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初めてのバイトにワクワクしていた高校時代の話
■仕事を楽しいと思ったことがない人へ
仕事を楽しくするには?「仕事は楽しくない」は思い込みです。
バス男「は〜ぁ。仕事がつまらないな〜。」
バス子「私も仕事が楽しくないから、、、楽しく仕事をしたいなぁ。」
バス男「天職に転職できれば、仕事も楽しくなりそうなんだけどなぁ。」
バス子「ねぇ、バス男さん?仙人のところに【仕事が楽しい人の理由】を、聞きに行ってみない?」
バス男「仙人様の【仕事が楽しくないは思い込み】かぁ・・・・」
〜仕事を楽しむコツ/秘訣!楽しい仕事の見つけ方〜
1.仕事を楽しくするには?
@楽しく働きたい!仕事を楽しみたい!
私達は、生活をしていくために働かざるをえない面があり・・
そのため、どうせ働くならば、楽しく仕事をしていけると良さそうですよね。
ということで、今回の記事では【楽しく仕事をする方法/仕事を楽しむコツ】を見ていきたいと思います。
仕事が楽しい人の理由とは?
A楽しく働くには?
楽しく働くためのコツは、いろいろとあるようですが、その中には以下の事柄も含まれるのかもしれません。
@常識にお付き合いしない
高校生の頃、私は家庭科の時間の調理実習が好きでした。
料理を作るのは嫌いではないし、作った料理を食べることが出来るからでした。
そんな私は、学生の頃、初めてアルバイトを経験することになりました。
それは、飲食関係(ファーストフード)の仕事でした。
・春休み2週間の住み込み短期リゾートバイト【遊園地で働いたよ】寮には幽霊!仕事で大失敗!でも良い思い出
私は出勤日初日、人生初の仕事に対し不安もありましたが、ワクワクもしていました。
まだ、何も知らない・・仕事に対して、なんの思い込みも洗脳も受けいてない学生だったから。
「始めまして、名無きと言います。よろしくお願いしまーす!」更衣室に入り、そう挨拶をすると、「はぁ。」 返ってきたのは、やる気のない、ため息交じりの返事だったのでした。
その「はぁ。」という返事には、「っち。甘い考えの子供(学生)には、困るな。」という意味が込められていたことを知るのに、そう時間はかかりませんでした。
・リゾートバイトはつらい「調理/皿洗い」裏方仕事の体験談【リゾバの厨房仕事はやめとけ】ブラックバイトのリアル書きます
私は「あぁ、仕事とは、楽しんでするものではないんだ。大人ならば、仕事に対してワクワクして楽しんではいけないのだ。私は、常識知らずの子供だったのだ・・恥ずかしい。」と‘子供じみた’自分のことを恥じることになったのでした。
その経験以来、私は、職場の先輩にならい「あぁ、仕事はめんどくさいな。早く終わらないかな。」と言いながら、アルバイト時代も含め、ずっと仕事を毛嫌いし始めるのでした・・。
仕事が楽しい!のは、非常識のことなの!?
・社会常識と非常識人を科学する(常識の真実)
しかし、よくよく考えてみれば。
ファーストフードでの仕事も、家庭科の時間の調理実習も【料理を作る/いろいろ片付けをする】という点では、同じなのでした。
つまり、物理的に行っていることは同じ点も多いのに、それなのに、私は「仕事」に対しては、異常なほどに想い入れをもち、異様に毛嫌いしているようにも思われたのでした。
だからでしょうか。
私が、仕事を毛嫌いし「あ〜、仕事めんどくさい。仕事なんて、したくない!」と言っている一方で。
同じ仕事をしつつも、楽しみながら働かれている同僚の方は、いつも、どの職場でも、必ず、何人かはいるのでした。
それはまるで、家庭科の調理実習の時間に、純粋に楽しんでいた私と同じような・・。
つまり、端的に言えば、私はどうも世の中の【仕事とは嫌なものだ/楽してお金だけ得れるのが1番だ】という風潮に流され呑まれ影響を受け、ある種、偏った見方/思い込みをもつことになった・・ようにも思われたのでした。
そのような意味では、仕事を楽しむためには「常識にお付き合いしない」も、時に必要となるのかもしれません。
仕事を楽しんでいると・・・楽しんで働いていると「っち。甘い考えの人には、困るな。」という意味が込められた「はぁ。」というリアクションを、周りの人達からとられかねないためです。
世の風潮が仕事に対してマイナスなマインドであるため、仕事を楽しむためには「常識にお付き合いしないこと」も必要となるのかもしれない
私達は起きている時間の最中、物理的に、なにかをしています。
その「物理的に行っている何か」に意味を与えているのは、私達自身の価値観や思い込みであり、その価値観や思い込み次第で、「物理的に行っている何か」から得ることになる感情も左右されることになるようです。
例えば、自転車が趣味の人。
自転車が趣味の人は、「自転車に乗ることは爽快なことだ」という価値観や思い込みをもっているために、自転車をこいで自転車を走らせることから、「楽しい!」という感情を得ることになるようです。
一方、自転車なんて興味がなく、「自転車はメンドウで効率の悪い乗り物であり移動手段だ。」という価値観や思い込みをもっている人の場合は、自転車をこいでいると「あぁ、メンドクサイ。タクシーに乗りたい!最悪。」という感情を得ることになるのかもしれません。
つまり、得ることになる感情は、物理的に行っている何か・・から生じるのではなく、私達のもっている価値観から生じる側面もあるのかもしれません。
だからこそ。
仕事に対して、マイナスな価値観や思い込みをもっていれば、「物理的に行うこと(仕事のアレコレ)」で、マイナスな感情を感じることになり、
仕事に対して、プラスな価値観や思い込みをもっていれば、「物理的に行うこと(仕事のアレコレ)」で、プラスな感情を感じることにもなるのかもしれません。
どうして、仕事に対して、マイナスな価値観や思い込みをもつようになったのだろう?
思い込みの原因は、子供の頃や、最初の頃(初めて仕事をし始め頃)に起因することが多いようだが、思い当たることはあるだろうか。
「仕事が楽しい!or仕事が楽しくない」どちらにしろ、原因は「仕事そのもの(物理的に行うアレコレ)」にあるのではなく、「仕事に対する思い込み/価値観」にある場合も、あるのかもしれない
Aお金だけのために働かない
私の家から、よく釣れる釣り場までは、車で1時間ほどかかります。
そのため以前は「移動時間がメンドウだなぁ、あー、車の運転が嫌だ!早く目的地に着かないかな?」と思っていました。
それが、主目的を「釣り」から「ドライブ(釣りはドライブのおまけ)」へと変え始めてからというもの。
車の運転が楽しくもなったのでした。以前は、嫌いだったのに。
このことは、目的を得るために必要な事柄は「仕方なくせねばならない代償/犠牲」になってしまうことがあることを、意味してもいそうです。
以前は、目的が「釣りをすること」だったため、「釣り」のために支払わねばならぬ代償/犠牲が「車の運転」となっていたわけです。
それが、目的が「ドライブ」になると、「車の運転」が目的のために支払わねばならぬ代償/犠牲ではなくなったため、「車の運転」にストレスを感じなくなった・・のでした。
「目的」を得るために必要なことは、時に、{目的を得るために仕方なくせねばならぬ代償/犠牲}にすら、なる場合がある
だからこそ。
「お金(給料)」だけを目的に働くと、「お金(給与)」を得るために行う過程である仕事という行為が、自分の中で{嫌々しなければならぬ代償/犠牲}となっていき、「勤務時間がメンドウだなぁ、あー、仕事が嫌だ!早く勤務時間終わらないかな?」と仕事にストレスを感じるようになってしまう場合もあるのかもしれません。
「車を運転すること」も、「仕事でアレコレ動くこと」も、ともに、物理的に行う何かにすぎず・・それに、何かしらの意味を与えているのは、私達自身なのかもしれません。
仙人「ワシの働く理由は「お金」だけではないのぉ」
・職歴や経験は無形資産【私は給与のためには働かない】有形資産と無形資産のために働く!価値が残る働き方とは?
B奉仕/貢献に対する考え方
そのため、【奉仕/貢献】に価値の重きを置く価値観を構築することも、仕事を楽しむためには効果的なのかもしれません。
勤務中は、どのような価値観をもっていようと、どちらにしろ、他者や、世の中へと、奉仕・貢献することになるからです。
私達は、自身の価値観に沿わない行動をとっている時、ストレスを感じることになるようです。
例えば「平和が最高!戦争反対!」という価値観を持っている場合。
強制的に徴兵され、戦地に行くことになれば、それだけで多大なストレスを感じることになりそうです。
・日本の洗脳教育「働くまともな人/捨て身の飛び込み営業」と「戦争に行くまともな人/捨て身の特攻攻撃」の違い
拝金主義の洗脳から抜け出し、【奉仕/貢献】の価値観を重視する自分創りを行うことで、勤務時間が「己の価値観に沿う時間」となり、自分自身も救われることになるのかもしれません。
関連→社会貢献/奉仕に惹かれる理由(貢献や奉仕が幸せに繋がる理由)
C相対性の罠から抜け出す
学生の頃、初めてアルバイトを行った、あの経験から。
私は仕事に対して、マイナスな感情を感じるようになっていったわけですが・・それがエスカレートし始めたのは、またもっと、歳をとってからなのでした。
歳をとるにつれ、いろいろと見聞きすることになり、世の中には、同じ時間働きながらも、私より、多い収入を得ている人達がいることを知るようになりました。
すると私は「不公平だ!私だって、働いているのに・・」と思うようになり、「世の中には、同じ時間働き、多くの給料を貰っている人もいるのに、それに比べ私の給料は、、、」と不満をもつようになっていき、「はぁ、仕事なんてメンドウだ。仕事なんてバカらしい」と思うようになっていったのでした。
つまり、私の中で、仕事に対する不満が増大していった理由は「物理的に行うこと(仕事)」が原因ではなく、{他人との比較}が原因であるようにも思われました。
「あの人は、たいして仕事をしていないのに、それでいて給料は多くて・・あぁ、仕事をするのがバカらしくなるな!」そう、他人と自分との比較をするため、私は仕事に対する嫌悪感を強めていき、仕事という行為そのものを嫌いになっていったようでした。
現実の世界、つまり絶対基準なき相対性の世界で生きている私達においては、「自分の働いた対価としての給与は、多いのか?少ないのか?」の絶対基準すらもなく、
※最低補償額は(国が人為的に定めることで)存在しているが。
そのため「自分の働いた対価としての給与は、多いのか?少ないのか?」の判断すらも、他人との比較をとおして、ついつい行ってしまうことになるのかもしれません。
現実の世界は、絶対基準なき相対性の世界であるため【これだけ働いた場合はこれだけの給料です】という、全宇宙で適応される不変/普遍の絶対基準が存在しない。
そのため、仕事内容や給与額の妥当性を、他人との比較を通して判断してしまいがちであり、ついつい他人と自分との比較をしてしまいがち
不平不満の多くは、物理的に行っているアレコレから生じるのではなく、{他人との比較}から生じることになるようです。
そのため、他人との比較をし続けてしまう【相対性の罠】から抜け出すことも、「楽しく仕事をする/仕事を楽しむ」ためには必要なことでもあるのかもしれません。
詳細は自由な生き方の名言/格言(相対性の罠から抜け出す)にて。
D得意(向き/不向き)と好きの関係
私達は基本的に、得意なことをするのは「楽しい」と感じるようです。
そして、「楽しい」と感じることは、楽しいから打ち込んで行うことになり、打ち込んで行うから得意になっていき・・・もっと楽しい!と感じるようになるようです。
そのため「楽しい」と感じることを仕事にすること。
そのため「楽しい」と感じるようになるまで、その仕事にて精進することにより得意になること。
・競争社会を勝ち抜く【キャリアプラン4つ】生き残る人材のキャリア戦略「1社で定年まで働く」が無理な人へ
そのことも、「楽しく仕事をする/仕事を楽しむ」ために役立つことでも、あるのかもしれません。
そして、「得意かどうか?」も、基本的には相対的な判断となるようです。
例えば、ラーメン作り。
ラーメンを作る技術が、絶対的に完成された極地になったとき、私達は「自分はラーメン作りが得意である」と判断するのではなく・・
周りの人達と相対的に比較し、自分の方が、周りの人達より美味しいラーメンが作れるようになった時に、「自分はラーメン作りが得意である」と思うようになるようなのです。この世界が絶対基準なき相対性の世界だからでしょうか。
そのため、「得意」になるためには、相対的に上手になる必要があり、相対的に上手になるまでには、時に長い修行期間も必要となる場合があり・・だからこそ、楽しみつつも、コツコツと精進していくことも、必要となる場合もあるのかもしれません。
・人生勝ち組になる方法【お金/能力編】格差社会の負け組が競争社会で勝つ唯一の方法「10年努力する」
Bまとめ
個人的には、仕事より人生の方が大切であると感じています。
ただ、私達は仕事に費やす時間も長いため、仕事も、自分なりに楽しんで行えるようになると良さそうですよね。
食べる料理が美味しいかどうか?を決めるのは、料理そのものではなく、私達の心のようです。
「美味しい!」というのは物理的な何かではなく、常に私達の心の中に存在している感情だからです。
だからでしょうか。
同じ食べ物を食べても、「美味しい!」という人と、そうは思わない人とが、いるようです。美味しいかどうか?を決めているのは、料理そのものではないわけですね。
感謝の心や謙虚さがなく、あるのは過度/過剰な我欲だけであれば、何を口にしても「不味いな。もっと美味しい料理を食べたい!」と文句を言う場合もあるかもしれませんね。
関連→幸せが訪れるありがとうの言葉(幸せの好循環の秘訣は感謝)
そして、仕事が楽しいかどうか?を決めるのは、親でもなく、友達でもなく、同僚や上司や会社でもなく、世の中でもなく・・・仕事そのものでもなく、
仕事が楽しいかどうか?を決めるのは、私達の心(価値観から派生する感情)なのかもしれません。
「楽しい!」は、物理的な何かではなく、常に私達の心の中に存在している感情だからです。
もちろん、好き/嫌いや、向き/不向きがあるため、料理でも仕事でも、自分に合った、好きなor向いている{料理/仕事}の方が良さそうですよね。
・適職に就くには世間体を気にしないこと【私の経験談】仕事の「向き/不向き」は安心感でわかる
ただ、{好き/嫌いor向き/不向き}だけが、「料理が美味しい」「仕事が楽しい」を決めているのではないのかもしれません。
「幸せ!楽しい!」そういった感情を感じるのに、物理的な物事に依存しきってしまう必要も、ないのかもしれません。
物理的な物事や、物理的な状況がどうであれ、「楽しい!幸せ!」そういった感情を、より多く感じることのできる自分創り(心の仙人/仙女修行)を、ともに精進してまいりましょう。
〜追記〜
人生では、仕事に費やす時間が長いので、仕事が楽しいと人生も楽しい!わけで、「仕事が楽しいかどうか?」は、超重要ですよね。
で、個人的な経験からも仕事には{向き・不向き}があると感じています。
自分に合った、向いている仕事をするのは楽しい一方で、向いていない仕事をするのは辛いし、ストレスが溜まります。
よって、自分に合った仕事を探して見つけることは、仕事を楽しむうえで大切なこととなります。
賢い就活の仕方、転職の仕方含め、自分に合った仕事を見つけることに関する記事としては、
@職種別!おすすめ転職サイトと転職の仕方(ハローワーク以外)(職種別!お勧め転職サイトと転職のやり方)
A既卒やフリーターにお勧めな就職サイトはコレ(既卒やフリーター専用の正社員就職サイト)
の記事があります。
ちなみに。
私の仕事が楽しい理由は、ビジネスや投資だからです。
副業としてのサイドビジネスでも良いですが、ビジネスや投資は、工夫や頑張り次第で収入が増えるので、エキサイティングで面白いですよ。
投資やビジネスについては、
@スマホで月4万円を安全に稼ぐ方法5つ(スマホでの稼ぎ方)
A高利回り投資先はコレ!資産運用利回り比較(利回りランキング)
B資産運用いくらから始める?1万円から始めるメリット(資産運用を始める際の金額とは?)
の記事があります。
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私が、負の仕事観を書き替えた時の話です。
・私の仕事観【給料は我慢の対価】楽しく働くことに罪悪感をもった過去を癒した時の話
・【社会に役立つ仕事vs好きな仕事】どっちすべき?義務感で働くのをやめた私の話
<writer 名無き仙人>
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バス男「仕事が楽しくなっていくと良いなぁ。」
バス子「楽しみながら働けるといいわね。」
仙人「自分にとっての楽しい仕事や、やりがいを感じる仕事、自分に合った仕事が見つかると良いのぉ。関連記事としては仕事ができる人の特徴(仕事ができる人ほどアホキャラになる!?)もお勧めじゃよ。」
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