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気(生命エネルギー)に溢れている人になるには?
■気が滅入ると病気になる?
「病は気から」は嘘?本当?
バス子「まぁまぁ、バス男さん。病は気からって言うし。」
バス男「バス子ちゃ〜ん、だって僕、明日からの仕事が嫌で頭とお腹が痛いんだもん。本当だもん。」
子「うーん。そういえば仙人が【病は気からは嘘?本当?】の話の中で・・・」
男「仙人様の【生命エネルギーを充実させるコツ】の話?僕も聞きたい!」
〜生命エネルギーである気が減少すると病気になる?〜
1.病は気からって何?
@なぜ気が滅入ると病気になりやすいのか?理由
「病は気から」という言葉・ことわざがあります。
仙道的に解釈をすると「病気は気の減少から発生する」となるでしょうか。
病は気からとは?本当の意味を見ていこう。
「え!? ‘気’ってなに!?」
‘気’というのは私達人間にとっての生命エネルギーとも言うことができるでしょうか。
私達は、食べ物からカロリーやビタミンなどの栄養素をきちんと摂取すれば元気になるわけではありませんよね。
例えば、失恋をして、仕事でも人間関係で悩んでおり、明日、大事なプレゼンテーションもあって憂鬱な気分でいる時に、どれだけ健康的な食事をとっても、また睡眠をしっかりとっていても「はぁ。なんか元気がでない!」となってしまうでしょう。
・1日一食ダイエットの真実【食べても太らない人】と【食べないのに太る人】の違いは信念
一方、少々、不健康な食事でも寝不足でも、大好きな人と付き合えるようになり仕事も上手くいっていて、心配事や悩みがない状態であり、明日から恋人と海外旅行の予定なら「あー!すごい楽しみ!」と元気な状態でいることになりそうですね。
こういった現象が起きる理由は、未だ科学的には証明されていないものの、私達人間には生命エネルギー(気)というものがあり、この生命エネルギー・・・言い換えると‘気’の増減が私達の<元気・やる気・覇気・病気>などに強い影響を与えているからなのかもしれません。
仙人「病は気からは嘘ではない。本当じゃのぉ。仙人道的にはのぉ〜」
バス子「気が滅入る嫌なことが続けば、免疫力が低下して病気になりやすい!とも聞いたことがあるわ」
一般的に、人間という生き物は{皮膚/筋肉/血液/臓器}などから出来ていることになっていますが、ロシアやアメリカの最新科学によると、人間には、その他にも生命エネルギーというものがあり、その生命エネルギーによって生きていることがわかっているそうです。
人体を根本部分で支えている生命エネルギーは、とある科学装置を用いることで目視することも出来るようです。
そのエネルギーは、人間の体から数cm〜1mくらい発せられているそうです。
その生命エネルギーは中国では‘気’と呼ばれており、中国文化の影響を受けている日本でも、
「あの人は元気がある!」
「あの人の覇気はすごいな!」
「やる気が出ない・・」
などと、‘気’である生命エネルギーを表現する言葉はたくさんあり、私達も日常的に使っています。
‘気’である生命エネルギーは、インドでは‘オーラ’と呼ばれており、そのオーラを肉眼で捉えることの出来る少数の人には、下図のような人体から出ている生命エネルギーを科学装置を用いずとも目視することができるため、
オーラ視を仕事として行っている人も少数ながら存在しているようです。
・黒い/白いオーラのある人の特徴(負のエネルギーで頑張ると失敗する理由)
この生命エネルギー/根源エネルギーが、人間にはカロリーより必須なエネルギーのようです。
気とは→生命エネルギーのこと(インドではオーラと呼ぶ)
私たち人間という生物は、カロリーや栄養素だけで動いている生き物ではないのかもしれません。
私たちは人間は、現時点で科学的には証明されていないものの、「気」という目には見えないエネルギーをもっており、その「気」の量によって元気がでたり疲れたりしている側面もあるのかもしれませんね。
「気」という名のエネルギーが増えると「元気」になり「やる気」がでて、「あの人は覇気がある」と言われることになりそうですね。
一方、「気」というエネルギーが減ると「元気」がなくなり「やる気」も低下し「気持ち」が萎えてきて「病気」になってしまうこともありそうです。
「気」の量と心身の健康状態は連動するため、「元気・やる気・覇気」など漢字にも「気」がつく。
中国で気の修練を行っている仙人たちは、体内の気をコントローするために健康で長寿なのだそうです。
また中国では太極拳を行っている人達が、早朝に公園で‘気’の修練を行い健康を維持しているようです。
私たちも、カロリーや栄養素だけではなく「気」にも「気」を使って健康を維持していきましょう。
・「ワンピースの覇気/ドラゴンボールのかめはめ波」も【気】で相手を倒す気功術!仙人が図解
A病は気から?本当の意味!根拠と効果
では、気が充実している状態・・・元気でやる気に満ちており覇気のある状態になるには、どういったことが重要になるのでしょうか。
以下の点を意識して生活をおくってみよう。
@気の減少を減らす
まずは気を使用する量を減らすコツを見てみましょう。
・省エネの勘違い
「気を使用する量を減らす」と聞くと、困った人がいても無視しつつ省エネで生きていく感じもしますが、「自分さえ良ければ良いんだ!」という自己中すぎる生き方をしていると、逆に「気」の総量が減っていくことになり元気がでにくくなるようです。
一方、誰か他者たちの幸せのために頑張るならば、それは省エネではなさそうですが、誰かのために頑張ることで気が湧いてでてきて元気になるケースは少なくないようです。
破滅原則的に「自分さえ良ければいいんだ!困っている人なんて知らないよ!」という自己中すぎる人は、若いうちはいいものの歳をとってくると気が減少していき元気が減り、病気がちになるケースが多いようです。
・破滅原理と繁栄原則(2つの原理原則)
年配で「自分さえ良ければいいんだ!困っている人なんて知らないよ!」という姿勢で生きている人は、どこかしら病気をもって生きているケースが多いですよね。
一方、毎日元気でパワフルな人は、誰かのために頑張っている人が多いですよね。
誰かのために頑張ると元気がでる理由はエネルギー問題の解決策(人間や現実の正体)にて。
・気をつかう
気をつかう人と一緒に過ごしたり、気をつかう相手を接待していれば、後でどっと疲れがでることになりますよね。
私たちは気をつかえば、それだけ気が減少し疲れてしまうことになるようです。
お客さんや上司や先輩などはもちろん、親しくない人などに対して、私たちは気をつかうわけですが、気をつかいすぎれば疲れてしまいますし、こちらが気をつかえば相手も気をつかうことになり、すると両方ともが「あの人といると気をつかって疲れる」と感じることになり、そうなれば、親しい間柄にはなれないことになってしまいそうです。
気がきく人を称賛する傾向があり、気をつかうことは素晴らしいことのように言われますが、「気をつかう」にはデメリットもあるのかもしれませんね。
とくに「気をつかいすぎる」はデメリットも大きそうです。
・実力以上
仕事でもプライベートでも、自分の実力以上の結果を出そうとすれば気をはって頑張ることになり、すると疲れることになりそうです。
頑張ることは素晴らしいことのように言われる風潮がありますが、頑張ることにもデメリットがありそうです。
・肩の力
頑張っている人や、気をはりつめて緊張感をもっている人は、肩に力が入り肩が上がった状態になりがちなようです。
そんな状態で1日8時間も仕事をしていれば、当然、気も減少していき疲れが溜まってしまうことになるでしょう。
一方、実力以上には頑張っていない人やリラックスして働いている人は、肩の力が抜けており肩が自然と下がった状態になっているようです。
プロ野球選手ならまだしも、普通のサラリーマンが、肩に力を入れてまで頑張って働こうとする必要はないのかもしれません。
肩の力を抜いて、できる範囲の仕事をしよう。そうでなければ仕事が長く続かないようです。
・首こりの原因と解消方法(肩の力を抜く秘訣)
・脱力感!肩の力を抜く方法(肩に力が入る原因と改善方法)
・不満や怒り
不満や怒りの感情から頭にかっと血がのぼってイライラしながら過ごしていると、幸せな気持ちで過ごしているより、無駄に気を消耗してしまうことになりそうですね。
・怒りを沈める/抑える方法(怒り/不満時のコミュニケーション)
・心配や不安や焦り
また、未来を心配したり、不安に思ったりすることも気を消耗してしまうことにつながるようです。
過剰にイライラしたり、とても心配し続けていたりすれば気を消耗することになって気疲れすることになりそうです。
・将来が不安な人へ(諸行無常)
A気の総量を増やす
気の消耗を減らすと同時に、気の総量を増やしていけると良さそうですね。
気の総量を増やすためには以下の事柄も大切になりそうです。
仙人「病は気からが嘘ではないなら、気である生命エネルギーを充実させることが元気に繋がるわけじゃのぉ」
・暖かな人間関係
例えば車の運転にも私たちは「気」を使うようです。
だから肉体は座っているだけなのに運転は疲れてしまいやすいのですね。
そして車の運転に限らず、「気」を使うことは少なくないのですが、最も「気」を使うのは対人関係・人間関係ですよね。
そのため、周りの人と暖かな人間関係・信頼関係を築けていない人ほど人間関係で多くの気を消耗してしまい疲れやすくなり、逆に周りの人と暖かな人間関係を築けている人は、暖かな人とのつながりから、逆にエネルギーである「気」を頂けることになり、元気に毎日を過ごせることになるようです。
毎日元気でエネルギッシュな人って、周りの人たちと良い関係を築いているケースが多いですよね。
一方、毎日、暗い憂鬱な顔をしているエネルギー不足の人は、周りの人たちと暖かな人間関係を築けていないケースが少なくないようです。
私たち人間は、喜びの多くも悲しみの多くも人間関係から得ることになるそうです。
「気」の面で言っても、最も影響があるのは「人」、人間関係なのかもしれません。
・底辺職の生活と人生の幸せ(幸せって、なんで決まるの?)
「気」の消耗や総量に与える影響が最も大きいこと→人間関係
・やりがい・生きがい・趣味
夢や目標、生きがいや趣味があっても、生活費がなければ生きていけませんが・・・生活費があっても、夢や目標、生きがいや趣味など楽しみがないと、元気には生きていけないのが人間なのかもしれません。
夢や目標、生きがいや趣味など、楽しみがある状態で生きているほうが、「気」の総量が多くなるようです。
・社会人の趣味ランキング!お勧め趣味トップ10(楽しい人気趣味トップ10)
・生活習慣
「適度に運動をする」や「きちんと睡眠時間をとる」や「バランスのとれた食事をとる」などの基礎的な生活習慣も「気」の総量と関係が深いようです。
運動不足で、寝不足で、毎日カップ麺ばかり食べていたら、「気」の量も減っていき、元気のない疲れた人のオーラ・雰囲気となってしまいやすいことでしょう。
一方、定期的に運動を行い、睡眠時間をきちんととって、毎日栄養バランスのとれた食事をとっていれば、「気」も充実していき、「元気」があるから、もっと楽しい新しいことにもチャレンジしよう!ということにもなるかもしれませんね。
・(食生活から「生き方」がわかる)自分と相手を傷つける悪い食習慣
B病は気から?本当の意味!根拠と効果
私たちは体感的に「気」の存在を、なんとなくは知っていて・・そのため、「気」を消耗する行為を嫌うことになりやすいようです。
「面倒・めんどくさい」は誰もが嫌がることです。
ちょっと電話をかけるだけなのに、面倒だと感じると、もう電話をかけるのは嫌になってしまいますよね。
電話をかけるのに必要なカロリーは1カロリー程度でしょうか。
ただ、疲れている時に電話をかけるのに必要な「気」の量は30エナジーほどになるかもしれません。
私たちは、「気」は大切で、「気」を消耗させたくない!と本能的には思っているため、面倒・めんどくさいを嫌うのでしょうか。
さて、なんにしろ、{病気も元気も「気」から}ですので、気の消耗をおさえ、気の総量を増やしていけると素敵ですよね。
休日はバカになってしまって、難しい話は忘れて・・好きな人たちと好きな場所で好きなことをして、思いっきり楽しむのが「気」の面でも良さそうですよ。
・生真面目すぎる人や女性は損?(アホになると人生が変わる!)
なお、私たちは仕事に費やす時間が長いため、仕事が自分に合っていたり、職場の雰囲気や人間関係が良いと、気の消耗が少なく、逆は気の消耗が激しくなるようです。
賢い転職の仕方含め、転職や仕事選びについては以下の記事が詳しいです。
@職種別!おすすめ転職サイトと転職の仕方(ハローワーク以外)(職種別!転職サイトと転職のやり方)
A既卒やフリーターにお勧め就職サイトはコレ(既卒やフリーター専用の正社員就職サイト)
また、転職に伴う収入減には、投資や副業で対処する方法があり、以下の記事が詳しいです。
B副業で月3万円稼ぐ私の方法2つ!随時更新(月3〜5万円の副収入を稼ぐには?)
C月1〜2万円の副収入を手堅く投資で稼ぐ私の方法(副収入を稼ぐには?)
さて、今回の記事も最後まで目を通して下さり、ありがとうございました。感謝しています。
<writer 名無き仙人>
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バス男「カロリーとエネルギーって違うんだね。」
バス子「疲れやすい原因(カロリーとエネルギーの違い)の記事が詳しいわ。」
仙人「関連記事としては、寝ても疲れが取れない原因(疲労蓄積の悪循環から抜け出す方法)や、体調管理とは?方法(8つのコツ)もお勧めじゃよ。」
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