【負の世界観9つ】生きづらい人がもつ【マイナスな思い込み】スピリチャル編


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生きづらさが解消される世界観の話

自分と人生が変わる世界観の話
個人的な{世界観}が変わると自分も人生も変わる。



バス子「なんで、私は生きづらい人なのかなぁ?」


バス男マイナスの思い込みのせいじゃない?」


バス子
「え?どういうこと?」


バス男「仙人様が【マイナスの世界観】の話で・・」






〜生きづらい原因【マイナスの思い込み】世界観編〜

1.自分と人生が変わる世界観の話(スピリチャル編)

@世界観と人生の関係



ある人は言います。

この世界には、悪や不正、理不尽、不幸が満ちているじゃないか。事実を直視しろよ!」と。

また、別の人は言います。

いいや、この世界は、どう見ても愛に満ちているよ。そっちこそ、事実を直視しなきゃ!」と。


2人は、
同じ事実(現実の世界)を見ているものの。

2人には、同じ事実(現実の世界)が違って見えているようです。

どうして、同じ事実(現実世界)を見ているのに、2人には、違うように感じられることになるのでしょうか。

その理由は、そもそもの大前提(世界観/思い込み)の違いにあるのかもしれません。

私達は、1人1人、それぞれで【個人的な世界観】をもっているようです。
 →  → 
私達が、自分という枠から抜け出し、自分以外の見地から、この世界を見る経験をしたことがないからでしょうか。

世界観とは?については、以下の記事が詳しいです。

世界観【怖い世界vs明るい世界】心が休まる時がない人へ(不安で緊張しがちな人へ)



今回は、生きづらい人無意識【潜在意識】にもっている【マイナスな世界観思い込み)】
9つです。

なお、人生の難易度を
下げる方法は、以下で。

【人生難しい】人生の難易度『下げる方法3つ&上げる方法1つ』



A生きやすい自分に変わる世界観の話
生きづらい人の原因である【マイナスな世界観(思い込み)】9つです。


「この世界は頑張っていない批判される恐い世界」


もし、私達が、職場やプライベートで、頑張っていない他人を見たときに
「貴方は頑張っていない最低な人ですね。もっと頑張りなさいよ。」と心の中で批判するならば。

自分がそうするから。

自分がそう、頑張っていない他人を見ては「貴方は頑張っていない最低な人ですね。もっと頑張りなさいよ。」と批判するから。

いつしか「
他人達も、頑張っていない人を見れば批判する(ハズだ!)」とも思い込んでいくことになって。

その思い込みは「
私も頑張っていないと、周りの皆から批判されてしまう(ハズだ!)」という焦りや不安にも繋がり。

最終的には、個人的な世界観が【
この世界は頑張っていないと批判される恐い世界】ともなってしまい・・

そのため自分は「
批判されないように!」と恐れ、ひたすら、頑張り続ける人生を歩むことにもなる場合があるのかもしれません。

車を運転していても「遅い運転をしていたら、後ろの運転手から批判される(ハズだ!)」と恐れ頑張って運転し続け・・

仕事中も「頑張って仕事をし続けないと、周りの同僚達から批判される(ハズだ!)」と恐れ頑張って働き続け・・



本当は、苦しくて、疲れていて、たまにはホっと安らぎたい時もあるのに。

己のマイナスな世界観(思い込み)【この世界は頑張っていない批判される恐い世界】のせいで、批判が恐くて、ひたすら頑張り続ける・・そういった人生/生き方とも、なってしまう場合もあるのかもしれません。


頑張っていない人を見ては批判していると、個人的な世界観が【頑張らないと批判される怖い世界】という世界観になっていき、そのため、自分自身はひたすら頑張り続ける人生/生き方ともなってしまうことがある




このマイナスの思い込みを浄化していくためには、頑張っていない人を見たときに批判するのを辞めることも必要となってくるのかもしれません。

自分が、頑張れずにいる他人を見て、慈しみ深い愛深い目で優しく受け入れるならば、自分がそうするから。

自分がそうするからこそ「
皆も、頑張れずにいる人に対しても愛を示す(ハズだ!)」とも、いつしか思い込むようになっていき。

そのため、もし自分が頑張れない状態になったとしても「皆も、こんな頑張れずにいる自分のことをも優しく受け入れてくれる(ハズだ!)」と思うことになって。

そのために、人生において、時にはホっと心安らかに休憩することも出来るようになるのかもしれません。


人間は、自分という枠から抜け出すことが出来ないために、どうしても【自分基準】で物事を考え判断してしまいがち。そのため「自分だったら・・」と考えることになり、自分の行う行為が個人的な世界観に反映されていくことになる


スピリチャル的ですが「許すー許される」なども、そうなのかもしれません。

自分が相手を許すならば「皆もきっと、相手のことを許してあげている(ハズだ!)」と考えがちであり。

自分が相手を許さないのであれば「皆もきっと、相手のことを本当は許していない(ハズだ!)」と考えがち・・なのかもしれません。

私達は、自分という枠から抜け出ることが出来ないために、ついつい【自分基準(自分だったら・・)】で物事を考え判断してしまうからでしょうか。


「この世界は貢献しないと愛されない厳しい世界」


もし、私達が、恋人や子供、部下・・などを、「私に貢献してくれるならば、貴方のことも愛してあげましょう。」というふうに、
条件付き愛するならば。

自分がそうするから。

自分がそう「私に貢献してくれるならば、貴方のことも愛してあげましょう。」と{貢献する人間だけを愛する}ようするから。

いつしか、いつの間にか「皆も、貢献する人間だけを愛する(ハズだ!)」と思い込むようになっていき。

そのために「相手に貢献していないと私は相手から愛して貰えない(ハズだ!)」とも思い込むようになっていき。

私達は愛されたいから、愛のために、ひたすら「貢献しなきゃ!(貢献しないと愛して貰えない!)」と焦りつつ、不安を感じながら、頑張り続ける人生/生き方とも、なってしまう場合もあるのかもしれません。


自分に貢献してくれる他人だけを愛する場合、「この世界は貢献しないと愛されない厳しい世界」という世界観にもなっていき、そのため「貢献しなきゃ!(貢献しないと愛して貰えない!)」と焦り不安に怯えながら生きる人生ともなってしまう場合があるのかもしれない


このマイナスの思い込みを浄化していく方法は、利害や打算を超えて、全ての他人を愛することなのかもしれません。

もし、自分が、利害や打算を超え、全ての他人を愛するようになれば「
私も貢献せずとも、皆から愛してもらえることもありうる(ハズだ!)。だって自分はそうしているから」とも思うようになっていき。

そのため、この世界の中で、安心して、愛や幸せを享受できるようにもなっていくのかもしれません。

関連愛とは何か?名言(人生の繁栄は愛を広げること)



また、子供時代の条件付けも、この世界観とは関係が深いようです。

すなわち、子供の頃に、親から「勉強を頑張れば、君のことを愛してあげよう。」などと
条件付き愛された場合。

その子供は「あぁ、頑張って結果を出さなければ、この世界では親からも愛してもらえないのだ。」とも思い込むようになっていき。

そのために「
この世界は貢献しないと愛されない厳しい世界」という世界観をもつに至る・・という場合もあるのかもしれません。

親も含め、全ての他人を、利害抜きで愛すること。

そうすることによって、「この世界は貢献しないと愛されない厳しい世界」という世界観は浄化されていくことにもなるのかもしれません。


「この世界は理不尽に嫌われる恐い世界」


もし、自分が他人のことを「Aさんは、なんか腹立たしいから嫌い!特に理由もないけど嫌い!」などと、理不尽に嫌ったりしているならば。

その自らの行動によって「
この世界は理不尽に嫌われる恐い世界」という個人的な世界観を持つに至ることにもなるのかもしれません。

他者を理不尽に嫌わないこと。

全ての他人を{大切な仲間}と認識し、全ての他人を愛すること。

そうすることによって、生きづらい原因であるマイナスの思い込みも浄化されていくことにもなるのかもしれません。


「この世界は幸せになると理不尽に嫌われる恐い世界」


もし、自分が職場内の結婚したAさん(幸せそうなAさん)を、羨ましいから!という理由だけで妬み、嫌がらせをしたり、影で悪口を言ったり、嫌ったりしていれば。

自分がそうするから、その自らの行動によって「
この世界は幸せになると理不尽に嫌われる恐い世界」という世界観をもつことになってしまい。

自分が本当に幸せになってしまうことを、恐れてしまい始めることにもなる場合があるのかもしれません。



なぜなら、幸せになると、嫌われてしまうからです。当人の世界観的には・・ですが。

「この世界は幸せになると理不尽に嫌われる恐い世界」という世界観をもつことになれば、「自分が幸せになれそうな時」にも潜在意識レベルでセーブがかかってしまいそうですよね。

そのため、「他者の幸せを願うこと」も、世界観の浄化のためには必要なことなのかもしれません。

関連幸せな世界に変える方法(ジャッジ(判断/裁き)するのではなく・・)


「この世界は見下されたり足をひっぱられる恐い世界」


自分が、他人を見ては「この人は劣っているな。ふっ。」などと見下したり、「この人は幸せそうで腹立たしい。この人なんて不幸になれば良いんだ!」などと羨み憎んだりしていれば。

自分がそうするから。

その自らの行いによって、個人的な世界観が「
この世界は見下されたり足を引っ張られる怖い世界」ともなっていく場合があるのかもしれません。

生きづらい原因であるマイナスの思い込みを浄化していくためには。

全ての他人を{大切な仲間}として認識し、皆の幸せを願うよう努める必要があるのかもしれません。

詳細は自由な生き方の名言/格言(相対性の罠から抜け出す)にて。


「この世界は隙を見せると他人から利用される恐い世界」


もし、自分が、他人の弱みにつけ込むようなことをしたり、他人を自己都合で上手い具合に利用したり・・していれば。

自分がそうしているから。

自らの行動によって、個人的な世界観を「
この世界は隙を見せると他人から利用される恐い世界」という世界観へと、してしまう場合があるのかもしれません。

「この世界は隙を見せると他人から利用される恐い世界」という世界観になってしまえば、他人のことを信用できなくなり、そして他人を信頼しないから、他人からも信頼してもらえない・・

という悪循環に陥ってしまい、人間関係の面で、乏しい人生ともなってしまう場合があるかもしれません。

詳細は友達がいない/親友の作り方(他者と世界と信頼する力)にて。


「この世界は貧しい欠乏した世界」


そもそもの大前提(思い込み)が【
この世界は貧しい欠乏した世界】である場合。

お金や経済の面で、闘い続ける人生ともなってしまう場合もあるのかもしれません。

乏しい欠乏した世界の中で、少ない(ハズである)豊かさやお金を求めて、頑張り続けなければならなくなるからです。

詳細はお金と潜在意識/名言格言(お金への思い込みの浄化)にて。


「この世界は支えていないと崩壊するもろい世界」


もし「
この世界は支えていないと崩壊するもろい世界」という世界観をもっていれば。

「私が頑張らなきゃ!(じゃないと全てが駄目になってしまう!)」と思い込んでしまうことになり、恐れや恐怖感から、ひたすら頑張り続けることになり・・

なんとか状況をコントロールしようと、いつもピリピリした雰囲気や緊張感を持ち続け、周りの他人を見ては「
貴方達も、もっとしっかり頑張ってよ!(じゃないと全てが崩れ崩壊してしまう!)」とイライラしながら、人生を生きることにもなってしまうのかもしれません。

詳細は家族愛の意味(カタルシス{浄化}を経験する)にて。

仙人不安だから、頑張るになる原因じゃのぉ」


「この世界は悪い人が多い嫌な世界」


もし、自分が、「とりあえず今、自分さえ良ければ良いんだ!他人を騙し利用してでも、自分にメリットがあれば良いんだ!」というふうに、過度/過剰なほど自分勝手に利己的に振舞っていれば。

自分がそうだから。

自分がそうしているから「皆も、本当は、好き勝手に自分勝手に振舞っている(ハズだ!)。他人を騙し利用しようとしたりもしている(ハズだ!)」と、いつしか思い込むようになっていき。

そのため「
この世界は悪い人が多い嫌な世界」とも思い込んでしまうことになっていき。

‘悪い人達が多い嫌な世界’の中で、自分は、いつもプンプンと怒りながら、イライラしながら生きていくことにもなる場合があるのかもしれません。

この場合。

生きづらい原因であるマイナスの思い込みを浄化していくためには、
破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}から脱却し。

繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に沿って生きていくよう努める必要もあるのかもしれません。

詳細は破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)にて。



B生きづらさを感じる原因(スピリチャル編)


スピリチャル的ですが。

人間は、物事を見るにしても感じるにしても、考えるにしても、{自分発}からしか、出来ないのかもしれません。

そのためどうしても「
自分ならどうするか?自分ならどう思うか?」という自分基準で考えてしまいがち・・推測してちまいがち、な側面もあるのかもしれません。

だからこそ。

自分が、全ての他人のことを{大切な仲間}と認識し、全ての他人のことを愛し・・

全ての他者に愛と敬意をもって接し、皆の幸せを心から願いながら、愛を見、愛を語り、愛を聞き、愛に触れ、愛を味わう、愛深い{考え/言葉/行動}をとり続けていれば。

個人的な世界観が「
愛深い世界観」ともなっていき・・この世界は、愛に満ちていることを知ることにもなるのかもしれません。


〜この世界は、互いの幸せを願い合っている、愛の深い幸せな世界ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ〜


行動を変える方法(「見え方」「思い込み」「あり方/行動」の関係性)に詳細はあるとおり。

自分が変われば、個人的な世界観が変わっていき。

個人的な世界観が変わることで、さらに自分も人生も変わっていくことになる。

私達は、自分も人生も世界観も変えていくことができ、自分が変わることで、この世界に対しても、ささやかながら{幸せのおっそわけ/幸せのお手伝い}をすることができる。

ともに楽しみながら精進してまいりましょう。



なお、世界観(思い込み)とは、
無意識(潜在意識)の中にあるものです。

★潜在意識★→【潜在意識とは?図解】潜在意識と顕在意識の違い。わかりやすく初心者向け

そのため。

世界観変えるには、
無意識(潜在意識)変える必要があります。

以下の記事が詳しいです。

【初心者向け】潜在意識を使って幸せな人生にする方法「潜在意識を書き換える」


〜追記〜


自分の世界観が劇的に変わるきっかけの1つに、投資や副業があります。

普通は、給料を貰うことしか経験しないため、投資や副業で稼ぐと「お金って、自分で稼ぐことができるんだ!」と、個人的な世界観が一気に開かれる経験をすることになります。

私にとって、その経験は、強烈なものであり、自分が変わるきっかけにもなりました。

投資や副業については、

@副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)

A月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)

の記事が詳しいです。


<writer 名無き仙人>


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バス男「ふむふむ。、愛を見、愛を語り、愛を聞き、愛を食べすぎて腹をこわす・・」


バス子「なんか、途中から変わってない?」


仙人「個人的な世界観(思い込み)を浄化していき、楽しい幸せな人生を生きていけると良いのぉ。」


関連【図解】潜在意識を書き換える方法【@消すA入れる】脳科学&体験談
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