりともち、そして自分の幸せ度を測るようにしたいものですよね。

そうすることによって、幸せの定義/基準のとおり、「自分が幸せかどうか?」というのは本人の心の問題ですから数に限りがないため、人と競い合う必要もなく、ゆる〜く生きながら幸せに暮らすことが出来るようになるのかもしれません。
関連幸せになる方法


〜追記〜


以下の記事を読むと【幸せになるのが怖い心理】の原因&対処法の理解が深まります。

私だけ幸せになっていいのか?罪悪感を消す方法【@課題の分離A自分軸】


〜追伸〜
幸せになれない原因の1つは恐怖心ですよね。

私達は「幸せになりたい!」と願いつつ「でも、本当に幸せになってしまうのって、なんか恐いよね。」とも思ってしまうケースが多いようです。

{幸せになること}への恐怖心を克服するための方法の1つが「私ほど、いい人・いい奴は、幸せになってもいいよね。」と潜在意識レベルで思えるような人間性や人柄の人になることのようです。

逆を言えば、人間性の腐った嫌な奴として生きていると、無意識のうちに心にブレーキがかかってしまい、幸せを遠ざけてしまうようです。

人間である以上、{嫌な奴は不幸になるべきだ!}と{いい奴には幸せになって欲しい}という全人類共通の深層心理が働くことになるよ。自分自身に対しても、ね。
罰が当たるの本当の意味(不運な原因は「人から憎まれているから」)

そのため、幸せになれない人の共通点の1つは【人間性】だし、幸せになれる人の特徴も【人間性】のようです。

人間性を変えて幸せになる話については、幸せになれる人が読む本は【7つの習慣】(人生と{人格・人間性}の関係)の記事が詳しいです。

<writer 名無き仙人>


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バス男「幸せになれない人の原因は、恐怖心なのか〜。」


バス子「幸せになることを自分に許してあげることって、案外難しいのねぇ。」


仙人「他人のことを大切にするのはもちろん、自分自身のことも大切にしてあげて欲しいものじゃのぉ。自分自身を大切にしてあげて、自分自身に「本当に幸せになってしまうこと」を許可してあげて欲しいものじゃのぉ。」


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